Aloha Days

2010年、ハワイ暮らしを始めます♪
今までありがとうございました

プライドと偏見

2006-01-31 | 映画 ハ行
ジェーン・オースティン原作の映画は以前から大好きでした
「いつか晴れた日に」、「エマ」、「待ち焦がれて」など、何回も繰り返し観ちゃうほど
そしてとうとうオースティン作品の金字塔「自負(高慢)と偏見」が新たに映画化されました
これは観ないわけにはいかないでしょ~
予告編を見かけるようになったときから楽しみにしてたんだ♪

キーラ・ナイトレイ、ロザムンド・パイク、マシュー・マクファディンなどの若手に加えて、ブレンダ・ブレシン、ドナルド・サザーランド、ジュディ・デンチなどの蒼々たるメンバーの共演も楽しみでした
あらすじなどはこちらで → 公式サイト


実は以前、友達に貸してもらったコリン・ファース主演のイギリスBBC製作の「高慢と偏見」を観て、ものすごくはまっちゃったので、新キャストでの映画はどうかなと思ってたんだ
だって、こっちがあまりにもいい出来だったんだもの
コリン・ファース演じるダーシーが文句なしに素敵すぎて、エリザベス(次女)とジェーン(長女)、お人好しなビングリー氏もイメージ通りで最高だったし、ベネット夫人とリディアにはイライラさせられるし(笑)
イギリスでは当時(1995年)放映時間帯に「町から人が消える」現象を巻き起こしたってのも納得でした
DVD2枚組みで約5時間のお話だったので、時代背景や登場人物の描写も丁寧に描かれていて、じっくりと楽しむことができました
さらには、TV映画にしておくのがもったいない程の美しいカメラワークに溜息もののロケーションの数々
こっちを先に観ていたら、マーク・ダーシーをメインにして「ブリジット・ジョーンズの日記」が楽しめたかも、と思うとちょっと残念・・・

さて、映画版の話に戻って・・・
観る前から予想はしてたんだけど、はしょられてるところが多かったのは残念なところでした
2時間強にまとめ上げなきゃいけないんだし、仕方ないのは十分理解できるんだけどね
特にエリザベスとダーシーが惹かれ合う過程が物足りなかったなぁ
ベネット家の問題児、リディアのおバカ加減もあっさりだったし、なぜウィッカムと駆け落ちする羽目になったのかが語られていなかったし、そもそもウィッカムの登場が少なかったので「あんた誰だっけ?」状態になってたのではないかな・・・?
コリン・ファース版での有名なショット「池に飛び込むダーシー」もなかったし(ちぇっ、笑)
途中で何度か映るベネット家のお手伝いさんの場面をカットして、こっちのストーリーを足して欲しかったわ、ってのは勝手な言い草かな
そんな中で、ベネット氏(ドナルド・サザーランド)は光ってましたね☆
BBC版よりも威厳があって、最後もベネット氏のいいショットで終わってたし
あの場面で終わりってのは賛否両論あるかもしれないけど、私はあれはあれで良かったと思いました
ベネット夫人のブレンダ・ブレシンもさすがにこういうイライラさせる演技は上手いよね(笑)
「リトル・ヴォイス」に次いでイライラさせられました~(褒め言葉です)
長女ジェーン役のロザムンド・パイクも素敵でした!
そしてエリザベスとダーシーが再開する夜明けの場面が・・・溜息もの~
今作は風景がとても美しかったですね
ペンバリー邸(ダーシー家)もBBC版と同じお屋敷のように見えたけど、どうだったんでしょう
(追記:違うお屋敷のようです。でも原作者が参考にした場所らしいです!マダムSさん、コメントありがとうございます♪)
イギリスでロケ地ツアーしたいよぉ~

そう言えば、エンド・ロールで「Special Thanks to Emma Thompson」ってあったんだけど、監修でもしたのかな?
エマ・トンプソンは確か、同じオースティン作品の「ある晴れた日に」でアカデミーの脚本賞か何かを取ったんだよね(違ってたらゴメンナサイ)
(追記:エマ・トンプソンが受賞したのはゴールデングローブで脚本賞、アカデミーで脚色賞でした)


THE 有頂天ホテル

2006-01-30 | 映画 サ行
映画の感想を書き始めて1年ほど経ったけど、今回が初めての邦画感想アップです!
邦画は去年も何本か見てるんだけど、なかなか感想を書きたいと思うような作品に出会えず、ますます邦画から足が遠のいちゃいそうなところに、大好きな三谷幸喜作品が公開!
その昔TVで深夜にやってた「やっぱり猫が好き」での小林聡美のファンだった私は、その線から三谷幸喜を知りました
東京サンシャインボーイズや「古畑任三郎」で三谷ファンになって、それ以後も「王様のレストラン」、「ラヂオの時間」、「笑いの大学」などなど、面白い作品をどしどし作ってくれるし、著書やインタビューでのご本人もすっとぼけてて面白いし、大好きなのだわ~
それになんと言っても、洋画&欧米ドラマオンリーの私にも「おもしろい!」と思わせてくれたんだから、その功績は称えさせていただかないとね♪
で、今作も楽しみに観に行ったわけですよ
三谷さん自身も舞台劇が好きということで、冒頭でのロビーのセットもどことなく舞台風でした
画面の中で交差する人々を少しずつクローズアップして、そこからそれぞれのエピソードを展開する
こういう手法って好きなんだ~
もう一度「グランドホテル」観なくちゃ・・・
行きつ戻りつするので、ゴチャゴチャになりそうなところを上手くまとめてあったと思います
最初は接点のない登場人物たちが起こす行動が、後半に進むにつれ絡んでいく過程がちょっとお約束過ぎたのが残念だったかもしれないけど・・・

俳優さん達は、さすが!のベテラン勢が勢ぞろいだったので見ごたえありましたよ~
特に伊東四郎、西田敏行、角野卓造、オダギリジョーが最高!
悪徳代議士役がお似合いの佐藤浩市も良かった!
もともと好きな俳優さんなんだけど(三國連太郎ファンですので♪)、こういう情けない男の役って本当に上手いと思うわ
でも最後の記者会見のドタバタ・・・・・あれはちょっといらなかった気がする

それにしてもあんなホテル、絶対に泊まりたくないよなー(笑)
ロビーではいたるところで従業員同士が固まってペチャクチャ、客室係の女の子やベルボーイの慎吾君はギターしょってウロウロしてるし、芸人さんたちは廊下で練習しちゃうし、スイートなのに隣の音が丸聞こえだし・・・
まったくとんでもないホテルだわ、と思ったところで思い出したタイトル
「THE 有頂天ホテル」、あぁそうか、そういうことか
こういうところが三谷幸喜が好きな所以なのかも♪

レジェンド・オブ・ゾロ

2006-01-27 | 映画 ヤ・ラ・ワ行(ヴ含)
アントニオ・バンデラスが演じるキャラの中でも、「デスペラード」のエル・マリアッチに次いで好きなのがゾロ
黒装束に剣の達人、しかも悪を罰し弱きを守るヒーローなんてカッチョよすぎ♪
ここだけの話、実は私は馬を乗りこなせる男に弱い・・・めっぽう弱い
いろんなことで多少ダメでも、颯爽と馬を乗りこなすだけでポイント急上昇、参りましたスイマセン状態になってしまう
ついでに付け加えると英国式乗馬じゃなくて、カウボーイ系のワイルドな乗馬だとさらに参ってしまう
で、このゾロ(バンデラス)が正にそれ!
多少イケてない男でも馬に乗ればスイマセン状態なのに、非のつけようがない(?)バンデラスが乗りこなした日にゃぁ、アタシはどーしたらいいんざますかっ!

さて、内容はと言うと・・・
続編なので、前作から数年後のゾロ家の内輪もめのお話を、カリフォルニアのアメリカ合衆国併合や、強国の出現に戦々恐々のヨーロッパ秘密結社によるテロ行為のお話と絡めたものになってました
特に難しいところもないし、悪役とヒーロー側がきれ~に分かれてるので単純明快
アクション・ヒーローものだし、軽く観るのが一番♪
アントニオがカッチョいい、キャサリン姐がキレイ、子役がカワイイってだけでも十分楽しめるんじゃないかな

キャサリン・ゼタ・ジョーンズは前作から比べ、ちょうどいい感じに「お母ちゃん」の雰囲気が出てました
キレイで強い肝っ玉母ちゃん、そのうち現代劇でもこういう役を演じる姿も見てみたいな
ただ今作の衣装があまり好きじゃなかったかも
綺麗なんだけど、ちょいと大袈裟すぎだった気がしました

こんなに強い両親に育てられた一人息子のホアキンを演じたアドリアン・アロンソ君が可愛いかった♪
1994年、メキシコ・シティ生まれのメキシコ人
このゾロの撮影のために初めて英語の特訓を受けたんだって・・・
さすが子供は覚えが早いね~、羨ましいわ


悪役アルマン伯爵役のルーファス・シーウェルってつくづく極悪人顔だよねぇ
しかもサイコ系悪人って感じ(失敬な、笑)
でもさ、役者になれてよかったよね~
あれで普通の仕事してたら色んなところで職務質問されそうよね
そういう意味ではランバート・ウィルソン、ジョン・マルコビッチ、ジェレミー・アイアン、スティーブ・ブシェミあたりも役者でよかったと言えるかも(笑)
あ、みんな大好きですから~、いい役者さん達ですから~!

釜飯だぁ!

2006-01-24 | 美味いもの
毎年楽しみにしてる新宿・京王デパートの催事「有名駅弁と全国うまいもの大会」
今年は胃がこんな状態だからダメだろうなぁと諦めていたのよ、今日が最終日だし
そしたら母が外出ついでに京王によったらしく釜飯を買って来てくれました、わ~い♪
しかも去年買って美味しかった駒乃屋の釜飯です♪
駒乃屋さんは年中各地のイベントや催事場に出店してるらしいです
店舗もあるらしいけど、確認できず・・・
出店の予定表があったのでリンクしておきます→ 宿場釜めし情報
お近くにお住まいの方は是非~! オススメですよん
↑こちらは「五目」

↑こちらは「とり」

去年も書いたけど、ここのは釜に生米を入れてその場で炊くのでおこげが出来て美味しいの!
おこげのいい香りがするし、まだホカホカに温かかったので、もうお腹痛くなってもいいや!と思って食べちゃいました(笑)

うま~~~~い! 

さすがに1個は食べきれず残しちゃったけど、そんな自分が嬉しかったりして(笑)
残りはまた明日チンして食べようっと♪
徐々に食べ物ネタが復活してきて嬉しいわ~
これからガンガン!と行きたいところだけど、もうちょっと自粛しておきます、えへへ

メモメモ

2006-01-23 | 映画 その他(映画に関連すること全て)
まだまだ外食がダメなので全然遊びにも行けず、時間があるとひたすらDVDをレンタルしてます
恒例になりつつあるメモ代わりの鑑賞記録です
これをしておかないと本当に何を観て何を観てないんだか忘れちゃって、同じものを借りちゃったりするのよね~
そろそろネットで注文できる宅配レンタルに変えなくちゃなぁ・・・
そのほうがずっとお得なんだよね、履歴も残るし

さて、今回は12月から今日まで観た作品です(すでに忘れてるものもあります)
感想アップしたものは除いてあります
今回はコメントもつけてみました(これに満足して感想アップしない可能性大ですケド)

<劇場で鑑賞した作品>
「キング・コング」  (酔いました&虫がぁぁ!哺乳類好きには酷な映画です、笑)
「SAYURI」      (桃井かおりがアッパレ!)
「ディック&ジェーン」(久々のアレック・ボールドウィン@二重アゴに涙)

<DVDで鑑賞した作品>
「きみに読む物語」 (若い二人にはさほど感動せず、でも年取った二人に号泣です) 
「バッド・エデュケーション」 (こういう展開好き♪フェレ・マルティネスが美しいわ)
「プリンセス・ダイアリー1&2」 (衣装が素敵♪でもセットがしょぼい、涙)
「ブレイド3」 (なんかヴァンパイアがだんだん弱くなってきてない?)
「ランド・オブ・ザ・デッド」 (面白かった!でもラストはアレでいいんでしょうか)
「ファイティング・テンプテーションズ」 (ビヨンセが可愛い♪)
「おまけつき新婚生活」 (びみょ~。せっかくベン・スティラー主演なんだけどな)
「心の旅路」 (1942年作。ずっと前に観た時の感動をもう一度♪)
「カレンダー・ガールズ」 (やっと観ました!面白かった!)

他にもまだあるはずなのにやっぱり今回も思い出せない・・・
もっとこまめに記録つけなくちゃなぁ
  

コーヒー&シガレッツ

2006-01-21 | 映画 カ行
原題「Coffee and Cigarettes」(2003年/アメリカ)

コーヒーの話題が続くけど、そもそも昨日、この映画を見て無性にコーヒーが飲みたくなっちゃったのよ
胃が悪いのにコーヒー?
だけどコーヒーはもともとは消化を助ける胃薬だったからね~(笑)

この作品はコーヒー片手に部屋での~んびり観るのがピッタリです
ダルい映画なので(特に内容もないし)、こちらもグータラしながら観ましょう、思いっきりヒマな時にね・・・
なんてことないヘンテコなエピソードが11編
ヘンテコと言っても登場人物(俳優)にピッタリの話ばっかりなので、映画俳優好きならクスッと笑えると思うな
特に私が好きだったのは「Somewhere in California(カリフォルニアのどこかで)」のイギー・ポップとトム・ウェイツ
不機嫌なトム・ウェイツの顔色を伺って気を使うイギー・ポップが最高におかしい
バックにはなぜかハワイアンが流れてて、でも監督の意図通り妙にピッタリだったような
ただイギー・ポップを知らない人には面白くないかも
たまに写るイギーのアップ、アラニス・モリセットに似てるんですけど・・・

「Cousins(いとこ同士)」のケイト・ブランシェットが凄くよかった!
一人二役でケイト自身と従姉妹のシェリーを演じてて、そのシェリー役が最高です
エスプレッソにミルクって組み合わせで頼んでもいいんだ!と目からウロコでした(笑)

「Cousins?(いとこ同士?)」のアルフレッド・モリーナとスティーブ・クーガンも面白かった
S・クーガンがあんまり好きじゃないんだけど、この役が嫌味な感じだったからちょうど良かった(笑)
アルフレッド・モリーナ、やっぱり上手いね
ショーン様の「アンナ・カレーニナ」あたりからよく見かけるようになって、「スパイダーマン2」ではタコ男みたいな悪役まで演じちゃったし
スパイク・リーじゃなかったのも笑えた

「Delirium(幻覚)」のビル・マーレイも、正にこれがビル・マーレイ!って役でにんまり
特典映像のビル・マーレイも笑るし・・・不思議だけどいい役者さんだよね

最後の「Champagne(シャンパン)」のエピソードも好きです
オチがね・・・・・好きでした

一番最初に出てきたロベルト・ベニーニと次のスティーブ・ブシェミが妙に若くて、「ん?」と思って調べたら、「Strange to meet you(変な出会い)」が86年に、その後の「Twins(双子)」は89年に撮ったものだったのね、知らなかった
「Somewhere in California(カリフォルニアのどこかで)」「Renee(ルネ」「No Problem(問題なし)は92年、残りは2003年に撮られたそうな
長いプロジェクトだったんだね~
ジム・ジャームッシュらしい不思議な時間が流れている作品で、ゆる~いゆる~い映画です
万人にオススメはしないけど、インディ系シネマが好きなら楽しめる・・・かな(弱気)
ただすっごくコーヒー飲みたくなるよ(愛煙家はきっと吸いたくなるのでは)

雪の日に来たハワイ土産♪

2006-01-21 | ハワイのこと
やっぱり雪になりました
朝からしんしんと降ってます・・・静かなフワフワ雪です
午後も降り続けて、夕方も冷え込むらしいので路面凍結しそうです
お出かけの皆様、足元気をつけて下さいね

こんな静かな日なのに、今日に限ってDVDレンタルをしてない私・・・
古い映画でも見るかな
その前に熱いコナ・コーヒー入れよう
ちょうど今朝、友達からハワイ土産が送られてきたの~!
コーヒーは頼んでおいたんだけど、他にもオマケが一杯入ってました♪
なんか福袋みたいで嬉しかったよ~!

中でも一番目立ってる女の子のキャラ、知ってます?
アメリカのアニメ番組「Dola the explorer」のドーラちゃんとおサルのブーツ
なぜか友達はこのドーラちゃんに心を奪われたらしい(笑) 
プレイスマット(食事用マット)だけど、マウスパッドの代わりにしちゃった
ドーラちゃんの顔の下にあるのは、ドーラちゃんのバンドエイド
これが可愛いのよ・・・ちゃんと「hola!」って書いてあるの
(ドーラちゃんはヒスパニック系の女の子なのです)
左のでかいパッケージはコナ・コーヒー(ホールビーン)
私のお気に入りの国武さん(青いパッケージ)と、別の農園のもので「手摘み&天日干し」タイプのが入ってました♪ 早く飲みたいよ~!
マカダミア・チョコの箱はクランチ(サクサクしたフレーク入り)タイプ
これがねー、ノーマルのマカチョコよりも旨いのよ!
もしハワイに行く機会があれば是非お買い求め下さい(ある意味ハワイの回し者ですから、笑)

画像右端のお土産もクローズアップしてみました~
左がダイアモンド・ベーカリー社の「Hawaiian Animal Cookies」
昔懐かしのサクサクしたビスケットで、これも美味しいのねん♪
その横に並んでるのは、コーヒー用のお砂糖(グラニュー糖)です
レストランや空港のカフェなんかのテーブルの上に置いてあるヤツです
デザインが沢山あるので、全種類集めたくなっちゃいます
ハワイで普通に見かけるものをお土産にしてくれるのって嬉しい!
なんかハワイが身近に感じられるもん♪ 早くハワイ行かなくちゃな~

ところで!かねがね言いたいと思っていたことがあるのですよ・・・
コナ・コーヒーのことなんですけどね・・・
日本ではコナ・コーヒーって「酸っぱい」ってイメージがあるようですね
でもね、本当のコナ・コーヒーは甘いんですよ~
他の地域のコーヒーに比べて酸味は少ない方だと思います
(もちろん農園、豆の種類、ロースト法によって多少は違うけど)
日本で飲むコナ・コーヒーが酸っぱいのはたぶん豆が古くなって酸化してるんだと思います
以前友達と入った喫茶店で飲んだコナ・コーヒーは死ぬほどまずくて、えらく酸っぱかったし(涙) そのくせ一杯800円だと! ざけんなー!でした
大好きなコナ・コーヒーのイメージアップのためにも、誤解を解きたい!と思ったワタクシです
もし以前コナ・コーヒーを飲んで「マズイ」と思った人がいたら、今一度、今度はハワイ島のコーヒー農園で作られた100%コナ・コーヒーを試してみて~! お願い~!

メープル大好き♪

2006-01-20 | 美味いもの
関東地方は明日にかけて雪が降るんだって
今回の予報は当たるかな・・・だってだんだん寒くなってきたもん!ブルブル

今日久し振りにパン屋さんに寄りました
消化が良さそうなパンだったら食べられると思って・・・
そしたら「焼きたてで~す!」って店員さんが持ってきたのがこちら!

正式名は忘れちゃったけど、メープルシロップがたっぷりかかったフワフワパンです
ものすごーくいい匂いがしてたので買っちゃった♪
(なんかビジュアルがオレンジ×オレンジしすぎちゃったね、笑)
本日の夕食です(大根の煮物も一緒でした。ザ・ミスマッチ!笑)
メープルシロップの甘さだけなので以外にあっさりしてて、美味しかった~!
まだ胃の調子が良くないからほとんど外食が出来なくて、毎日毎日すっごくストレス溜まるけど(笑)、このくらいなら食べられるようになってきたよ~(涙)
嬉しいなったら嬉しいな♪

完治した暁には、まず最初に食べるのはお寿司に決めてます(笑)
そして完璧に胃が元気になったら思いっっっきり油ギトギトで、しょっぱくて辛くて濃い~味のもの食べてやるぅ! 
待ってろよー!高カロリー食品たちよっ!(笑笑笑)


レッドカーペット☆GG編

2006-01-19 | 映画 その他(映画に関連すること全て)
映画の話題が続きますが、季節柄ということでよろしくです
先日のゴールデン・グローブ賞のレッド・カーペットの様子です
配信された写真だけしか見れないのがかなり残念だけど、WOWOWに加入してない私が悪い、ハイ、その通りです(笑)
ベストもワーストもごちゃまぜで、ジョーン・リヴァースのように辛口(?)で行きたいと思います


主演女優賞(コメディ/ミュージカル部門)に輝いたリース・ウィザースプーンとダンナさんのライアン・フィリップス
上半身はきれいなんだけど、下が短い膝丈のドレスなんだよね
(画像追加しました→)
それがちょっとミスマッチに見えちゃった
まぁR・ウィザースプーンが可愛らしい女性だから、他の人が着るよりもずっと似合ってると思うけど





同じく主演女優賞(ドラマ部門)に輝いたフェリシティ・ハフマンとダンナさんのウィリアム・H・メイスン
去年のエミー(だったと思った)の授賞式でもラブラブな二人でしたね~
ワタクシ的には金髪に白いドレスは合わせにくいと思うんだけどな・・・





ケイト・ベッキンセール
かーわーいーいー!
やっぱりブルネットの方が白いドレスが引き立つよね~
でもケイト嬢だからね、何着ても似合うのよ♪
ほんっとに可愛いよなぁ








同じく白いドレスのキーラ・ナイトレイ
たぶん写真よりも実物の方がきれいなドレスだと思うな
腰のタッセルが中世っぽくて可愛い
でもちょっと貧弱に見えちゃう







シャーリーズ・セロン
うーん、どうだろねぇ・・・あんまり好きじゃないな
彼女はすっごくシンプルなドレスの方が似合うと思うんだけどなぁ
元がキレイだからそんなにフリフリ付けなくてもいいんじゃない







チャン・ツィ
これは最高に可愛いでしょう!
ワタクシ的ベスト・ドレスです
去年のアカデミーの時も可愛かったし、「SAYURI」のプレミアもめちゃ可愛かったし♪
ドレスの似合うアジア人女優がやっと出てきた!って感じがします
嬉しいなぁ~





ジェシカ・アルバ
あら、ジェシカたん、なんだかシックな装いね
イメチェンを図ってるのかな? 
すっきりしてて、色も似合ってると思うし、アクセサリーもマッチしてて私は好き~♪






レイチェル・ワイズ
キレイだね~! こういう色合いが似合う人も少ないと思うわ
トレーンのドレープが素敵♪
アクセサリーも小ぶりでいいね






レネー・ゼルウィガー
ど、どうしたの!? なんか最近めっきり趣味が悪くなってる気がするんだけど・・・
何年か前のアカデミーでのカナリア色のドレスは凄くキレイだったのに
今回は髪型もペケでんな






ヴァージニア・マドセン
「サイドウェイズ」でノミネートされた時も同じような色のドレスだったような気がするけど、気のせいかな
でもこの色似合うのでごーかーく!
こちらも歩くとトレーンがきれいだろうね♪






ナタリー・ポートマン
好きな女優さん・・・でもドレスの趣味は好きじゃないじょ
今までで一番似合うなと思ったドレスはラックスのCMで着てた白いドレスだわ(笑)






なんでこのツーショットなの?知らなかったのは私だけ?
コリン・ファースとエマ・トンプソン
新作「ナニー・マックフィー」の宣伝だったらいいんだけどなぁ
ってかエマさん、その毛皮ヤバイんじゃないかい







ドナルド・サザーランド翁
貫禄だね~、ダンディだね~、髪ふさふさだね~
早く「高慢と偏見」見なくては!








ドン・ジョンソン
うはっ♪ 久しぶりに見たよ~
なんかすっかりダンディーになってない?
このままカッコいいおじいちゃんになってねん♪






マシュー・フォックス
AXNで放映中の「LOST」のジャック役
「サンフランシスコの空の下」以来ずっと見かけず、何年かぶりに「LOST」で見たときはめっきり逞しくなってました♪
カッチョいいカッチョいい






オーディド・フェール
久しぶり~♪ あらそれは日本の結婚式スタイルね(笑)
長髪も似合うけど、短いスタイルも素敵なのねん
結局何してもカッコいいのよね、アナタは♪






あ、間違えた(笑)
別の画像が紛れちゃったわ~
ピンポイント過ぎてごめんちゃい、にゃはは



今回のレッドカーペット、ピックアップはいかがだったでしょうか
お好みのスタイルはありましたか
たまにはこういう華やかな世界を垣間見るのも楽しいですよね♪

スタンド・アップ

2006-01-18 | 映画 サ行
やってくれましたね、ニキ・カーロ!
クジラの島の少女」に続いてまた目が痛くなっちゃったよ
この監督さんの作品は要注意です(笑)

この作品、何が一番嬉しかったって・・・・・そりゃぁあーた!
ショーン様を起用していただけたことでしょう!
イギリス生まれ、生粋のシェフィールド男のショーン様をアメリカ北部ミネソタの出身にしちゃうなんて、凄いわ凄いわ凄いわ♪
ショーン様も一生懸命アメリカ英語を話してたし、でもたま~にイギリス訛りがちょろっと出ちゃってたところが、これまたたまらないのねん♪ 
うはは~
実はショーン様がお生まれになったシェフィールドも炭鉱の町で、ショーン父は鉄工所を経営なさってて、ショーン様も若い頃は溶接工の仕事もこなしていらっしゃったらしいですことよ、おほほ
(慣れない日本語使ったらだんだんおかしくなってきたぞ、笑)
そういう意味でも、この映画はショーン様にとって、きっと違う思い入れがあったんじゃないかしら
それに今回のショーン様演じたカイルって人物がステキー!
炭鉱で働く女性たちが受ける差別の数々、打ちのめされる主人公、陰惨な職場・・・
みーんなイライラ、ムカムカしてる中でのショーン様カイルの存在はまるで一滴の清涼剤、砂漠の中のオアシス、釜飯の中のマツタケのようだったわ~
日本では悪役のイメージが強いショーン様だけど、実は悪役を演じてる作品の方が少ないんですよ
でもね、悪役を演じることを求められるってことは、それだけ演技力も魅力もあるということ(言い切る!)
悪役のイメージが固定してても、たまにこんな素敵な作品に出ちゃうと「あら、ステキ♪」度も増すでしょ?(笑)

あ、またショーン様の話題オンリーで終わりそうになってしまったわ
マジメなお話だったんだから、感想もマジメに書かなくては(上もマジメに書いたけどさ)
他の出演者ももちろん素晴らしかったんですよ~!
特にショーン様カイルの妻で、炭鉱で働くグローリーを演じたフランシス・マクドーマンド
元から凄い女優さんだと思ってたけど、やっぱり凄かったですね~

もちろん主役のジョージーを演じたシャーリーズ・セロンも、両親役のリチャード・ジェンキンズ、シシー・スペイセックも素晴らしかったです~!
弁護士役のウディ・ハレルソンも久しぶりに見た善人役で、なかなか良かったですよ
正直なところ、ジョージーが暴力夫から逃れる場面、炭鉱での嫌がらせを受けている場面などでは、「なぜ反撃しない!?」とちょっとイライラもしました
でも子供二人抱えて生活していかなくちゃ行けないんだから、ヘタに反撃なんか出来ないんだよね
しかもまだ時代は80年代、「セクハラ」って言葉がやっと登場した時代
この頃のアメリカは確かに不景気でアチコチの炭鉱や工場が閉鎖されてたんだよね
ちょうどこの辺り以降の時期にアメリカに住んでたので、ニュースで見たり、学校で取り上げたりしてたのを思い出しました
しかもジャパン・マネーが進出してきた時代でもあって、各地でジャパン・バッシングがあったのよね
「アメリカ人の仕事を奪うな」って・・・・・この映画に出てくる炭鉱で働く男たちと同じこと言ってた
高校時代をすごしたインディアナ州は車産業の一大都市デトロイトの近くと言うこともあって、ダウンタウンで日本車が壊されたり、燃やされたり、日本食レストランのガラスが割られたり、と色々と被害もあったみたい
結局はよそ者に対する不理解や恐怖心、今までの生活が奪われるんじゃないかっていう不安から、集団で行動する安心感と言うか、思い込み過ぎて周りが見えなくなって過激な行動に出ちゃうんだろうね
きっと一人では行動できないだろうし、善悪や限度なんかもわかってるはずなんだろうけど・・・
つくづく集団になるって言うことは怖いです、色んな意味で
昔から集団に属することが苦手だったけど、やっぱり苦手でよかったかもなんて思ってしまいましたとさ

さて、この作品、昨日アップしたゴールデン・グローブ賞の主演女優賞(シャーリーズ・セロン)及び助演女優賞(フランシス・マクドーマンド)でノミネートされてたんだよね
二人とも受賞できなかったのは残念だけど、素晴らしい演技なのでオススメしたい作品です
内容そのものは定石通りと感じるかも知れないけど、実話を元にしていて、実際に酷い目に会い、そこから勇気を出して立ち上がった実在の女性たちに思いを馳せて観て頂きたいと思います

第63回ゴールデン・グローブ賞

2006-01-17 | 映画 その他(映画に関連すること全て)
第63回ゴールデン・グローブ賞の発表がありましたー!

毎年のことだけど、ほとんどの作品がまだ日本公開されていないのが悔しい!
なんで日本公開ってこんなに遅いの?
昔は字幕があるからって言われてたけど、今じゃそれは通じないよね
だって韓国も中国も字幕付くけど、公開はずっと早いもん(ブツブツ)

さて、本題の受賞作品一覧です!

<<映画部門>>
作品賞
【ドラマ部門】
「ブロークバック・マウンテン」

【コメディ/ミュージカル部門】
「ウォーク・ザ・ライン/君につづく道」

監督賞
アン・リー(「ブロークバック・マウンテン」)

脚本賞
「ブロークバック・マウンテン」

主演男優賞
【ドラマ部門】
フィリップ・シーモア・ホフマン(「カポーティ」)

【コメディ/ミュージカル部門】
ホアキン・フェニックス(「ウォーク・ザ・ライン/君につづく道」)

主演女優賞
【ドラマ部門】
フェリシティ・ハフマン(「トランスアメリカ」)

【コメディ/ミュージカル部門】
リース・ウィザースプーン(「ウォーク・ザ・ライン/君につづく道」)

助演男優賞
ジョージ・クルーニー(「シリアナ」)

助演女優賞
レイチェル・ワイズ(「コンスタント・ガーデナー」)

外国語映画賞
「パラダイス・ナウ」(パレスチナ)

作曲賞
ジョン・ウィリアムズ 「SAYURI」

主題歌賞
“A Love That Will Never Grow Old”(「ブロークバック・マウンテン」)

セシル・B・デミル賞
アンソニー・ホプキンス


最多7部門にノミネートされていた「Walk the Line/君に続く道」が4冠をゲット!
リース・ウィザースプーン、波に乗ってますね
ホアキン・フェニックスは役作りのために本当にアル中になっちゃったそうで、更生施設にも入ったらしいし、これでその苦労も報われたかな?
この作品の日本公開は2/18~
作品賞に輝いた「ブロークバック・マウンテン」の日本公開は3/18~
助演男優賞ゲットのジョージ・クルーニーの「シリアナ」は春に公開予定
ドラマ部門の主演男優賞ゲットのフィリップ・シーモア・ホフマンの「カポーティ」なんか10月公開だと!
その頃にはGG取ったことなんか忘れられちゃってるっつーの!まったく・・・

その他、TV部門でGG賞を受賞した作品を何点かピックアップしておきます
作品賞
(ドラマ部門) 「LOST」(AXNチャンネルで放映中)
(コメディ部門)「デスパレートな妻たち」(NHK-BS2で放映中)

助演男優賞
ポール・ニューマン「Empire Falls」

助演女優賞
サンドラ・オー「グレイズ・アナトミー/恋の解剖学」(WOWOWで放映中)


ベルヴィル・ランデブー

2006-01-15 | 映画 ハ行
原題「Les Triplettes de Belleville」(2002/フランス・ベルギー・カナダ)

2003年の映画賞をほぼ総なめにしたフレンチ・アニメ
観たかったくせにずっと後回しにしてて、そのうちツ○ヤの話題作コーナーから移動しちゃってすっかり忘れてました
もっと早く観ればよかったー!ジタバタ

極端にデフォルメされたキャラクターにやられた~♪ 
特におばあちゃんが!頭の先から(文字通り)つま先まで、可愛いすぎる~
冒頭からすでに凝った映像と音楽で、舞台で歌う「ベルヴィルの三つ子シンガー」の歌に合わせて、ジョセフィン・ベイカーやフレッド・アステアも出て来るんだもんな・・・たまんない

ベルヴィルから遠く離れた小さな町に住むおばあちゃんと孫のシャンピオン
両親を亡くした(と思われる)シャンピオンは極端に内気な男の子で、常に無関心&無言でおばあちゃんを心配させる
ある日、おばあちゃんは子犬のブルーノをプレゼントする
その時ちょっとだけシャンピオンが反応するの・・・それがとっても可愛かった♪
(幼いシャンピオンが「バットマン」のダニ・デ・ヴィート@ペンギン男に似てるし)
そしてついにシャンピオンが唯一大好きなもの、自転車をプレゼントしたおばあちゃん
初めて三輪車を見たときのシャンピオンの「キャ」っていう小さい声が、これまためちゃくちゃフレンチっぽくて可愛かった(誰かわかって~)

大きくなったシャンピオンは相変わらず自転車にしか興味がなく、日々おばあちゃんとの特訓に励む
ってか、おばあちゃんの方が凄い健脚です(笑)
そして晴れてツール・ド・フランスに出場したシャンピオン、なんと途中で何者かに誘拐されてしまう
ブルーノを連れて可愛い孫のシャンピオンを探しに行くおばあちゃん・・・映画「パーフェクト・ストーム」は何だったんだ!?てなくらいカッコいい!
大都会ベルヴィル(NYっぽい)で、かつての「ベルヴィルの三つ子シンガー」たちと出会い、彼女らと一緒にシャンピオン救出劇を始める、しかも唐突に
強いんだな~、おばあちゃん達

と、その前に・・・・・三つ子ばあちゃん達の力の源が「カエル」
そのカエルを捕獲する道具が笑えるー!
どっから手に入れたのかねぇ・・・まったく
この道具といい、ベルヴィルで出会う人間といい、町の様子といい、アメリカを皮肉ったように感じたのは私だけじゃないよね、きっと

とにかく最初から最後まで、そして細かいところまで「うひょ♪」の連続
「ブラックなフレンチ・コメディ」と一括りにして欲しくない、ラストはちょっとチクッとくる逸品でした
好みは分かれるかもしれないけど、こういうスタイルのアニメ、いいね~
画風だけじゃなく音楽も最高にオシャレで、まさに大人のためのアニメ
これからも作り続けて欲しいし、どんどん公開して欲しいな


久々に・・・

2006-01-14 | 日記
ものすっっっっごく久しぶりに地上波のドラマを見た!
日テレでやってた「喰いタン」、面白かったよ~♪
知ってる俳優さんは東山君と佐野史郎と伊東四郎だけと言う、日本のゲーノー界にはかなり疎い私ですが、そんな私に「来週も見ちゃお♪」と思わせるなんて、なかなかやるでないの、ふっふっふ
毎週美味しそうな食べ物が沢山出てくるらしいんだけど、第一話の今日は肉まんとお寿司がたくさん♪
あ~~~~美味しそうだったよぉ(涙)
番組HPでは神楽坂の「五十番」の肉まんが紹介されてました
今なら新宿の京王デパートで開催中の第41回元祖・有名駅弁と全国うまいもの大会に出店してるからナイスタイミングだよね(去年ゲットした駅弁はこちらで
胃が治ったら絶対に絶対にずぇーったいにホカホカの豚まんとお寿司食べるじょー!

ところで、東山君の食いしん坊探偵のキャラがどことなく昔の草刈正雄の演技に似てるような気がしたんだけど、どうでしょ?
小さい頃、草刈正雄が大好きでね~
お侍さんの役とか刑事役とかあったでしょ?タイトルは覚えてないけど・・・
小さいながら「日本人離れした顔立ちがステキ」なんて思ったものですよ
今でもダンディーでカッコいいしね♪
伊東四郎はこういう役似合うね~、思うに制服が似合うんだな
探偵事務所の若い男の子(森田剛)と桃ちゃん(京野ことみ)の演技はあんまり好きじゃないけど、来週以降に期待しましょう
久しぶりに面白そうなドラマが出てきて嬉しいな
最後まできっちりこの面白さを持続してもらいたいです

ところで、これって原作があるんだね!今度立ち読みしよっと(コラコラ)

勝手にラジー賞

2006-01-12 | 映画 その他(映画に関連すること全て)
映画ネタが続きますが、現実逃避の日々が続いてるってことで・・・(笑)
「勝手にラジー賞」、こちらも悩みましたー!
でも即決が一部門あり・・・・・さてどれ(だれ)でしょ~?(笑)
前回の日本インターネット映画大賞と同じ(マネです)フォーマットにしてみました

管理人的勝手にラジー賞2005

【作品賞】 
  「エレクトラ
【コメント】
期待しすぎました・・・悪役が魅力的じゃなかったのが敗因かも
出だしはカッコよかったんだけどな~
ジェニファー・ガーナーの日本語に字幕が付いたのはポイント高かったけど(笑)
ちなみにウン十年の映画鑑賞歴の中でも、歴代駄作賞にも値する「ステルス」ですが、いくら「勝手にラジー賞」と言えども作品賞の栄冠(?)を渡すわけにはいきましぇんでした・・・

【監督賞】           作品名
  「ロブ・コーエン」   「ステルス」
【コメント】
作品賞は渡せないけど監督賞は差し上げましょう!
って、何やってんだよ、ロブ・コーエン!チミねぇ、もう一度出直してらっしゃい!
お仕置きです↓
 1.マイケル・ムーアに弟子入り 5日間
 2.スパイク・リーに弟子入り  5日間
 3.「チーム★アメリカ/ワールド・ポリス」を見んしゃい!
 4.「ナイトライダー」全話をもう一度復習しんしゃい!

【主演男優賞】
  「舘ひろし」   「まだまだあぶない刑事」
【コメント】
「あぶない刑事」は昔から大好きで、TVも映画も全作品見てるんですよ~
でも今回の舘さん・・・しょっぱながいけなかった(涙)
断腸の思いで授与させていただきます(笑)

【主演女優賞】
  「キム・ベイシンガー」   「トラブル・IN・ベガス」  
【コメント】
キム・ベイシンガーは好きなんだけど・・・これはちょっとなぁ
なんでこんなんに出ちゃったのかしら(まだ借金残ってるの!?)
また「ブロンディー」とか「ゲッタウェイ」みたいな役やって欲しいな~
次点は「クローサー」のジュリア・ロバーツ・・・やつれ過ぎ(涙)

【助演男優賞】
  「ゲイリー・シニーズ」   「フォーガットン」
【コメント】
嗚呼、ごめんね~(涙) ホントはあげたくないのよ~
でもでも、「またか!?」ってな役はもうやめてー!

【助演女優賞】
  「ジェニファー・ビールス」   「ステルス」 
【コメント】
「ブレイド3」は思ったほど悪くなかったのに、残念でしたねぇ
某ラジー女優さんが言ってたように、次回からはちゃんと脚本読んでから決めましょうね


なんだか妥当すぎたかな・・・
でも、ラジーに関しては私の個人的な選考方法ってのがあって、それは「愛のある選択」なんですね(笑)
「駄作だけどがんばった!」とか「この次に期待してるよ!」とか・・・
ただ単にくだらないだけじゃ、ラジーには挙げたくない、と言うか・・・
だから作品賞に「ステルス」を選びたくなかったんですね(フォローになってないな、笑)
ま、個人のお遊びなんで、ツッコミはなしってことで~

投票☆日本インターネット映画大賞

2006-01-10 | 映画 その他(映画に関連すること全て)
「勝手にオスカー賞&ラジー賞」でも選んじゃおうかな、なんて思って所にタイムリーなTBがきました♪
ニフティでやってる日本インターネット映画大賞
今までニフティ会員のみだったのが今はブロガーなら誰でも投票できるとのこと
嬉しいじゃあ~りませんか!
面白そうなのでさっそく参加してみます
でも偏った趣味なのに、いいのかな・・・ぷぷぷ
※以下からは既定の投票フォーマットをコピペして書き込んでます
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『日本インターネット映画大賞 投票フォーマット 』

 投票部門 どちらかお選び下さい (日本映画 / 外国映画

 [作品賞投票ルール]
 ・選出作品は5本以上10本まで
 ・持ち点合計は30点
 ・1作品に投票できる最大は10点まで

【作品賞】(5本以上10本まで)
  「Before Sunset」           10点
  「サイドウェイズ」             7点
  「スターウォーズⅢ/シスの復讐」  6点
  「銀河ヒッチハイク・ガイド」       5点
  「チャーリーとチョコレート工場」   2点
【コメント】
やっぱり今年の一番は「Before Sunset」でした
珍しく予約までしてDVD購入したし♪
それよりも・・・・・持ち点少ないよ~(涙)

【監督賞】              作品名
   [リチャード・リンクレーター] (「Before Sunset」)
【コメント】
「Before Sunrise」と併せて、この2作品を作ってくれたことにただただ感謝です!

【主演男優賞】
   [ヘイデン・クリステンセン] (「スターウォーズⅢ/シスの復讐」) 
【コメント】
自分でも意外な選択だと思う・・・でもダークサイドに落ちるアナキンはヘイデン君しか演じられなかったと思うし、SWには思い入れがあるのよ~!
ちなみに次点はポール・ジアマッティ(「サイドウェイズ」)

【主演女優賞】
   [ヒラリー・スワンク] (「ミリオン・ダラー・ベイビー」)
【コメント】
これが女優魂!という壮絶な演技だったと思います
ジュリー・デルピー(「Before Sunset」)とかな~り迷ったんだけどねぇ・・・

【助演男優賞】
   [ショーン・ビーン] (「ナショナル・トレジャー」)
【コメント】
ショーン・ビーンが今まで演じた数ある役の中でも、イアン・ハウは最も愛すべきキャラクターの一人であることは間違いないでしょう!

【助演女優賞】
   [サンドラ・オー] (「サイドウェイズ」)
【コメント】
今年はいろんな作品で見かけたサンドラ・オー、癖があって好みです
次点はトニ・コレット(「イン・ハー・シューズ」)

【新人賞】
   [ケイシャ・キャッスル=ヒューズ] (「クジラの島の少女」&「スターウォーズⅢ」)
【コメント】
選出対象は2005年に公開されたものに限らないので、そうなるとやっぱり彼女だよなぁ
一瞬だったけど「SWⅢ」にも出てたし(ナブーの新しい女王役)
フレディ・ハイモア(「チャリチョコ」)、ジャン=バティスト・モニエ(「コーラス」)、ロバート・パティントン(「ハリポタ/炎のゴブレット」)も迷ったんだけどね
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いや~、真剣に悩みました♪ 楽しかった~(笑)
次はやっぱり「勝手にラジー賞」もやっちゃうよ