発表会2009

今年もこの季節がやってまいりました。
市内の支援学級の児童が集まっての 発表会

毎年、太鼓を披露していましたが、今年は寸劇だそうで。
コナン、「ちょっと緊張する・・・」と言いながら、出かけて行きました。

今年は、市内でインフルエンザが大流行したので、他校の発表の観劇はなし、で
自分の発表をしたら、帰校
保護者のみ、観劇可、ということで、ワタクシ、出かけたのですが・・・
事故渋滞
車がピクリとも動かず、ワタクシ、青ざめましたわよ
運転のニガテなワタクシが裏道を通って、やっとの思いで会場に着きました。
ギリギリ間に合いました　良かった

今年の発表会は寸劇と聞いていましが、お笑いのコントのような感じでした。
舞台の上で、野球の素振りや、バスケのドリブルを披露する子どもたち。
今年も自由な人全開（笑）
あんな大舞台に立っているのに、よくもまぁ、あぁも緊張もせずにいられるものだと
感心してしまいます。
実に伸び伸びと自分のペースでやっていました。
毎年、わめくようにセリフを言うコナンでしたが、今年はちゃんと「セリフ」、という感じで言えました



ラストは尻切れトンボな形で終わってしまったのですが、そのせいか、
緞帳が下りる時に、舞台前方に出てきて、幕が下りきらない、という事態になっていたのに、
今年はすんなり、幕が下りました。
毎年、このドタバタを楽しみにしているワタクシには物足りなかったです

発表後は全員で写真撮影だったのですが、自由な人たちは、とどまることを知らずに
みんな好き勝手に動いてしまい　集合写真は撮れませんでした
この辺は、先生方できっちり子どもたちを誘導してほしかったんですが・・・
まぁ、先生方もあれやこれやでお忙しかったので、難しかったのかも・・・。
子どもたちも、いつもと違う雰囲気の中で落ち着かないのは致し方ないことだし。

そして、子どもたちは学校へ戻ってしまい、ワタクシも岐路に着きました。
せっかくなので、支援学級のママさんたちとして、あれこれおしゃべりしてきました。

帰ってきたコナンに「発表会、どうやった？」と聞けば・・・
『成功した。ただ、なんとなく・・・・』
だそうで・・・。「ただなんとなく」というのは、もひとつ自信がなかったのかな？

今年の大きな行事はこれで終わりです。
コナン、お疲れさま～








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