夏休み、残り1週間です
宿題仕上げのラストスパート中です
必死です コナンよりワタクシが
町内探検新聞は夫に任せましたが、出来あがった新聞を見て・・・
町内探検なのに、1ヶ所しか行っていない これってどうなん
あとはネットで調べた昔の街並みの画像をプリントアウトして貼ってありました・・・
どうも、趣旨と違うような・・・
おまけに文章が・・・誰がどう見てもコナンの書いた文章ではないんです
おそらくダンナが作った文章をコナンが書いたものと思われ・・・
コナンに文章を書かせるのは至難の業よと言っておいた割には
あっさり仕上がったなーとフシギに思っていたのですが、そのワケが分かりました。
これだったら、そんなに苦労はしません。
まー、夫に任せたので、クレームはつけませんでしたが・・・。
(いらん夫婦ゲンカの種は蒔きたくないもんで・・・)
さて、自由課題はコナンが難なく取り組めるであろう、「書道」をチョイスしました
「コナン、宿題の書道、始めるよー」
コナン、あっさりやってきました。やっぱり他の課題より取り組めそうだわ
「何を書こうか?『夏』と言えば?」
『青空』
「よしっ じゃ、それ書こう」
と、いざ始めたものの・・・
コナン『青』の文字だけで、半紙1枚全部使ってしまいます
ふっとい筆を何もそんなにベタッと置いて書かんでもえぇのに・・・と思い、
「もっと、筆を細く使えへんか?」
と言うと、ミミズの這ったような字を書きよります
何度やっても、「青」の文字だけで半紙が埋まってしまいます
「コナン、あかんわ。『青空』は今のアンタには難しすぎる。もっと簡単な文字にしよう
そうだ 『山川』だったら、簡単じゃん」
『・・・・・ 『山川』って、人の名前じゃないですかっ』
「名字の『山川』違うわ~。『山』と『川』って意味や
もうこの際、夏にちなんだお題じゃなくても、えぇやん。『山川』簡単やん
これで行こう」
コナンも『青空』は難しい、と悟ったのか、あっさり従いました(笑)
が、しかし、これまた上手く書けません
「コナン、書道好きで学校でもT先生と書いたりしてるんやろ?
なんで、『山川』でこんな苦戦するねん?」
『だって、お手本がないじゃないですか
お手本がないとどう書いていいか分からないよー』
な、なるほどー
お手本かぁ・・・。気づかなかった
が、しかし、手元に『山川』のお手本なんかあるハズもなく・・・
おまけにワタクシ、字が下手・・・ 書道なんて論外なオンナなのであります
コナンのためにお手本なんて書けません
でも、ここで引き下がるわけにはいきません
直線しかない「山川」、このテしかないっ
始点と終点の位置に指を置き、「ここから、ここまで。筆を置いたら、下に筆を
走らせて、ここまで来たら、筆を止めなさい」
と指示を出して書かせました。
これもなかなかうまくいかず・・・
コナンが私の話を聞いていないから、指示通り書けず、ボツとなってしまうのです。
「ちがう、そうじゃないっ」
「終点でちゃんと筆を止めるって言うたやろ全然なってへん」
と、私の喝を一身に受けて、やっと書きあげた作品が
コチラ
う~ん コナンにしてはもひとつ・・・
でも、お手本なしでここまで書けたじゃ~ん
コナン、とっとと習字道具を仕舞ってしまいました(笑)
さぁ 頑張って、宿題仕上げにかかるゾーと気合を入れているのは
ワタクシただ一人・・・
コナンは至ってマイペースです(笑)
みなさま 残り少ない夏休みを、楽しくお過ごしください
宿題仕上げのラストスパート中です
必死です コナンよりワタクシが
町内探検新聞は夫に任せましたが、出来あがった新聞を見て・・・
町内探検なのに、1ヶ所しか行っていない これってどうなん
あとはネットで調べた昔の街並みの画像をプリントアウトして貼ってありました・・・
どうも、趣旨と違うような・・・
おまけに文章が・・・誰がどう見てもコナンの書いた文章ではないんです
おそらくダンナが作った文章をコナンが書いたものと思われ・・・
コナンに文章を書かせるのは至難の業よと言っておいた割には
あっさり仕上がったなーとフシギに思っていたのですが、そのワケが分かりました。
これだったら、そんなに苦労はしません。
まー、夫に任せたので、クレームはつけませんでしたが・・・。
(いらん夫婦ゲンカの種は蒔きたくないもんで・・・)
さて、自由課題はコナンが難なく取り組めるであろう、「書道」をチョイスしました
「コナン、宿題の書道、始めるよー」
コナン、あっさりやってきました。やっぱり他の課題より取り組めそうだわ
「何を書こうか?『夏』と言えば?」
『青空』
「よしっ じゃ、それ書こう」
と、いざ始めたものの・・・
コナン『青』の文字だけで、半紙1枚全部使ってしまいます
ふっとい筆を何もそんなにベタッと置いて書かんでもえぇのに・・・と思い、
「もっと、筆を細く使えへんか?」
と言うと、ミミズの這ったような字を書きよります
何度やっても、「青」の文字だけで半紙が埋まってしまいます
「コナン、あかんわ。『青空』は今のアンタには難しすぎる。もっと簡単な文字にしよう
そうだ 『山川』だったら、簡単じゃん」
『・・・・・ 『山川』って、人の名前じゃないですかっ』
「名字の『山川』違うわ~。『山』と『川』って意味や
もうこの際、夏にちなんだお題じゃなくても、えぇやん。『山川』簡単やん
これで行こう」
コナンも『青空』は難しい、と悟ったのか、あっさり従いました(笑)
が、しかし、これまた上手く書けません
「コナン、書道好きで学校でもT先生と書いたりしてるんやろ?
なんで、『山川』でこんな苦戦するねん?」
『だって、お手本がないじゃないですか
お手本がないとどう書いていいか分からないよー』
な、なるほどー
お手本かぁ・・・。気づかなかった
が、しかし、手元に『山川』のお手本なんかあるハズもなく・・・
おまけにワタクシ、字が下手・・・ 書道なんて論外なオンナなのであります
コナンのためにお手本なんて書けません
でも、ここで引き下がるわけにはいきません
直線しかない「山川」、このテしかないっ
始点と終点の位置に指を置き、「ここから、ここまで。筆を置いたら、下に筆を
走らせて、ここまで来たら、筆を止めなさい」
と指示を出して書かせました。
これもなかなかうまくいかず・・・
コナンが私の話を聞いていないから、指示通り書けず、ボツとなってしまうのです。
「ちがう、そうじゃないっ」
「終点でちゃんと筆を止めるって言うたやろ全然なってへん」
と、私の喝を一身に受けて、やっと書きあげた作品が
コチラ
う~ん コナンにしてはもひとつ・・・
でも、お手本なしでここまで書けたじゃ~ん
コナン、とっとと習字道具を仕舞ってしまいました(笑)
さぁ 頑張って、宿題仕上げにかかるゾーと気合を入れているのは
ワタクシただ一人・・・
コナンは至ってマイペースです(笑)
みなさま 残り少ない夏休みを、楽しくお過ごしください