☆ こにゃんこのケセラセラな毎日 ☆

人生なんてケセラセラ
♪なるようになるさ 先のことなど分からない♪

お母さんの時代

2013年01月12日 | 今日のボヤキ
ワタクシ、昭和より平成の人生の方が長いです。
で、トーゼン、子供時代は昭和どっぷりです。

平成2桁生まれの、しかも21世紀生まれのジナンにとって、昭和は遠~い昔のお話のようで、
その遠い昔の話を聞く時に『お母さんの時代は?』と聞いてきます。

・・・・・・・・・・ お母さんの時代って・・・
ワタクシ、まだ、生きてますが、何か?
それを言うなら、『お母さんの子供の頃は?』やろうーーっ

何かの折に、聞かれる度に額にが付くワタクシ
一度、ジナンに、聞き方がおかしい、と指摘したのですが、
相変わらず『お母さんの時代は?』と聞いてきます
なんか、自分が化石のごとく感じちゃうんですよねぇ・・・。

まぁね・・・。
確かにワタクシが子供の頃は、電話は黒電話のダイヤル式だったし、
テレビはリモコンなんかなくてチャンネルはガチャガチャとつまみを回していたし(後からボタンになったけど)
電車に乗る時は、駅の改札で駅員さんが切符を切ってくれたし、一万円札は聖徳太子だったし、
外から電話を掛ける時は、携帯電話なんかなかったから、公衆電話からテレカで電話してたわよーっ

そんなに昔の話じゃないのに、こう考えると時代はかなり進みましたね・・・
だから、ジナンには、遠い昔のことのように感じるのでしょうか???

子供の頃のワタクシからしてみれば、明治時代なんか遠い昔に感じたもんですが、
ジナンが言う『お母さんの時代』ってワタクシからしてみたら、戦後ちょっと経ってからなんですけど
そんなに昔に感じなかったのは、ここまで時代が進まなかったからなんでしょうか???

そして、ハハは思う・・・。
ジナンの言う、『お母さんの時代』は、こんなにいろんなモノがススんでいなくて便利でなかったけれど、
でも、なんか、楽しかったんだよね・・・。

こんな風に昔を回想してしまうようでは、ワタクシ、やはり『時代物』になりつつあるのかもしれませんね








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コメント
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