祝☆一周年！

気がついたらブログ始めて1年経ってた！早～い！
ついこの間始めたと思ってたら、あ～ぁ、1年って本当に早いな・・・
振り返ってみると映画と食べ物の話ばっかりだったけど（笑）、これぞまさに私の人生
これからはもうちょっと音楽と本の話題も増やしたいし、できればもう一つレシピサイトも作りたいなんて野望もあったりして

この１年、こんな他愛もない自己満足ブログに本当に沢山の方たちが訪れてくれました
中にはいつもコメント下さる方も多く、本当に嬉しく思っています！多謝！
このブログがきっかけでプライベートでも仲良くなった方もいるし、例えネット上だけでも趣味の話題や楽しい話で盛り上げてくださる皆さんから沢山の元気をもらっています！

何かと嫌なことが多い今のご時世、まだまだ、まだまだ捨てたもんじゃないな、と思えるのもブログのお陰
ここに来てくれる方たちは本当に気持ちのいい方たちばかりですもの♪
つくづくラッキーだと思っています、ありがとう！
そして自分のこんな境遇にも感謝！

２年目もきっとこの調子で進んでいくと思いますので、これからも末永くどうぞよろしくお願いします
この先の予定といたしましては、ビジネス立ち上げ、運命の出会い（笑）、電撃結婚、ハワイもしくはニュージランドもしくはカナダ移住、ダイエット成功、突然大富豪、世界一周旅行、などなど盛り沢山な企画が目白押しでございますので、まぁ期待せずに見守ってやってください（がはは）

では皆様に日頃の感謝を込めて・・・私の一番好きな花をプレゼントしま～す♪
　ＡＬＯＨＡ　

下町散策＜食い倒れ編＞

地元のおじさんに聞いた中華料理屋「百亀楼」
そこへ行くことに決めた時点で、食い倒れの旅の幕が切って落とされたのです！
旧古河庭園から坂を下って徒歩約５分ほど
「百亀楼」・・・そこはまさに食のミラクルワールド、否、下町風情の気安い食堂と見せかけておきながら、そこは訪れる者のファイティング・スピリットに火をつける恐るべき店
選ばれし７人の精鋭（？）を持ってしても太刀打ちできない、その強大な、違った、巨大な皿の数々をご覧あれ～


まずは軽～く「餃子」
普通に写ってますが一個が大きいですからっ！向こう側の一個が落ちそうですからっ！
しかもちゃんと人数で割れるようにオマケしてくれたのですよっ！（あぁ下町万歳！）

こちらは「ジャジャ麺」（とメニューに書いてあった）
このドンブリ、洗面器にも使えます♪
お腹が一杯になったら銭湯だね！って違うから、これ食べなきゃいけないからっ！

そして極めつけワタクシめが注文した「北京焼きそば」（あんかけ固焼きそば）
ちゅどーん！ですよ、ちゅどーーーーっん！
ワタクシ嫌煙家ですが、この時ばかりは比較用にタバコの箱が欲しかったざんす
ってかその左上にある２つ目のお椀はなんですか！？目の錯覚？
え？お代わり用？誰がお代わりするの？え？私？これ食べつくせってか？
この野菜あんかけの下にはドンブリ一杯の固焼きそばが入っているんですよ
で、あんかけが入りきらなかったから、別椀でお代わり用だって・・・喜んでいいんでしょうか、アタシ
どう考えても無理なので、強制的に他のメンバーにおすそ分け
空いた餃子の皿にドンブリから半分ほど固焼きそばを取って、お代わり用椀に入ったあんかけをかけたら、あ～ら不思議！
「あんかけ固焼きそば一人前のできあがり～！」
普通の店で出すサイズの焼きそばができてしまいました・・・
そして私の目の前のドンブリ、さほど減ってないように見えるんですが・・・？
しかもこれで確か６８０円なんですよっ！
あ、有り得ません！北区の片隅で価格破壊が起きています！

でもね、私たちがんばりましたよ！
ちょっと残しちゃったけど、ほぼ全部食べました！
と言うのも、野菜がたっぷりで味がさっぱりで、美味しかったから！
これじゃぁ地元の人が通うのも納得だわね～
でももし次行くことがあったらタッパー持って行こうっと♪
他のメンバーが頼んだメニューはこちらのブログで ご覧下さい

さて、この後は再び西ヶ原の駅に戻って南北線に乗って２駅先の「本駒込」へ
ここから徒歩約１０分以下の「ストレル」へ
賢明な皆さんはもうお気づきですね！
そうです、３時のおやつの時間で～す♪
でもさっきから３０分くらいしか経ってないんですけど、ってのはこの際置いといて
みんなはここの名物モンブラン、私はサバランを注文
小さいので軽く食べられちゃったわ～
やっぱり塩味の次は甘いのだよねっ！おほほほほ
ここでしばらくワイワイと歓談
いや～女が６人いると姦しい×２倍ですからねぇ
他にお客さんがいなかったのが幸いでした（笑）
いい感じにまったりして、お尻から根っこが生えてきたー！
このままじゃ帰化植物になっちゃうので次のポイントへレッツらゴー！

ここからブラブラと歩いて千駄木へ
この間、結構歩きましたよ～！この日は結局１万３０００歩ほど歩きましたから
（決してこの後の言い訳ではありません、笑）
千駄木のお土産スポットと言えば、まずは「菊見せんべい」と「いせ辰・本店」

みんなでお土産を買っているうちに雨が降ってきたので、次の目的地へ行くことにしました
メトロを乗り継いで向かった先は浅草♪
わ～い！浅草だぁ！ここに来るととっても元気になっちゃう、私の大好きな街
そして浅草のシンボルの一つ「神谷バー」へ直行
あれ、観光なしで即晩餐ですかぃ？みんなお腹空いてる？
・・・・・・・わけないじゃ～ん！（笑）
とか言いながら、みんなで待ち時間にウィンドウに飾られたメニューを物色するするっ！


「神谷バー」と言えばやっぱり名物のデンキブランですよね
私は苦手なんだけど、とりあえずみんなで味見を兼ねて乾杯♪
みんなで飲むと心なしか美味しいような気になるから不思議（お好きな方、ゴメンなさい）
その後ビールを片手に、次々運ばれてくるお料理にクラクラしながらも、しっかり食べましたよっ！
えぇ食べましたとも！
これっくれぇで音を上げちゃぁご先祖様に顔向けできねぇってんだ、すっとこどっこい！
特にビーフシチューが美味しかったです（もう笑ってやってください）
他にオーダーしたものはまたまたこちらで ご覧下さい

いや～！食った語った笑った食った！（笑）
さぁ、出ようか！とその瞬間誰かが（誰が言い出したんだ！？）「コーヒー飲みに行こうよ」
ぎゃははははははは

ご案内しましたよ、しましたとも！ワタクシ御用達の店「アンヂェラス」へ
もちろん注文しましたよ、看板メニューのアンヂェラス（ロールケーキ）
もうこうなったら迎え酒ならぬ迎え食ですよ！（この時点で壊れてた）

しかし人間の胃袋の可能性は無限ですね（違～う）
我ながら体内にブラックホールがあるのかと思ってしまいましたわ最後は雷門に向かって一礼
「今日も美味しくご飯が食べられました♪みなさん、ありがとう、さようなら」
パタリ

下町散策＜大正ロマン編＞

土曜日、東京下町散策またの名を食い倒れの旅に総勢７名で行ってきました♪

まずは北区西ヶ原にある 旧古河庭園 の見学です
入り口を入ってすぐ正面に見える洋館は、鹿鳴館や旧岩崎邸なども設計したジョサイア・コンドルによるもの
「ハイカラさんが通る」とか「愛の嵐」の世界ですよっ！
この日はちょうど洋館で結婚式＆披露宴が行われていたので見学は出来ませんでしたが、普段は往復ハガキで申し込めば内部見学が出来るそうです（要見学料）
この後、庭園で着物姿の新郎新婦を見かけました
美しかったわ～♪（今にみておれ！笑）

今の時期は西洋庭園に咲くバラが見頃です
少し時季が遅かったかなと思ってたけど、なんのなんの！
見事に咲いた大輪のバラを堪能しました♪（名前がわかるものは明記しました）

↓ゴールデン・メダイヨン　↓マリア・カラス　↓ジーナ・ロロブリジーダ　
西洋庭園の奥には日本庭園が広がっています
マイナスイオンたっぷりの滝もありました
土地の高低差を利用して人口的に作ったものだそうです
その先には大きな池が広がって、鯉や亀が悠々と泳いでいました
風流です～
日本庭園にはたくさんのモミジがあったので、来月の紅葉シーズンにまた訪れたいな
春には山桜などの桜が見れるそうです
こんなにキレイな場所があったなんて、今まで一度も訪れたことがなかったのが悔やまれました（涙）


散歩道の途中にお茶室があったので一休み
美味しいお抹茶（裏千家だそうです）とお茶菓子を頂きました♪
今までも色々な公園や庭園でお抹茶を頂きましたが、ここのが一番美味しかったです！
大抵こういうところのお抹茶は薄すぎるんだけど、ここのはちゃ～んと適量のお抹茶で立ててありました

さて、お昼も過ぎて総勢７名の腹ペコ集団はお昼を食べることに
庭園を案内してくれた地元ボランティアのおじさんのオススメ中華料理屋さんに行くことにしました
ここから恐怖の食い倒れ旅が始まったのです

＜続＞

シン・シティ

シン・シティ（2005年）
原題「Sin City」
オフィシャルサイト はこちら

エグ～い！グロ～い！けど笑える～！
まぁね、ロバート・ロドリゲスとフランク・ミラーって時点で覚悟はしてたんだけどさぁ
しかも「キル・ビル」のお礼でゲスト監督したのがタランティーノでしょ
この強烈な3人が組めばそりゃヘンテコな、あ、ゴメン、奇妙な（同じか、笑）作品になるさね！

事前に情報を入れないようにしていたので、てっきりブルース・ウィリスがメインキャラなのかと思ってたよ
だってほら、宣伝用ポスターの真ん中一番デカく写ってるのがＢ・ウィリスでしょ！？
だから最初はあれれ？って思ってたんだけど、それぞれのエピソードが軽く交差してるオムニバス映画みたいな感じだったのね！？

スタイリッシュな映像もさることながら、エピソード一つ一つが面白かったのがよかったかな
それに出演者全員のコメントしたくなるくらい、キャラクターというか俳優さん達がなりきっちゃってましたね
その中でも特に色々語りたいのがイライジャ・ウッドとやっぱりマーヴ役のミッキー・ローク
長～くなるから割愛するけど・・・・・でもコレだけは言わせて！
ジョッシュ・ハートネット、眉毛繋がってるのはわざとなの！？どうなの！？

ケッチョンケッチョンのエグい場面でも、これは俳優陣が楽しんでたなって感じで全然気持ち悪くなかった
返って「キル・ビル」と同じ笑いが出ちゃったよ
フランク・ミラーは神父役で出ちゃうし、もうこれはロドリゲス、タランティーノ、ミラーの3人専用娯楽映画って感じでした

話戻して、私が思うにこの映画での一番の見所は「女たち」です！
ものすごーくボンキュッボンな女性ばっかり出てきて、私が見ててもクラクラ～
（若干一名違ったけど・・・負けるな、デヴォンちゃん！笑）

特にロザリオ・ドーソン！（画像↑）
なんじゃそのカラダはっ！また怒っちゃうぞ！
クライヴ・オーウェンとの絡みもカッコよかったし
それにジェシカ・アルバ→もやっぱりかわいいねぇ（しみじみ）
Ｊ・アルバの新作「イントゥ・ザ・ブルー」ももうすぐ公開だね
こっちもビキニ姿なんで、ポール・ウォーカーの板チョコ腹と共に拝みに行くっすよ



←そしてやっぱり忘れちゃならないのは最強キャラのミホ（デヴォン青木）
もしかしたら一番強かったんじゃない？
カッチョよかった～！お友達に欲しいわ～（笑）

1回観れば十分だけど、まぁ映画館で見て良かったな
しかもポイント溜まっててタダ見だったから余計に良かったわん♪
あれ、でも待って！結局最後は解決してないんだよねぇ？
続編有りってこと！？

コープス・ブライド

コープス・ブライド（2005年）
原題「Corpse Bride」
オフィシャルサイト はこちら

2005年の秋はティム・バートン＆ダニー・エルフマンはじめ、ジョニー・デップ、ヘレナ・ボナム・カーター、ディープ・ロイ、そしてクリストファー・リーの豪華な面々で飾られた季節になりましたね
（2005年前半はモーガン・フリーマン一色だったけど）
「チャーリーとチョコレート工場」から約1ヶ月ほどでの公開、そして上記の共通する俳優陣、まさに絶妙のタイミングとメンツだったと思います

上映時間は77分と短いけど、素晴らしい映像と細かい描写、ストーリーの面白さとそれぞれ個性が際立っていたキャラのお陰で見ごたえがありました
このストップモーション・アニメってのはスゴイねぇ～
なんでも１、２秒撮るのに１２時間はかかるらしい
ってことは７７分作るのに要する時間は・・・考えたくもないわ（頭ガンガン）
そんな手間をかけて撮られた映像は、隅々まで本当に素晴らしかった
特にスゴイ！と思ったのは人物達が着ている服の動き
例えばヴィクトリアのお母さんが階段を下りるときのドレスの裾や、エミリー（コープス・ブライド）のベールが風にそよぐ動きとか

死後の世界に出てくるキャラ達はまさにバートン的！
生きてる人間とは対照的に魅力的で生き生き描かれていましたね
特に「あちらの世界」の住人達が面白くてかわい～！
大好きな映画「ビートル・ジュース」に出てきたキャラに似てるのもちらほら♪
ワンちゃんが特に可愛かったよ
私もあの世で今まで飼ってた猫たちに会えたら嬉しいなぁ～♪
そして美しいエンディング・・・あれは泣けました（ウルウル）

ジョニー・デップって色んな声出せるよね
今回のヴィクターの声もソフトでちょっと気弱な感じがよく出てて良かったです
ヴィクトリア（声/エミリー・ワトソン）や両家の両親、他の人物全ての声も良かったですよ
エミリー役のボナム・カーター嬢の声はハスキーで大好き
そして死体（corpse）の花嫁とは言え、かなりのナイスバディでしたね
生前でもナイスバディはあの世でも変わらず、ってことなのねん（当たり前か）
ってことは・・・あぁぁぁぁ！なんてこと！痩せてから死なねば！（爆）

踏ん張るのだ！

コメントいただいた皆様、美味しいご意見ありがとうございま～す♪
やっぱりほとんどの方が「美味しいご飯」を食べる時が一番なようですね
ちょうど今は新米の季節だし、秋の味覚満載で食欲も進みますよね♪
進みすぎても困るんだけど・・・ね（笑）
これからも美味しいコメントよろしくお願いします♪

ところで、先週末から風邪気味・・・
気味ということはまだ風邪は引いてないってことだけど、なんだか昨日から怪しくなってきた
喉が痛いし、鼻も詰まるし、体はだるいし
でも熱はないから、なんとかこのまま治まるのをおとなしく待つしかないかにゃ
風邪流行ってるのかなぁ・・・周りで風邪気味の人が多いような気がする
皆様もお気をつけ下さいね～

今日はせっかくの水曜日で映画観るつもりだったけど、雨降ってるし寒いし、さっさと帰宅
あ～ぁ、これって悪循環だよなぁ
＜悪循環の仕組み＞
映画が観れない→ストレスが溜まる→免疫が低下↓
↑さらに映画観に行けない←寝込む←風邪引く
うわー！最悪！エンドレスじゃん！
これじゃますます風邪を引くわけにはいかないわっ！

旨いもんでも食べて栄養つけて・・・あ、栄養はもう十分蓄えがあるか（ぷ）
今日も暖かくしてさっさと寝るデスよ

スシスキダイスキ

昨日の話ですが・・・

久しぶりの日曜休み♪
昼過ぎまでゴロゴロして、あまりにもお天気がよかったので、近所の緑地公園でまったり読書タイムでも、なんて思って行ってみたら・・・・・・
緑地公園激混み！
あ、有り得ない・・・こんなに広いのに混んでるなんて～
あちこちでＢＢＱを楽しむ人達でイモ洗い状態でした
あたりはい～匂いが立ち込めてるし、ベンチも空いてないし結構騒がしかったので、まったり読書タイムは断念
そのまま高円寺まで戻ってカフェで読書タイムと相成りました
でもカフェも満席で一人客は私だけ・・・いいもん、負けないもん（クスン）

なんだかスッキリしない気分のまま（笑）帰宅すると、ちょうど隣に住む叔母が「夕飯は外食する」と言うので便乗することにした
この叔母と外食する時はほぼ必ず同じ寿司屋に行くんだ♪
阿佐ヶ谷に数年前できたチェーン店の寿司屋だけど、味はなかなか美味しいし、値段も手頃でたまに利用してます

寿司を頼む順番って色々言われてるけど、私の場合はこれ！

アナゴに始まりアナゴに終わるアナゴが美味しい寿司屋はたぶん他のネタも美味しいと思うんだけど・・・いかがなもんでしょ
続けて頼むのは光り物（青魚ですな）　光り物大好き！
左から「こはだ」と「関サバ」、手前が気仙沼産「サンマ」
そして今が旬のこの「サンマ」がめちゃ旨でした！
2回もおかわりしちゃったよ（みわこちゃま、しっかり思い出しましたよ～！）

もう一つ旬の「キンメ」も旨かった！
やっぱり秋は魚が美味しいね～♪寿司はいつ食べても美味しいけど～♪
他にも色々頼んで大満足！食った食った～！お腹パンパン！

寿司を食べてる時ってさぁ、本当に心から「日本人でよかった～（感涙）」って思えるのよね
他に美味しい納豆と漬物とホカホカご飯の時も思うけど・・・
あ、寒い日に鍋の最後にうどん入れるときも思うな・・・
イヤ待てよ、焼きおにぎり作ってる時の醤油の焦げた匂いのときも
ってもういいか（えへへ）

みなさんが「日本人でよかった～」って思う食べ物って何でしょう
きっと地方によって色々あるんだろうなぁ
日本人じゃない方は「自分の国に生まれてよかった～」って思う食べ物を教えてちょ！
うふふ、聞くのが楽しみじゃ！コメントよろしく～（笑）

In Her SHOES

ものすご～く久しぶりに試写会に行ってきました
と言っても私が当たったわけじゃなくて誘っていただいて♪
いつもありがとう＞Ｌ嬢

大好きなトニ・コレットが準主役ってことで楽しみにしてたんだ
共演はキャメロン・ディアス、シャーリー・マクレーン他
あらすじ等はオフィシャルサイトでどうぞ

いい映画でした～♪
予告編を見てＣ・ディアスを全面に出してる映画だと思ってたんだけど、そうじゃなかったのが更に良かった！
トニ・コレットのエピソードの方により共感する方が多いんじゃないかなぁ・・・
少なくとも私は思いっきり応援しちゃいました！
途中で「ロッキー」みたいなシーンがあったのは笑っちゃったけど


Ｔ・コレットとＣ・ディアスが性格も生き方も正反対の姉妹を演じ、彼女達の祖母役がシャーリー・マクレーン
久しぶりに見た気がしたＳ・マクレーン
最初彼女の手の甲が写ったときビックリした
ハリウッドの女優さんのイメージってどんなに年取っても首筋＆手の甲はしっかりとメイクして「老い」を隠すものだと思ってたけど、そこはさすがにＳ・マクレーンですね
そのまんま、シワシワ＆シミシミの手でした。あっぱれ！

ありえないほど若作りされるよりよっぽど好感持てると思うんだけどなぁ
美しくいたいのはものすごーく理解できるけど、やりすぎはイカンよね
まぁ誰とは言わないけどさ・・・メラニー・グリフィス　
あ、しまった！手が勝手に（笑）ピシピシッ

トニ・コレットが演じたローズの恋人、サイモンってのがい～ヤツだったなぁ
最初はちょっと冴えない感じだったんだけど、フタを開けたらあらまぁ！
めちゃくちゃ理想的なんですけどぉ～
仕事（弁護士）はきちっと、バスケを愛し（シクサーズのファン）、美味しいものに目がなくて（これ大事でしょ？笑）、人当たりもよく、仲のいい家族がいて、優しいだけじゃなくて言うときゃピシッと男らしく・・・・・うーん、最高（しみじみ）
どっかに落ちてないかな、こんなの・・・って落ちてるのはヤバイか（ぷっ）

そうそう！「２４」ファンにはうふふ♪って人物が登場してました
ケヴィン・キャロル（最初はアラン・ヨークだったけど）ってキャラ覚えてる？
エピソードⅠでキムとジャックの奥さん誘拐する人
この役のリチャード・バージが弁護士役で出てました
スーツ姿もステキなのねん♪


あとナンパな男の子役でちょろっと出てたエリック・バルフォー
こちらも確かエピソードⅠ（Ⅱだったっけか）でＣＴＵ技術スタッフのマイロを演じてた子です
←覚えがあるでしょ？


サイドキャラ探しも楽しい作品でした
公開日は11月12日からですのでお楽しみに～♪

そうそう、予告編でホラー作品があったんだけど、会場がざわめいてました
私は結構ホラーとかスプラッター系はなんとか大丈夫なんだけど、苦手な人には酷だよねぇ
そう言えば「ＪＵＯＮ・呪怨」の予告編は怖かったの思い出した・・・

南欧風グラタン

母の誕生日だったので、ちょっと手間のかかる料理を作ってみた
手間がかかると言っても私のことなんで、他の人から見たら「どこがじゃ！」と思われるかもしれないけど・・・さ
いーのいーの！自己満足の世界ですからぁ～
でも初めて作ったにしては旨く出来たと思うんだ♪
では調子に乗ってレシピ公開～（相変わらずの目分量でご勘弁下さい）

＜材料＞（約4人分）
ジャガイモ　　　3～5個（大きさによって）
玉ねぎ　　　　　1個
ニンニク　　　　1かけ
ベーコン　　　　ブロックで、量はお好みでどうぞ
溶けるチーズ　　お好みで

＜調味料＞
アンチョビ　　　ペーストなら小さじ1くらい、フィレなら小さいの1枚
生クリーム　　　一箱
牛乳　　　　　　少量
粉チーズ　　　　少量
塩＆黒こしょう　お好みで

＜作り方＞
オーブンを200～220度に、温めておく
ジャガイモは細い千切りにして水に放っておく
玉ねぎも同じような薄いスライスに
ニンニクはつぶしてから適当な大きさに切っておく
ベーコンブロックはサイコロに、アンチョビはフィレを使う場合は包丁でたたいてペースト状にしておく

オリーブオイルまたはサラダオイルでニンニクを軽く炒める
香りが出たら玉ねぎを炒める
甘みが出るまでじっくり（10分くらいかな）中～弱火で炒める
ジャガイモも加えて全体に火が通るまで炒める
ここで塩＆黒こしょうを控えめに加える

もう1つのフライパンでベーコンをよ～く炒める（テフロンなら油は無しで）
ベーコンから油が出てきたら火を弱め（または火を消して）アンチョビを加える（跳ねるのから注意）
続けて牛乳で少しのばした生クリームを投入
ベーコンの油もヘラなどでよく取って（旨味だからね）ジャガイモのフライパンに流し込む
粉チーズを加えてよく和えておく
ここで味をみて、足りないようなら塩＆黒こしょうを加えてください

耐熱容器に移して、上から溶けるチーズをまぶしてオーブンへ
焦げ目が付いたら出来上がり～！　熱々をどうぞ♪
出来ればフランスパンと白ワインなんかとご一緒に！
気分は南仏プロヴァンス～♪（たぶん）
でも「豚キムチ」以上に危険なんでご覚悟をっ！

※フライパンを2個使いたくない場合は、ジャガイモを炒めた後、耐熱容器に取り出しておいて、同じフライパンでベーコンを炒めてください（洗物が一個減るもんね～、笑）

※オーブンがなくてもトースターで大丈夫ですよ
中味は火が通っているので表面のチーズだけ焦げればＯＫです♪

スイミング・プール

「スイミング・プール」（2003年/フランス・英）
監督　フランソワ・オゾン
出演　シャーロット・ランプリング
　　　　リュディヴィーヌ・サニエ他

観てからしばらく時間が経ってしまったけど、とても印象に残ってる作品
今でも始めからラストまで思い返すことができて、観終わってからも色々と考えられる（想像できる）ような映画でした
ラストに関しては見た人それぞれの解釈があると思うんだけど、そういうのが苦手な人にはオススメできないかな（で、結局どうなの？って感じなんで）
たぶん監督にも「これが真相なのだ！」ってのはないんじゃないのかな、とも思えたんだけど・・・
あらすじはこちらで

「色使い」がとにかく素晴らしかった
冒頭でのイギリスの地下鉄の閉塞的な感じ、どんより曇った空を望むオフィス、とことん暗～いサラ（シャーロット・ランプリング）
そして対照的な南仏の美しい景色に囲まれた別荘、シンプルながらフランスらしいインテリア、近くの町並み、そして映画のキーになるスイミング・プールの青、プールサイドに置かれている赤いビーチマット、ジュリー（リュディヴィーヌ・サニエ）の健康的な小麦色の肌・・・
ちょこちょこ出てくる食べ物（これも印象的な使い方をされているところが良かった）も美しく見える（決して美味しそうには見えないところもこの作品らしいのかも）
もう一つは「音」
プールに立つさざ波の音、風の音、木々が揺れる音、車のエンジン、食器のこすれる音、夜な夜な聞こえるジュリーの笑い声、そして静寂・・・
生活音を前に出すことによって現実味が出てくるのかと思ったら、あらあら、全くその反対じゃない！
なんだか誰かの夢の中を覗いているような感じとでも言えばいいのかな
そこがまたオゾン監督らしく（と言えるほど作品を観てるわけじゃないんだけど）、物語が進むにつれ現実と幻想（妄想？）が入り混じったような感になっています

ところで、シャーロット・ランプリング、怖～～～っ！美し～～～っ！
この独特の目線はまさに彼女ならでは！すごい女優さんです！
そして短いシーンですが、なんと脱いじゃうんですね・・・
それが58歳とは思えない美しい肢体でした（若い頃と変わってないんだよー！）
そして映画の始めと終わりの彼女はまるで別人
それまでの自分を吹っ切って（ささやかな復讐の成功とも言える？）颯爽と美しい女性に変わっていくんですよね
うぅ女優って恐ろしーぃ！

そして若く奔放なジュリーを演じた舌かみそうな名前のリュディヴィーヌ・サニエ
オゾン監督の「8人の女」の末娘役や、大コケした「ピーターパン」(2003年）のティンカーベル役での表情だけの演技が素晴らしく、なんとなく清いイメージだったのに
あぁ貴女もやっぱり女優、やるときゃやるのね（溜息）
（でも「焼け石に水」ではもっと奔放に脱いじゃってたよね？）
それにしても・・・・・・
なんなんだっ！この美しいプロポーションは！（怒怒）
垂れてないのだよ！流れないのだよ！肉がっ！キィィィーーー！
しかもシリコン製ではなさそうだから余計に腹が立つっ！（笑）

そして二人の女性とは打って変わって、この映画に登場する男性達のゆるいことゆるいこと！
それが、まぁよくぞこんなピッタリなのを見つけたもんだ！って感じで笑いがこみ上げてくるのよね（ぷぷ）
ま、美しい女性と美しい映像と言う面では満足できる作品だったかな
（でもやっぱりいい男がいないとねぇ・・・）

雨の夜に思い出すこと

今日は１日雨降りだね・・・
前にも書いたように雨の日はキライじゃないんだ
でも移動しなきゃいけない時（特に通勤時）はやっぱりヤダけどね

さてさて、今日みたいな雨降りで寒い日は暖かい紅茶を飲みながら読書するには最適♪
今は、先日古本屋で買った「ホビットの冒険」を読んでます
昔から本を読んでるときも音楽がないとダメな性質でして、今日もジャジーな音楽をBGMにしています

その中でも特にここ数年、秋になると必ず聴いているのがこちら
ジョージ・ウィンストンの「ライナス＆ルーシー」
「スヌーピー」でおなじみのヴィンス・ガラルディの曲の数々をしっとりとアレンジしてあります
今日みたいな日にはとってもオススメの１枚です


ジョージ・ウィンストンと言えば、ウィンダム・ヒルですよね
「ニューエイジ」というジャンルに分けられているようですが、私としては「ウィンダム・ヒル」と言うジャンルがあってもいいような気がします
ちなみに西田敏行主演の映画「植村直己物語」（1986年）のサントラをこのウィンダム・ヒルが手がけています

ウィンダム・ヒルを知るきっかけになったのが高校１年生の時、当時通っていたＥＣＣのクラスメイトの男の子にもらった一本のテープでした
初めてそのクラスメイトを見たときは「え？」と思ったものです
だって、髪は前髪がパープル、後ろの三つ編みシッポは金髪で、いつも紫のニッカーボッカと長足袋履いて来たんだもん
なんでも工事現場でバイトしてるとかで、同い年だった私はビックリしたものです
しかも彼、学校ではバイオリンを弾いているとのこと（音楽学校だったかは覚えてないんだけど）
将来はバイオリニストになりたいって言ってました
バイオリンと工事現場・・・・・あまりにもかけ離れていて、私の四角い頭のウロコがポロッと取れたのを覚えています

それからその個性的な彼とは話が合って仲良くなっていきました
異性として好きと言うわけではなく（お互い彼氏彼女がいたし）、友達として意気投合したって感じ
そして迎えたクラスの最終日、先生も含めみんなで打ち上げをした帰り道、彼が１本のテープをくれました
「すごくいいから聴いてみて」と

それがこのウィンダム・ヒルのテープでした
簡単なお手紙付きで、確かそこには「お互い違う道を進むと思うけど、がんばろうな」みたいなことが書いてあったと思います

今思うととってもキザなプレゼントだよね
１６歳の子がウィンダム・ヒルかよ！みたいな（笑）
でも彼のお陰でとても素敵な音楽と出会えたので、今では大感謝です！
もう彼の顔も名前も忘れてしまったけど、この音楽を聴くと必ず思い出す懐かしい青春時代の１ページでした

魅惑の豚キムチ

ネタがなければ夕飯メニュー、と言うことで私の得意メニューの１つ「豚キムチ」でございます
手間なくあっと言う間にできちゃうので忙しい時にはもってこいですね♪
しかも豚肉とキムチの黄金コンビ、まずくなるハズがない！（ハズ、笑）
では恒例のいい加減な材料と作り方のご紹介
＜材料＞
キムチ　（そのまま食べても美味しいものを選んでね）
豚肉　　（コマ切れでもなんでもＯＫ）
ニラ　　（なければ長ネギで）
キノコ類（今回はえのきで。エリンギとかマイタケでも美味しいよ）

＜調味料＞
オイスターソース（これがミソです）
醤油
砂糖
酒

＜作り方＠テキトー＞
全ての材料を食べやすい大きさに切っておく
豚肉をフライパンで炒める（好みでニンニクと一緒に炒めてもグー）
（長ネギを使う場合はここで入れる）
キノコ類も炒める
火が通ったら酒、砂糖、醤油を少量加える（下味だと思っていただければ）
ここでキムチ投入（汁も一緒に）
フライパンを斜めにしてキムチの汁でオイスターソース少量を溶いて、具材に絡める
ここで必ず味見を！
ＯＫならニラを加えてさっと炒めて出来上がり～♪

この日は「大根＆パプリカの和風サラダ」と「きくらげ＆かき卵のスープ」と一緒に
ご飯が進む進む～
ある意味危険なメニューなのでダイエット中はお控え下さい・・・（笑）

高円寺な夜

昨日の話・・・

夕方遅くから高円寺をフラフラ～
ルック商店街の三平ストアの横を入ったところにある「猫の額」でホノボノする
ただいま「黒猫展」開催中・・・カワイ過ぎる黒猫雑貨にメロメロする
（10月31日まで。猫好きは行くべし）



とある通り（名前知らない）にある絵本の古本屋さんで買い込む
4冊で1000円ちょっと。　ビバ高円寺♪
左上から、「Maori Legends」（マオリ族の7つの伝説）
「いじわる夫婦が消えちゃった！」
ロアルド・ダールだったのでとりあえず買っとく
相変わらずブラックだし
「ホビットの冒険・上下巻」
やっぱり瀬田貞二さんの訳は好き♪


その後、近くに引っ越してきた（嬉）友達と合流
高円寺の老舗沖縄料理屋で旨い泡盛を酌み交わし語り合う
（実はこれも「いい波」の延長線だったりする）
めちゃ旨な料理の数々を食べ尽くす
　＞フーイリチィ（沖縄麩の炒め物）
　＞トウフチャンプルー
　＞デークニー（ダイコンと豚の煮物）
　＞ゴーヤのスライスと島ラッキョウ
　＞沖縄そば＆焼きそば
などなどなどなど・・・

食べ過ぎたー！苦しーぃ！でも美味かったからいいのだ
いつものごとく美味しい料理を前に平常心でいられず、写真を撮り忘れる
悔しいので近日再訪を密かに誓う

「東京のインド」とか（笑）「中央線四天王」とか色々言われてる怪しい雰囲気たっぷりの高円寺ですが、素直に楽しい町でございます
皆様も是非食い倒れ呑み倒れにお越し下さいまし

ライフ・アクアティック

5月から恵比寿ガーデンシネマで上映してたんだけど、結局観に行かず
ついこの間まで公開されてると思ったのに、もうDVDが出てた
・・・早いねぇ

てっきり先日見た「銀河ヒッチハイク・ガイド」みたいなへんてこコメディだと思ってたら、結構シリアスな場面もあったり、最後はちょっと感動だったりしてなんとも形容しがたい映画
大人版ボーイスカウトまたは海洋探検隊もどき、ジャック・クストーっぽいけどドリフっぽくもあったり
すっとぼけたことを真顔でやってる登場人物たちが愉快でした
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出演者は私好みの俳優陣が集まっててルンル～ン♪
主人公スティーブ・ズィスーにビル・マーレイ、その息子かもしれないネッド役はオーウェン・ウィルソン、スティーブの妻役はアンジェリカ・ヒューストン、その元夫にジェフ・ゴールドブラム、謎の新聞記者にケイト・ブランシェット＠妊娠中、ズィスーのチームメンバーにウィレム・デフォー（喜）、ノア・テイラーなどなど
ハリポタの新ダンブルドア先生のマイケル・ガンボンも出てるよ～
特筆はブラジルのミュージシャン、セウ・ジョルジがポルトガル語＆ギター1本で歌うデイヴィッド・ボウイの曲の数々！
ステキすぎですっ！サントラ買いますっ！

そして舞台セット＆美術もすごく凝ってるのよ
特にベラフォンテ号（海洋船）の断面を実物大に作って、各部屋にいる俳優達をワンショットで撮影したり、その船内も細かいところまでデザインされてて、何か面白そうなものがないか隅々まで探しちゃうので見るのが忙しかったりしたんだけどね

キャストの衣装や小道具もかなりステキ！
まぁステキと思うかどうかは好みの分かれるところだと思うんだけどね・・・
「チーム・ズィスー」のピチピチのユニフォームにみんなお揃いの赤いニット帽やストライプのパジャマ、アディダスに特注したスニーカー（これは欲しい！）とか、なんだかみんなキッチュで可愛くって、それをおっさん達が大真面目で着ているのが余計に可愛かったりする
特にウィレム・デフォーのパジャマ＆赤いニット帽姿なんか感涙モノ！

登場人物もへんてこだけど、ここに出てくる海洋生物も全てへんてこな生き物ばっかり
この生物達のアニメーションは「ナイトメア・ビフォア・クリスマス」や「ジャイアント・ピーチ」のヘンリー・セリックが担当してるので、もちろんカラフル＆きもカワイイのです
監督は「ロイヤル・テネンバウムズ」のウェス・アンダーソン
なので奇妙なテンポなのは覚悟しておいた方がいいかも
今作も途中ちょっと飽きちゃったところもあったんだけど、終わってみればもう一回観たいと思うような作品でした
アンダーソン監督の次回作は初のアニメーション作品
ロアルド・ダール著「父さんキツネ、バンザイ」（原題「Fantastic Mr.Fox」）なんだって
なんだかこのところ大人気のロアルド・ダール、楽しみにしちゃおうっと♪

またやっちゃった・・・

忙しいとか書いたクセに、今日は1日中ダラダラダラダラ・・・
な～んもしなかった
で、ダラダラついでにまたしても手を出してしまいましたよ
前作で寝不足に陥り懲りたはずなのに、学習能力のない私・・・

「２４」　シーズンⅣ
ジャック、おかえり～！

＜注 ・ この先ネタバレあり＞

今、８話まで見たところ
出だしはイマイチ乗れなかったんだけど、トニーが出てきたあたりから面白くなってきた！
（だってトニー好きなんだもん）
さすがにもう、事件が起こり始めるあたりに新鮮味はないんだけど、それでも次からの展開が気になっちゃうんだよね
一度観たらやっぱり止められない「２４」は健在でした

今回、大統領は他の人になっちゃってるし、チェイスは退職してキムと郊外に引っ込んじゃったみたいだし、ディスク３までトニーは出てこないし、しかもミシェルに捨てられてるし、なんだかいろんな人がいなくなっちゃってキャスト総とっかえ？とか思ったんだけど、この先の展開に絡んでくる人物もいるのでそのへんがまた楽しみであります

前シーズンでかな～り嫌なキャラだったクロエちゃん、がんばってます
なんだかこの人好きになってきたよ・・・
実際に職場にいたらイヤだけど、一度友達になったらとってもいい人かもしれないとか思いながら観てたりして・・・危険だわね

今のところは犯人グループ（もっと悪いヤツが出てくるかもしれない「２４」）のボスに大好きなアーノルド・ヴォスルー（「ハムナプトラ」のイムホテップ役など）がキャストされてるのが嬉しい♪
でも今までの展開だと彼が最後まで生き残れるのかは疑問・・・なるべく息長くがんばって欲しい（ぷぷ）

それにしてもジャックが去った後のＣＴＵ、お粗末過ぎるー！
ま、そのお陰でジャックは復帰できるんだけどさぁ・・・
クロエ以外の技術スタッフは総入れ替えだし、相変わらずＣＴＵ内では個人的ないざこざが耐えないみたいだし、またスパイに入られちゃってるし（笑）、一国の安全を担ってる機関なのにそんなんでいいの！？
アメリカのお陰で世界情勢が変わっちゃうんだからさぁ、もっとマジメに取り組もうよ、みんな！（笑）

早くも続きが観たくてソワソワしてきたー！
１１月２日には最終話がレンタルされる予定なので、あと１ヶ月はお楽しみが続くわ～♪