試写会で「インタープリター」を観てきました。
久しぶりにどっしりした見ごたえのある映画を観た!と満足感が残る作品でした。
主演はニコール・キッドマンとショーン・ペン、この2人の共演を観るだけでも一見の価値ありです、良かったです!
特に後半ギリギリまでお互いに心を完全に開けないままでいるんだけど、最後には2人の間に心の底で繋がった友情と愛情が生まれる。
その表し方がひじょーに感動的でした~
そして、史上初の国連本部での撮影!
すごぉぉぉ~い!これも一見の価値ありました!
N・キッドマンは相変わらずこの世のものとは思えない美しさ・・・
白い!足長い!目の色きれいっ!鼻がかわいいっ!
もーなんで同じ人間でもこうまで差ができるのさー!ずるいよーっ!
(本気で怒りたくなる)
しかもキレイなだけで終わらず、シリアスな役も似合うし、それを演じるだけの演技力もあると思う。
個人的には時代物の作品にもっと出てもらいたいな~
って、お人形さん遊びの延長のような感覚かも・・・キレイなドレス着てもらいたい、みたいな(危?)
ショーン・ペンは画面に出てきただけで感動しちゃうのよね~
もう昔のやんちゃなショーン・ペンの面影はなく、正統派演劇人としての地位を確立しちゃってますね。
最初出てきたとき、すご~く老けたなぁと思ったんだけど、この映画ではそれがまたいい味付けになってました(2週間前に妻を交通事故で亡くしたシークレット・サービスの役)
いやーいいよ!ショーン・ペン!
この人ほど男泣きがよく似合う人もいないかも・・・
(デンゼル・ワシントンも似合うけど)
サイドのキャストもみんな良かったですよ~
キャサリン・キーナー(ドット・ウッズ捜査官)がカッコよかったな
「ボーン・アイデンティティ」のジョアン・アレンみたいな役だったけど、もうちょっとお茶目だったかな
あと饅頭顔のクライド・クサツ
こういう役多いね、でもなんだかこのおっさん好きなんだよね~
ハワイ生まれの日系人だから贔屓したくなるのよ(笑)
ちなみにニコール・キッドマンもホノルル生まれ♪
監督&製作のシドニー・ポラックがチョロっと出てきたような気がしたけど・・・気のせい?
内容は思いっきり社会派です。
近年のアフリカ諸国が抱える問題(人種問題や独裁者による恐怖政治、大国からの圧力などなど)をちょこっとでも予習しておくとさらに解りやすいかも・・・
そして作品中に何度も「世界から非難轟々のアメリカ」って感じのセリフが出てくるのも、このご時世ならでは
国連のアメリカ人スタッフ達も日々、某わがまま大統領の尻拭いでさぞかし大変なことでしょうねぇ・・・といらぬ心配しちゃったり
宣伝や予告編では「ラブストーリー」とか言っちゃってますが、私はそうは思わなかったなぁ
もっともっとずーっと深い感情を表した話だし、愛情だけの話で終わってるわけではないし・・・
その他の宣伝文句も全て、ひとまず忘れて観たほうがいいと思います(配給会社さん、毎度毎度頼みますよーホントに)
結構シリアスな内容なので、好みが分かれるかも知れないですね
でも私はあえてオススメします♪
久しぶりにどっしりした見ごたえのある映画を観た!と満足感が残る作品でした。
主演はニコール・キッドマンとショーン・ペン、この2人の共演を観るだけでも一見の価値ありです、良かったです!
特に後半ギリギリまでお互いに心を完全に開けないままでいるんだけど、最後には2人の間に心の底で繋がった友情と愛情が生まれる。
その表し方がひじょーに感動的でした~
そして、史上初の国連本部での撮影!
すごぉぉぉ~い!これも一見の価値ありました!
N・キッドマンは相変わらずこの世のものとは思えない美しさ・・・
白い!足長い!目の色きれいっ!鼻がかわいいっ!
もーなんで同じ人間でもこうまで差ができるのさー!ずるいよーっ!
(本気で怒りたくなる)
しかもキレイなだけで終わらず、シリアスな役も似合うし、それを演じるだけの演技力もあると思う。
個人的には時代物の作品にもっと出てもらいたいな~
って、お人形さん遊びの延長のような感覚かも・・・キレイなドレス着てもらいたい、みたいな(危?)
ショーン・ペンは画面に出てきただけで感動しちゃうのよね~
もう昔のやんちゃなショーン・ペンの面影はなく、正統派演劇人としての地位を確立しちゃってますね。
最初出てきたとき、すご~く老けたなぁと思ったんだけど、この映画ではそれがまたいい味付けになってました(2週間前に妻を交通事故で亡くしたシークレット・サービスの役)
いやーいいよ!ショーン・ペン!
この人ほど男泣きがよく似合う人もいないかも・・・
(デンゼル・ワシントンも似合うけど)
サイドのキャストもみんな良かったですよ~
キャサリン・キーナー(ドット・ウッズ捜査官)がカッコよかったな
「ボーン・アイデンティティ」のジョアン・アレンみたいな役だったけど、もうちょっとお茶目だったかな
あと饅頭顔のクライド・クサツ
こういう役多いね、でもなんだかこのおっさん好きなんだよね~
ハワイ生まれの日系人だから贔屓したくなるのよ(笑)
ちなみにニコール・キッドマンもホノルル生まれ♪
監督&製作のシドニー・ポラックがチョロっと出てきたような気がしたけど・・・気のせい?
内容は思いっきり社会派です。
近年のアフリカ諸国が抱える問題(人種問題や独裁者による恐怖政治、大国からの圧力などなど)をちょこっとでも予習しておくとさらに解りやすいかも・・・
そして作品中に何度も「世界から非難轟々のアメリカ」って感じのセリフが出てくるのも、このご時世ならでは
国連のアメリカ人スタッフ達も日々、某わがまま大統領の尻拭いでさぞかし大変なことでしょうねぇ・・・といらぬ心配しちゃったり
宣伝や予告編では「ラブストーリー」とか言っちゃってますが、私はそうは思わなかったなぁ
もっともっとずーっと深い感情を表した話だし、愛情だけの話で終わってるわけではないし・・・
その他の宣伝文句も全て、ひとまず忘れて観たほうがいいと思います(配給会社さん、毎度毎度頼みますよーホントに)
結構シリアスな内容なので、好みが分かれるかも知れないですね
でも私はあえてオススメします♪
私の時も超シアワセそーなカップルは「難しかったね」「何がいいたいのか解らなかった…」って言ってましたが、正直、この映画はスネに傷持つ人ほどズシンとくるのではないでしょうか。
幸福の絶頂にある恋人たちではピンと来なかったのでしょう。
正直言って、私はショーン・ペンの電話のシーンでドン、と来て、ラストシーンでは不覚にもボロボロ泣いてしまったんですよ。お涙ちょうだいの催涙系でもないのに。
そしてあのノート。あれは墓碑なんですね。そしてこの作品、サスペンスの形を借りて人間のさまざまな繋がり方を見せてくれているように思いました。
しかしおっしゃるように、昨今はどんな映画でもムリヤリ恋愛映画のように宣伝するので、広告内容だけ聞いていたらどれも底の浅い作品にしか聴こえないんですよね。かえって逆効果なんではないかと…
公開初日で“興行収入ナンバーワン”とか“大好評公開中”っていうのと同じくらい奇妙なんですけど。
しかもぶっちゃけた話、翻訳であのオバハンがしゃしゃり出てくると勝手に“超訳”してしまって作品の内容が変わってしまうのでホントに困ったものです。
『仮面の男』で四銃士の世界的に有名な決めゼリフ「ひとりは皆の為に!皆はひとりの為に!」を「さあ、がんばるぞ」みたいな内容の信じられないようなスカタンな言葉に変えて作品をぶち壊しにして以来、私は彼女の翻訳を信じていません。
英語以外だと門外漢だから安心なんですが、『ブラザーフッド』では監修なんて肩書き出てきてぶったまげました。
イカンイカン、コメントでぐちってしまいました。ああ、また長文…ごめんなさい。
TBお世話になりました。最近アタフタでなかなか
落ち着いていられなくって・・・カンヌ映画祭に
釘付けで(苦笑)おバカでしょ。
キッドマン、次の注目は王家衛「上海から来た女」(かってに邦題つけてるう~苦笑)ですよ!
ってことはなんだい、あちきのスネに傷があるってぇことかぃ?
するって~と、おめえさん、あっしの生足盗み見しやがったな、おととい来やがれってんだ、すっとこどっこい
と、まずは怪しい江戸弁で絡んでみました、ぷはっ♪
でも確かにバカップル(えぇ、そうに決まってるわ!笑)には到底解らない崇高な作品なんですよ、って違うか(笑)
イカンイカン、長TOMさんのナッ○に対する怒りが移ってしまった(笑笑笑)
まぁね、ナッ○も「翻訳は創作だぁ」とか言い切っちゃってますからね・・・
映画好きにはちょっと納得行かないですね
特に贔屓の俳優さん達のセリフを勝手に変えられちゃうとね・・・
でもLOTRで少しは懲りたのでは・・・?
あ、ダメ?開き直っちゃいましたか?
ツボヤキさま>
わかります~カンヌに釘付けっ!
私もSW3の画像に釘付けですもの~!
ナタリー・ポートマンの三蔵法師ルックも私は好きですよ~♪
頭が大きいと思っていたけど、そうでもないんですね、肩幅がなかっただけだと言うことがわかりました・・・(笑)
N・キッドマンの次回作は時代物ですか!?
なんかそんな感じがする邦題ですね(笑)
いいなぁ、なんで誘ってくれないんですか(笑) ?!
あ~早く観たいなぁ!!
ショーン・ペンも大人になったし、
ニコール・キッドマンも離婚して(?)ますます綺麗になったし !
ソウルバードで焼き鳥食うと太るかも(爆)?!
ヤケ食い禁止令発令~
次に何に出るのか、何をやってくれるのかと常に期待させます。
たまーにガックリ作品もあるけれど、それでも期待せずにはいられない。貴重な女優さんです。
また寄らせて頂きます!
久々にまともな現代劇に出てますよね、ニコール。
そうそう、わたしもニコールにはバービーの様な七変化を期待しちゃってます、いつも。
今回は普通なんでちょっと肩すかし。
でも彼女の美貌は変わらず、という感じっすか?
しっかし最近ちっとも試写会が当たらない・・・のでココさんがうらやまし~!!!
ニコール、キレイだったですよねー。
相変わらず眉と目の間狭い(顔相学やってる友人によると、アレって不幸の相らしいけど)けど、以前とは比べ物にならないほどの華やぎ・・・・・やっぱ離婚は正解なのねん、と思いました。
こんばんみ~(笑)
良かったですよ、この作品!オススメです!
試写会サークルでも作ります?
そしたら当たる確立高くなるし(笑)
え~!ヤケ食い禁止令だしちゃうんですかー
ヤダヤダヤダヤダヤダ~(ジタバタ)
bakabrosさま
いらっしゃいませ~♪
TB&コメントありがとうございます
そうそう!確かにたま~にガックシ作品にでますよね(笑)
でもあのキレイなお顔を見るだけで許しちゃいます、あはは
「ステップ・フォード・ワイフ」はかなりダ作だったようですね・・・
でも見たいわ~
りんさん
オススメですよ、この作品!
是非見て下さいませっ
今回のニコール、普通そうに見えて実はとっても魅力的でしたよ♪
アフリカ生まれの白人、ってシチュエーションを見事に演じてます。
試写会はお友達と交互に当たってるので結構見れてますね。
お友達のくじ運がいいとも言います(笑)
やまもとさま
きゃ~!同じですよ!
そこにいました、私!(笑笑笑)
そっか、今度「ココ」って書いたTシャツでも着ていこうかしら・・・
って返って声かけられなかったり、あはは
顔相学ってガイジンにも効くんですか?(笑)
少し退屈しました。でも、中盤から終わりまで
は一気に楽しめたと思います。
ちょっと犯人に衝撃が無かったのが残念な
所です・・・
TB&コメントありがとうございます♪
アフリカ諸問題、難しいですよね。
私は洋楽ファンなので、そっちの面から学んだことが多いです。
でも知ってるうちに入らないかも・・・えへへ
犯人・・・確かにわかりやすかったかも(笑)