Konemyのベル

『毎日を特別なものにする為』
その日の総括、思う事、省察……
ここは「のべる」場です。

私の背後に広がる真っ白

2020年06月10日 20時28分20秒 | 日記
おはようございます。

Konemy述べる時間です。

現状を考える上で「違い」を考える事は重要だと思います。

我が社の商品は売れていないのに、ライバル会社の商品は売れている。

何が「違う」のか

みたいに。

この「違い」の改善で大きく変わる事があるかも知れない。

例として詳細に話せる事

このブログを例に挙げて語ろう。

本ブログの1日あたりの閲覧数は平均30あたりだと認識している。

100見て頂ける時もあれば

一桁の時もある。

この変動はどうも偶然としか思えない。

ノリとテンションで書いた文章が多くの方に読まれたり

深く考えて、何かを訴えようと書いた文章はほとんど読まれなかったり。

私程度が書くブログにおいて

文の質なんて殆ど読まれる要因になり得ない。

誰かの目に偶然留まるか留まらないか。

運なんて言葉は使いたくないが

状況を表すには適当だろう。

何万と存在するブログの中で

ある人は何万人にも読まれるのに

私のようなある人は少数にしか読まれない。

違いは何か。

書く人の背景である。

例えばこのブログに村上春樹が日記でも書いたとしよう。

あり得ない話だがね。

多分、読む人の数は普段と大差ない。

筆者を公開しなければね。

逆のことも言えるのではないだろうか。

末恐ろしいので言葉にはしませんが。

つまりは

私の背後にあるものは

私の文章を読ませるに値しないもの

言ってみれば

私の背後に広がっているものは真っ白なのだ。

著名人の太鼓判でも良い。

何か経歴でも良い。

成し遂げた事でも良い。

色をつける何か

その何かが全て欠けている。

真っ白なのだ。

故に染まる。

これは諦めとか投げやりではない。

そもそも、私の言葉を全世界に訴えかけようなんて魂胆はない。

一普通人のしがない趣味だ。

共感者は一人でもいてくれたら嬉しいがね。

              それでは bye! Konemy