Aloha Days

2010年、ハワイ暮らしを始めます♪
今までありがとうございました

ラッキーな遭遇♪

2005-05-30 | 日記
昨日、毎度おなじみのイズミルでな~んと!
浦和レッズで活躍中のアルパイ・オザラン選手に会っちゃった~♪♪♪

なんでもイズミルのシェフとアルパイさんは同じ町の出身らしく、来日してからずっとイズミルに来たかったんですって♪
昨日はちょうどアルパイさんのお誕生日だったらしく、なんだかご機嫌に見えました♪
久しぶりの故郷の味にも大満足したみたいだし♪
シェフもスタッフもトルコの国民的サッカー選手に大興奮♪
意気投合したらしく、アルパイさんは帰られた後もシェフの携帯に30分おきに電話入れてた・・・同郷の人と会えて嬉しかったのかな。
右も左もわからない外国で、しかも家族も連れて来て、チームに馴染まなきゃいけないし、試合で結果も出さなくちゃいけないし、色々とストレス溜まるだろうから、母国語で腹割って話せる人の存在って大事だよね。
また近いうちに来るって言うし、今度は絶対にデジカメ持参で行かなくちゃ!!!

私はサッカーのことはほとんど解らないし、試合もあまり見たことがないのでアルパイさんのこともよく知らないんだけど、写真やTVで見るよりも実物の方が数倍も数十倍もカッコよかったよ☆
少しだけ話すことが出来たんだけど、とっても丁寧で礼儀正しい方でした♪
さすが本物セレブ!
奥様と子供2人も一緒だったんだけど、なんかすっごぉ~く優しいお父さん、って感じで・・・ちょっと感動。

これで私が日本で応援するチームは浦和レッズに決定~♪
(毎度単純でスイマセン)

<余談>
なんとアルパイさん、笑顔がどことなく我が愛しのショーン・ビーン様に似ていた!
ショーン様をちょっとごつくして黒髪にした感じ・・・特に口元、薄い唇が似てるんだわ
いやはや参った参った!

<余談その2>
イズミルHPの左上にある「Our 1st Anniversary」をクリックすると開店から1周年を迎えるまでの様子が見れます。
すごくよく出来ていてちょっとしたショートフィルムみたいです。
BGMもステキだし、是非チェックしてみて~
期間限定らしいのでお早めに♪

河口湖へ行こう!

2005-05-29 | 旅のこと
土曜日は早朝から河口湖へ行ってきました~♪
今年もハワイ仲間が集まっての「BBQ in 河口湖」の季節がやってきました!
毎年楽しみにしてる恒例行事、またの名を食い倒れ in 河口湖♪

新宿から中央線で河口湖まで約2時間半弱、近いよね


河口湖駅でお友達にピックアップしてもらって、恒例のうどん屋さんへゴー!
いつ食べてもここのうどんは美味し~い!
奥から「肉うどん」「月見」「わかめ」



食後の運動(?)で河口湖畔にある公園へ
ここはラベンダーの季節になると遠くからでもラベンダーの匂いで一杯になるんだけど、今はまだシーズン前・・・代わりにパンジーやアヤメ、ハナミズキ、バラなどが満開!
新緑も美しく、湖畔に散歩コースもあるので今の時期は本当に気持ちいい!
ここには小さな美術館もあって、人形作家の与勇輝さんの常設展が設けられていました。
あ、そうそう、ここの「ラベンダーソフトクリーム」はオススメよん(笑)

BBQの火をおこしている間に、女性陣は友人の次女ちゃんが出る子供劇の発表会へ
立派な市民館の立派な体育館での子供劇、小さい子供が沢山出てきて可愛い~
でもやっぱり次女ちゃんが一番かわいかったけど♪

そうこうしているうちに友人宅では無事BBQの火も用意万端!
他にも「春雨サラダ」「フキの煮物」「手作りこんにゃく」「朝取りたまねぎ」「生春巻き」などなど、沢山の美味しいものを用意してくれました。(例によって食べるのが先なので画像はなし)
いつもありがとう!さ~食うぞぉー!

この友人宅でのBBQの名物は「豚バラ」
網焼きなので程よく脂が落ちて香ばしくてほんっとに美味しいの!
お陰で「豚バラ」のイメージが変わったことは言うまでもない・・・♪

ハワイのお土産のスパムも焼いて、スパム手巻きも作ってもらっちゃった~
あ~~~ハワイに行きたいっ!

火の周りにみんな集まって、沢山話して沢山笑って沢山食べて沢山飲んで・・・シアワセなひと時♪
今回もと~っても楽しかったです!
いつもいつもありがとう!
また次回の集まりを楽しみにしてま~す♪

キングダム・オブ・ヘブン

2005-05-27 | 映画 カ行
映画ひとこと感想・・・・・・人間てアホだよなぁ

オーランド・ブルーム主演、リドリー・スコット監督の叙事詩大作映画。
早い話が十字軍とイスラム軍とのエルサレム争奪のお話。
でもこの壮大なお話の中心は、元一般人の青年、バリアンの成長。
この青年・バリアンが亡父の意思を継ぎ、あれよあれよの間に立派な騎士となり、エルサレムの街と民衆を守るべく、孤立無援の中、イスラム大軍との戦いに挑まなければならなくなる・・・ってなあらすじでしょうか
もちろんお約束、美女と恋に落ちちゃったりもします。
詳しくはオフィシャルサイト


ネタバレになっちゃうけど、バリアンってそもそもは自殺しちゃった妻と司祭を殺してしまった罪の意識から逃れるためにエルサレムを目指したんだよねぇ?
それなのにそのことに対する罪の意識が続かなかったように思っちゃったんだけど・・・
奥さんの形見を埋めてエルサレムのゴルゴダの丘から降りたら、吹っ切れちゃったってことだったのかしら。
シビラ(エルサレムの女王)と恋に落ちちゃったのも正直一目惚れっしょ?
まぁ、あんな美女だし(フランスの女優、エヴァ・グリーン)気持ちは解らないでもないけどさ
ちょいと早すぎないかい・・・?(余計なお世話か)

さて、今作はどちらかと言うと十字軍の、と言うより十字軍に従事している一部の人間による<神の名の下に>行われる残虐行為が目立つ作品になってるかも。
確かに歴史作品にはこのテーマは多いよね。
中世では何でもかんでも<神の名の下に>とか<全ては神のご意思>とかで片付けられてたんだろうなぁ~、って想像するとちょっとゾッとする。

「トロイ」、「ロード・オブ・ザ・リングス」、「キング・アーサー」、「アレキサンダー」、それぞれを思い出させる場面がてんこ盛り。
戦いの場面は上記の作品に比べても多いほうだと思う・・・弓矢も剣も投石器もすっかりお馴染みになってしまった。
それにしても、戦いのシーンを見ていると何千年もの間(人間誕生からだったら何万年もか)、同じこと繰り返してきてるんだよね、人間って、と思わされる。
なーんか成長しないよね、手にしてる武器と乗り物と着てるものが違うだけで、目的とか行動は同じ。
正直、そんな感想しか残らなかったかも・・・

あ、キャスト面では違いますよん♪
色々とむふふな場面がありました~(って相変わらず見所違ってるし)

なんて言っても主演がオーリーですからね・・・
成長しましたね♪彼ももう28歳ですか・・・りりしくなりました
ベッドに横たわるシーンなんかドキッとしちゃったわ~
ヒゲ面もカッチョよかったわん♪
そしてなんと言ってもオーリーはコスプレですよ、コスプレ!
「パイレーツ・オブ・カリビアン2」も楽しみですな♪
ちなみに「3」も同時撮影されてるらしいですね(ルンルン♪)

それにしてもオーリーはまれに見るラッキーな俳優さんだよね
デビューして2作目であのレゴラス役をゲット、その後わずか4年の間に「パイレーツ~」、「トロイ」、そして今作と超大型作品に引っ張りだこ・・・
これからますます楽しみな俳優さんの1人だわ♪


そしてそして、最近めっきりメンター(指導者)役でお馴染みのリアム・ニーソン。
初めてバリアンと出会う場面、そして森の中でのシーンがどうしても「スター・ウォーズ」のクワイ・ガン・ジンとかぶっちゃうし・・・
でもまさかあんなにあっさり死んじゃうとはー!
もうちょっと息子に色々教えてからの方がい~んでないの?
戦い方教えたのなんてあれ1回きりだったでしょ?
(それなのにその後妙に強いバリアン・・・元からの資質ってことにしておきませう)
確か予告編で、氷河で特訓している場面があったよなぁと思っていたので、まさかあそこで死んじゃうとは思わなかったよ。
考えてみたら、氷河で特訓してる場面は「バットマン・ビギンズ」だよね。
エルサレムの話なのに氷河が出てくるわけないじゃんねぇ・・・あー紛らわしい!

あと、仮面をつけたエルサレム王にエドワード・ノートンを持ってくるなんてゼータク!
目と声と仕草で十分魅せてくれました!

ジェレミー・アイアン、カッコいいよねー!
大好きな俳優さんの1人です。
なんか久しぶりに「良い人」役だった気が・・・
「ダイ・ハード3」が観たくなりました(えへ)

おまけに、イスラム側の俳優陣がみんないい!
特にナジール役の俳優さんが気になったんだけど、なぜか彼についての紹介がなく(日米両サイトで)、消化不良だったんだけどいつもTB頂いてるよろ川長TOMさんのサイトで触れられていたので補足させていただきます。

も1つおまけに、エドワード・ノートン演じる王ボードワン4世と共に、イスラエルに実在した指導者サラディンを演じた俳優さん、ディズニーの「アラジン」に出てくる悪い魔法使いジャファーにそっくり~!
これだけはどーしても言いたかった・・・ぷぷっ


ところで、この映画を観たのは新宿・歌舞伎町の映画館。
ちょうどいい時間に始まるのがここしかなかったのよね・・・
いや~、客層違うねっ!(笑)
雪駄脱いで前の席に足乗っけちゃってる人多し!
怪しい年の差カップル多し!
始まって30分もしないうちに帰る人多し!
話してる人多し!

まぁ歌舞伎町の映画館もある意味面白いけどね
おバカ映画の時はまた雰囲気違いそうだし(笑)
でもやっぱりちょっと遠くてもいつものシネコンに通おう、と心に決めたのでした

ハイシャフッカツ

2005-05-25 | 日記
ハイシャフッカツ・・・・・・・・・・・・・・・はい、変換すると?
敗者復活・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ブブーッ 残念でした

歯医者復活です!

そうなの、今日からとほほ~な歯医者さん通いが始まってしまいました。
去年の夏に完治したはずの奥歯がまた痛み出してしまったのです(しくしく)

この世で一番かかりたくないのが「歯医者」、大ッ嫌いな「歯医者」
あ、違うな、正確には「歯医者」が嫌いなんじゃなくて「歯の治療」が嫌いなんだわ

で、ドッキドキしながら診察台へ(心拍数上昇中)

「は~い、ちょっと見てみましょうね~口をあけて~」(心拍数MAX)

「ありゃ~、これは痛そうだねぇ~ちょっと削ってみるね」(心臓発作直前)

キュィ~~~~~~~ンキュインキュインキュイン

ぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ

「痛い?もうちょっとだからね、我慢してね、大丈夫でしょ?」と先生

頭の中では「痛いよ!勘弁してよ!ちょっとタイムタイム!一息つかせて!足つりそー!」って大声で叫んでるのに出てくる言葉は「ぃひゃぃ・・・・・」のみ
しかもその声はキュィ~~~~ンの音にかき消されて届かず・・・・

ってか足バタバタしてるんだから気づいてよー!>先生!

あぁ、やっぱり「歯医者」も嫌いだぁーーー!

Make Poverty History

2005-05-24 | 日記
今日はこのブログを読んでくださってる皆様にお知らせしたいことがあります

今、イギリスを中心にMake Poverty History(貧困を過去のものに)という<クリックキャンペーン>が始まっています。
「インタープリター」を映画館で観た方は映画の始まる前にたぶん目にしていると思うのですが、イギリスやハリウッドの俳優、モデルたちが3秒に一度指を鳴らすCMがあります。
このCMは「世界では今現在、3秒に1人、極度の貧困のため子供が不必要に死んでいる」ということを表しています。
配給会社のUIP映画のサイトで観ることも出来ます(「CLICK」をクリックしてみて)
CM画像で俳優達が腕に「ホワイト・バンド」をしているのですが、これはこのキャンペーンに賛同している証です。

この<クリックキャンペーン>は今年7月にイギリスで行われるG8サミットに焦点を当て、主にアフリカを始めとする開発途上国の貧困問題に対し、まずは各国の負債を減らし、平等な貿易(フェアトレード)の実現、援助金の使い道を正す(現在、援助金のほとんどが軍事費に、または一部の個人へと流れている)、などを目標に掲げています。

MPHのオフィシャルサイトは英語ですが、現在世界中で賛同者を募っているので、是非目を通していただきたいです。
このキャンペーンでは寄付金は募集していません。
賛同できる人は代わりにクリックするシステムです(メールアドレスを登録して参加表明する)
右画像の「ホワイト・バンド」が欲しい方はオフィシャル・サイトから発注できます。
£3(3ポンド)で送ってくれます。
私も早速発注してみたいと思います・・・送られてきたらご報告しますね☆
下のバナーからもオフィシャルサイトに飛べます

<追記です>
MPHでも中心的な活動をしているU2のボノが立ち上げたファッション・ブランド「EDUN」のサイトです♪
日頃から貧困救済に力を入れているボノ、今春、奥様と共にこのブランドを立ち上げ、アフリカや南米などの途上国で生産されるジーンズを中心としたアパレルを発表しています。
これは「一時的な寄付金よりも恒久的な仕事(給与)を彼らに」との考えの下に、ビジネスを通しての救済モデル・パターンの構築を目指しているそうです。
アメリカではサックス・フィフス・アヴェニュー46店舗など、大手デパートチェーンで発売されています。
日本でもセレクト・ショップなどで手に入れることが出来るのかな・・・


日本でも「ほっとけないキャンペーン」としてすでに同じキャンペーンがスタートしています。
このキャンペーンもMPH同様、お金での援助を訴えてはいません。
あくまでも自分達で出来る範囲で行動を起こそう、と言っています。
近いうちにこのサイトでも「ホワイト・バンド」を手に入れられると思います。
詳しいことは上記のオフィシャルページを読んでみてくださいね。

さてこの話題のついでに、このキャンペーンとは関係なく、普段から気をつけていることをチラッと・・・
それは「食べ物を粗末にしないようにする」ということ。
簡単なことのように思えるけど、実行しようとするとこれがなかなか難しい・・・
例えばレストランでうっかりオーダーし過ぎて食べ切れなかったり、美味しいと思って買ったり頼んだものがまずくてそれ以上食べたくなかったり、食材を腐らせてしまったり・・・・・
完璧には出来ないけど、「何にも考えない、感じない」よりは普段から心がけていれは少しは違いが出るかな、と思ってます。
(もったいなくて残せないってのがその分血となり肉となるのは計算外だけどー!ひぇ~!)

日本って世界でもまれにみる「食べ物を粗末にする」国だと思う・・・
国中どこに行っても豊富にある食材。
スーパーの棚にはきれいな野菜や果物が並ぶ。
ちょっとでも形や色が悪いと捨てられてしまうそれらの食材たち・・・
最近どんどん増え続ける「食べ放題」の店。
確かに色々食べられて楽しいよ、でも残った食べ物は全て「生ゴミ」として捨てられている。
ゴミを増やさないように消費されるギリギリの量を出すとサービスが悪いと言われる。
残った(きれいな)食材の再利用が出来ない。
(アメリカやドイツでは残った食料の一部を寄付できる機関がある)
「見た目」にこだわりすぎるあまり犯している過ち・・・こんなんで先進国って言えるのかなぁ

今日はちょっと真面目モードな日記でした

おやつの定番は?

2005-05-23 | 美味いもの
今日は1日中眠くて仕方なかったわ~
天気も悪かったし、さっきは台風みたいな暴風雨があったし・・・ヘンな天気だ

こんな日はもちろん日記ネタも何もなく、頭の中も空っぽ
面白そうなTVもないし
あぁ、なんて映画鑑賞にうってつけな日なんでしょ(笑)

てなわけでこれから「女王フアナ」と「フル・フロンタル」を見ま~す♪
面白かったら感想アップします
面白くなかったら・・・そのまま忘れ去られることでしょう、あはは

コーヒーの用意はOKだし(もちろんコナコーヒー♪)、お供には頂き物の「小川軒のレーズンウィッチ」があるし・・うっしっしっ♪
ところで、レーズンウィッチと言えばうちでは絶対に「小川軒」なのよね
うちは祖父母の時代に商売をしていたせいもあってか、昔から頂き物が多かったんだけど、「小川軒」もよく頂いていたみたいで、我が家のおやつの定番って感じなのよね


他にも子供の頃の刷り込みのせいか、色々な定番があるんだ
・・・今思えば、贅沢な頂き物だったなぁ。今じゃだーれもくれないし(遠い目)

「イズミヤ」のクッキー詰め合わせ、「神田精養軒」のアーモンドヌガーとピーせん、「高砂屋」のエコルセ、「花園饅頭」のぬれ甘納豆、「虎屋」のおもかげ(黒砂糖羊羹)、「モロゾフ」のプリン、「銀座ウエスト」のリーフパイ、「空也」の最中・・・・・・
なんだか虚しくなってきたからやめよう(笑)

「うちも食べてたー!」とか「うちはこれが定番!」ってのがあったら教えてね~♪
美味しい話は大歓迎で~す

さて、映画見てきます♪

Fun!Fun!Fun!

2005-05-21 | 日記
振り返ってみると今週はなんだかとってもいいことがあった一週間だったわ~♪

<月曜日>
仕事はお休み♪1日ゆっくりDVD鑑賞
「ル・ディヴォース」→単純なラブコメかと思ったら案外ブラックだった
「トリプルX」→なぜか見逃してた1本。ヴィン・ディーゼルがむふふ♪(意味不明)
「ポワゾン」→駄作のウワサがあったけど・・・いいじゃん、これ

<火曜日>
夕方から試写会「インタープリター」
その後有楽町の「パパイヤリーフ」で夕飯♪
インドネシアのミーゴレン(甘辛味の炒めそば)とベトナムのバインセオ(野菜と卵のオープンオムレツ風?)、もう一品チャーゾー(ベトナム揚げ春巻き)があったけど撮り忘れちゃった
この店は単価が安いのでお財布の友なのだ♪

<水曜日>
マジメにお仕事・・・お疲れ様でした~

<木曜日>
仕事から帰って来たら、GWにハワイ旅行に行ったお友達から、お土産の小包が届いてました!嬉しーぃ!ありがとぉ~!
コナコーヒーとビッグアイランド・キャンディーズのチョコチップ・ショートブレッドクッキー(これが激ウマ!)
アロハ補給に最適だわ♪


そして夜、これまた別口でハワイに行った友達と夕飯@タイ料理の「ゲウチャイ・新宿店」
タイ料理の名前はどーしても覚えられないっ!

エビ入り汁そば
タイ風炒めそば
鶏ひき肉とたけのこのバジル炒め
どれも美味しかったよー♪♪♪

ここはさらに単価が安いのでお財布の救世主的存在ね♪




そしてこの友達からもハワイ土産がっ!うぉ~感激!
コナコーヒー、アボカド・ディップ、カウアイ・クッキーの「バンザイ・クッキー」、カウアイ島でしか買えない貴重品!
ふりかけ入りなのよん♪でも美味いのだ~
そしてなぜかJALの機内つまみ(笑)
嬉しいよぉ~!これで当分ハワイ気分に浸れるわ♪
ありがとぉ~!

<金曜日>
夜、友達と阿佐ヶ谷の韓国料理屋さん「しなぶろ」で夕飯♪
ここは先日、地元の友達につれて来てもらったんだ~
美味しかったので時間を空けず再訪
ナムル
海鮮ねぎチヂミ(いちおし!)
ユッケジャン
テールスープ
ご飯にドリンクを頼んで一人約2000円なり♪
ビバ阿佐ヶ谷!

こんなに楽しいこと盛り沢山な1週間は久しぶり♪
2週間前は調子悪くて、どよーんと落ち込んでたのが信じられないわ
やっぱり友は大事だね♪みんなありがと!大好きよー!


クローサー

2005-05-20 | 映画 カ行
こちらも試写会で鑑賞
感想は手っ取り早く・・・・・「試写会でよかった」
でも決してつまらないって意味ではないんですよ。
ただ千円以上出さなくても&大画面で見なくても&今見なくてもいいよな、と思ったんですね。

かえってこの作品は、1人でしんみりとDVD鑑賞した方がいいかも。
大勢の他人と一緒に見るような作品ではないな、と感じました。
半分会話劇みたいで、セリフが重要なポイントになってるので、DVDで巻き戻しながら見れば、登場人物の心情の移り変わりなんかをもっと理解できるのかも・・・!?

お話は単純かつ複雑。
4人の男女の愛憎劇、会話で相手を傷つけ、視線で相手を裏切り、行動で愛を繋ぎとめ、嘘で許されようとする。

うーん、基本がロマンティック路線希望の私には理解できない「愛のカタチ」だったわ
まぁ、「愛のカタチ」は千差万別、10億の人間がいたら10億通りの「カタチ」があるんだけど・・・・・私はイヤだな、こんなの
キャストは左から、クライヴ・オーウェン、ナタリー・ポートマン、ジュード・ロウ、ジュリア・ロバーツ
男性陣は2人共しっくりきてました。

ジュード・ロウはあの顔だから、2人の女性の間をフラフラしても「しょーがねぇ兄ちゃんだな、コイツは」くらいにしか思わせないのがこれまた恐ろしい・・・

クライヴ・オーウェン、あんまり好きじゃないけど、この役は良かった!
いやね、情けな~い男の役なんですよ。
でも<演技>という意味では、すっごく良かったと思います。
ゴールデングローブの助演男優賞受賞ってのはどうかな?って感じですが・・・
(あー、また余計なこと言っちゃったよ)

さて、女優陣ですが・・・どうなんでしょう
ナタリー・ポートマンがラストに街を堂々と闊歩する姿はとってもキレイでしたね♪
最後にあのシーンがあって良かったと思います。
でもストリッパーだけはやっぱり無理があるんじゃないかと・・・
だってめちゃくちゃ幼児体型なんだもん
(ストリッパー役でも脱ぎませんよ、期待しないように。笑)

ジュリア・ロバーツは・・・・・・・・ノー・コメント(涙)

この作品で一番良かったのが、映画の始まりとエンディングでかかる曲「Blower's Daughter」
ダブリン出身のアーティスト、ダミアン・ライスのアルバム「O(オー)」からの一曲。
「クローサー」のサントラは残念ながら出てないみたい・・・
そう言えば、BGM以外の曲ってあまり入ってなかった!?

謎のピアノ・マン

2005-05-19 | 日記
事実は小説よりも奇なり
なんてことをよく言いますが、このニュースもドラマティックな展開になるのでしょうか・・・
謎のピアノ・マン (5月18日付けBBCニュースより)

簡単に訳すと・・・(間違いがあったらゴメンよ~)
「4月7日、イギリスはケント州の道路わきで、全身びしょぬれのスーツ姿の男性が保護された。男性は20代~30代、長身、ブロンドで言葉は一切話さず、常におびえている状態。
ソーシャルワーカーの問いかけにも、複数の言語での問いかけにも一切答えないまま、現在に至る。
男性の着ていたスーツを含む全ての衣服からはラベルが剥ぎ取られていた。

ソーシャルワーカーのマイケル・キャンプ氏がペンと紙を与えると、彼は、名前などの個人情報を書いてくれるであろうという関係者の期待を裏切り、緻密なグランドピアノの絵を描いた。
キャンプ氏が病院の礼拝堂にあるピアノへ彼を案内すると、彼の目は輝き、数時間もの間チャイコフスキーの「白鳥の湖」を始めとする数々の名曲を、プロ並みの演奏で弾き続けた。
BBCでは身元確認に少しでも進展があるように、彼の写真を公開。その直後から、ヨーロッパ各国から数百の問い合わせがあった。
先日、フランスの大道芸人、スティーブン・ヴィラ・マッソンである、との有力情報に身元判明の期待が高まったが、いまだ本人確認には至っていない。
謎のピアノ・マンと名づけられた男性はいまだ一言も話さずにいるが、日々作曲に打ち込んでいる。」

どうです?映画みたいじゃない!?ミステリーだわ、サスペンスだわっ!

この話を聞いたとき、真っ先に映画、「シャイン」と「海の上のピアニスト」を思い出しました。
どちらの話もこの男性に似ている、と言うわけじゃないんだけど・・・
まずこの謎のピアノ・マンが一言も話さず、常に何かにおびえているといったところで、「シャイン」のモデルになった、心の病を患った実在の天才ピアニストを思い出します。
そう思った人達もたくさんいるらしく、イギリス、アメリカの各紙も「まるで映画シャインのよう」と書いています。
そして、全身びしょぬれでさまよっていた、というくだりは「海の上のピアニスト」の主人公を思い出しました。
この主人公は生まれたときからの人生を船の上で過ごすのですが、ある女性に恋したことがきっかけで陸に下りることを(いや、上がるか?)決心するのですが・・・
そんな彼が、まるで陸に上がるのを恐れて海でさまよい溺れてしまい、どこかの海岸に流れ着いたその後・・・という風に思えてなりませんでした。

どっちもいい映画なんですよ、強力オススメです!ってちがーう!
も~映画見すぎだねっ!イカンね・・・
でも服のラベルが全て剥ぎ取られていた、なんてちょっと犯罪の匂いがしませんか・・・?
あ~これも映画の見すぎか、推理小説の読みすぎか!

謎のピアノ・マン・・・早く身元がわかるといいですね
・・・ってわかったら返って危険なのか!?
あ~も~!見すぎだ読みすぎだー!

インタープリター

2005-05-18 | 映画 ア行
試写会で「インタープリター」を観てきました。

久しぶりにどっしりした見ごたえのある映画を観た!と満足感が残る作品でした。
主演はニコール・キッドマンとショーン・ペン、この2人の共演を観るだけでも一見の価値ありです、良かったです!
特に後半ギリギリまでお互いに心を完全に開けないままでいるんだけど、最後には2人の間に心の底で繋がった友情と愛情が生まれる。
その表し方がひじょーに感動的でした~

そして、史上初の国連本部での撮影!
すごぉぉぉ~い!これも一見の価値ありました!

N・キッドマンは相変わらずこの世のものとは思えない美しさ・・・
白い!足長い!目の色きれいっ!鼻がかわいいっ!
もーなんで同じ人間でもこうまで差ができるのさー!ずるいよーっ!
(本気で怒りたくなる)

しかもキレイなだけで終わらず、シリアスな役も似合うし、それを演じるだけの演技力もあると思う。
個人的には時代物の作品にもっと出てもらいたいな~
って、お人形さん遊びの延長のような感覚かも・・・キレイなドレス着てもらいたい、みたいな(危?)

ショーン・ペンは画面に出てきただけで感動しちゃうのよね~
もう昔のやんちゃなショーン・ペンの面影はなく、正統派演劇人としての地位を確立しちゃってますね。
最初出てきたとき、すご~く老けたなぁと思ったんだけど、この映画ではそれがまたいい味付けになってました(2週間前に妻を交通事故で亡くしたシークレット・サービスの役)

いやーいいよ!ショーン・ペン!
この人ほど男泣きがよく似合う人もいないかも・・・
(デンゼル・ワシントンも似合うけど)

サイドのキャストもみんな良かったですよ~
キャサリン・キーナー(ドット・ウッズ捜査官)がカッコよかったな
「ボーン・アイデンティティ」のジョアン・アレンみたいな役だったけど、もうちょっとお茶目だったかな

あと饅頭顔のクライド・クサツ
こういう役多いね、でもなんだかこのおっさん好きなんだよね~
ハワイ生まれの日系人だから贔屓したくなるのよ(笑)
ちなみにニコール・キッドマンもホノルル生まれ♪

監督&製作のシドニー・ポラックがチョロっと出てきたような気がしたけど・・・気のせい?


内容は思いっきり社会派です。
近年のアフリカ諸国が抱える問題(人種問題や独裁者による恐怖政治、大国からの圧力などなど)をちょこっとでも予習しておくとさらに解りやすいかも・・・
そして作品中に何度も「世界から非難轟々のアメリカ」って感じのセリフが出てくるのも、このご時世ならでは
国連のアメリカ人スタッフ達も日々、某わがまま大統領の尻拭いでさぞかし大変なことでしょうねぇ・・・といらぬ心配しちゃったり

宣伝や予告編では「ラブストーリー」とか言っちゃってますが、私はそうは思わなかったなぁ
もっともっとずーっと深い感情を表した話だし、愛情だけの話で終わってるわけではないし・・・
その他の宣伝文句も全て、ひとまず忘れて観たほうがいいと思います(配給会社さん、毎度毎度頼みますよーホントに)

結構シリアスな内容なので、好みが分かれるかも知れないですね
でも私はあえてオススメします♪

どんべ~

2005-05-17 | 美味いもの
今日のランチは久しぶりにカップラーメン♪
しかも「赤いきつね」・・・・・ぷははっ

これってたまに無性に食べたくなっちゃうんだよね~
そういう食べ物ってありませんか?
マックのポテトとかケンタッキーとか・・・

あれって何なんでしょうねぇ・・・中毒性がありますよね!って誤解を招く発言だわ(笑)

でも久しぶりの「赤いきつね」、旨かった!
あの平たい麺がなんとも独特、おあげも一見したところダンボールがふやけた様なんだけど、みょ~に旨いんだよね♪

うちでは緊急食用に、と買いだめしておいても、結局緊急以外で食べちゃうんだから全然意味ないんだけど・・・罪な食べ物ね(違うだろ)

さて、今日はこれから試写会に行ってきます~♪
なので、バイトを早く切り上げてきちゃった・・・おほほ
今日の試写会はニコール・キッドマンとショーン・ペンの「インタープリター」
楽しみです♪

先週から今週にかけて試写会&映画館での鑑賞が多かったので、しばらくは映画感想記になるかもしれませんが、しばしお付き合いの程、よろしくお願いしま~す♪

Shall We Dance?

2005-05-15 | 映画 サ行
GW明けの平日夜19時台のスタートと言うこともあってか、客席はガラガラ
お陰で広~い劇場独り占め気分でした♪
なんて、喜んじゃいけないよね・・・日本の映画館の未来を心配しなければ・・・
とりあえず明日から心配することにしよう

周防監督の「Shall We Dance?」は大好きな作品なので、ハリウッドでリメイクされると言う話を聞いたとき、キャストはどうなるんだ!?と一抹の不安を覚えたんだよね
そういう方、多かったのではないでしょうか・・・

で、役所さんにリチャード・ギア、竹中直人にスタンリー・トゥッチ、渡辺えり子にリサ・アン・ウォルター、と聞いて、なかなかい~んでない?とホッとしたのもつかの間、草刈民代にJLO!?
ジョーダンはヨシコさんにスミレちゃん!カブの姉貴はサリーちゃん!

あの可憐で寂しげな面影の役になんでJLO?
と、かなり納得いかないままの鑑賞となりました。
でも・・・・・あれ?そんなにヘンじゃないじゃん、JLO
確かに草刈民代さんに比べたら・・・ってのはあるけど、そもそもハリウッド版なんだから比べるのもフェアじゃないよね。
だってアメリカ人向けに作られてるんだからさ
てなわけで、別物映画として観れば全然OK♪
ただし、最後の黄色い衣装はじぇんじぇん似合わないよ~

リチャード・ギアはもう何にも申し上げることはございません!
タキシードに薔薇一輪で一生過ごしてくださいっ!
こんなんが会社にいたら、迷わずついていきます、後先考えずエレベーターに連れ込みます!
(ウサギは殺さないわよっ!って違うよソレ)



スタンリー・トゥッチもいいよ~♪
こういう弾けた役ってやっぱり似合うわ・・・今回結構マッチョな胸板も胸毛も(ウッ)も拝見できたし、満足満足(え?)

主要キャラをはずれて、脇役さんにもなかなかのメンツが揃っておりましたのよ♪
デブッちょヴァーン君のフィアンセ役にR&B歌手のマイヤ(小っちゃ!)
ディバイン探偵のアシスタント、スコッティ役に「ドラム・ライン」でディボンを演じたニック・キャノン(かーわーいーいー)、
そしてクラブでラップしてたのはジャ・ルール

話の終わり方ですが、私はこっちの方が好き。
日本版みたいに「言わなくてもわかるだろ、オレの気持ち」ってな曖昧さはなく、夫婦でハッキリ意思表示。
文化の違いとは言え、奥様に対する愛情をしっかり表してくれる(リチャード・ギアみたいな)ダンナ様、という画にホレボレ~

おまけに広くてキレイなキッチンにもホレボレ~


そしてなんと言ってもエンディングにデヴィッド・ボウイの「Let's Dance」のカバー曲が流れたではあ~りませんか!
思わず踊りだしたくなっちゃった♪

おまけ☆リチャード・ギアの勘弁してよ~的 こんな私生活

レモニー・スニケットの世にも不幸せな物語

2005-05-14 | 映画 ヤ・ラ・ワ行(ヴ含)
世界で40ヶ国語以上、約3000万部を売り上げたらしいベストセラー児童書、レモニー・スニケット著「世にも不幸なできごと」シリーズの映画化第一弾

amazonで、<あまりに可哀想で読むのを止められず、世界中でベストセラーとなった人気シリーズです>という宣伝文句が書かれたり、前宣伝では暗いだの不幸だの、散々書かれていたのを見ていたので、どうやら相当に不幸な話らしいし、これは覚悟して観なきゃダメかしら?
そう思っていたのが良かったのか、思ったほど暗くもなく、十分楽しめた作品でした。

確かにお話の冒頭で、ボードレール3姉弟妹の両親が不審火で焼死させられちゃうんだから、かなりひどい話だけどね・・・
その後も遺産目当てで3姉弟妹を引き取った、ものすごーく遠縁のオラフ伯爵(ジム・キャリー)にはとことんいじめられるし、オラフ伯爵から逃れて、奇妙だけどとても優しいモンティおじさん(ビリー・コノリー)と出会ったのもつかの間、モンティおじさんも殺されちゃうし、次のジョセフィーンおばさん(メリル・ストリープ)もこれまた然り。

一応子供向けなのにあっさりサックリ、次から次へと人が殺されていくのってどうよ・・・・・って疑問も無きにしも非ず。
でも考えてみたら、「白雪姫」とか「シンデレラ」とか、日本昔話の「舌切り雀」だって、相当にひどい話だったよなぁ
不幸を知らずして幸せは味わえない、といったところなのかしら・・・?あはは

でもでも、めちゃくちゃ不幸で危機的な場面でも、3姉弟妹が力をあわせて知恵を出し合い、お互い支えあって危機を回避する場面なんかは、とっても心が温かくなりました。
それに、3人が出会うモンティおじさんやジョセフィーンおばさん、3人の遺産管理人のポー氏(ティモシー・スポール)、オラフ伯爵のお向かいに住むストラウス判事(キャサリン・オハラ)はいい人達だし、不幸は襲い掛かるんだけど、小さな幸せもちゃんと描かれていたので、暗い気持ちにはならなかったな。

はからずもラストのほうで、「両親がいなくても、3人一緒なら家族はいる、住むところがなくても3人一緒ならそこが家庭」ってなくだりに、思わず目頭が熱くなってしまったし・・・ウルル
後味はいい映画でした。

さて、キャストのお話。
オラフ伯爵役のジム・キャリー、もう言うことはないでしょう。
ジム・キャリー本領発揮、原点に戻ってきたね、といった感じです。
モンティおじさんのところで、ニセ助手として現れた時のメイク、ジェフリー・ジョーンズに似てたと思いませんでしたか?
(J・ジョーンズは「フェリスはある朝突然に」でイヂワルな校長先生してた人)

今回一番印象に残ったのが、ボードレール家の長男クラウスを演じたリアム・エイケン。
悲しげな瞳とノーブルな顔立ちにやられちゃいました~
美しい少年に育ったものだ、と感慨。
リアム君は「ロード・トゥ・パーディション」でトム・ハンクスの息子役を演じました。
このまま美しく成長していって下さいまし。

ボードレール家の長女ヴァイオレット役のエミリー・ブラウニングもこの役にピッタリな顔立ちで(不幸そう?いやいや、賢そうと言う意味です)、またスゴイ子役が出てきたもんだ!と思いました。
オーストラリア出身らしいけど、オーストラリアって演劇面での懐が深いのね~

主要キャスト以外でも、レモニー・スニケットの声でジュード・ロウ、警官役でセドリック・the・エンターテイナーが出てるし、カメオ出演でチョロッとダスティン・ホフマンが出てくるし、その他もろもろかなり豪華なキャスト陣もお楽しみどころでした♪

全体に漂うファンタジックなトーンや、ティム・バートンっぽい美術セットも、私は好きでした♪
そしてエンドロールの切り絵?影絵?これだけで一作作って欲しいと思うほど、素晴らしかったです~
この影絵の本とか出たら嬉しいのにな・・・


実は昨日中にこの感想をアップしたくて、色々調べてせっせと書いて、いざ投稿!と思った瞬間パソコンの電源が落ちた・・・・ガーーーン!
真っ暗な画面をしばし呆然と眺め、もう一度書き直す気も起きず、さっさとフテ寝しちゃったわよ
最近パソの調子が悪くて修理に出さなきゃいけないみたいなんだけど、辛うじて動くし無理やり使ってたんだけど・・・やっぱりそろそろ限界なのかなぁ
まだ2年しか経ってないのに・・・これこそ不幸なできごとだわよ!ぐすん

ドッジボール

2005-05-12 | 映画 タ行
見ちゃったよ~!ベン・スティラーの「ドッジボール」
すんごーく面白かったよん♪
ベンベンで始まりベンベンで終わる、ベン・スティラーの怪演ぶりが堪能できてちょ~満足!
やっぱりこういう役はピッタリなベンベン・・・これからも極めていってちょーだい!

あらすじなどはオフィシャルサイトでご覧下さいまし

例によって例のごとく、主人公より脇を固めるキャストにも注目しちゃうんだけど、今回もいろいろとクセのあるキャストを揃えていて、そちらの面でも楽しませてもらいました♪

カメオ出演でなんとチャック・ノリスが出てきてビックリしたよ!
チャック・ノリスと言えば映画「ドラゴンへの道」で、あのブルース・リーに胸毛を引っこ抜かれ、フッと吹き飛ばされた人ですよ~
え!?知らない?覚えてない?
うーん、じゃぁ「地獄のヒーロー」シリーズとか・・・
とにかく白人アクションヒーローの元祖みたいな役者さんで、ヴァン・ダムなんか(あ、ゴメン)足元にも及ばないのですわ。

そしてもう1人のカメオ出演者のランス・アームストロング。
彼はアメリカ人の自転車競技の選手で、ガンを克服し、ツール・ド・フランスで6年連続優勝を果たした立派なお方。
歌手シェリル・クロウの彼氏としても有名かも(今でも付き合ってるのかな?)

で、このアームストロングが、やる気をなくして空港でうなだれてる主人公ピーターに助言的な言葉をかけて、これがきっかけでピーターが立ち直る、って設定だったんだけど、可笑しかったのは、アメリカでは自転車レースもドッジボールもマイナーなスポーツで、両方ともこれまたマイナーなスポーツ専門チャンネル(大手ESPNのサブチャンネル)でしか放映されないという縁で、アームストロングはピーターの存在を知り、声をかけたってところ。
なんか芸が細かいと言うか、ヲタクネタと言うか・・・

もう1人、ピーター率いるオンボロジム軍団の1人、ゴードンを演じていたスティーブン・ルート。
声優さんとして活躍していて、FOXチャンネルで放送されてる「キング・オブ・ザ・ヒル」でハンク・ヒルの隣に住んでるビルの声を担当しているらしい(前もって知っていたらもっと楽しかったかも)
しかもあの松田優作、高倉健、アンディ・ガルシア、マイケル・ダグラス共演の名作「ブラック・レイン」にも出ていたらしい・・・うっそ~!見直さなきゃ~!

ピーター役のヴィンス・ヴォーン、やっと私の印象に残る役で出たね!って感じでした。
この人、いろいろ他の作品にも出てるんだけど全然覚えてないんだよね・・・
例えばベンベンと共演した「ズーランダー」や、JLOの「ザ・セル」、「ジュラシックパーク&ロストワールド」などなど・・・・・・やっぱり思い出せないや
「スタスキー&ハッチ」にも出てるらしいからツ○ヤで借りてこよう・・・

他にも細かくてヲタ的なツッコミどころ満載のこの作品、もう一度見たいー!
「オースティンパワーズ」や「アンダーカバー・ブラザー」、「ズーランダー」なんかを楽しんじゃった人にはぜーったいにオススメ!
そういう映画って何が面白いのかわからない~って人は、何があっても見ないほうがいいかも(笑)

あ、そうそう、これもエンドロール最後まで見てね♪
(でも見ないほういい、とも言えるかも・・・ゲロゲロ)

クイーンの「We Will Rock You」にのってコブラ・ダンスのベンベン♪大好きだぁー!

タラレバカモ

2005-05-10 | 日記
GWが終わった途端に毎晩遊びほうけてま~す
お陰で全然ブログができないし・・・って自分が悪いのか、ハイ、すいましぇん

昔から時間の使い方がめっぽう下手くそだった私。
ブログを書くにしても、あちこち寄り道&巡回しているうちにあっと言う間に2・3時間経ってしまうこともザラなのよね・・・
他の人はどうしてるんだろ・・・きっと上手いこと空いてる時間にサクッと終わらせているんだろうなぁ、なんて想像の中で自分と比べて、ちょっと落ち込んでみたりして・・・
ま、これが私だからしょーがないんだけどね(変える努力すべきなのか!?)

イカン、本気で落ち込む前に話題を変えよう・・・

今日、電車に乗ってる時にふと窓の外を覗いて「あ~神様、どこかに私の運命の人はいるのでしょうか?」なんて乙女チックにいろいろと妄想の世界に浸ってたのよ(うぷぷ)

で、その後地元の友人夫婦(某ガイジン♂♀)とご飯を食べてる時に、彼らが「紹介したい人がいるんだよね~」と・・・
お!ついに来たか!
とうとう私にも春が来るのね~!
待っててダーリン!すぐに会えるわ愛しいアナタ!

友人によると、その彼は「とてもいいヤツ!根はマジメだけど面白いし、ココに合うと思うんだ、一押し!」とのこと・・・
この友人達、人を見る目に関しては信用できるし、今まで一度もこんなにマジメに話を切り出したこともなかったし、ついに本気で期待できる情報ゲットか!?と、またしても頭の中で妄想がグルグル~

一通り、その彼の人となりなんかを聞いた後にふと聞いてみた

私 「ところで、その人は今どこにいるの?東京?」
友人「いや、地中海沿岸のとある町」
私 「・・・・・・・・・・・・・・・」

(どこだよそれ!ってか会えないじゃんか!)

この時点ですでに意気消沈
それを見た友人、すかさず、
友人「あ、あの人に似てるよ、ほら、映画「トロイ」に出てた人」

(え!?「トロイ」ですって!誰ダレだれなのよー!?)

友人「主人公のブラピと一緒に・・・」

(一緒にいた人?え!?ショーン様?うそ!ショーン様に似てるの!?その人に決定~!さよならニッポン!私は海を渡ってお嫁に行くの~♪)

友人「・・・一緒に戦った人で・・・」

(なんだ戦った人かぃ・・・まさか最初に殺される人じゃないわよねぇ)

友人「ブラピと戦うの、ライバルで・・・」
私 「ブラピの敵役の人?」
友人「そうそう!黒い髪で・・・」

(んまー!エリック・バナ!?いや~ん、全然オッケ~!アディオス、ニッポン!)

友人「・・・強かった人の弟役の人にちょっと似てる」
私 「おとうと・・・・・・・・・・・・」

!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

オ、オ、オ、オーランド・ブルームかいな!?

と、言うわけで私の未来のダーリンになる<かもしれない>人は、オーリーに<ちょっとだけ>似ているそうです・・・・・わはは!皆の衆!参ったかー!(壊)
(でも実は好みの顔ではないんだけどね・・・美少年は苦手なのら)

でもこの際、せっかくだから・・・まぁ、どうしてもって言うんなら・・・ねぇ!?
あー!神様、どうかどうか、いい方向でオーリーに似ていますように!(笑)

                       うひょー!
                   (勝手に言ってなさいってか)