Konemyのベル

『毎日を特別なものにする為』
その日の総括、思う事、省察……
ここは「のべる」場です。

マスコミ

2021年02月10日 18時42分25秒 | 日記
おはようございます。

Konemy述べる時間です。

5日以来の記事です。

個人的事情で少し疲れているので

毎度の長ったるい前置は端折ります。

いないとは思いますが、楽しみにしていた方には言っておきます。

申し訳ない。

次回の前置きをお楽しみに。

このブログ『Konemyのベル』は有り難いことに

初投稿から約4年もの間

続けさせて頂いております。

他人の意思が介在しないところで

悠々と書いているからこそだと思いますが

同時に寂しさもあります。

まるでマスコミのよう。

そんな事を言っては「驕り」と指摘されるかも知れません。

けど、されないんです。

規模が違うんですから。

どこがマスコミのようなのか。

それは、規模ではなく構造。

そもそもマスコミとは

大勢へ向けた大量の情報伝達を言います。

これは双方向のものではなく

一方通行です。

今でこそSNSを始めとした別コンテンツによって

双方向の要素を兼ね備えているものもありますが

一方通行です。

何が言いたいかって?

一方通行だなって嘆いているんですよ。

ここは確かにそう言う場です。

              それでは bye! Konemy

5の付く日は

2021年02月05日 18時53分51秒 | 日記
おはようございます。

Konemy述べる時間です。

ここ最近、全然書いてないなって。

私が文章を書かない理由は二つあり

大抵の場合、どちらかに当てはまります。

さぁ、なーんだ。

って

クイズ出しても相当なファンでも答えられない問いになってしまうので

素直に書きますが

①ストレスフリー

どんな文章にも

それこそレポートや論文にすら私は

怒り・憎しみ・恨み辛み

負の感情を乗せます。

その大元がなければ当然書く必要がありません。

②書けぬほどのストレス

ストレス解消方の一つである「執筆行為」では解消しきれない闇の中の時には

書かない傾向があります。

2021年はここまで月一ペース。

かつてもこんな時がありました。

さて、今回はいかに。

何故こんな事を思ったのか。

それは、今日が5日だから。

某スーパーのポイントが……は、関係ありません。

5=ご→後

強引な変換です。

5日は何故か過去を振り返ってしまったりするんです。

              それでは bye! Konemy

冷たく重く、温かく軽い。

2021年02月03日 22時04分23秒 | 日記
おはようございます。

Konemy述べる時間です。

今日は節分……

もとい

昨日は節分でしたね。

割とそういった行事はやる方でして。

程々にですが。

なのでしっかりと恵方巻と相応の豆を頂きました。

玄関で豆も撒きましたよ。

常識の範囲内で唱えながら。

「鬼は外、福は内」

鬼といえば嫌でもよぎってしまう存在が

目の上のたんこぶのようにありますね。

嫌なんでよぎらせたままで。

詳細は書きませんが、私は嫌いな方です。

そもそも、節分で払う鬼は

所謂「鬼」ではなくて

「姿形が見えない恐ろしい何か」であったり

「害を成す邪悪な何か」であるので

角も牙もありませんよ。

あんな赤いお面なんか配るからいけないんです。

仮に角や牙があるからって滅して良いかと言われれば

必ずしもそうとは言えません。

安全を脅かす存在の排除は確かに必要ですが

まず対話を試みるべきです。

排除はその後の手段として。

最終手段です。

害獣相手に対話しろとは言いませんよ。

害獣相手なら、ね。

『存在してはいけない生き物だ』なんて

まるで自らが正義と勘違いしたような事を言う惨殺者を尊敬する

現代の小学生の倫理観が心配でなりません。

ただでさえ最近は二次元下でバタバタと逝き

現実世界ですら数字で表されて

ひどく軽いものになりがちですから。

私が初めて「死」というものに触れたのは2歳か3歳の頃でした。

正直、覚えていません。

身近な人を失った訳ではありませんが

決して無関係な人を失った訳ではありません。

ただ、覚えていないのですから思うことはありません。

記憶の中での最初は小学5年生の頃でした。

こちらはよく覚えています。

二親等の方でしたから。

その後

友人の親、親族、同級生二名

同年代の中では特に多いとは言えませんが

決して少なくないと思います。

ペットが旅立った時

その身体を抱き上げて感じたんです。

冷たく重たい、と。

肉体ってとても冷たくて、とても重たいんです。

そして思ったんです。

「命」って姿形は見ず、感じられないけれど

とても温かく、とても軽いものなんだ、と。

ここで言う「軽い」は価値の軽重ではなく

「儚い」と捉えてもらえると助かります。

人も鬼も害獣も

生物は遍く

冷たく重く、温かく軽い。

両者があって初めて「丁度良い」訳ですね。

はぁ。

分かっています。

権威ある者の言霊ならまだしも

背景のない凡人の言葉に価値なんてないのでしょう。

私の感じた事です。感情です。想いです。

そんな事、言葉にするもんじゃないですね。

ただ豆を投げるだけなのに

流石に考えすぎです。

              それでは bye! Konemy