Konemyのベル

『毎日を特別なものにする為』
その日の総括、思う事、省察……
ここは「のべる」場です。

語りたがり

2020年06月09日 18時17分50秒 | 日記
おはようございます。

Konemy述べる時間です。

ここ最近は外出解禁ムードが流れているようですが

未だ誰かとお出掛けなどはありません。

ここ3、4ヶ月で改めて実感したのは

私は環境に強制されて人と話していたという事です。

故に、誰か話をしようとするならば

話をする事を許される環境を作るんです。

私の理想の世界(二次元だけの話)だけなのかも知れませんが

本来、仲の良い人や友人と電話をするのに

大義名分なんて不要でしょう。

事前に「いつ電話するわ、空いてる?」

程度のアポを取っておけば充分。

もっと言えば、アポなんて取らずに掛けたって問題ないのでしょう。

本当の意味で仲の良い人や友人ならば。

しかしながら、私は何かと理由を求めるのです。

いまこの瞬間。

他人に電話を掛けなければならないとなった時

掛ける相手を私は持ちません。

生命の危機なら別です。

おそらく連絡先帳の先頭の人(ゼミナールの先輩ですね)にでも掛けるのでしょうね。

大して関わりもないですけど。

なんせ、緊急事態という大義名分がありますから。

あぁ、私の人間関係

「ビジネス交友」なんですね。

さて、そうなった時。

語りたがりの私は誰に語るか。

そう!不特定多数。

しかし、残念なことに私の話なんて大半の人が興味ありません。

生配信で雑談したところで、文字通り誰も来やしませんし

ブログで語れば数十人閲覧してくださいますが

一方通行反応無し。

今の時代でも不特定多数と繋がれないんですよ

努力が足りないだけかも知れませんが。

と、なると。

残された相手が親族しかいません。

これは結構、二極化すると思います。

心置きなく語れるか

凄まじい緊張感の中で語るか。

私はどちらかというと後者に分類されます。

なので退屈は少ない方なのではないでしょうか。

スマートフォンが小学生にまで普及した現在。

子供のスマートフォン利用が

親子の会話の妨げになっているなんて話を聞く。

違和感のない、当たり前の話だ。

しかし、私の周りは真逆なのだ。

子供のスマートフォン利用で会話が成り立たない。

私は成人はしているものの、子供だ。

だが、いわゆる「子供」ではない。

聞かないのなら聴かせれば良い。

考え方が謎の方向に向かっていくわけです。

結果、出来上がるのは凄まじい緊張感。

勘弁しろし。

              それでは bye! Konemy