「伊豆の踊り子」／川端康成

冒頭の一文だけでも、ありがとうございます！　というかんじです。


どうして今までちゃんと読まなかったのかと悔やまれます。

【映画】『風立ちぬ』

じわじわ来ます！

「魔女の宅急便」等とは全然ちがいます。

http://kazetachinu.jp/

結果的には悪い影響を出してしまったものでも、
それを作った個人には理想とか夢とか、ふつうの人としての人生とかがあるんだよねー！
とおもいました。

もう一回くらいは観にいきたいです。個人的には「黒川さん」という主人公の上司がすきでした。

【その他（本）】「ボツワナを知るための５２章」 ／池谷和信 編

ボツワナ！　どこにあるかご存知ですか？

南アフリカの真上です。
ほとんど戦争が行われたことのない平和な国！
そしてイメージとは違って？ダイヤモンドのおかげでけっこうリッチな国！
ブッシュマンのいるカラハリ砂漠のある国！

行ってみたいですねー！

↓わたしはとりあえずこのわりとライトそうなツアーに参加キボンヌです。
http://www.dososhin.com/tour/143.html

自然、経済、歴史、民族、風俗などなどいろいろな方面からのコラム（１つ５ページくらい？）から構成されていて、
ボツワナにちょっと興味あるわ！という方にはぴったりだと思います。

本の内容とは関係ありませんが、
関連書籍をアマゾンの中古品で取り寄せたら、
筆者のうちの一人の方のお名前がうしろのページに書かれていました。
わたしが読んだ本の筆者のひとりが読んでいた（と推測される）本をわたしが読むことになるとは
なんとも不思議ですねー！

【映画】『華麗なるギャッツビー』／★★

フィッツジェラルドさまの「華麗なるギャッツビー」の映画化。

『ムーランルージュ』にしようと思ったのに、『ヘルタースケルター』になっちゃった！
というかんじのやや残念な？印象ですが、楽しめないこともないです。

ギャッツビーを演じるディカプリオさまは『ジャンゴ』（こちらはかなりおすすめ！）につづき頭おかしいキャラです。
ディカプリオさまが恋するキャリー・マリガンがかわいいです。（役柄はこまったちゃん）
宝石類も豪華です。

http://www.gatsbymovie.jp/

映画の宣伝番組で、フィッツジェラルドさまは、好きな女子をゲットするための資産形成の手段としてこの小説を書いたとのエピソードを拝見し、すてき！と思いました。

【映画】『欲望のバージニア』／ ★

禁酒法施行時代のアメリカで密造酒を作る「不滅」な三兄弟のおはなし。
いやみなエリート保安官みたいな人がやってきて、プチ抗争を繰り広げる。

http://yokubou.gaga.ne.jp/

どうして見てしまったんだろう。。。

汚くてばかっぽい人たちがなんの工夫もなく争います。
最後の撃たれても撃たれても立ち上がる姿はもはやゾンビみたいでちょっと笑えます。



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