ず~~~っと観たいと思ってたミュージカルが映画化されました♪
しかもブロードウェイでのオリジナル・キャスト、ネイサン・レインとマシュー・ブロデリックが主演で感激♪
ハリウッド黄金時代のミュージカルが大好きな母と試写会に行ってきたんだけど、作風はかなり違えど、隣で大笑いしてたので楽しかったんでしょう
とりあえず同じところで笑ってたんで一安心(笑)
あらすじなどはこちらで→ オフィシャル・サイト
冒頭はあまりにもドタバタ過ぎて、ずっとこのノリで続けられたらどうしようと思ってたけど、その後はきっちり面白くなってました
ブロードウェイの舞台そのままを映画化しただけあって、多少大げさなところもあったけど、それがまた面白く、風景、衣装、小道具、セットがきっちりとミュージカル(舞台)らしい作りで、50年代風に撮っていたのも良かったです
映画と言うよりも面白い芝居を観た、って後味だったかな
でも、これを舞台で見たらもっとずっと面白いだろうな、と思ったことも確かだけど・・・
やっぱりブロードウェイで観たかったよー!
ネイサン・レインは元から好きな俳優さんだったし、こういうキャラはお馴染みなので安心して見ていられました
おばあちゃん達を後ろに従えた公園のシーン、脚本家リーブキン(ウィル・ファレル)との怪しいドイツ風ダンスとか、刑務所での回想シーンとか、見せ場&笑えるところが一杯詰まっていました
セリフも気が効いたものが多くて、クスっと系笑いからぎゃはは系笑いまで、ラインアップも豊富!
特にリーブキンとの絡みのシーンは、お互いに早いセリフの応酬だったので、字幕に制限があるのって本当にもったいないなと思いました
ってかコテコテのアメリカン・ジョークを日本語に訳すのなんて難しすぎるよね・・・
そのフランツ・リーブキンを演じたウィル・ファレル、今まで観た彼のキャラの中では一番好きだったかも
ドイツ語訛りをからかわれて「YES」が「Ye~TH」になっちゃったところとか大笑い
バックにいる鳩たちの動きもアホらしくて笑えました~
そう言えばもう一つ「YESネタ」があったよね
ロジャー・バート扮するカルメン・ギアの「Ye~ssssssssssssssss・・・・・・」
どんだけ長いんだよっ! 前歯が沁みるっつーの!
このロジャー・バートも最近こういうキャラが多くてはまり役だったのかな
(ちょっとミスター・スポックみたいだったけど)
ゲイリー・ビーチとのカップリングはステレオタイプなんだけど、こういうの好きです♪
スタッフの面々もお約束通りのキャラばっかりなんだけど、笑えちゃうのはなんでかしらねぇ
マシュー・ブロデリックは最初は暴走気味でイマイチだったけど、違和感あったのは冒頭だけでした
会計事務所でのシーンは凝ってるし、豪華な舞台も出てきて魅せてくれました
それにしてもオジサンになったとは言え、いつまでも変わらないよねぇ
ユマ・サーマンのキャラ、怪しいスウェーデン人のウーラちゃんは可愛かった~
何よりも問題作の「Springtime for Hitler(ヒトラーの春)」が歌、振り付け、キャラともに最高
この舞台も見てみたいよ!(笑)
他にも細かいところで色々面白かったし、劇場公開されたらもう一度観に行っちゃうな♪
1968年版の「プロデューサーズ」も見なくちゃなぁ(こっちの方がさらにハチャメチャらしい)
ワタクシ的にはかな~りのオススメ作品だけど、映画と言うよりはミュージカルを観に行くつもりで鑑賞したほうが楽しめると思います
最初から最後まで舞台そのままの演技だし、歌満載だし、アメリカンな下ネタも満載なので(メル・ブルックスだしね)、そういうのが苦手だったらちとキツイ・・・かも?
<重要な(?)お知らせ>
映画本編が終わっても最後まで残っていましょうね、エンディング途中で帰っちゃダメですよ~
流れてる「歌」もちゃんと聴きましょうね~
左から、ネイサン・レイン、監督のスーザン・ストローマン、マシュー・ブロデリック、そして右端が製作者のメル・ブルックス御仁です(この顔を覚えておきましょう)
しかもブロードウェイでのオリジナル・キャスト、ネイサン・レインとマシュー・ブロデリックが主演で感激♪
ハリウッド黄金時代のミュージカルが大好きな母と試写会に行ってきたんだけど、作風はかなり違えど、隣で大笑いしてたので楽しかったんでしょう
とりあえず同じところで笑ってたんで一安心(笑)
あらすじなどはこちらで→ オフィシャル・サイト
冒頭はあまりにもドタバタ過ぎて、ずっとこのノリで続けられたらどうしようと思ってたけど、その後はきっちり面白くなってました
ブロードウェイの舞台そのままを映画化しただけあって、多少大げさなところもあったけど、それがまた面白く、風景、衣装、小道具、セットがきっちりとミュージカル(舞台)らしい作りで、50年代風に撮っていたのも良かったです
映画と言うよりも面白い芝居を観た、って後味だったかな
でも、これを舞台で見たらもっとずっと面白いだろうな、と思ったことも確かだけど・・・
やっぱりブロードウェイで観たかったよー!
ネイサン・レインは元から好きな俳優さんだったし、こういうキャラはお馴染みなので安心して見ていられました
おばあちゃん達を後ろに従えた公園のシーン、脚本家リーブキン(ウィル・ファレル)との怪しいドイツ風ダンスとか、刑務所での回想シーンとか、見せ場&笑えるところが一杯詰まっていました
セリフも気が効いたものが多くて、クスっと系笑いからぎゃはは系笑いまで、ラインアップも豊富!
特にリーブキンとの絡みのシーンは、お互いに早いセリフの応酬だったので、字幕に制限があるのって本当にもったいないなと思いました
ってかコテコテのアメリカン・ジョークを日本語に訳すのなんて難しすぎるよね・・・
ドイツ語訛りをからかわれて「YES」が「Ye~TH」になっちゃったところとか大笑い
バックにいる鳩たちの動きもアホらしくて笑えました~
そう言えばもう一つ「YESネタ」があったよね
ロジャー・バート扮するカルメン・ギアの「Ye~ssssssssssssssss・・・・・・」
どんだけ長いんだよっ! 前歯が沁みるっつーの!
このロジャー・バートも最近こういうキャラが多くてはまり役だったのかな
(ちょっとミスター・スポックみたいだったけど)
ゲイリー・ビーチとのカップリングはステレオタイプなんだけど、こういうの好きです♪
スタッフの面々もお約束通りのキャラばっかりなんだけど、笑えちゃうのはなんでかしらねぇ
マシュー・ブロデリックは最初は暴走気味でイマイチだったけど、違和感あったのは冒頭だけでした
会計事務所でのシーンは凝ってるし、豪華な舞台も出てきて魅せてくれました
それにしてもオジサンになったとは言え、いつまでも変わらないよねぇ
ユマ・サーマンのキャラ、怪しいスウェーデン人のウーラちゃんは可愛かった~
何よりも問題作の「Springtime for Hitler(ヒトラーの春)」が歌、振り付け、キャラともに最高
この舞台も見てみたいよ!(笑)
他にも細かいところで色々面白かったし、劇場公開されたらもう一度観に行っちゃうな♪
1968年版の「プロデューサーズ」も見なくちゃなぁ(こっちの方がさらにハチャメチャらしい)
ワタクシ的にはかな~りのオススメ作品だけど、映画と言うよりはミュージカルを観に行くつもりで鑑賞したほうが楽しめると思います
最初から最後まで舞台そのままの演技だし、歌満載だし、アメリカンな下ネタも満載なので(メル・ブルックスだしね)、そういうのが苦手だったらちとキツイ・・・かも?
<重要な(?)お知らせ>
映画本編が終わっても最後まで残っていましょうね、エンディング途中で帰っちゃダメですよ~
流れてる「歌」もちゃんと聴きましょうね~