大学に4年間も通ったのに残念ですが、
言語学てどんなんやろ~ということで、買ってみました。
ちなみに、購入先は近所の書原という本屋さんなのですが、
これが、町の本屋さんとしては完璧ともいうべき本屋さんなのです。
話題の文庫から専門書まで、幅広い範囲を網羅しており、
さらに、その本屋さん独自の「おすすめ」が感じられます。
すばらしい。
最寄り駅の駅前には本屋が3つもありますが、
つぶれないようになるべくここで買うようにしています。
さて、言語学について全く詳しくないのでこの本がどのような位置づけになるのかなどはよくわかりませんが、
とりあえず素人である私が読んでも、わかりやすく、おもしろいです。
著者も書いているとおり、まさに「言語学の入口をちょっとのぞいてみる」というかんじですが、
言語に対する言語学のスタンスみたいなものがざっくりわかります。
言語まわりに関心があるけど、具体的に何学の本を読めばいいんやろ??
と思っている人にもおすすめできます。
これを読めば、自分の関心が言語学の範囲内なのかどうかは判定できそうです。
あと、長年むずかしいと思っていた中国語が、他の言語に比べると、相対的には簡単なほうなのかも、、、?
と思え、今から中国語にチャレンジする人を勇気づけてくれそうです。
新書ってなんで口語っぽくて、ちょいちょい変なダジャレとか、ノリツッコミみたいなのが挿入されているんやろ、、、
というのが最近の私の疑問ですが、
言語学に関心がなくてもまあまあ楽しめると思いますので、★3つ。
言語学てどんなんやろ~ということで、買ってみました。
ちなみに、購入先は近所の書原という本屋さんなのですが、
これが、町の本屋さんとしては完璧ともいうべき本屋さんなのです。
話題の文庫から専門書まで、幅広い範囲を網羅しており、
さらに、その本屋さん独自の「おすすめ」が感じられます。
すばらしい。
最寄り駅の駅前には本屋が3つもありますが、
つぶれないようになるべくここで買うようにしています。
さて、言語学について全く詳しくないのでこの本がどのような位置づけになるのかなどはよくわかりませんが、
とりあえず素人である私が読んでも、わかりやすく、おもしろいです。
著者も書いているとおり、まさに「言語学の入口をちょっとのぞいてみる」というかんじですが、
言語に対する言語学のスタンスみたいなものがざっくりわかります。
言語まわりに関心があるけど、具体的に何学の本を読めばいいんやろ??
と思っている人にもおすすめできます。
これを読めば、自分の関心が言語学の範囲内なのかどうかは判定できそうです。
あと、長年むずかしいと思っていた中国語が、他の言語に比べると、相対的には簡単なほうなのかも、、、?
と思え、今から中国語にチャレンジする人を勇気づけてくれそうです。
新書ってなんで口語っぽくて、ちょいちょい変なダジャレとか、ノリツッコミみたいなのが挿入されているんやろ、、、
というのが最近の私の疑問ですが、
言語学に関心がなくてもまあまあ楽しめると思いますので、★3つ。