警察庁は今夏から、アメリカなどにならい、日本のSP(警備部警護課警護官)がサングラスを着用してよいことにし、全警察本部に通知しました。
気温22度ながら、強烈な西からの日差しがさした今日の碁盤の目のような都市計画がなされた札幌市で、当ニュースサイトとして初めて目視しました。
警護対象要人のうしろに警視庁のSPがつれそい、その先導役の2人のSPの1人が幅が細いサングラスをかけました。この人が道警所属か警視庁所属かは不明。国内外でプレッシャーは高まりますが、私が見る限り、かわりに人間の盾になってやると意気込む男女成人が大多数です。が、ひとりだけ悪意の人間がいれば終わりですから、運用の改善はかかせません。
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