Konemyのベル

『毎日を特別なものにする為』
その日の総括、思う事、省察……
ここは「のべる」場です。

恐ろしき共感性

2020年06月29日 21時11分44秒 | 日記
おはようございます。

Konemy述べる時間です。

喜劇や悲劇

世の中には物語が溢れています。

人生に劇的な瞬間なんて少ないと思っているだろうか。

それは生きていく上での気持ち次第だと思ってます。

家から一歩も出ていなくても語る事を持ち合わせている私です。

日常は

舞台!

ドラマ!

ミュージカル!

……流石にそれは言い過ぎですが

単調な日常の中にも物語は溢れているものですよ。

是非、気にしながら生きてみてください。

これは他者に対するだけのものではなく

未来の自分へのメッセージのような気もしますね。

さて、本題です。

満たされているからなのか何なのか

悲劇より喜劇の方が最近辛い日々です。

バットエンドよりハッピーエンドの方が気持ちがイヤになるというか

モヤモヤするというか。

他人の不幸は蜜の味って言葉が良く分かります。

ところで

皆さん「もらい泣き」ってしますか。

なかなか泣けない私ですが

涙脆い私であります。

数年前まではどんな感動的なものでも泣けなかったんですが

涙脆くなりましたね。

実写『君の膵臓をたべたい』が公開されたくらいからでしょうか。

歳を取ったのでしょうね。

さらに、ここ最近は感動以外の感情等も伝わってきます。

例えば

今日、芸能人が富士登山している映像を観たのですが

息苦しくなりましたね。

他、水中を泳ぐ映像だったり

殺陣のシーンだったり

戦さ場のシーンだったり。

他人の感情は到底理解・共感なんて出来ませんが

状況になら共感してしまいます。

それは現実の私の意思に反するほどの

恐ろしき共感性。

観るモノによっては大変危険です。

              それでは bye! Konemy