Konemyのベル

『毎日を特別なものにする為』
その日の総括、思う事、省察……
ここは「のべる」場です。

気分盛り上がり格差

2020年06月07日 21時35分20秒 | 日記
おはようございます。

Konemy述べる時間です。

水無月も今日で一週間。

外出は自粛すべきだったり

大いに買い物へ出かけるべきだったり。

なんとなく微妙な状況下ではあります。

弥生末から庭先にすら出ていなかった私は

先日、古本屋と本屋を訪れました。

感染症対策がなされている場所での立ち振る舞いに慣れていないからか

はたまた

久方ぶりの外出で「大勢の他人」という情報量に耐えきれなかったのか。

異様に疲れました。

本格的に「新たな生活スタイル」とやらが始まるまでに

少しは「他人」に慣れておかないと

生きていける気がしませんね。

そんな私はインドア派な訳ですが

引きこもり至上主義ではありません。

適度な外出、週一回くらいの軽い娯楽的外出は求めています。

しかし、旅行やお出掛けは一般的に好みません。

これは以前から変わらぬ性分ですが

誘われた・誘わらなかった問わず

たまに、旅行先の知人から電話がかかってきたり

連絡が来たりします。

そんなに多くはないんですが。

たまにです。

連絡を頂けるのは大変嬉しいので、辞めなくて良いのですが

出先のテンションで対応されると、こちらは結構辛い。

そんな経験、一度はありませんかね。

外では頑張ってテンションを上げて

少しは明るい私ですが

自宅で誰かに愛想振りまく必要もないので

うちでは死んだ魚の目をした小石のような人間です。

空に輝く星の話なんて無関係。

聞かされても困ります。

しかしながら、死活問題ではない

「困る」事案というのは

無くなってしまうと意外と悲しいものだったりします。

気分盛り上がり格差のない日々は退屈です。

今度、酔っ払いと電話でもしようかしら。

いや、ダメだ。

私はシラフで酔っ払いの相手が出来てしまう演技派だった。

自分で言うのもなんだが。

そして

そもそも電話自体、する相手がいない。

SNSに溢れる、日々充実自慢を眺めながら

格差を味わう事としよう。

              それでは bye! Konemy

生き甲斐は自分であれ

2020年06月05日 18時49分47秒 | 日記
おはようございます。

Konemy述べる時間です。

何をして過ごせば良いのか分からない時間が多くある日々。

多くの場合

やらなければならない事・やった方が良い事はあれど

やる気が起きないというのが実際な気がする。

そんな中、新たな趣味を確立した人もいるだろう。

趣味がない人間はいないと勝手に思っている。

いうほどのものでもないが、必ず何かしらある。

そして、趣味は時として生きる支えとなる。

生きる上で必要だが、望みはしない事を乗り越える支えとなる。

例を挙げれば、仕事や勉強だろう。

私の趣味は前にも述べた事があるが

読書・執筆である。

他にも音楽鑑賞などが挙げられるか。

音楽鑑賞はアイドルを推す事に絞る事が出来る。

急に飛躍した気もするが、過程は省略する。

悪しからず。

言葉を選ばず、第三者目線でアイドルの実状を述べれば

キャバクラなどと変わらないだろう。

似て非なるものだと言いたいがね。

直接お金を支払うのではなく

CDを購入する形で会う権利を得る。

紙か円盤かの違いだ。

AKB商法などと呼ばれるこの手法は

人をダメにする場合がある。

これは別にアイドルに限った話ではないが。

いくら貢いでも基本手に入ることはない。

だから上限が手持ち全てになりかねない。

先日、この自粛期間中に

アイドルにハマった・再燃したという方とお話しする機会があった。

その方は

「陶酔し過ぎそうで怖い。底が見えない」

そう述べた。

私は駄菓子屋ですらまともに買い物出来ないほどの所持金しか持たない時代から

ずっとアイドルが好きだった。

だから、思う事がある。

「アイドルを生きる理由にしても良い。しかし、アイドルを生き甲斐にしてはならない」

誰かを生きる支えにするのは大いに結構。

しかし、誰かの為に生きるなんて

そんな危険な事、すべきではない。

私の生き甲斐は過去。

輝きを放つ過ぎ去りしもの。

生き甲斐は自分であるべきだ。

私の言葉を聞いたその方は述べる。

「それは経験則か?」

そうかも知れない。

              それでは bye! Konemy

何だか暗い

2020年06月04日 23時09分24秒 | 日記
おはようございます。

Konemy述べる時間です。

今日はもう一本書いたので

書くつもりはなかったんですが。

私は基本、本ブログで書いた文章は当日には読み返しません。

必ず読み返しはするんですが、早くても翌日です。

故に、投稿直後は誤字脱字が結構あります。

書きながら確認しているつもりでも

流れで出てきたままに記しているので

見逃しは多いです。

指摘してくれる人がいれば良いんですがね。

そんな聖人はいませんから。

今日、今までの記事を読み返していると

何だか暗いなぁ

なんて思いました。

文章が、ではありません。

正直、本ブログの文章は

私が書く他の文章に比べれば尋常じゃなく明るい。

私の明るい部分が記されているブログの「背景」が暗いなんて

もったいない!

と、いう事で。

最近、暑くなってきましたねぇ。

これを書いている今の自室は30.7℃

熱帯夜と呼ぶのがもう失礼です。

こんな時には視覚から涼しさを。

なので

ブログのテンプレートを冬仕様にしました。

明るくなりましたね。

ただそれだけ。

              それでは bye! Konemy

いわば背徳感

2020年06月04日 17時02分36秒 | 日記
おはようございます。

Konemy述べる時間です。

6月に入り

あと一ヶ月弱で半年が終わりを告げます。

まさか2020がこんな年になるなんて

日本人の誰も思っていなかったでしょう。

それとも、神懸かり的な予言をしていた人がいましたでしょうか。

どこぞの界隈ならいざ知らず、私の周りには居ませんでした。

生命と経済の両立。

第一波を一応乗り越え、経済活動再開へと向かう現在。

「失業率」なんて言葉を耳にしますね。

非正規雇用、アルバイト。

働きたいのに働けない人が多く生まれてしまったとか。

ただ、いま現在・この瞬間の私には無関係だ。

勘違いしないで頂きたい。

いま現在・この瞬間の私には無関係なのだ。

何故なら

昔も今も私は無職ですから。

名乗る肩書きはもちろんあります。

一般的アンケートの回答項目として用意されている立派なものが。

俗で生まれた肩書きなんかではありません。(例:自宅警備員)

一時的に自宅警備員と化していることは否定しませんが

定職に就いていてもそんな人は今のご時世いるでしょう。

話を戻しまして

年収は100万以下どころではなく、一銭もありません。

今の私は働けるのに働かない人です。

何故か。

いわゆる「仕事」に向いていないからです。

昔話をしましょう。

あれは小学校の頃。

家に帰るのを厭う私は、教室や図書館など

限界の時間まで小学校で過ごしてから帰宅していました。

理由はお察し下さい。分からないと思いますから。

必然的に学級の中で一番最後に帰る人でした。

向かう下駄箱。

靴は私のもの一足のみ。

すぐ隣の棚にずらりと並ぶ上履きたち。

小学生の仕事です、綺麗に整理されて置かれているはずがありません。

その上履きたちを時間をかけて綺麗に整理して帰るのが

当時の私の趣味でした。

小学校の卒業アルバムで小さく告白して以来です。

恐らく、誰も知らない話ですし

確実に、誰も知らなくて良い話です。

ただ、「仕事」に向いていないと言う根拠は垣間見えたでしょうか。

誰かに褒められたい訳じゃない、誰も気にしない、誰の為にもならない。

翌朝、無意識のうちに綺麗だと感じられるだけ。

もしかしたら全く感じられないかも知れない。

無意味なことに奉仕したい。

見返りを求める事が当たり前となりつつある道徳への

これはいわば背徳感である。

本来、褒められて然るべき行為を

報酬が伴ってもおかしくない行為を

誰にも気づかれぬ様、奉仕することに快感を覚えている。

生まれる時代を間違えたのかも知れない。

奇矯上等。

              それでは bye! Konemy

1秒の長さと1分の短さ

2020年06月03日 07時04分55秒 | 日記
おはようございます。

Konemy述べる時間です。

私の趣味は読書です。

ありふれた自己紹介かと思いますが

趣味として「読書」を挙げて良い基準ってどこなんでしょうね。

そもそも趣味とは

利益を考えず、好きでやる事である。

要は損得抜きで行う事だ。

仕事は金(利益)の為。

勉強は将来(得)の為。

これらは「好き」と言う感情が介入しない限り、趣味に成り得ない。

さて、考えてみよう。

読んだ本の数は少し違うと思う。

一冊を深く読んでる人が「読書」を趣味として挙げられないのは如何なものか。

読書時間の長さも基準としては優秀と言えない。

人間に与えられている時間は限られている。

24時間。

睡眠時間は6時間程度取らないとなかなか厳しいと考え

使える時間は18時間。

この使える時間の配分は人それぞれだろうが

私の様にほぼ丸々使える人もいれば

殆ど使えない人もいるだろう。

両者を比べれば、私の方が長くなるのが必然。

では何が。

一つ、提唱したい。

趣味として「読書」を挙げて良い基準は

「空き時間を読書に当てる」か否か。

量や長さじゃない。

前説はこれくらいにして。

最近、「趣味」ではない読書が増えている。

普段、私は本を一気に読む。

読み切る派。

読み始めたら終わるまで。

後に用事が控えてなければ時を忘れて潜る。

時間の制約があれば必ず区切りの良いところまでは読む。

しかし、「趣味」ではない読書には当てはまらない。

指定された箇所まで、指定された時間内に読む。

そうするとどうなるか。

内容はそれが日本語で記されている限り、基本的に入ってくる。

問題はそこにない。

何が問題か。

時間感覚が狂うのだ。

適切でない言葉で適当に表現しよう。

1秒が長く、1分が短く感じる。

おかしな話だ。

1分は1秒の60倍だと言うのに。

感覚の話。

合理的な説明が不可能であり

不要である。

本題が前置きよりも短くなるのも特徴か。

              それでは bye! Konemy

運命信者

2020年06月02日 22時50分14秒 | 日記
おはようございます。

Konemy述べる時間です。

信じるものってありますか。

キリスト教・イスラム教・仏教

この世界には多種多様な宗教があり

この国には古来、八百万の神がおり

ありとあらゆる自然・モノ・場所に神がある。

宗教に関しては何かと厄介なので信仰を尋ねる事はしませんが

日本人の多くは尋ねられても、何の違和感もなく

「うーん。無宗教かな」

等と答えそうだ。

宗教は人の命を人に奪わせ

尚且、正当化する恐ろしいものでもあるんですが。

あくまでも一面ではありますが

サイコロの1の面でしょう。

私も信仰を尋ねられたら面倒ですから無宗教と答えます。

一つに定めろと言われればアニミズムだとか、神道だとか答えます。

いかにも日本人らしく無難ですから。

ただ、神を信じるか尋ねられれば真面目に答えます。

ええ、信じますとも。

ただし、私が信ずるは唯一神です。

以下、個人的見解ですが

全知全能の神なんて幻想です。

仮にあったとしても「人に対する神」でない。

人に対する神は唯一。

死神のみです。

人を死に誘い導く神。

神は0(死)か1(生)しか決めない。

あらゆる事は神ではなく、人が定める。

傲慢だと思うか。

かも知れないね。

運命を神のいたずらと思うか。

それまた違うだろう。

どんな運命的な出来事でも

我々の選択の結果、成り立っている。

我々は日々、無数の選択を

意識的にも無意識的にも行っている。

意識的に首に紐を巻いて寝てみた。

無意識的に首の紐を解いた。

まだ絞まる運命でなかったんだ。

生を持って私は運命を信じる

運命信者。

さぁ、今夜もイヤホンを巻いて耳に指す。

寝るとしようか。

              それでは bye! Konemy

思われ方を知る

2020年06月01日 19時41分57秒 | 日記
おはようございます。

Konemy述べる時間です。

いま現在

私はある組織の長ということになっている。

大したものじゃない。

せいぜい、20人弱を仕切る役回り。

為せる事なんて無いに等しい。

為す気が無いなら何もしなくても良い。

残念ながら、あってしまうのだが。

人が集まって、何かを為そうとする時。

共有が必要になる。

何をどの様に行うか。それに対する意見は。賛成か、反対か、改善案は。

言い換えれば連絡か。

立場上、最近他人に連絡をする事が多々。

現下、対面では困難なので大半が文面。

常連だろうが、初見だろうが分かるだろう。

見ての通り、私の文章は感情が現れにくい。

画面の先で私は笑っていると思うか。真顔だと思うか。

「執筆はストレス解消」とだけ述べておこう。

そして、何より分かりづらい。

簡単な事を難しい言葉で言うわ、皮肉は使うわ、謎の教養を求められる比喩を使うわ。

勘弁しろし、と

どれだけの人が思っているか。

多分、片手で数えられる。

意見を求めても返ってこない。

質問しても返答なし。

読むだけ読んで無視。

そんな相手は何と言うか。

「恐れ多い」「申し訳ない」「言って良いものか」

コミュニケーション不足は決まって問題を引き起こす。

愚問でも良いから何か投げかけて来い。

是か非かで良いから答えなさい。

既読機能の使い方を間違えている。

私の考えは全てズレているらしい。

普遍的とまでは言わないが

一般的だと信じて疑わなかったのに

「ズレ」だと実践として突きつけてくる彼ら。

あぁ、私の思われ方を知る事が出来る。