Konemyのベル

『毎日を特別なものにする為』
その日の総括、思う事、省察……
ここは「のべる」場です。

不協和音

2022年07月24日 18時58分20秒 | 日記
おはようございます。

Konemy述べる時間です。

7月も半ば過ぎ。

真夏顔負けの6月末を終えてから

少々涼しい日々が続いていたように思いますが

近頃は暑さを取り戻し

夏らしくなってきた感じでしょうか。

天候不順が続いて

梅雨以上に梅雨らしい週もありましたし。

実際の季節、気候は関係なく

夏クールのドラマが続々と始まっています。

そんな中、ドラマの予告でたまに耳にする言葉

「不協和音」

個人的には

始まってまだ二、三話とかで穏やかじゃないなぁ。

などと思いますが

その感想は私が「不協和音」を正しく認識した上でのものなのか。

予告で使われている「不協和音」は正しいものなのか。

そもそも「不協和音」とは何なのか。

色々と考えてしまう訳です。

Googleで「不協和音」と検索すると

かつて熱狂的なファンに”崇拝”されていたアイドルグループの一曲が

一番上に出てきます。

こちらも語れますが、今回は別件です。

YouTubeで「不協和音 音」と検索すると

正真正銘の「不協和音」が聴けます。

実際に聴いてみると、イメージとだいぶ違ったものなのではないかと思います。

「不協和音」とは。

音楽用語であり、その音は不調和で不安定な印象を与える。

しかし、巷の音楽に多用されており決して不快な音だけではない。

不調和で不安定な印象を与えることから

不調和な関係の例えとしても使われる。

予告で言っていた「不協和音」は後者のこと。

しかし、実際の不協和音は音の数が増えれば

不快度というのか不調和感は緩和されるように思います。

個人の感想です。

ならば、大人数における「不協和音」は

厳密な意味で捉えれば

むしろ良い事なのではないか

なんて考えた夜。

かつて存在したアイドルグループの曲の印象が強いと

そのグループの末路と

辿り着くまでの道のりに存在した曲を重ねてしまい

『アイドルグループに生じた「不協和音」』なんて言いたくなるのかも知れませんが

厳密な意味で捉えた「不協和音」が

もし生じていたなら、違った結末だったのかも知れない。

いずれにしても。

ドラマの前半話は平和に行きましょうぜ。

こんな世の中でドラマまで闇に走られたら

溜まったものじゃないでしょうに。

              それでは bye! Konemy

白濁色の液体

2022年07月17日 19時39分00秒 | 日記
おはようございます。

Konemy述べる時間です。

7月半ばにして

梅雨よりも梅雨らしい天気が続いている日々ですが

今日は色とりどりの天気であったように思います。

雨が雨戸を強く打つ音で目覚め

朝食後に歯を磨きながら青空を望み

郵便物片手に曇天の下、ポストまで歩く。

これが朝の三時間の出来事である。

日中は晴れたり曇ったりといった感じだったかと。

そんな事を

誰もが一度は

目にした事

口にした事がある液体を片手に書いている。

白濁色の液体。

一体、何を想像するだろうか。

知識豊富というか人生経験豊富だと

"良からぬ事"を考えてしまいそうな

含みのある言い方をしている私ですが

あらぬ方向に思考を向けている方は立ち止まりましょう。

ただの牛乳です。

電子レンジで温めましたが。

学生時代に人生一生分飲んだ気がするので

普段は飲まないのですが

料理で使う為に小さなパックで購入しました。

350mlくらいですかね。

しかし、料理に使ったのは

大匙1×2回

結構、余りました。

なので、人形カステラにかけたりして減らしたのですが

それでも残ってしまった。

開封が1週間前くらい。

そろそろ使い切らねば

その結果が、これ。

一応。念の為。

電子レンジで温めてみましたけど

大いに不安です。

口にするものって怖いですよね。

少し前のドラマで

「名前のない毒」の恐怖を語っていましたが

口にするもの全般に通ずるものがあるかと。

”分からない”まま口にする恐怖。

少し大袈裟ですかね。

この恐怖の結果は明日以降に分かるでしょう。

それと、『学生時代に人生一生分飲んだ』ってのも

少し大袈裟ですね。

小学生生活の六年間の給食だけですから。

中学からは弁当でしたので。

              それでは bye! Konemy

ながら。

2022年07月13日 21時37分38秒 | 日記
おはようございます。

Konemy述べる時間です。

22年度が始まって三ヶ月。

この7月から少し環境の変化がありまして。

その一つが日常的に車を運転するようになりました。

車の免許自体は5年以上前に取得していたので

青免許です。

まぁ、運転する事はずっと前から可能でした。

ただ、そもそも車を持っていないですし

車を必要としない場所で生活していたので

免許取得から数回運転したきり

随分とドライブから距離を置いていました。

最後の運転から3、4年。

今や、都内の狭い路地や

大都会の駅前を疾走するように。

先月までの自分では考えられない事です。

新宿駅前を車で通過した時には

どうかしてしまったのではないか、なんて思ったものです。

車から見たバスタ新宿は

思いの外小さかった。

横を時速6キロほどでしか通過した事がなかったというのに

時速40キロほどで通過したなら不思議な事じゃない。

そんな運転に不慣れな私にはあまり関係のない話ですが

「ながら運転」なるものが存在しているらしい。

主にスマホを使用しながらの運転の事で

ながら運転による事故件数が多いことから

近年、厳罰化されたという。

今は大丈夫かも知れないが

私も気をつけたいところである。

そんな私にとっての「ながら」は

どちらかというと「ながら歩き」である。

主にスマホを見ながらの歩行の事で

街中のあちらこちらで見かけられる。

「ながら運転」同様、大変危険な行為だが

マナー違反の域を出ず、ついついやってしまいがちな事である。

そういえば。

日本一有名な「ながら歩き」の名手

二宮金次郎氏も

学校の校庭の隅に座って本を読んでいるらしい。

何だか、本末転倒のような気もするが

時代に合わせた配慮なのだろう、仕方ない。

そんな働きながらなのか、働く合間なのかに

本を読んで勉強していた金次郎氏もビックリするであろう人物を

ついこの間、見かけた。

それは、用を足しながらの読書。

便所の壁と向かい合って、下半身の一部を露出しながらの読書。

これは、驚いた。

たまに便器の上などにスマホを置いて

用を足すときもスマホを眺めている人は見かける。

そんなに依存しているなんて、愚かだと鼻で笑いつつ

驚きはしない。

だが。だが。

ペーパーレス。電子書籍化。SNSの普及。

以前と比べ

紙の本を読む機会が減ってきている今の時代である。

そんな時代にそんな人を見かけるとは。

驚きである。

と同時に、感じたのは気持ち悪さである。

言葉を少し丸くした。

実際のところ

全くオブラートに包まず述べるならば

「キモっ」

何はともあれ

「ながら」は良くない。

おいおい。行き着く結論はそれかよ。

              それでは bye! Konemy

投じるマツリ

2022年07月09日 19時09分11秒 | 日記
おはようございます。

Konemy述べる時間です。

随分と長い間、投稿していなかったくせに

ここにきて連続投稿ですね。

私の性格は、熱しやすく冷めやすいのかも知れません。

「書く」という名の熱が上がっているうちは続くのかも。

今日は少し時事ネタを。

昨日。凄惨な事件があったばかりだというのに

街はマイクとスピーカーの音で騒がしかったように思います。

良いんだか、悪いんだか。

ここは、古来からの日本人的感覚でいましょうか。

よろし。

わろし。

今日が最終日な訳で、明日が本番なのですから。

そんな中、ある報道番組のSNSに投稿された

『選挙権を持たないU-17が考える政治家になったら何をしたい?』

といった動画を目にした。

端的な感想は

「愚かな」

というものでした。

もちろん、動画内の全員が全員って訳ではありませんが。

私自身、17歳当時

と、いうか高校生時代に自らに選挙権が無くて

耄碌した爺婆に選挙権がある事に怒りを感じていました。

恐らく、当時の自分を今の私が見れば同じ感想を抱くのかも知れない。

だが、その程度はマシだと断言出来る。

かつての私はそこまで愚かではなかった。

編集で選抜された意見なのだから、もっとマシな意見はなかったのだろうか。

それとも、今の若者の愚かさを知らしめる意図なのか。

やはり気になったのは「性別問題」だろうか。

動画の冒頭と最後に登場している。

男女の問題を語るときに多いのが

「男女平等」と「女性優遇」をごっちゃにして考えてしまう事である。

今の世の中に男尊女卑がある事は否定しない。

と同時に、男卑女尊が存在する事も肯定したい。

暗黙の男性優位もあれば

行き過ぎた女性優遇もある。

論点を絞って。

今回は選挙の話なので、女性議員の数で話をしましょうか。

男性議員の数が多いのは言わずもがな。

しかし

女性が議員になる事を禁止している訳でもなく。

女性が議員になれる数を制限している訳でもなく。

女性が選挙権を持っていない訳でもなく。

もちろん、現状に全く問題がないなんていう気はありませんが

「一票の格差」なんかよりよほど「平等」に思います。

それこそ

女性議員を何人・何パーセントにしなければいけないなんて制度を作ったら

ある意味、男性が議員になれる数を制限される訳ですから。

女性議員を増やす方法は単純明快。

女性が立候補して、女性が当選すれば良いんです。

まぁ、それが出来ないから難しいんですがね。

出来ない理由を探る必要はあるのかも知れません。

なんて考えているうちに、ちょっと面白い事を思いつきまして。

ずばり。選挙シュミレーション

実際の選挙候補者の政策・マニュフェストを参考にしながら

架空の候補者たちを用意。

うち二人を同姓同名、同政策など条件を整えて

唯一、性別だけ変える。

そして、大人数に投票アンケートをとる。

結果どうなるのかしら。

どこかの大学でやってくれないかしら。

もしくは、既にやっているのでしょうか。

まぁ、私如きに思いつくような事ですから

既にやっているか、やっても無意味か。

さて。

明日は祭り本番。

政に直結しますから真剣に。

              それでは bye! Konemy



偶然。偶然、偶然。

2022年07月08日 23時33分40秒 | 日記
おはようございます。

Konemy述べる時間です。

久方振りになります。

書く事、書ける事

そんな事はたくさんあったように思いますが

どうも筆が……というのか、指が進まなかった。

しかし、唐突に書きたくなる夜もあります。

只今、明かりを消した部屋でPCと向かい合っています。

なんだか、明るいところにいてはならない気がして。

ただ、そんな気がして。

そんな本日は

2022年7月8日。

または

令和4年7月8日。

もう慣れてきたでしょうか。

「何に慣れてきた」か、明言は避けましょう。

私の記述力とみなさんの読解力に賭けて。

色々ありました。

「日々を戦う人」にとっても決して小さくない様々が。

これは「こじつけ」でしょうか。

ただ関連性を持たせてまとめたいだけなのでしょうか。

少し私の話をしたいかと。

ここはそういう場ですので、悪しからず。

私は昔から「呪われている」と、ある意味自負しております。

私が所属する集団や団体、組織は壊滅や衰退を始めとしたの「負の被害」に遭う。

具体例を挙げましょう。

小学校。

私が入学した年以降、入学者の減少。

中学校・高等学校。

私が入学した年が過去最高入学者数。その後、大幅減少。

そして、偏差値の劇的な落下。

更には、同級生二人の死去。

うち一人は突然死。齢十五。

加えて、友人家族の早死。

習い事や部活動、趣味組織(学生活動の組織)。

会員や部員の大幅減少。

部活動と趣味組織に関しては組織の存続危機になる程の人員減少。

入社した会社でも劇的な「負」の減少の数々。

もっと細かい話をするならば

好みの商品、好きになったもの

例えば、ドレッシングや料理の素などが

スーパーの棚から消える。

さらにいえば製造中止になる。

一つひとつは下らない

ありふれた、何の不思議も無い出来事なのかも知れない。

「偶然」であろう。

だが、しかし。

一人の人生の中で起こっていると考えれば

それは

「偶然」。「偶然」、「偶然」。

いや、否。

これは果たして「偶然」と片づけて良いものか。

人間は未だ自らに降り掛かる災難などの要因を完全に把握出来る訳ではない。

今後も変わらないだろう。

言わば「神のみぞ知る」事柄を、勝手に「偶然」やら「必然」と定義している。

勝手に。

「変わってからロクな事がない」

そう感じてしまうのはいけない事なのか。

重なり過ぎている「偶然」の見えない要因はそこにないのか。

「神のみぞ知る」から私には解りかねるが

間違いなく「変わってからロクな事がない」のは事実であり

「変わったからロクな事がない」のは紛れもない一つの真実である。

真っ暗な部屋でPCに向かい合って数時間経った。

未だに明るい部屋に戻る気にはなれない。

いつの間にか日が変わっている。

今日は

2022年7月9日。

または

令和4年7月9日。

今、少し調べてみたら今日は「鴎外忌」らしい。

『高瀬舟』は好きだ。

いや、ダメだ。

この何とも言えぬ感情は、やはり何とも言えぬ。

感情の言語化を私は出来ないと何度痛感すれば良いのだろうか。

ただ、私は

「天」なり

「神」なり

「仏」なり

人を超越する「何か」が引き起こすのか把握しているのか

人間が「偶然」と定義するものの数多な重なりを「呪い」と呼んで

「こじつけて」良いのかと

「天」なり

「神」なり

「仏」なり

人外、領域外に問いたかったのだろう。

ダメだ。眠れる気がしない。

これは数時間前に飲んだ

「缶コーヒー」という名のコーヒー牛乳のせいではないだろう。

悪夢と暑さに襲われながら眠った先にある今日の朝以降

この記事を読み返したときに

一体、何を感じるのだろうか。

久しぶりに書く文章は駄文に駄文を重ね

一夜の暖にもならぬ駄文になった事だろう。

ここまで呼んだ猛者がどれほどいるか分からぬが、ありがとう。

              それでは bye! Konemy