surf & ashtanga

 サーフィンとたま~にyoga日記!

晩夏の陰ヨガ。

2009-09-13 | yoga



















なんだか今年は残暑らしい残暑も感じないままに秋に突入してしまうのかと思いきや今日は夏を思い出すような暑さでしたね。

そんな晩夏の今日はtakako先生の陰ヨガ@沼津 第3弾。

午前の部は『YIN & YANG YOGA』今僕が一番好きなスタイルかも。
最初の頃はtakako先生も沼津ヨギーのレベルが分からなかったので遠慮がちにソフトなレベルだったんだけど、回を重ねる毎にレベルが上がり今回は主宰するmichiko先生からも『動かしていいよ!(笑)』と事前交渉が交わされていたらしく前半は大汗かくほどハードだった。いつものmichiko先生のMAXな日をレベル2.0とすると1.8くらいだったでしょうか。
後半にゆるいYINのシーケンスがあると思うと前半も心置きなくがんばれます。
自分の感覚だと時間的にYANGが2/3、YINが1/3くらいに感じて後半のYIN YOGAはあっという間に終わってしまった。



ランチはスタジオ前の芝生で前回同様修善寺のtuttycafeさんのマクロビ弁当+michiko先生手作りお菓子付き。
ヘルシーフードで程よい量なので午後にヨガしてももたれることもなく大変美味しゅうございました!
天気も良くて木漏れ日の芝生で寝たら気持ち良かった。











午後の部は『晩夏の陰ヨガ』最初から陰のシーケンスに入ってくんだけど午前中にしっかり動いてるのでこれがまた心地良かった。
陰ヨガは自分自身としっかり向き合える感じ。ホールド時間が5分くらいと長いので前回は自分に甘くポーズが浅くなっていたので今回はちょっとがんばって痛さをしっかり感じるほどにした。終わりの合図のティンシャの音が天使の鈴の音に聞こえたけれどポーズを解き始めるまでのそれからの3呼吸がまだかまだかととても辛く長い時間だった。
ポーズの合間に入るシャバアサナではなんども眠りに落ちた。

数ヶ月前に自宅でも携帯アラーム使って陰ヨガやってた時期もあったけど、ここのところずっとやってなかったので忘れてた陰ヨガの感覚が蘇ってきた。
陰ヨガは決してゆるいヨガではないこと。自分の内面と向き合い自分自身の限界を探っていくとかなり辛く厳しいものになる。
つい先日9.11の映画をTVで見たばかりだったので辛い痛さに耐えながら瓦礫に生き埋めになった人たちの苦しみに比べたらどれほど小さなものか。。。そんなことも頭に浮かんできた。












(今日のおまけの1曲)

The Dock Of The Bay - Lisa Ono