Konemyのベル

『毎日を特別なものにする為』
その日の総括、思う事、省察……
ここは「のべる」場です。

センジョウ ノ サベツ

2021年06月06日 22時14分42秒 | 日記
おはようございます。

Konemy述べる時間です。

6月が始まり、明日で一週間。

この一週間、私は一体何をしていたのか振り返ってみても

特に思い当たる事はなく。

はっきり言って怖いです。

同じ24時間がこんなにも違って思えるようになってしまうなんて。

これ、今に始まった事ではないはずですが。

気がつくのに長い月日を要する辺り

そこが私の限界なのでしょう。

さて。

今日はお寿司を食べに行きました。

特に何かあった訳ではありません。

ふと、お寿司が食べたくなったんです。

魚全般は苦手・嫌いですが

お寿司は好きなんです。

邪道ですかね。

私が暮らす田舎は海に面しておらず

そこそこの値段の寿司屋はありますが

ふと、食べたくなっていけるほどの寿司屋はないので

海と面している隣町まで遠征。

と、言っても

文字通り田舎町から一歩出た辺りにある寿司屋です。

それでも営業時間は夜8時までだったようです。

食べ終わって店を出る頃、なんだか慌ただしかったので。

一歩隣は基本的対策。

片や隣町は大都会と同様の対策。

この世は一歩で国が変わる世です。

島国に生きていると忘れがちですがね。

何か区別をしなければならない時には

汽水域を設けられるなら設けるでしょうが

設けない場合には線の右左で分けなければならないんです。

「線上の差別」

右手を伸ばせば逃れられるのに、左手がここにあるから決して逃れられない。

約一年前。

どこかの国の長が言っていた。

「戦争」と。

国民の大半が血と涙、そして硝煙が舞う戦争を知らぬ現在における

これは紛れもない一種の戦争なのでしょう。

ならば。

見えぬ敵と戦う為に生まれたこの差は

「戦場の差別」とも言えるのだろう。

戦時下ならば

どこにミサイルが、焼夷弾が、爆弾が堕ちてきてもおかしくないというのに。

余談ですが。

ここで語っている寿司屋の値に

海に面しているかいないか、関係なくないか。

チェーン店だし。

比較している両方とも。

              それでは bye! Konemy



集中力の欠落

2021年06月02日 18時14分24秒 | 日記
おはようございます。

Konemy述べる時間です。

今朝、情報番組を観ていて思った事を記そうかと。

それは、いま話題(?)の一コマ漫画に関するものです。

話題らしんですが、私は今朝初めて知りました。

当然、私は全知全能なんかではありませんから

この世には知らないことが溢れています。

でも「話題」などと書かれてしまうと

それを知らない自分は常識の無い人間のように思えて怖くなってしまいます。

実際、無いのかもしれませんが。

そんな事はさておき。

と、言いながらも一言残しておくと

「話題」ってのはある界隈で盛り上がっていればそれは「話題」なんでしょうね。

ネットが情報を得る主要の媒体になった時点で「話題」の形も変わったのでしょう。

二言……と。

今度は本当に話を戻して。

一コマ漫画。

4コマ漫画なら昔から有名ですね。

漫画を読んだことがあって、4コマ漫画を読んだ事がない人は

流石にいないと思います。

私が一コマ漫画というものを初めて知った時(今朝ですが)

真っ先に思った事

それが

「現代人は遂に4コマすら集中出来なくなったか」でした。

「現代人」と括っていますが、これは総体を表すものではなく

一般化です。

先日読んだ記事の中に、現代人は映画を早送りで観るなんて話がありました。

その話題も込みで述べるなら。

最初は三時間超の映像を人間は楽しめていた。

例:『タイタニック』(1997)

二時間程度の映像も充分楽しめた、楽しめている。

例:『劇場版「鬼滅の刃」 無限列車編』・テレビ番組の特番など

普段見る映像は一時間程度で、それなら集中出来る。

例:テレビドラマ・テレビ番組

ちょっと短めで軽く観たい、30分。

例:テレビアニメ・テレビ番組

もっと軽く、そして沢山。それが近年、圧倒的に増加していく。

時間にすると5〜20分。

例:YouTube動画

数を消費するように観るようになると、集中出来なくなっていく。

そして、15秒の短編動画。

例:SNSストーリー機能

ネットのせいで一時間の映像を観ていられない、なんて事態が起こっている

そうは言いたくないが

実際、二時間近い映画は早送りしたいという思いが出てきてしまう。

集中していられない。

上記した様々の隆盛は様々な要因が絡まって起こった事である

という前提のもとで。

それでも現代人に「集中力の欠落」が起こっている事実はあるんだと思う。

私は自分が堕ちているようで怖い。

そう思い

この間、短編小説を書き下ろした。

約二時間。

全く休む事なく書き続けた。

まだ、捨てたもんじゃないのかも知れない。

              それでは bye! Konemy