Disney's Halloween 2005 （２）

がんばって早起きしました！
それなのにチケットブースにはすでに長蛇の列
平日なのになんでこんなに混んでるの！？しかも開園時間が30分早くなってた

めげずに友達のオススメ、「ミッキーとミニーのポリネシアン・パラダイス」の予約を取る
ラストの8:55スタートのショーしか取れなかったけど、ディズニーランドでの初めてのディナーショーだからワクワク♪
次回は1時間早く行って「リロのルアウ＆ファン」も見てみたいな

朝食はミッキーワッフル♪
外はカリカリ、中はもっちもちで美味かった！
安いし、ボリュームあるし、これからの定番にしようっと♪


一番のお目当てだった「ホリデーナイトメア」と「プーさんのハニーハント」はファストパスを利用
これってホントに便利だね♪
そして今回、初めて「スプラッシュ・マウンテン」にも乗れたよ～
そう、初めて乗ったのよ（笑）
今までなぜか縁がなくって・・・・・悪天候やメンテナンスで運休ばっかりだったの
念願かなってヘンな顔の写真取られて、顔びしょぬれになってきました♪
いや～　楽しい楽しい！

遠目だったけどハロウィーン・パレードも全部見れました♪
ダンスの振り付けを完璧に覚えてる人が沢山いてビックリ！ちょっと羨ましかったりして

ランチはスモーク・ターキー・レッグ（ピザは友達の。一緒に写ってる靴とお尻は他人様の）
美味しいよって言われてたんだけど・・・・・びみょ～
一度食べればいいかな、って感じ
それよりもココナッツ・ポップコーンが最高！
ハロウィーン仕様のバケット（容器）も買っちまったよ
しかも愛しのトイ・ストーリーの宇宙人に惹かれてペットボトルホルダーも一式購入
・・・どーすんだ、こんなの買って
ディズニー像が暗くなっちゃったけど、お気に入りのショット
夜はライトアップされたシンデレラ城がひときわキレイだよね♪
エレクトリカル・パレードも花火もバッチリ見れたし
特に花火はネットで見つけた穴場スポットのお陰で大満足でした！
ちなみに場所は「マーク・トゥウェイン号」前の広場です
シンデレラ城をバックに見たい人にはダメだけど、花火だけ見たい人には絶対にオススメ！

パンプキン・クリームが入ったミッキースマイル
かわいいし、美味いし、お土産で持って帰りたかったなぁ

そしてお待ちかねのポリネシアン・パラダイスへ！
タヒチアン・ダンスを中心に、ミッキーとミニーもポリネシアン・ルックでかわいい♪
ハワイアン・フラを踊った方とヴォーカリストの女性がグーでした
料理も美味しかったし、これなら私も誰かにオススメしたくなっちゃうな

ディナーショーが終わったのが閉園時間の10時だったので、外は人通りもなく、ちょっとだけ貸しきり気分を味わっちゃった♪
久しぶりのディズニーランドはやっぱり最高に楽しかったなぁ♪
次はいつ行けるかな
今度はディズニー・シーにも行きたいな

それにしても今月は思わぬ出費が続いちゃったから、来月はマジメに働かなくちゃ
でも秋本番が近付いてるんだよね～
食欲物欲の秋なのに・・・どーしよ

Disney's Halloween 2005

秋は行楽シーズンと言うことで・・・
行ってきちゃいました♪
ものすごーく久しぶりのＴＤＬ
しかもハロウィーンは初めて
ミッキーのカメラ目線もいただきっ！
＜続＞

満喫！旅行博

23、24日の2日間、東京ビッグ・サイトで行われた旅行博
2日間続けて朝一で入場、最終日の昨日は閉館するまできっちり楽しんできました♪
さすがに足がパンパン＆グッタリです・・・

今年は世界110ヵ国から参加があったようです
ブースは各大陸＆太平洋諸国、旅行会社＆運輸関係、そして日本の各県ごとに分かれていて、それぞれ趣向を凝らした飾りつけで、工芸品、地酒や特産品などを飾っていたり、ステージを作って民族舞踊やライブ、ゲームなどで盛り上がっているところが沢山ありました
中には国の名産品の試食をさせてくれるところもありました
（食から入る世界旅行も乙ですな、笑）
印象に残ってるのが、メキシコのテキーラ、グアテマラのラム酒、パプア・ニューギニアとエチオピアのコーヒー、エジプトの粉菓子（美味かった！）、イランのピスタチオ、そして静岡の新茶（やっぱり緑茶は美味いっす）

アルゼンチン・タンゴ
うっとりと言うか、目のやり場に困ると言うか
あ、男性の方はすごい美男でした
目の保養心の栄養（笑）
それにしても、二人ともものすごーくスタイル良くて足が長くてホント頭きます
ＤＮＡの差が恨めしい・・・



ニュージー・ランド、マオリ族のみなさん↓（ホッとするなぁ、笑）

舌を出して敵を威嚇するのはマオリの伝統
・・・・・のはずなのに、この人ふざけてます（笑）


パプア・ニューギニアの民族舞踊↓太鼓のリズムに血が沸き立つ～

彼らはどこから来たんだっけか・・・ロタ島だったかな？↓


←ミクロネシア諸島の1つ、チューク（トラック）島の木彫りデモンストレーション

そして気がついたら撮った写真のほとんどがポリネシア＆ミクロネシア関係でした
とことん自分は「～ネシア系」が好きなんだなぁ、と気づいてしまいました（いや、知ってたけどさ）
あぁ移住したい・・・



そして旅行博でのお楽しみは各国で用意されたお土産品（宣伝用販促品）
今年も山のようにもらってきました！
各国の中でもこの販促品に力を入れているのが、毎年恒例のハワイとグアム
やっぱり日本市場が一番なんでしょうか・・・力入ってます

こちらはハワイのブースだけで頂いたお土産品の数々↓
ステッカーや絵葉書、ペンなどがほとんどだけど、中にはなかなか手に入らないようなレア・アイテムも！
この他にライオン・コーヒーやビッグ・アイランド・キャンディーズなどのお土産も頂きました♪

ハワイ以外のブースで頂いたお土産品↓
タヒチのビーチの砂を詰めたカメさんの置物とＳＬＨ（スモール・ラグジュアリー・ホテルズ）の卓上カレンダー、イラン航空の機内誌、サモアとアカプルコの観光案内ＤＶＤ、ブルーミングデールズのキーチェーンなどが嬉しかったです♪

この旅行博で私が一番楽しみにしているのは、世界各国の人達から直接話を聞くことです
まさに世界が広がる！って感じ・・・
今まで知らなかった国や地域のことを見たり聞いたりするのはとってもワクワクします
今年も色んな国の方たちと出会え、話を聞けて本当に本当にほんと～に楽しかったです♪
こうやって毎年行きたい国がどんどん増えていくのでした・・・
ど～しましょ～（喜喜）

旅行博・2005

今年も 旅行博 に行ってきました！
もちろんハワイを中心に思う存分周ってきました♪

ハワイに限らずどこのブースも去年と比べると予算削減があったようで・・・
それでも沢山のお土産と共に帰宅

もうヘロヘロです～　リポートは後日！

今日はこれにて・・・・・おやすみなさい
ドロンっ　

銀河ヒッチハイク・ガイド

世界中にコアなファンを持つらしいダグラス・アダムス（1952～2001）著「The Hitchhiker's Guide to the Galaxy」の映画化
公式サイト はこちらから
かな～り奇妙でシュールな笑いとヘンなキャラばっかり登場
都内ではなんと六本木でしか上映されてないし、全国でも９館のみの上映だそうです
ある意味、プレミア的作品なのかも・・・？
ってかこれを日本に持ってきた（決断した）配給会社さん（ブエナビスタ）、エライですっ！パチパチパチ
面白いか否か・・・・・これは見た人の感想がきっちり二分化されそうですな
そんな私はと言うと・・・・

さいっこ～～～！ヒューヒュー♪
最近では「ドッジボール」に次いで大笑いした作品でした♪
イギリスらしい自虐ネタと皮肉なジョーク、ハチャメチャな展開にアナタは果たしてついていけますかっ！ついていきましょう！
モンティ・パイソン好きな人とか、冒頭のイルカのミュージカルシーンで乗れたら後は大丈夫！（たぶん）
流れに身を任せて、「なぜ？」って言葉を忘れて、片手にピーナッツ、もう片手にはタオルを握りしめて楽しみましょう！

映像＆小道具設定はかなり凝っていて、力入れてるなぁと思いましたよ
監督がミュージック・ビデオ界では有名な方なんで（ジャミロ・クワイとかレディオ・ヘッドとかetc）、音楽好きにも楽しめるんじゃないかな・・・？

あみぐるみのシーンは最高にウケタ～！
開くたびに溜息もらすドアとか、書類地獄とか、レモン汁ヘルメットとか、アホアホな笑いがよかった
それから「惑星製造工場」のシーンは楽しかったし♪
入り口がディズニーランドのアトラクションのようで笑える
しかも案内人がビル・ナイなんてサイコー！
今回のビル・ナイ、今までと比べたら普通だったなぁ
ファッションは相変わらずだったけど、あれは自分で選んでるのかしら？
ちょこっとだけど、ジョン・マルコヴィッチも出てきますよ～♪
人間的感情を持つ鬱に悩むロボット、マーヴィンの声はアラン・リックマン
全宇宙2番目のスーパーコンピューター、ディープ・ソート（Deep Thought）の声にヘレン・ミレン
トリリアン役のズーイー・デシャネルが若かりし頃のデボラ・ウィンガーを彷彿（笑い方もそっくりだったり）
他のキャラもそれぞれ最高！　ついでにサンドトラックも最高！
正直な話「宇宙戦争」より後の公開でよかった・・・
（どういう意味なのかはご想像にお任せ♪）

ご近所で上映してれば是非！と、いつものようにオススメするのはためらっちゃうけど、ナンセンスがお好きなら是非！

♪So long So long So long、Thanks for all the fish♪

Be Cool

今回の感想、映画を見た人にしかわからない話ばっかりだけど、ご勘弁下さいませ

１９９５年の「ゲット・ショーティ」の続編です
でも「ゲット・ショーティ」を見てなくても映画好き、エンタメ界好き、スター好き、そしてちょっとアホらしくてひねくれた話が好きなら楽しめるんじゃないかなぁ
実際、私は前作をすっかり忘れていたけど大丈夫でした
私好みのネタ満載で、これはDVD出たら即購入です♪
あらすじなどはこちらで

いたるところに散りばめられたジョーク（ブラック含む）やキャラクター、カメオ出演してるスター達、ファッション、音楽、車、インテリアに至るまで楽しめるラインがたくさん！
そして前作以上に豪華キャストが勢ぞろい、そしてカメオ出演者たちも豪華絢爛！
＜主要キャラ＞
ジョン・トラボルタ、ユマ・サーマン、ハーヴェイ・カイテル、ヴィンス・ヴォーン、ザ・ロック、クリスティーナ・ミリアン、セドリック・ザ・エンターテイナー、ジェームズ・ウッズ、ダニー・デヴィート

＜カメオ出演＞
エアロスミスのスティーヴン・タイラーとジョー・ペリー、キッスのジーン・シモンズ、ブラック・アイド・ピーズ、アウトキャストのアンドレ3000、セルジオ・メンデス（！）、リンプ・ビスキットのフレッド・ダースト、ワイクリフ・ジーン、セス・グリーン、アンナ・ニコル・スミス（笑）、ニコール・キッドマン（クレジットなし）
誰か漏れてたらごめんなすって・・・

でもこれだけ豪華な顔ぶれにもかかわらず、ハッキリ言って映画自体は地味目だったかも・・・
一部の人達、もしくは出演者が楽しめればいいんじゃ～ん的映画って感じかな（言いすぎ？）
最後にチョロっと出てきた「サモアン・ランデヴー」って映画の方が面白そうだったよ
（誰か作ってくれないでしょうか、この映画・・・）
トラボルタも前作に比べたら全然弾けてないし
いまやハリウッドの大御所になりつつあるトラボルタだから、もうあんまりアホなことはできないのかなぁ
なんかちょいと残念・・・
でも今回のキャラ、チリ・パーマーも映画界では幅利かせてる設定だっからこのくらいでよかったのかな
ユマ・サーマンは相変わらずカワイイ♪

しかしながら笑いどころは沢山あったんですよ～
特にワタクシ的ツボキャラはやっぱりロック様でした！
今回、サモアからやって来た密かに俳優を目指すゲイのボディガード（これだけで笑える）、エリオット・ウィルヘルムをかなり熱演（楽しそうに）してました♪
ゲイってのを隠してるつもりなんだけど、たま～に腰つき＆話し方に出ちゃったり、部屋のインテリアが妙にハワイのギャル風だったり（キティちゃんとかアロハ柄カーテンとか）、選ぶ服や小道具がとことんゲイっぽかったりして、いつも雇い主のラジ（ヴィンス・ヴォーン）に怒られちゃって、かわいいのなんのって！

今は映画プロデューサーとして名を馳せてるチリ・パーマー（トラボルタ）に出会ったときなんかも、「俺の一番自慢の演技見てくれよっ」とかいってあの片眉上げる決め顔しちゃったり、ラジに騙されて作ったミュージックビデオではカウボーイハットかぶって「You Ain't Woman Enough（まだまだ女気足りないわよ！）」なんてカントリーの大御所、ロレッタ・リンの曲歌っちゃってるし
ちなみにこの曲はサントラにも入ってるんで買いですな（笑）
グラミー賞（あれ？ＭＴＶだっけ？）のステージでサモアンダンス踊っちゃってかなりご満悦だったり（その両隣で踊ってるのはロック様の本当のイトコ達でプロのサモアンダンサーなんだって！）
もうツボツボツボ！ツボの嵐～♪

もとからコメディもこなせる役者になりたいって言ってたし、今回念願かなっての出演だったのかもね
よかったね、ロック様
これでアクションとコメディは演じられると証明できたし、残すはホラーとシリアスもの！？
ホラーはいけるけど、シリアスって・・・・・・どうよ
ま、どっちにしてもこのままじゃ当分俳優業に専念してＷＷＥには戻りそうもないね

と、気づいたらロック様の話ばかりになっちゃった
でもこれこそ、この映画の特徴なのではないかなぁ・・・
スナックお供に、好みが同じ人達と盛り上がりながら見るのが最適かも、なんて思いました

チャーリーとチョコレート工場

ティム・バートン万歳！
この世界観＆色使いが大好きですっ！
いつか、いつの日かアナタと一緒に美味しい日本酒を片手に語り合いたいっ！
その時はジョニーも呼んでね・・・
あ、ユアンちゃんもよ♪

同じく「語り合いたいシリーズ」で（シリーズなのか）、クエンティン・タランティーノっていうラインナップもありです！
こっちは語り合うって言うか一方的に話を聴くだけになりそうだけど（笑）

バートン作品はほとんど見てるけど、観れば観るほど大好きになっていくかもしれない
・・・・・ただし「Planet of the Apes」はこの限りではありませんがね
（アタシったらなんて正直者！笑）

ストーリーは原作に多少追加した部分があって（ウィリー・ウォンカの生い立ち＆ラスト）、よりわかりやすくなっていたし、この追加があったからこその感動もあったと思います
原作者ロアルド・ダールの奥様、フェリシティ・ダールが製作総指揮に加わっているらしいので、原作ファンでもその点は安心して観られるんじゃないかと思いましたです、ハイ
そして、観終わってからも約１日半は幸せ気分が続く映画ってのも、最近久しくお目にかかってなかったような・・・

さてさて、この映画には「きゃ～！サイコー！」と叫びたくなるような場面がてんこ盛りでした♪
ジョニー・デップの美しい歯並びとか、シザーハンズ意識したでしょとか、ハイモア君の冷めた演技が良いとか、おじいちゃんヤッピー♪ってカワイイとか、ボナム・カーター嬢とキャベツって似合うわとか、クリストファー・リーの歯医者さんって魔法で治すのかとか、斜めってる家に入ってみたいとか、私もあのリス欲しいよとか、よくぞこんなピッタシな子役を探したもんだとか・・・・・その他もろもろ、更にもろもろ言いたいことはたくさんあるけれど！
でもね、でもね！それらを全部ひっくるめてもこの人にはかなわなかったでしょう！
ウンパ・ルンパのディープ・ロイ！ディープ・ロイのウンパ・ルンパ！
１９７１年製作の「夢のチョコレート工場」のウンパ・ルンパもなかなかに個性的だったけど、いやいや、ディープ・ロイの右に出るものはこの先１０年は皆無でしょう！と言いたくなるほどひっじょーにワタクシのツボにはまりました♪

ウンパ・ルンパが歌う歌詞は原作そのままらしいですが、曲のアレンジが・・・素晴らしーぃ！
ダニー・エルフマン万歳！
ハードロック調（これが最高！）あり、ヒッピー風あり、ソウルっぽいのもあったよね？
ビートルズのマネしてるし～（笑）
歌と共にウンパ・ルンパのダンスもかーわーいーいー！（笑）
ウンパ・ルンパのミュージック・ビデオ出してくださ～い！買いま～す！
もう一回、いや二回はウンパ・ルンパを観に行きたいわ～

恒例の余談話ですが、マイク・ティーヴィー役のジョーダン・フライ君ってば、クリストファー・ウォーケンに似てませんでしたか！？（いつもいつもスイマセ～ン）
そう思ったのは私だけではないはずよー！（たぶん）


ほら、似てるってば

ね？ね？ね？

・・・・・ダメ？

なかなか書けない感想文

旅に出てリフレッシュしたのもつかの間、極寒ロマンスカーのせいで（たぶん違うけど）今日も熱が下がりましぇ～ん
でもね、寝不足はほぼ解消されました！
昨日の夜は１２時半に寝て、今朝９時まで眠ることが出来たんですぅ（感動）
こんなに寝られたのは一体いつぶりかしら・・・
いつでもどこでもグースカ寝られる自分にまさかこんな事態が訪れようとは夢にも思わず
いやはや人生何があるかわからんですな
それにしても寝られないってのがこんなに辛いとは～
「インソムニア」とか「マニシスト」とか思い出して、このまま私も狂気の世界に落ちてしまうのかぁぁぁぁ！な～んてアホなこと考えてたくらいだから、そんなに深刻ではなかったと思うんだけどね（えへへ）

閑話休題。。。
先月からの映画感想が溜まりに溜まっちゃってる・・・ど～しよ～（汗汗）
とりあえずメモ代わりに（＆自分にカツを入れるため）感想アップしたい作品を書き出しておくことにします

＜劇場公開作品＞
☆チャーリーとチョコレート工場
☆ファンタスティック・フォー
☆Be Cool
☆奥様は魔女
☆トップガン（デジタル・リマスター版）

＜DVD鑑賞作品＞
☆スイミング・プール
☆靴に恋して
☆ふたりにクギづけ
☆セルラー
☆コラテラル
☆スリーピング・ディクショナリー
☆レジェンド・光と闇の伝説

＜ついでに今月観たい劇場公開作品＞
☆ゲス・フー
☆理想の女
☆ルパン
☆銀河ヒッチハイク・ガイド
☆STOMPの愛しの掃除機

うー、思いついただけでもこんなにある
きっとアップできるのはこの中の数本だろうな（弱気）
でもどーしてもアップしたいのは「チャーリーとチョコレート工場」
これは、これだけは書かなければっ！
まだ観てなければ是非～♪
（ティム・バートン嫌いな方にはキツイかも・・・）

箱根女一人旅 三の巻

ガラスの森美術館を後にして、またまた登山バスに乗り込んで芦ノ湖へ向かいました
山道を走るので頭がクラクラ～
寝不足も手伝って余計にクラクラ～

ヘロヘロになりながらも、何とか無事に元箱根港に到着
ここも曇っていたけど、雨はまだ降り出してませんでした。ラッキ～♪
お馴染み海賊船
箱根に来たら芦ノ湖は絶対に外せません！
私の大好きな場所があるから・・・

一つ目は杉並木が続く道
日光の杉街道に比べたらぜんぜん短いし、すぐ脇が道路だから車の音はうるさいんだけど、いつも私が行く時は誰も人がいなくて雰囲気バツグンなんです
なんの雰囲気かって？
ふふふ、なんかね～、天狗が出てきそうなのよ
または追いはぎとかね（笑）

そうそう、面白いことに去年も９月１５日に箱根を訪れていたんです
「旅に出よう」の記事にアップした杉並木の道は去年写したもの
今年も偶然に同じ場所で写真撮ってました（ぷぷぷ）
こうなったら毎年９月１５日を「箱根の日」にしちゃおうかしらん

そして二つ目の場所は「恩賜箱根公園」
昔の御用邸跡です
オススメは夕方、展望館のベランダから見る芦ノ湖の夕日が最高にきれいです

そして三つ目のお気に入りの場所は「箱根芦ノ湖美術館」
芦ノ湖の美術館と言えば成川美術館が有名だけど、私はこっちの方が好きなんだ

展示されてる絵は、まぁ一度見れば十分って感じなんだけど、特筆すべきはここのレストラン「ロンディーナ」です
なんと言ってもロケーションが最高！
今回はお天気が悪かったので景色はイマイチだったけど、それでも芦ノ湖を見下ろす窓際の席で、ボサノヴァを聞きながらまったりする時間は至福の時なんです♪
お天気が良ければ今の時期も、春～初夏にかけてもテラス席がオススメです！


今回は絶対にここでゆっくりしよう！と決めていたので単行本を持参
アイスティーを頼んでじっくり腰を据えちゃいました（店員さんゴメンナサイ）

ただ残念なことにここは５時に閉店しちゃうんです・・・
なので４時ちょっと過ぎに、早めの夕飯と称して「シーフードのジェノバペースト・パスタ」を頼みました
（本当に食い倒れてるなぁ・・・笑）
これがね～、美味しいんですよっ！ホントに！
ここに来るたびに毎回頼んでしまうほどです
箱根で蕎麦も美味いけど、「ガラスの森」でのパスタも美味かったし、私にとっては箱根と言えばパスタに限る！になっちゃったかも～♪

さて、この後はお待ちかねの温泉へ～！
再度登山バスに乗り込み、バイパスを通って湯本駅に戻ります
湯本駅から周遊バス（１００円）に乗って「湯の里・おかだ」へ
ここも私のお気に入りの温泉施設です
さすがに女湯の写真は撮れなかったので（撮ろうと思えば撮れたけどさ）、詳細はホームページでご覧下さい

やっぱり温泉っていいですね～♪
疲れた体がほぐれていくのがよーくわかりました
もっとちょくちょく来られたら最高なんだけどなぁ・・・

で、実は帰りのロマンスカーがクーラーの効き過ぎで極寒だったので、せっかく温泉で温まった体が冷え切ってしまいました（涙）
今度は上着を持って行こうっと・・・
そのせいか遊びすぎたせいか、翌日金曜日の昼過ぎから熱出してぶっ倒れてました（あはは）

でもお陰で凹んでた気分はだいぶ治ってきました！
やっぱり出かけて良かった！なんだかちょこっと一人旅がクセになりそ♪

＜完＞

箱根女一人旅 二の巻

さて、お腹へのエネルギー補給も完了したことだし・・・
これ以上ナポリ人に同情される前にさっさと席を立つ
（でもアラン・リックマン似の方に慰められるのも悪くないかも、笑）

まずはお庭見学
頭上にはすぐ近くまで雨雲が迫ってたので、降り出す前に庭を周りたかったんだ
（これが大正解でした）

レストランの向かいにあるお土産ショップ「アチェロ」
「ベルサイユの薔薇」で見たマリー・アントワネットが作らせた田舎風の小屋「プチ・トリアノン」のイメージ
本物の水車も回ってました♪
ここには無添加ジャムやメープルシロップを中心としたお土産が並んでました
（試食有りですよ～！笑）

ところで、園内のいたるところで出会う従業員さんや店員さん達、皆さんとっても親切で、すれ違う時には挨拶を、また質問にも笑顔でニコニコと答えて下さったり、かと言って決して過剰なサービスではなかったのが好印象でした
ウカイグループの従業員教育が行き届いているのか、たまたまいい人達が集まったのか・・・
私もずっとサービス業畑に従事してるから、こういうのってとっても気になっちゃうんだな

庭園散歩はまだまだ続きます
この時季、園内の花は少なかったけどコスモスがキレイに咲いていました
すっかり秋なのね♪


「紫陽花の庭」の看板をたどって階段を下りてみたら・・・
だ～れもいない空間で、聞こえるのはただ水の音だけ
マイナスイオン独り占め～♪







庭めぐりを堪能した後は、いよいよメインのヴェネチアン・グラス鑑賞でございます
館内入ってすぐのところにどどーんとそびえるペルシャ風暖炉
思わず隠し扉がないか覗き込んでしまった・・・



翼を持つライオンはかつてのヴェネチア王国の守護者・聖マルコの象徴だそうです
こういう絵、大好き♪


美しいヴェネチアン・グラスの数々・・・
美し～ぃ！欲し～ぃ！








ほとんどが15～18世紀の作品だったけど、少しだけ19世紀後半～20世紀の作品もあって、そちらもレトロモダンでとてもステキでした
特にこのピカソ作の赤い牛はサイコー！本気で欲しい！

じっくりとヴェネチアン・グラスを鑑賞した後は、お隣の現代ガラス美術館へ
展示数が少ないのでサクッと鑑賞したのみ
そのままお土産ショップへ行き着く
ここのお土産ショップ、楽しすぎて３周しちゃった♪
もともとガラス製品が大好きだから、ここはまさに天国！
欲しいものがてんこ盛り！
でも思いっきり我慢してお土産に買ったのは小さな天使の置物１つだけにしました（エライぞ！＞私）
友達の誕生日プレゼントにも同じものを購入・・・気に入ってくれるかな

さて気がついたらすでに入園してから3時間以上経過してた・・・
たっぷり堪能できて満足満足♪
雨が小降りになったので、この隙にバス停まで移動

これから芦ノ湖へ向かいます

＜続く＞

箱根女一人旅 一の巻

行ってきました、一人旅♪
場所は箱根
勝手気ままな一人旅・・・・・のほほ～んと参りましょうか

新宿から小田急線急行で約2時間、午前9時半ごろに箱根湯本の駅に着きました
外はあいにくの曇り空
山の方には雨雲がかかってるし・・・
でも涼しくて感動！


箱根登山バスの1日載り放題パスを買って、一路「ガラスの森」へ



箱根ガラスの森美術館
ガラス好きな私としては一度は訪れたかった場所
今回やっと行けました♪

エントランスを抜けると中央に池を配した庭園が広がっています
水がきれいで、しっかりお手入れされてるあとが見て取れます
素晴らし～
池でくつろぐカモちゃんカップル

庭園ではフラッシュツリーと呼ばれるガラスのオブジェがありました
お天気が良かったら太陽の光を受けて、もっとキラキラしてるんだろうな
でも曇り空の下でも照明の光で遠くからでもキラキラと光って、十分きれいでした


朝ごはんを食べてなかったので、先に腹ごしらえ～♪
庭園内にあるカフェレストランへ

キレイな店内で、店員さんも皆さんものすごーく丁寧で好感度バッチシ！
お水もこんなにきれいなグラスに入ってきました♪



冷製トマトのパスタ正直、観光地で食べるパスタなんてと思ってましたデス、すいましぇん
湯で加減バツグン！
フルーツトマトが甘くて美味しかったし、コンソメゼリーも口当たりがよくて美味しかったです♪

そして「焼きたてのパンもございますよ」の一言に負けました
オレンジ・ブリオッシュです
ふわっふわでオレンジの香りたっぷりで、層もきめ細かく、絶品！
うちの近所にも支店出してくれ～

そして忘れちゃならないのが、食事中、突然始まった生のカンツォーネ演奏！
おぉ！生のナポリ人だ！（そー言ってた）
わぉ！サンタ～ルチ～ア♪に鬼のパンツだぁ♪（フニクリフニクラです）
テーブルの間を2人のナポリ人が歌いながらやって来る
他のテーブルのおばちゃん達は拍手喝采！写真一緒に撮っちゃったりしてる
私も撮りたかったなぁ（笑）
・・・だって歌ってる人、どことなくアラン・リックマンに似てたんだもん！
（ハリポタのスネイプ先生役）

こんな時、女一人旅はちと困るね
どんなリアクションすればいいんでしょう・・・

あ、目が合っちまった
とりあえず微笑んでおこう・・・
その時一瞬、ナポリ人の目に哀れみの光が差したのは私の気のせいだろうか・・・

＜続く＞

いざ出発～♪

９月１５日（木）、午前５：４５
部屋から見た空です
ちょっと油絵的だったので撮ってみた・・・

結局今日も寝られなかったよん・・・（涙）
昨日もほとんど寝れなかったし、ちょっと頭痛いけど、これから旅に出てきます♪ワクワク

今日１日歩き回って温泉入って、帰ってきたらきっときっときっと！疲れてぐーすか寝られるでしょう！（超期待）
ではでは行ってきま～す！

旅に出よう

いまだ凹み中だけど、少～し持ち直してきた感じ！
皆様からのコメントに癒されております、ありがとうございます♪

今まで、多少辛いことや嫌なことがあっても、極力このブログには後ろ向きなことは書きたくないなと思ってたんだけど、あまり無理してもいけないのね・・・
無理して空元気で面白おかしく書いても、自分では心の状態がわかってるから返って虚しくなったりするのね、とか実感してたり・・・・・

あ～ぁ、いつも自然体でいたいって思ってたのに、これじゃぁ意味なかったな
これからはもっと気軽に考えようっと・・・・・

で、明後日あたり、思い切って旅に出ることにしました♪
旅と言っても近場だけどさ
今の候補は奥多摩か箱根
どっちも日帰りで行けるし、温泉あるし♪
本当は一泊しようと思ってたんだけど、歯医者さんの予約を思い出して（えぇまだ通ってますの、笑）、安近短な旅にすることにしました
よく考えたら、一人で旅館に泊まると不経済だし、ちょっと怖いし（ぷ）、日帰りでちょうど良いのかも・・・

美味しいものにも出会いたいし、森林浴もしたいし、キレイな川とかがあれば最高だわ
どっち行こうかな～　楽しみになってきたな～♪

絶不調。。。

ここだけの話、実はこのところ心身ともにボロボロ
とにかく明け方まで眠れない日々が続いて、辛いのなんのって。。。
どうしちゃったの？私の体内時計ちゃん

思い当たる原因は２つほどあったり・・・
１つは仕事の関係でどうしても夜遅くなってしまう食事
週に１、２度ほど夜中近く、時には夜中過ぎに食事することがあるんだけど、ここから体内時計が狂っていく気がする
ま、これは食べなきゃ解決できそうだから、さほど問題ではないとして・・・

問題は２つめなのよ
これはもう波が収まるのを待つしかないのよね・・・
何って・・・・・・・その名前は「The・自己嫌悪」

たま～にこの自己嫌悪ウェーブが襲ってくるんだよねぇ
そんな時は、今までの経験上、
１、とにかく流れに身を任せる、無駄にあがかない
２、グチれる友達に話を聞いてもらう（大抵これで効果あり）
３、それでもダメなら、環境を変えてみる
４、それでもダメなら、ハワイに逃げる
５、これでダメなら・・・・・どーしよー

今の段階はたぶん２と３の間って感じ
思いっきり誰かにこのモヤモヤした気持ちを聞いてもらいたいって思うんだけど、いつものクセで相手に悪いかな、とか思ってしまうのよね
もし誰かにそうされても私はイヤな気持ちはしないのに、どうして自分のことになると出来ないのかしら
これも自己嫌悪の要因だったりして・・・！？


あ～ぁ、ぶらっと一人旅にも出てみるかにゃ
豪勢な旅をする余裕は今はないから、ちょろっと１泊くらいの小旅行がいいな
近場で、温泉なんかがあったら更にいいかも
うん、それ良さそう！

あ、なんだか心に小さなウキウキの芽が生えてきた感じ・・・

本屋で見つけた幸せ

最近、本屋で見かけてものすご～く惹かれた絵本です
「Separate Ways /　君のいる場所」
隣同士に住んでるのに一度も出会うことのなかった男女を描いています
とっても心温まるお話です
これは金城 武主演で２００２年に「ターンレフト・ターンライト」という題名で映画化もされたので、ご存知の方も多いと思います



「Sound of Colors / 地下鉄」
これは上記とはガラリと雰囲気の違う絵本だけど、今の私にはとても勇気付けられる絵本でした
最近ちょっと落ち込んでたんだけど、これを読み終わって、またがんばろー！って思えたんだよね
こういう本との出会いってなんだか嬉しい・・・

この絵本の作者は台湾のジミー（幾米）・リャオ
１９９８年から創作活動を始めたらしいから、まだ新しい作家さんなのね
どの作品も絵がほんわかしててカワイイし、色彩がとってもきれいなの
絵を見る限り、舞台はニューヨークっぽいんだけど、他の作品もそうなのかしら
文章は簡潔でさっぱりしてるんだけど、それ故に心に沁みる文も何箇所もあったりする
訳もとてもいいと思う

この先、定期的にページをめくりたくなる絵本です
この作者の絵本は全冊集めたいな～

２冊とも偶然手に取ったんだけど、今の自分の気持ちにピッタリきた本でした
やっぱり世の中、偶然ってことはないのね～
自分に必要な時に必要なものが出てくるってホントだな、ってまたまた実感しちゃいました
それは本だったり、TVのワンシーンだったり、人との出会いだったり・・・
色んな形で現れるんだね