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Aloha Days

2010年、ハワイ暮らしを始めます♪
今までありがとうございました

第48回グラミー賞発表☆

2006-02-09 | 音楽のこと
第48回グラミー賞の授賞式がありました~♪

にゃんと!今年はU2が5冠達成!わーいわーい♪
受賞内容はこちら 
Album of the Year(年間最優秀アルバム賞)
Song of the Year(年間最優秀楽曲賞)
Best Rock Performance (最優秀ロックパフォーマンス/グループ部門)
Rock Song(ロック楽曲賞)
Rock Album(ロックアルバム賞)

お気に入りのジョン・レジェンドも最優秀新人賞取りました~♪


ジェイミー・フォックス(左)とカニエ・ウェスト(右)のパフォーマンス
観たかったな~、これ
カニエさんは3部門受賞・・・これで当分はおとなしくなるかな(笑)









復活のマライア・キャリーは3冠ゲット、でも主要部門じゃないのが残念だったね



その他、詳しい受賞内容はニュースサイト等でチェックして下さいまし
ここではファッション・チェックを兼ねて、グラミー賞サイト(Yahoo含む)で配信されたスター達をご紹介します~



やっと日本でも放映されるようになった「アメリカン・アイドル」出身のケリー・クラークソンは2部門で受賞










グウェン・ステファニーちゃん@もうすぐ臨月
お隣はダンナさんのギャビン・ロスデール
キアヌ主演の「コンスタンティン」でバルサザール役やった人です
本業は歌手(聞いたことないけど)





仲良しこよし、スティーブン・タイラーとジョー・ペリー
いつまでもカッコいいよね~♪
でも最近スティーブンが「ハゼ(魚)」に見えてしょうがないんだけど・・・







これぞディーバ!元デスチャのビヨンセ・ノウルズ
大好きよ~♪
「私は自分のスタイルが大好きだから、痩せるつもりはないわ」って色んなところで言ってるけど、痩せる必要がどこにあるのー!
痩せろと言うほうがおかしいでしょ
ちょっとくらいお尻が大きいくらいの方が美しいわ~






ブラック・アイド・ピーズのみなさん
いつもオシャレだよね~♪
ってか緑にピンク着ても違和感ないのも凄いけど(笑)








いつも可愛いクリスティーナ・ミリアン
先のゴールデングローブでもそうだったけど、今年はグラデーションのあるドレスが流行りなのかな?
彼女のファッションはいつも最先端らしいから、きっとそうなのね
(そんな私はファッション音痴)






元デスチャのバービー3姉妹、みんな本当にゴージャス♪
特にケリーちゃん(左)は結婚してからすっごくキレイになったよね
それぞれソロでがんばって欲しいわん








大御所、バート・バカラックはbest pop instrumental album を受賞







あら、服着てるよ(笑)
LL・クール・J
胸板を拝めないのもつまらなんなぁ・・・









いつでもどこでも主役はアタシ!のマドンナ姐御








こちらも貫禄、「アメリカン・アイドル」よりアイドルなポーラ・アブドゥル
80年代、彼女が大好きだったな~
しっかし・・・デビュー当時からあんまり変わってないのが凄いわ







今回のドレス、可愛い♪ メアリー・J・ブライジ
新しいアルバムは超オススメです







こちらも結婚してから、ますますキレイになっていくシェリル・クロウ
<訂正>
シェリル姐さま、なんと婚約解消なさってたそうです・・・がびーん
ってことは別れてからキレイに?・・・がちょーん
GT40しゃん、情報ありがと~







スティングと娘さん(!)
てか、お父さんがスティングって・・・
ひょえ~~~
お嫁になんか行けないよなぁ・・・(笑)





最後におまけ
こちらも誰かさんの娘さん

・・・・・・誰のって?

お父様はハルク・ホーガンだよー!
ブルック・ホーガン、歌手デビューしてます
輪郭がお父さん似だわね



ゴールデングローブに続き、今回もファッション・チェック中心にしてみました~
ほとんど個人的好みで選んだので悪しからず・・・
受賞結果については、スティービー・ワンダーや、マルーン5などなど、好きなアーティスト達がけっこう選ばれたのが嬉しかったです♪


グラミー候補発表♪

2005-12-14 | 音楽のこと
ちょっと前の話題だけど・・・
第48回グラミーのノミネーション発表がありました~♪
今回の話題はやっぱりマライア・キャリーの復活でしょう!
主要8部門にノミネートされてます
全世界で700万枚売り上げたアルバム「MIMI」から、今年最も売れたシングル曲「We Belong Together」を始め、「It's like that」と「Mine Again」もノミネートされています
マライアと言えば一時は自慢の高音もかすれ、奇妙な行動(笑)で騒がれ&たたかれ、これはもうしばらくダメかな?と思ってたのに見事に復活!
あのままホイットニー・ヒューストン化しなくて本当によかったよ~(涙)
ところで「We Belong Together」のPVにジュリア・ロバーツの兄ちゃんエリック・ロバーツが出てるのをご存知でしょうか
相変わらずの悪人面でステキです♪

さてグラミーに戻って・・・カニエ・ウェストも同じく8部門にノミネートされてます
先日MTVのインタビューで「俺が取らなきゃ大変なことになるぜ」とタンカを切っちゃって後に引けない蟹江さん
私の予想では蟹江さん単独での受賞はどうかと思うけど(ごめん、好みじゃないんだもん)、「MIMI」のプロデューサーとしての受賞はありかなと思う
そして蟹江さんが見出したジョン・レジェンドも何か取りそう、取って欲しいわ~
あら蟹江さん、どっちにしても暴れそうだな・・・(笑)
<追記>
「Ray」で素晴らしい歌声を披露しアルバムも出してるジェイミー・フォックスも単独ノミネートされてます
先日惜しまれながら亡くなったルーサー・ヴァンドロスへのトリビュート・アルバムからの「Creepin'」がノミネート
実はジェイミー・フォックスも蟹江さんのアルバムにゲスト出演してるんだよね
その曲「Gold Digger」もノミネートされてます
これでJ・フォックスまで賞取ったら、本当に暴れるだろうな、蟹江さん
安全対策のためにも何か一つあげてくださいな(笑)

そして、こちらも復活と言うかまだまだイケてるスティーヴィー・ワンダーが6部門にノミネート
去年に続き今年も強いThe Black Eyed Peasが同じく6部門、常連U2とグウェン・ステファニーちゃんが5部門にそれぞれノミネートされてます

個人的に注目してるアーティストは以下

Best Dance Recordingにノミネートされてるカイリー・ミノーグ
たぶん今もリハビリ中なのかなぁ・・・
でも来春にはツアー再開のウワサもあるし、クリスマス・アルバムも出たし、この調子でがんばれ~カイリー!


Best Rock Instrumental Performance にはジョー・ペリーの「Mercy」がノミネート!
このアルバムはまだ聴いてないんだけど、どうなんでしょ?
(ジャケットはベタだよね、笑)
隣にスティーヴン・タイラーがいないと寂しいわん、なんてエアロのジョー・ペリーが好きな私は思っちゃうんだけど・・・
でもしばらくはエアロスミス活動停止みたいだから(号泣)それぞれソロでがんばって欲しいけど

Best Traditional Pop Vocal Albumでは大好きなトニー・ベネット、ロッド・スチュワート、カーリー・サイモン他がノミネートされてて、この3人の誰かに取ってもらいたいなぁ

Best Male Country Vocal Performanceのキース・アーバンはゴシップネタでも注目の的だね
ニコールには手に負えない相手とか、よからぬウワサが目白押しのキース
これで受賞なんかしたらますます調子に乗りそうな気もするんだけど・・・

その他ノミネーション一覧はこちらで(相変わらず細かくて読み難いけど)
グラミー賞の発表は来年2月8日です
でも、どっちかと言えばMTV Video Music Awards の方が面白いんだよね、今年は書きそびれちゃったけど
ちなみにMTV Video Music Awards 2005の受賞一覧はこちらです
そして昨日はゴールデングローブのノミネーション発表があったし、アカデミーももうすぐ発表なはず
このノミネーションが始まると今年も残りわずか、と思うのよね~


雨の夜に思い出すこと

2005-10-17 | 音楽のこと
今日は1日雨降りだね・・・
前にも書いたように雨の日はキライじゃないんだ
でも移動しなきゃいけない時(特に通勤時)はやっぱりヤダけどね

さてさて、今日みたいな雨降りで寒い日は暖かい紅茶を飲みながら読書するには最適♪
今は、先日古本屋で買った「ホビットの冒険」を読んでます
昔から本を読んでるときも音楽がないとダメな性質でして、今日もジャジーな音楽をBGMにしています

その中でも特にここ数年、秋になると必ず聴いているのがこちら
ジョージ・ウィンストンの「ライナス&ルーシー」
「スヌーピー」でおなじみのヴィンス・ガラルディの曲の数々をしっとりとアレンジしてあります
今日みたいな日にはとってもオススメの1枚です


ジョージ・ウィンストンと言えば、ウィンダム・ヒルですよね
「ニューエイジ」というジャンルに分けられているようですが、私としては「ウィンダム・ヒル」と言うジャンルがあってもいいような気がします
ちなみに西田敏行主演の映画「植村直己物語」(1986年)のサントラをこのウィンダム・ヒルが手がけています

ウィンダム・ヒルを知るきっかけになったのが高校1年生の時、当時通っていたECCのクラスメイトの男の子にもらった一本のテープでした
初めてそのクラスメイトを見たときは「え?」と思ったものです
だって、髪は前髪がパープル、後ろの三つ編みシッポは金髪で、いつも紫のニッカーボッカと長足袋履いて来たんだもん
なんでも工事現場でバイトしてるとかで、同い年だった私はビックリしたものです
しかも彼、学校ではバイオリンを弾いているとのこと(音楽学校だったかは覚えてないんだけど)
将来はバイオリニストになりたいって言ってました
バイオリンと工事現場・・・・・あまりにもかけ離れていて、私の四角い頭のウロコがポロッと取れたのを覚えています

それからその個性的な彼とは話が合って仲良くなっていきました
異性として好きと言うわけではなく(お互い彼氏彼女がいたし)、友達として意気投合したって感じ
そして迎えたクラスの最終日、先生も含めみんなで打ち上げをした帰り道、彼が1本のテープをくれました
「すごくいいから聴いてみて」と

それがこのウィンダム・ヒルのテープでした
簡単なお手紙付きで、確かそこには「お互い違う道を進むと思うけど、がんばろうな」みたいなことが書いてあったと思います

今思うととってもキザなプレゼントだよね
16歳の子がウィンダム・ヒルかよ!みたいな(笑)
でも彼のお陰でとても素敵な音楽と出会えたので、今では大感謝です!
もう彼の顔も名前も忘れてしまったけど、この音楽を聴くと必ず思い出す懐かしい青春時代の1ページでした

What's your favorite?

2005-10-05 | 音楽のこと
先日、友達がCDをくれました♪
なんでもGAPでお買い物をしたらオマケでくれたそうです
TVCMでもお馴染みのGAPジーンズのキャンペーンで、有名アーティスト達が彼らのお気に入りの曲を歌ってるのをCDにまとめたものでした
選曲がまたい~んですよ!


で、早速聞いてみました・・・・・
これでオマケなの!? すんばらしぃ~じゃないの!

CMはもちろん店内で流す音楽にも気を使ってるらしいGAPならではのCDですよ
出演アーティストがこれまた話題の人たちばかり
最近注目してるジョン・レジェンドがしょっぱなを飾り、続いてジョス・ストーン、4曲目は私の大好きなSealの名曲「Crazy」をアラニス・モリセットが歌っています♪
他にもデスティニーズ・チャイルドのミシェル・ウィリアムズやカッチョいいキース・アーバン、ボーナストラックにミシェル・ブランチなども収録されてます

こちらで視聴できます(TVCMも見れます)

さらにTVCMのディレクターズカット版とアーティストへのインタビュー映像も入ってました
豪華なオマケでしょ~?
しかもキャンペーン期間中にGAPジーンズを試着しただけでピンバッジももらえるそうですよ~
GAPのジーンズは確かに着心地がいいから好きだし、試着しに行くかな
・・・渋谷と新宿と銀座で3つはもらえるじょ(笑)

このCDは、アウトレットを除くGAPの店舗で7800円以上のお買い物をした場合にもらえるそうです
そうか・・・友達のお陰で7800円得したもんなのね!多謝多謝!
浮いた7800円でその友達と食い倒れるかな(違うだろ)


ついに回ってきましたよ

2005-06-27 | 音楽のこと
先週とうとう私のところにも「Musical Baton」が回ってきましたでやんすよ
福山のスローハンドさんnikidasuさんより頂きました)

最近ブログ上でよく見かけていたので、どんなもんかと思っていたんだよね
元は海外の誰かさんがスタートさせたもので、今では懐かしいチェーンメールのようもの?
音楽好きを増やそうって趣旨みたいだけど・・・
ま、チェーンメールと言っても次の人に回さないと不幸になるわけでもなさそうだし、止めても夜中の12時に斧を持ったおばあさんに襲われることもなさそうだし(笑)、音楽は私の生活必需品だし、乗っかってみることにしました♪

質問は全部で5つです

1・Total volume of music files on my computer (PCの音楽ファイルの容量)
4.0KB(4096バイト)らしいけど、それがどのくらい多いのかさっぱりわからない機械音痴なワタシ

2・Song playing right now (今聞いている曲)
Kohalaの「Island Treasures」



続けてIZことIsrael Kamakawiwo'oleの「Alone in IZ World」

どちらもハワイアンの名盤です


3・The last CD I bought (一番最近買ったCD)
CDじゃなくて音楽DVDでもいい?(誰に聞いてるのかしら)

         Queenの「Queen on Fire: Live at the Bowl」→

←「Live at Wembley Studium」



どちらもクイーンの伝説的なライブの完全収録2枚組み
感涙モノです

4・Five songs(tunes) I listen to a lot, or that mean a lot to me (よく聞く、または特別な思い入れのある5曲)
5曲しか選べないのはさすがに酷なので、思い入れのあるアルバム5枚を選びます
影響を受けた年代順に・・・
ちなみに全てLPです、CDじゃないですよ(照)
①Star Wars「Star Wars: Original Soundtrack」
 なんと言っても私の初恋の人はハン・ソロですから



②山下達郎「Come Along」
 周りは聖子ちゃん、私は山下達郎@小学生




③Bon Jovi「Slippery When Wet」
 アメリカ行きを決心したきっかけになったBon Jovi
英語ができるようになったのはこのアルバムのお陰です(多謝)



④Sade「Diamond Life」
 衝撃的な出会いでした@ベストヒットUSA



⑤Queen「A Night at the Opera」
 やっぱりこれははずせないでしょう
出会ったのが遅かった、いや、生まれたのが遅かったのが悔やまれるわー!




あ~5枚なんて全っっ然足りなーい!

5・Five people to whom I'm passing the baton (次にバトンを渡す5人)
これが一番悩んじゃったんだけど、どんな音楽を選ぶのかとっても興味ある方たち、という視点で選ばせていただきました
ただ何分にもチェーンメール的なので趣旨趣向に合わなければすっ飛ばしてくださいませ
酔いっちさん
ルーシーちゃま
rukkiaさん
akarui-hizashiさん
れれちゃん

雨と音楽

2005-06-16 | 音楽のこと
すっかり梅雨に入ってしまった東京・・・
今日も朝からしとしと雨が降ってるね

朝起きて部屋の中が暗いと気分も落ち込み気味になっちゃうけど、そんな時はすぐにオーディオのスイッチを入れるんだ
前に雨の日は音楽日和って書いたんだけど、今日の気分はボサ・ノヴァ♪


ボサ・ノヴァの代表と言えばジョアン&アストラッド・ジルベルト父娘、アントニオ・カルロス・ジョビン、スタン・ゲッツあたりが大御所なのかな




特にジョビンの甘い声は大好き~♪
ジョビンと言えば、ボサ・ノヴァの父と呼ばれ、あの「イパネマの娘」の作曲者でもあるんだね
この人がいたからこそ、今のボサ・ノヴァという音楽が確立されたとか・・・
難しい話はわからないけど、聴いていてとっても心がほわ~んとなるボサ・ノヴァ
こんな素敵な音楽を作ってくれたことに感謝♪

ボサ・ノヴァのアルバムは沢山出ているので、最初の一枚はオムニバス・アルバムで手にしてみるのもいいかも
必ずジョビン、ジルベルト、ゲッツの曲は入ってるし、気に入ったら各アルバムで聞き比べてみるものいいと思うな
同じスタンダード曲でも共演者、録音場所、時代によってアレンジが様々で、好みのものもイマイチなのもあったり、少なくとも私には何枚あっても飽きないのがボサ・ノヴァ
その辺クラシックと通じるかも・・・(あ、私にとってですよ)

中にはポップスやロックのアーティスト達とのコラボ・アルバムも出てるので、そちらもオススメだったりして♪

←シナトラ&ジョビン
フランク・シナトラが歌うジョビンのスタンダード曲





←映画のサントラとしてもボサ・ノヴァ&サンバの入門アルバムとしてもグーな一枚

映画「ワンダーランド駅で」は大好きな映画です♪

くれぐれも御内密に

2005-05-04 | 音楽のこと
これね~、実は紹介するべきか否か、かなーり長いこと(3ヶ月ほど)悩んだんですよ~
だって正直、無許可みたいだし、もしかしたら違法!?かもしれなかったので・・・
で、一応Googleってみたんですよ、ホラ、アタシって小心者だからさぁ

そしたら、海外サイトではた~くさん紹介されてるんですね!
なーんだ、いいんじゃん!安心した!(でも無許可には変わらないんだけどさ)
と言うことで、コソッと紹介しちゃいます!

これです!すごいです!
The Kleptones

初めて聴いた時、あまりのカッコよさにぶっ飛んじゃいました!


以前、私の愛するクイーン&デイヴィッド・ボウイの「Under Pressure」のTBをさせていただいたうぐいす鳴かせたこともあるさんで、その存在を知ることが出来ました。
(その節はありがとうございました)

何がすごいって、クイーンの数々の名曲にこれまた有名どころのヒップホップやロックをかぶせて、さらに映画のセリフまで乗せちゃって、一曲作っちゃってるんですよー!

エミネム、ビースティーボーイズ、イギー・ポップ(!)、ケリス、ジャスティン・ティンバーレイク、エリカ・バドゥ、ミッシー・エリオットなどなど、とにかくものすごい人達のヒット曲とクイーンの曲が、ウソのようにピッタリ合っちゃってるんですね!

そして映画のセリフも決まってます!
特に解りやすいのが11曲目、クイーンの「Bicycle Race」にエミネムの「Slim Shady」をかけた一曲!(見事です)
ここに入る映画のセリフが「フェリスはある朝突然に」からのセリフなんです!
(他に20曲目にも同じ映画からのセリフが入ってます)

そしてそして12曲目!これ本当にすごいです!
よりにもよってクイーン&デイヴィッド・ボウイの「Under Pressure」に、これまた懐かしいベリンダ・カーライルの「Heaven is a place on Earth」とヴァニラ・アイス(笑)の「Ice Ice Baby」をかけちゃってるんですよ!
もう最高にすごいアレンジになっちゃってます!

詳しいトラックリストはオルタナソウルエイリアンさんでご覧下さい。
(勝手にリンクさせていただきました)

とにかく一度聴いてみてくださいな~
ダウンロードはこちらで
洋楽大好きな方でも、こんなアレンジは聴いたことがないのではないでしょうか・・・
正直、私は目からウロコどころか、鼻から牛乳、耳から脳みそでした
(壊れかけてます、スイマセン)

※ピー音がついちゃう言葉が沢山出てきますのでご注意下さい

クイーンの名盤「オペラ座の夜/The night at the Opera」をもじって「The night at the Hip-Hopera」としたところもなんだか憎いじゃないですか~

しかもこのThe Kleptonesのリーダー(?)がEric Kleptone、そう思いっきりエリック・クラプトンもじってるし・・・・・いいのか!?
それにしても世の中にはスゴイ人達がいたもんだ!

踊るクリストファー・ウォーケン

2005-03-28 | 音楽のこと
クリストファー・ウォーケンの話題が出たからには、これを紹介しないわけにはいかないでしょう!
満を期してご紹介します!(笑)

踊るクリストファー・ウォーケンです!

できれば「300」でご覧になることをオススメします。

私にとってこのPVは、初めて見た時から「お宝」のような存在☆

もう「ディアハンター」のクリストファー・ウォーケン、なんて言ってる場合じゃありません!
宙を舞うクリストファーです♪♪♪

このPV、オンエアされた2001年のMTVビデオミュージックアワードで見事6部門受賞に輝いています☆

ちなみにこのPVを監督したのはスパイク・ジョーンズです。
さらにちなみにこの時のクリストファー・ウォーケン、59歳だったそうです
・・・アッパレ!

実はクリストファー・ウォーケン、3歳からダンスを習っていたんですって(驚)
「Catch me if you can」でも踊りまくってるそうですね・・・DVD借りなくては~


雨の日の楽しみ

2005-03-23 | 音楽のこと
今日の東京はどんよりムード漂う1日だったね・・・
休みの日が雨だと悲しくなっちゃうところだけど、実はこんな雨の1日だからこその楽しみが、私にはあったりして・・・

それは音楽鑑賞~♪
今日は渋く「ジョー・コッカー」を選択♪

言わずと知れた70年代のブリティッシュロック界の彗星、ロックの真髄、酔いどれロッカー、色々なレッテルが付いちゃってるジョー・コッカー。

私がJ・コッカーを本格的に聞き出したのは実は最近。
以前から好きな曲は沢山あったんだけど、それがJ・コッカーが歌っているとは知らないでいたんだ・・・
アルバムを揃えだしてから初めて彼が歌っていたのか!と驚くこともしばしば・・・(あぁ無知って恐ろしい、笑)

映画好きが高じてサントラにも手を出すことが多いんだけど、それがキッカケで好きになるアーティストも多いんだな。
J・コッカーもそう思えば、最初は映画がキッカケで知ったのかもしれない(それ以外ならベストヒットUSAだな、笑)

古くは(スイマセン)「愛と青春の旅立ち」の主題歌、「Up where we belong」(みんなも絶対に聴いたことあるよ)、トム・ハンクス&メグ・ラインの「めぐり会えたら」の挿入歌「Bye-bye black bird」などなど・・・

今でも多くのアーティスト達にカヴァーされている「You are so beautiful」なんて、J・コッカーが歌うものは名曲以外の何者でもないと思うし、「The moom is a harsh mistress」を聞きながらガラス戸に伝う雨の雫なんか見てると、思わず気分はどっぷりとブリジット・ジョーンズになること請け合い!(笑)
他にもビートルズの「With a little help from my friends」をJ・コッカーが歌うと全くの別物に、すっごくソウルフルな1曲になってしまう。

当のご本人、ジョー・コッカーは1944年、イギリスの工業都市:シェフィールドに生まれる・・・
なんとシェフィールドですか!
愛しのショーン・ビーン様とご同郷だわ♪♪♪

イカンイカン、話がそれる・・・

で、御歳60歳になられるジョー・コッカー、長年に渡るアルコール依存症との闘いや、音楽業界での浮き沈みなどを経て、今でもしっかり現役☆
アルバム全部を聞いたわけではないので、詳しいことなんかは言えないけど、年代によってかなり音楽の趣向が変わる彼の作品、これからもきっと新しい音を生み出して、息の長い音楽活動をしてくれると思うな。

ジョー・コッカーはきっと、その息絶えるまで歌い続けるんじゃないかと思わせるアーティストの1人かも。
とことんカッチョいいおじさんなんだな


グラミー賞結果発表~♪

2005-02-15 | 音楽のこと
1日遅れのグラミー賞結果発表~♪

新人賞と最優秀賞アルバムしかかぶってなかったじぇ・・・
やっぱり今年はレイ・チャールズ一色でしたね。当然と言えば当然かな~
MAROON5の新人賞は嬉しいな♪

ソングオブザイヤーのジョン・メイヤーって全くノーマークだったんだけど、自身のHPでちょこっと聞いてみた限りではアコースティックギターでの弾き語りもありで、私好みー♪

最優秀ポップ・グループorデュオに選ばれたロス・ロンリー・ボーイズ、名前がしょぼいので(笑)こちらもまったくのノーマークだったけど、いや~名前で選んじゃいけませんねー!
これまたかなり私の好みでした♪
なんか70年代のカリフォルニアサウンドを彷彿とさせるんですが・・・

そして忘れちゃいけないのが、今年から加わった最優秀ハワイアンミュージックアルバム!
記念すべき初受賞作品は「スラックキー・ギター VOL2」だそうだ・・・買わなきゃ!
明日は早速CD屋巡りしそうです☆

アリシア・キーズちゃんも最優秀R&Bアルバム、取りましたね~♪
それからロッド・スチュワート!「スターダスト」で最優秀トラディショナルポップアルバム取りました!いぇ~い!
U2もちゃんと3部門取ったし、よしよしよしよしっっ!!!!

きゃ~きゃ~きゃ~っ


さて、今年のグラミー、スマトラ沖地震、津波災害への寄付を呼びかけるための、豪華アーティストたち共演のパフォーマンスがありました。
うちはWOWOWに加入していないので(毎年この時期は加入しようか悩む)、NHKBSでの総集編を楽しみに待つしかないんだけど、今はなんて便利な世の中なんでしょ♪
こんなお宝映像が見れちゃいます♪
U2のボノ、スティーヴィー・ワンダー、ノラ・ジョーンズ、ブライアン・ウィルソン、アリシアちゃん、グリーンデイのビリー・ジョー、そしてそしてエアロスミスのスティーブン・タイラー!
他にもいるんですが、名前がわかりませんでした~

でもこれだけでもかなり豪華でしょ☆しかもダウンロードすると寄付も出来ちゃうんです!
こういうところはアメリカって対応が早くていいなと思います。
(もちろん商業的理由が大きいんですけど)

それにしても早く見たいよー!え~ん


その他の詳しい結果はこちらから
相変わらず細かい・・・でもヒップホップからクラシック、更にはプロデューサーや音響さんにまで賞を出すところはとても素敵だと思うな。
こういう祭典で、普段は光が(あまり)当たらない裏方的な仕事をしている人たちがノミネートされ、更には賞をもらえたら、きっと大きなチャンスに繋がるんだろうね。

先日のゴールデングローブも、普段は交じり合わない映画業界とテレビ業界において、テレビ俳優やテレビ脚本家達にとっては映画業界へ進めるかもしれない大きな足がかりになっていることは間違いなさそうだったし・・・

さ~て!お次はいよいよアカデミー賞だじょー!
と、その前に大事な大事なラジー賞の発表もあるんだった!(笑)
注目はやっぱり「アレキサンダー」か・・・
ダークホースはベン・スティラーだね(笑笑) 

勝手にグラミー賞♪

2005-02-11 | 音楽のこと
いよいよグラミー賞の発表が日本時間14日に迫ってきた!
いくら私が最近の洋楽に疎いとは言え、やっぱり1年に1回のこの祭典は楽しみの一つ。

今年も沢山のおなじみのアーティスト達が、さらに沢山の全然知らないアーティスト達がノミネートされている!
詳しいノミネートはこちらで (英語サイト。細かすぎるので最後まで見て把握出来た方、後でこっそり教えてください、笑)
もうちょっと簡単なリストはこちらから

毎年勝手に<自分だけのグラミー賞>なるものを作って楽しんでいたんだけど、今年はこのブログがあるので正々堂々と(?)、好き勝手に、<勝手にグラミー賞>で盛り上がりましょう!
(えぇ、どうせ1人で盛り上がってるわよ・・・ふんっ)

ではでは、いきなり主要5部門の発表で~す(笑)

☆最優秀新人:Best New Artist
 Maroon5 <This Love>

☆最優秀レコード:Record Of The Year
 Black Eyed Peas <Let's get it started>

☆最優秀R&B:Best R&B Album
 Anita Baker <My everything>

☆最優秀ポップヴォーカル:Best Pop Vocal Album
 Norah Jones <Feels like home>

☆最優秀アルバム:Album Of The Year
 <Genius Loves Company> By Ray Charles & Various Artists 


まずは新人賞のマルーン5、どこかレトロな雰囲気の曲が多い。70's後期~80'sの影響をかなり受けて育ったらしいので、私好みで当たり前か・・・
インタビューでは「バンドを始めたのはとにかく女の子にもてたかったから」だと・・・あ~なんて正統派な理由なんでしょ!さらにポイントアップ!
バンドたるもの、こうでなければ(笑)


最優秀レコード賞、ブラック・アイド・ピーズ、ギャングスタでないヒップホップ系とでも言うのかな!?
このグループの面白いところはメンバー全員の人種/エスニックが違うところだと思っている。
それぞれのバックグランドが違うからこそ生まれる曲と歌詞、結構グッときます。本来ヒップホップは苦手なんだけど、彼らの曲は好きなのが多い(ダメなのも有)


最優秀R&Bにはアニタ・ベイカー。この部門、ちょっと謎。
だってノミネートが、このA・ベイカー、プリンス、アル・グリーン、アリシア・キーズ、ジル・スコット。
これってジャンルがバラバラなんじゃ?と言うかなぜにプリンスがここに入るのかにゃ?
う~ん、私にはわからないわ???



最優秀ポップヴォーカル、ここは一番悩むカテゴリーだわ。
ノミネートはブライアン・ウィルソン(ビーチボーイズよ)、ノラ・ジョーンズ、サラ・マクラクラン、ジョス・ストーン、レイ・チャールズ&アーティストの皆さん。
はっきり言って全員大好き!
でもやっぱりノラ・ジョーンズにとって欲しいかな。


最優秀アルバム賞、これが一番の目玉だね☆
今年はやっぱりレイ・チャールズでしょう!しかもこのアルバムに参加しているアーティスト達の面々を見ただけで、無条件で賞をあげたくなっちゃう!

ノラ・ジョーンズ、ダイアナ・クラークをはじめ、マイケル・マクドナルド(懐!)、BBキング(大好き!)、さらにはグラディス・ナイトやヴァン・モリソンなんかもフューチャリングされている!ひょぇー!すごすぎるメンバー達!
グラミーに功労賞があれば(あったっけ?)、今年は絶対にレイ・チャールズだね♪

さて、グラミーは他にも沢山の賞があるんだけど、全部あげてたら明日になっちゃいそうなので、グッと我慢することにします・・・

当たり前だけど、上記は私の好みだけで選んだもの。
正式なグラミー賞の発表は来週の月曜(14日)です。
このうちいくつかぶるかな~楽しみだ!
と言っても毎年はずしまくるのが私です・・・アカデミーも当たったためしがないや

どーしても言いたいこと

2005-02-09 | 音楽のこと
クイーンの1981年発表のアルバム<Hot Space>

このアルバムの11曲目、クイーンとデヴィッド・ボウイの競作
「Under Pressure」

私の大大大大大大大大大大大大好きな1曲!

歌詞は、<世界が破滅に向かっている中、もう一度愛を取り戻すことは出来ないのだろうか>みたいな感じで(私の勝手な訳ですのでご了承下さい)、元気が出るとか癒されるとかっていうものではないんだけど、それでもこんなに大好きなのはデヴィッド・ボウイの歌い方にある。
さらに細かく言うと歌い方じゃなくて、歌詞と歌詞の間の<息継ぎ>にある。

こんなこと書くと、コイツ逝っちゃってるんじゃないか!?と思われちゃうかも知れないけど、いーの!もう黙っていられない!この際誰かに聞いてもらいたいのよ~!

もしお手元にこのアルバム、もしくはクイーンのベストヒッツVOL.Ⅱがある方は今一度、ぜひぜひ聴きなおしていただきたい!
この曲の終盤の盛り上がり部分、デヴィッド・ボウイのソロパート、(!)マークの箇所がたまらない息継ぎ:

'Cause love's such an old fashioned word(!)
and love dares you to care for(!)
the people on the(!)edge of the night(!)
and love dares you to change our way of
caring about ourselves(!)
this is our last dance・・・・・

うぉー!やっぱり何度聴いてもいいっ!
もし「僕も、私も、そ~思う!」って言う方がいらしたら是非ご一報下さい!
お願いします~

まだこの曲もクイーンも聴いたことがない方がいらしたら、この世に生のあるうちに(笑)、是非是非ぜーひー!聴いてみてくださいな。
とか言っても、万人に気に入られるワケじゃないですよねぇ、好き嫌いってのがあるので貴方の好みかどうかは保障しませんことよ、うふふ♪

ちなみにクイーンのベストアルバムしかお持ちでない方、是非是非ぜーひー!アルバムも聴いてみて~
1枚毎に全然違う曲風なので、目からウロコ!的なアルバムに出会えるかもしれませんよ♪

さてと、今回はクイーンはクイーンでもD・ボウイメインで語っちゃったので、また日を改めて(マジかよ、笑)クイーンを語ろうっと!クイーン好きな方、リクエスト受け付けます!

余談:
かつてクイーンは「メンバー全員がクイーン、リーダーなんていないよ。1人でも欠けたらもうクイーンじゃないね」なんて言ってたのに、再活動始めちゃうし・・・しかも、ヴォーカルがポール・ロジャースだと!?
もうすぐヨーロッパツアーも始まるらしい。どうしちゃったんだろう、本気なの?
まぁ本人達はきっと<その場のノリ>ってな感じで始めちゃったんだろうなぁ・・・そうとしか思えないよ~!
天国(と言うより仏になっていそう)のフレディ、どう思ってるんだろう・・・

Sting!Sting!Sting!

2005-01-23 | 音楽のこと
昨日の更新がなくて風邪でダウンしたのか!?と思われた皆様・・・スイマセン、ご心配おかけしました。全然大丈夫です!持ち直しております!

更新できなかった理由を今から語ることにいたしましょう(え?いい?いやいや、でもせっかくだから・・・・・聞いてくれよー)

昨日はね、夕方から日本武道館で行われたスティングのコンサートに行ってきたのですよ!!!
スティングですよ~!80年代洋楽ファンなら「ポリス」としてもおなじみですね~!

今回の武道館でのライブ、最高によかったです~~~!
も~スティング、カッコいい!カッコ良すぎですっ!

昨日は白いシャツに黒?濃紺?のジャケットで現れたのですが、それが!もう!あーた!たまらんです!
さすがに健康ヲタク・スティング!相変わらずのパーフェクトな体型にもう羨ましいを通り越して、ただただため息です。
デビュー当時(約30年前)から何一つ変わりなく見えるんですよね・・・すごい53歳です!

もう一つ、バックコーラスのお姉さんがこれまた最高に良かったです!
1曲、スティングとのデュエットがあったのですが、聴かせてくれました!さすがスティングのバックコーラス!一流ですね♪

ソングリスト(特に最後、1つ目のアンコール3曲は涙物でした!)
01 Send Your Love
02 Message In A Bottl
03 If You Love Somebody Set Them Free
04 Hounds Of Winter
05 Dead Man's Rope
06 Brand New Day
07 Shape Of My Heart
08 Englishman In New York
09 Fragile
10 Fields Of Gold
11 Sacred Love
12 Whenever I Say Your Name
13 Every Little Thing She Does Is Magic
14 Never Coming Home
15 Roxanne
--------- ENCORE 1 ---------
16 Desert Rose
17 If I Ever Lose My Faith In You
18 Every Breath You Take
--------- ENCORE 2 ---------
19 A Thousand Years

結局、最初から最後までずっと歌いっぱなしのスティングでした!でも最後まで声量は変わらず、すごいですよね!
しかも1月15日から日本国内でツアー、それ以前はシンガポールで、この後はオーストラリアへ・・・ワールドツアーってホント過酷なんですね。
その間にチャリティーライブも組み込んで・・・プロ根性とは言え、やっぱり「選ばれた人」ってのは全然違うんですね・・・そんな人を間近で見れて感激でした!


そんな感激の余韻に浸りながら、九段下からちょっと移動して上野まで。
夕飯を兼ねて、お友達が見つけてくれたお店ソウルバードへ。
ここのコンセプト、ソウルを聞きながら焼き鳥を食す・・・楽しそうじゃないですか!

店内はジャズバーみたいに落ち着いた雰囲気だし、次から次へとかかるソウルに聞き入りながら食事が出来るなんて、最高でしたよ~!
焼き鳥も、美味しいんですよ!単価安いし!お酒の種類も豊富で、どこをとっても私向き!(笑)
ゆっくりまったり、美味しい食事に最高の音楽!正に至福のひと時でした♪
また絶対に行っちゃうわ

その後、地元に帰って来たところで携帯がなった・・・イズミルから。
なんだか色々と話したいことがあるみたいなので、ちょっと顔出すことにした。

閉店後だったので、いつも週末に来るトルコ人が何人か遊びに来ていたんだけど、その中で仲良しのアスルちゃんが「今日スティングのコンサートに行きましたよ~」だって!

きゃ~私も行ったのよー!と2人で盛り上がっちゃった♪
私たちがあまりにも「スティングかっこいい!」を連発してたので、周りのトルコ人♂達、呆れ顔・・・あはは

てなわけで昨日はとっても楽しい1日でした♪
やっぱりたまにはこうして日常から離れた場所に身を置くってのはいいね☆

おやおや、今ふと外を見たら雪が降ってるぞ!?どうりで寒いと思った・・・
今日はこれからまた出かけなければいけないので、暖かくしていかなくちゃね。

皆さんも風邪、気をつけてね~

Rachael Yamagata

2005-01-11 | 音楽のこと
また出会ってしまった(喜)

帰りに立ち寄ったCDショップで、「来日予定アーティスト」のコーナーをふと見たところ、韓流アーティストに混じって、彼女・レイチェル・ヤマガタのジャケットが目に入ってきた。

誰だろう・・・新人さんかな・・・似てる名前でクラシックやってる人がいたなぁ・・・

そんなことを思いながらもCDから目が離せない。
帯には「キャロル・キングに影響を受けた」とある。
ほ~、いい感じかも・・・

気になって気になってしょうがなかったので、さっさと家に帰って「検索」

彼女のオフィシャルサイトを見つけた。

お~~~~~!いいっ!かなりいいっ!
サイトで流れているファーストアルバムからの抜粋曲、どれも好み!
こう言う、紗がかかったような声って好きなんだよね~♪

タイプは違うけど、サラ・マクラクランを初めて聞いた時と同じような感覚だった。
曲によっては、ジャニス・ジョプリンを思い起こさせる感じもする。

今月末に渋谷・クワトロでライブやるらしい・・・行きた~い!
どなたかご一緒しませんこと?

音楽漬けの1日

2005-01-10 | 音楽のこと
昨日仕事帰りに、DVDとCDを沢山借りてきた。
ちょうどクーポン券があったので、割安で借りられた♪
それからパソコンに繋げるステレオ(スピーカー)を使い始めて、音質が俄然良くなったので、楽しくってしょうがない!

部屋にいながらドルビーサウンド!最高!

DVDは遅ればせながら「ヴァン・ヘルシング」を見た・・・・・・・さいっこー!
やっぱりヒュー様、カッコいいっす!
でもでも、もっとワイルドになって~!って感じだったな。
やっぱりさ、どことなく品のよさが残ってるのよね~
しょうがないわねぇ~ヒュー様だものぉぉぉ (いいの、ほっといて)

このままだとまたヒュー様を語っちゃいそうだから、早々に話題を変えよう!危ない危ない

今日は1日中、音楽CDを取り込む作業に勤しみました☆
今、聞いているのはU2の1980-2000までのベスト版2枚。

U2はずーっと昔から好きなバンドの一つで、アルバムもほとんど制覇している。
でもやっぱりベスト版っていいわ♪美味しいとこ取りだもんね~
U2は活動開始当時のオリジナルメンバーで20年以上も活動し続けてるってのがスゴイ!

そういう意味ではボンジョビも同じ!
ボンジョビに関しては語ることが多すぎるので、また別の機会に・・・

あと、「アリシア・キーズ」
R&Bばかりでなく、時にクラシック、時にヒップホップを取り入れ、ピアノを弾きながら歌う姿は最高にカッコいい!

確かまだ23歳くらいだと思ったけど、もう貫禄十分!
歌はもちろん上手く聴かせてくれるんだけど、容姿も最高にかわいい上に頭もいいときた!(ウタダと同じコロンビア大出)
ずるい!全然ずるい!ニ物は与えられないんじゃなかったのぉぉぉ!?まったく・・・

その他、すごい!って思ったのが「ジョス・ストーン」
若干16歳でブルースを歌っちゃうなんて、すごすぎ!
でもデビューアルバムがあまりにも良すぎたためか、その後はいまいちになっちゃったかも。
これってホイットニー・ヒューストンやマライア・キャリーと同じ現象だわね・・・
デビューアルバムの完成度が高すぎるのも考え物なのかしら!?

あとはガラッと変わってキューバ音楽♪
「イブラヒム・フェレーラ」、最高にカッコいい!

キューバ音楽にはまったきっかけはご多分に漏れず、「ブエナ・ヴィスタ・ソシアル・クラブ」から。
映画を見た直後にサウンド・トラックを買った。

イブラヒムじいちゃんは、それまでキューバと言う閉鎖的な世界で(そこで生活している人達は決して閉鎖的ではないはずだけど)、メジャーとは程遠い場所で音楽を続けてきて、突然20世紀も終わりに差し掛かった頃に、この映画で注目されることになった。

残念ながらこのアルバムを出した直後にこの世を去ったイブラヒムじいちゃん。
まさか自分の音楽が、遠い日本に住むアタシに愛されているなんて思いもしなかったんじゃないかなぁ・・・
じいちゃん、あなたの音楽は最高よっ!

他にも沢山沢山た~くさんあるんだけど、書ききれない!
また今度にしよう!

さてと、「24」見てこようっと!笑