理由は忘れてしまいましたが、「必死のパッチ」という言葉を検索していて出会った1冊。
桂雀々さまの自叙伝。
母に、つづいて父に捨てられ、12歳で一人生活に。
電気もガスも止められ、ごきぶりが這いまわる。借金とりのおじさまがたが毎夜父親を探して現れる。もちろんお金もない。
そんな生活の中、孤独も不安も忘れさせてくれ、いろんな意味で自分を生かしてくれたもの、それが落語だった、、、!
というような話です。
「めっちゃかわいそう!」な子供時代が、心の中の冷静なツッコミとともにおもしろく語られています。
文章自体はきわめて普通なので本としてのおもしろさはいまいちですが、雀々少年さまにおこったことのお話を聞くのはおもしろいです。
オトンがほんまにアカン!
読んでる最中の大半は、「めっちゃかわいそうやな」と「まわりの人、いいひとやな」という気持ちで占められますが、
やはり落語にめざめるあたりは、いきいきとしてきてよいです。
文章量が少なく、単行本(という高価なもの)なのに、すぐに読めてしまうところが難。
ので、星2つ。
桂雀々さまの自叙伝。
母に、つづいて父に捨てられ、12歳で一人生活に。
電気もガスも止められ、ごきぶりが這いまわる。借金とりのおじさまがたが毎夜父親を探して現れる。もちろんお金もない。
そんな生活の中、孤独も不安も忘れさせてくれ、いろんな意味で自分を生かしてくれたもの、それが落語だった、、、!
というような話です。
「めっちゃかわいそう!」な子供時代が、心の中の冷静なツッコミとともにおもしろく語られています。
文章自体はきわめて普通なので本としてのおもしろさはいまいちですが、雀々少年さまにおこったことのお話を聞くのはおもしろいです。
オトンがほんまにアカン!
読んでる最中の大半は、「めっちゃかわいそうやな」と「まわりの人、いいひとやな」という気持ちで占められますが、
やはり落語にめざめるあたりは、いきいきとしてきてよいです。
文章量が少なく、単行本(という高価なもの)なのに、すぐに読めてしまうところが難。
ので、星2つ。
この1つ前のスレにコメントをと考えていたら、関西人ならよく使う「必死のパッチ」のスレタイに引っ張られてやってきました(爆)
芸人さんの自叙伝は映画化されているので、こちらもそうなるのでしょうか?
映画タイトル:必死のパッチ そのままでお願いしたいですけど(笑)
この本も町の本屋の蛍原さん、ちゃう「書原」で購入したのかな?
言語学、論理学は手にとって見たいですが、何せ今は愛についての韓国の小説と格闘中~愛とはなんぞや~論理学でふれていたアトヅケ的発想で満たされるのか~愛は直感でもあるから(爆)
朝から語ってしまった~~~
大阪はオンマさんの好きなシトシト雨です~
はい、これはもうタイトル勝ちといってもいい本ですね。2008年出版ということでもうけっこう日にちがたってしまいっていますし、雀々さまのネームバリュー的にも映画化はどうでしょうね~。
こちらはAmazonの中古品で購入いたしました(貧乏なので。。。OH!NO!)
愛とはなんぞや~人類の永遠のテーマですね!我が家では、「愛の大きさ=家事をどれだけやるか」と定義されつつあります。
ぜひリンクさせてくださいませ~。
ぱぴこさんのブログはなんという名前ですか??
お名前で検索してみたのですが、発見できず、、、。よろしければ教えて下さい◎