[写真]財務省前に立つ筆者、おととし8月。
衆参予算委員会が終わりました。第203回臨時国会序盤の焦点となった「日本学術会議」ですが、菅首相は「個別の人事には答えられない」で押し切った印象。首相が杉田官房副長官をかばいながら、少しずつ答弁が変わったようですが、野党は世論の応援が少なかったこともあり攻め切れませんでした。衆議院では法案審議が予定されている、内閣委員会と厚生労働委員会で大臣の所信表明があり、「コロナ」「デジタル」が強調されました。
【衆議院議院運営委員会 きょう令和2年2020年11月6日(金)】
非公開で行われ、岡村肇さんの所信表明とそれに対する質疑がありました。報道によると、立憲民主党の青柳陽一郎さんの「森友学園問題を再調査することがあるか」との問いに「必要な検査を行ったので、再調査しない」と答弁したようです。きのうの記事で少しあやふやだったかもしれませんが、岡村さんは会計検査院プロパーで、おととしから既に検査官になっています。今回は2度目の任期に向けた国会同意人事案で、院長含みだと考えらえます。野党はこれから政調部会を開いて、賛否を話し合うことになっています。
【衆議院内閣委員会 同日】
定例日の金曜日に開かれました。次回の定例日の来週水曜日(11/11)午前9時から質疑があります。
まず、自民党宏池会所属で岸田前政調会長のもと副会長をつとめ懐刀とされた、木原誠二さんが委員長就任あいさつ。
続いて、各大臣の所信的あいさつ。今月から来年6月に向けての法案提出を念頭にした肩書で紹介します。まず加藤官房長官。
続いて、小此木防災相は、国家公安委員長の立場で「コロナ禍で現場で働く人に感謝」し「菅内閣がすすめるデジタル改革でのマイナンバーカードの運転免許証への適用」について断定調で進めることを明言しました。また、「刑法犯認知件数は引き続き減少している」とあかしました。首相と縁の深い議員とあってか、「我が国で初めて行われるカジノ事業が健全になるようカジノ委員会の厳粛な規制方針をつくる」と述べました。今国会提出済みの「被災者生活再建支援法改正案」(203閣法2号)について大臣の言及はありませんでした。
次に河野国家公務員制度相は「人事院勧告をふまえた給与法案の成立に自尽力する」と語りました。きょう持ち回り給与関係閣僚会議で人勧実施が決まりました。坂本地方創生相は、農業特区には言及せず。西村経済再生相も所信的あいさつ。
平井デジタル改革相は「コロナ禍でデジタル改革の遅れが明らかになった。デジタル改革関連法案ワーキンググループを立ち上げた。年末までにデジタル改革の基本方針をまとめる。基本法の改正と組織の在り方を法案化するとともに、法案成立前にできることをする」としました。
橋本五輪相は祝日法及びオリパラ特措法改正案’(201閣法56号)に言及せず。井上消費者・宇宙政策相も、ジャパンライフを念頭に置いた預託法改正案策定作業について言及しませんでした。この後、官房副長官らのあいさつがありました。人事院総裁が人事院勧告を説明。散会しました。
【衆議院厚生労働委員会 同日】
とかしきなおみ委員長が就任あいさつ。理事に、菅原一秀さん、橋本岳さん、長妻昭さん、中島克仁さんらが選任されました。
田村厚労相の所信的あいさつでは「再び就任して2か月」「最優先課題は新型コロナウイルス感染症対策だ」と語りましたが「軽症者と重症者でめりはりのある対応をする」とし知事が現在は65歳以上を入院させることを義務付けた感染症法などの改正を頭に入れていることをにじませました。田村さんは「円滑な接種の体制の整備や水際対策のために、「予防接種法改正案」(203閣法1号)を今国会に提出します」と話し直後に「提出しています」と言い換えました。また、「雇用調整助成金や個人向け貸付などこれまでに前例のない対策をしてきた」としながらも「新日常にそって対応する」と語り、延長に対してニュートラルな姿勢を示しました。
次回の定例日は水曜日となります。火曜日(11/10)の本会議で、203閣法1号が審議入りする見通しですが、水曜日の委員会について与野党が合意していないようで、とかしき委員長は「次回は(衆議院)公報をもってお知らせします」とだけ連絡して、散会しました。
【参議院予算委員会 同日】
菅内閣最初の基本的質疑2日目、最終日。
森裕子筆頭理事があばれたようで、23分間遅れて始まりました。自民党の中西祐介さんがマクロ経済について、首相の考えを問いました。首相は「次世代型のグリーン社会とデジタル化を主導し、世界でも安心安全なまちづくりをする」と語り、要するに首相にはとりたてて、やりたい政策はないんだと思います。
公明党の西田実仁・参議院議員会長は「5月の国会質疑以降、ワクチンの確保について公明党が主導的な役割を果たした」とし、予備費と肩代わりの法案(203閣法1号)が無ければ英アストラゼネカとの契約ができなかったかのようなニュアンスを出しましたが、首相は「公明党からのご提言も踏まえた」とかわしました。衆議院では「人間の安全保障」とサービスした首相ですが、ワクチンについてはそれほどの貢献はなかったのでしょうか。ところで、公明党はよくワクチンということを言いますが、製薬会社と何か関係があるのでしょうか。
同じく公明党の石川博崇さんは「核兵器禁止条約がようやく発効するが、すべての保有国と非核保有国の橋渡しを日本がすべきだ。日本も締約国会議にオブザーバー参加する」と、平和の党としてはやや苦しい立ち位置を示しました。公明党はカメレオン。
国民民主党の舟山康江さんは「成長戦略会議ができたが、設置根拠はなにか」と問いました。西村・経済再生相は「設置根拠は総理決裁であって、法律に基かない。経済財政諮問会議がまず大きな方針を示し、成長戦略会議が具体策を練る」とし、諮問会議のを親とした、下の会議であることを強調。舟山さんは「いつもの顔触れが入っている。例えば、竹中平蔵さんだ」と指摘。首相は「経団連などの充て職もある」とかわし、西村さんは「以前よりも人数を少なくした」とし廃止した未来投資会議よりも人数が少ないとしました。
国民民主党の矢田わか子さんは、三原じゅん子厚生労働副大臣、上川法相、橋本男女共同参画相ら女性に対する質問が多かったです。但し、雇用調整助成金については、三原副大臣のあとに、田村厚労大臣が立ち、企業からの申請が基本だとの考えを強調しました。
30分弱遅れで、ラストバッターの共産党の小池晃さんが本会議に続いて登場。日本学術会議から始めました。この後、衆議院と違って、参議院では中小企業対策などの他の質問もしました。
【閣議 きょう】
答弁書や人事。
【立憲民主党政務調査会 今週】
「生殖補助医療で生まれた子の母に関する民法特例法案」(議法、未提出)について、野党の一部議員が「子が親を知る権利が不十分だ」とする反対のペーパーを配布。超党派での今国会での議員立法が難航しそうです。
●今後の予定
あさっては立皇嗣の礼です。
来週火曜日(11/9)午後1時の衆議院本会議から法案審議。また、今月下旬に予算委員会の集中審議を今月下旬に開くことに、与党国対も前向きとの報道。
けさの毎日新聞によると、再来週11月15日(日)にリモート会議が開かれ、RCEP(東アジア地域包括的経済連携)条約に、日本が大筋合意し、署名にまで行く可能性が高まりました。2012年の野田佳彦首相・玄葉光一郎外相・枝野幸男経産相らの首脳会議から交渉が加速。TPP批判を浴びながらも自由貿易への理想を語った玄葉外相は「TPP以上に、それを広げた、RCEP、FTAAPがより大事だ」と夢を語りました。自民党政権下でTPP11が発効し、今回のRCEPは、豪州・ニュージーランドに加えベトナムのみならずASEAN10、そして日中韓3か国が入る15か国の包括的経済連携協定になります。コロナ禍で交渉が加速、インドは当面抜けました。仮に報道通りにRCEP15大筋合意したら中国の知的財産権をめぐる条項がどうなっているかも注目したいところです。
ところで、きのうの国会でも森裕子さんが取り上げた、持続化給付金ですが、きょう午後1時に、ターミナル駅1分の空きテナントばかりの雑居ビルのセンターに行ってきました。法人税確定申告を終えて申請して半年間に数回直したのですが、どうも、法人事業概況説明書を2年分出したことから「当該年度でない」、売上帳のその頁に法人名がないことから「不鮮明だ」の2つのエラーメッセージが半年近く出続けていたようです。フォーマットとして出された、小学校の答案用紙のような売上帳に数字を書き込んで再申請しました。2週間以内に200万円という話ですので、さすがに「録音させてください」と録音しましたが、十数分後に寝不足の男性が「ルールで録音できません」。「ルールの法的根拠は」と聞いても、法的根拠という言葉を知らないようでした。また、事務局の名称や担当者の名前は「名乗るような者ではない」とのことでした。「中小企業庁に問い合わせますよ」と聞くと、はじめはビビっていましたが、最終的にはそれでいいということでした。小一時間で終えて、帰り際に担当の女性と目を合わせたら、首を傾げながら笑顔で返してくれて、国地方、男女問わず、公務員系のワーカーでは過去にないCMモデルのような風情でした。24時間を超えた時間軸では、永田町霞が関でしぬまで一定の影響力を持ち続けたいのが最大の欲望の私ですので、芸大研究室以外の官公需や補助金は、先代から全く受けてきませんでしたが、さすがに200万円はほしい。寝不足の男性はもとより、モデル風女性の仕事口を、民間は難しくても政府主導でつくっていくことが数年単位で「世界のあこがれ自由な日本」の持続性につながります。なお、振り込まれても、このニュースサイトには書きませんから、あしからず。
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衆参予算委員会が終わりました。第203回臨時国会序盤の焦点となった「日本学術会議」ですが、菅首相は「個別の人事には答えられない」で押し切った印象。首相が杉田官房副長官をかばいながら、少しずつ答弁が変わったようですが、野党は世論の応援が少なかったこともあり攻め切れませんでした。衆議院では法案審議が予定されている、内閣委員会と厚生労働委員会で大臣の所信表明があり、「コロナ」「デジタル」が強調されました。
【衆議院議院運営委員会 きょう令和2年2020年11月6日(金)】
非公開で行われ、岡村肇さんの所信表明とそれに対する質疑がありました。報道によると、立憲民主党の青柳陽一郎さんの「森友学園問題を再調査することがあるか」との問いに「必要な検査を行ったので、再調査しない」と答弁したようです。きのうの記事で少しあやふやだったかもしれませんが、岡村さんは会計検査院プロパーで、おととしから既に検査官になっています。今回は2度目の任期に向けた国会同意人事案で、院長含みだと考えらえます。野党はこれから政調部会を開いて、賛否を話し合うことになっています。
【衆議院内閣委員会 同日】
定例日の金曜日に開かれました。次回の定例日の来週水曜日(11/11)午前9時から質疑があります。
まず、自民党宏池会所属で岸田前政調会長のもと副会長をつとめ懐刀とされた、木原誠二さんが委員長就任あいさつ。
続いて、各大臣の所信的あいさつ。今月から来年6月に向けての法案提出を念頭にした肩書で紹介します。まず加藤官房長官。
続いて、小此木防災相は、国家公安委員長の立場で「コロナ禍で現場で働く人に感謝」し「菅内閣がすすめるデジタル改革でのマイナンバーカードの運転免許証への適用」について断定調で進めることを明言しました。また、「刑法犯認知件数は引き続き減少している」とあかしました。首相と縁の深い議員とあってか、「我が国で初めて行われるカジノ事業が健全になるようカジノ委員会の厳粛な規制方針をつくる」と述べました。今国会提出済みの「被災者生活再建支援法改正案」(203閣法2号)について大臣の言及はありませんでした。
次に河野国家公務員制度相は「人事院勧告をふまえた給与法案の成立に自尽力する」と語りました。きょう持ち回り給与関係閣僚会議で人勧実施が決まりました。坂本地方創生相は、農業特区には言及せず。西村経済再生相も所信的あいさつ。
平井デジタル改革相は「コロナ禍でデジタル改革の遅れが明らかになった。デジタル改革関連法案ワーキンググループを立ち上げた。年末までにデジタル改革の基本方針をまとめる。基本法の改正と組織の在り方を法案化するとともに、法案成立前にできることをする」としました。
橋本五輪相は祝日法及びオリパラ特措法改正案’(201閣法56号)に言及せず。井上消費者・宇宙政策相も、ジャパンライフを念頭に置いた預託法改正案策定作業について言及しませんでした。この後、官房副長官らのあいさつがありました。人事院総裁が人事院勧告を説明。散会しました。
【衆議院厚生労働委員会 同日】
とかしきなおみ委員長が就任あいさつ。理事に、菅原一秀さん、橋本岳さん、長妻昭さん、中島克仁さんらが選任されました。
田村厚労相の所信的あいさつでは「再び就任して2か月」「最優先課題は新型コロナウイルス感染症対策だ」と語りましたが「軽症者と重症者でめりはりのある対応をする」とし知事が現在は65歳以上を入院させることを義務付けた感染症法などの改正を頭に入れていることをにじませました。田村さんは「円滑な接種の体制の整備や水際対策のために、「予防接種法改正案」(203閣法1号)を今国会に提出します」と話し直後に「提出しています」と言い換えました。また、「雇用調整助成金や個人向け貸付などこれまでに前例のない対策をしてきた」としながらも「新日常にそって対応する」と語り、延長に対してニュートラルな姿勢を示しました。
次回の定例日は水曜日となります。火曜日(11/10)の本会議で、203閣法1号が審議入りする見通しですが、水曜日の委員会について与野党が合意していないようで、とかしき委員長は「次回は(衆議院)公報をもってお知らせします」とだけ連絡して、散会しました。
【参議院予算委員会 同日】
菅内閣最初の基本的質疑2日目、最終日。
森裕子筆頭理事があばれたようで、23分間遅れて始まりました。自民党の中西祐介さんがマクロ経済について、首相の考えを問いました。首相は「次世代型のグリーン社会とデジタル化を主導し、世界でも安心安全なまちづくりをする」と語り、要するに首相にはとりたてて、やりたい政策はないんだと思います。
公明党の西田実仁・参議院議員会長は「5月の国会質疑以降、ワクチンの確保について公明党が主導的な役割を果たした」とし、予備費と肩代わりの法案(203閣法1号)が無ければ英アストラゼネカとの契約ができなかったかのようなニュアンスを出しましたが、首相は「公明党からのご提言も踏まえた」とかわしました。衆議院では「人間の安全保障」とサービスした首相ですが、ワクチンについてはそれほどの貢献はなかったのでしょうか。ところで、公明党はよくワクチンということを言いますが、製薬会社と何か関係があるのでしょうか。
同じく公明党の石川博崇さんは「核兵器禁止条約がようやく発効するが、すべての保有国と非核保有国の橋渡しを日本がすべきだ。日本も締約国会議にオブザーバー参加する」と、平和の党としてはやや苦しい立ち位置を示しました。公明党はカメレオン。
国民民主党の舟山康江さんは「成長戦略会議ができたが、設置根拠はなにか」と問いました。西村・経済再生相は「設置根拠は総理決裁であって、法律に基かない。経済財政諮問会議がまず大きな方針を示し、成長戦略会議が具体策を練る」とし、諮問会議のを親とした、下の会議であることを強調。舟山さんは「いつもの顔触れが入っている。例えば、竹中平蔵さんだ」と指摘。首相は「経団連などの充て職もある」とかわし、西村さんは「以前よりも人数を少なくした」とし廃止した未来投資会議よりも人数が少ないとしました。
国民民主党の矢田わか子さんは、三原じゅん子厚生労働副大臣、上川法相、橋本男女共同参画相ら女性に対する質問が多かったです。但し、雇用調整助成金については、三原副大臣のあとに、田村厚労大臣が立ち、企業からの申請が基本だとの考えを強調しました。
30分弱遅れで、ラストバッターの共産党の小池晃さんが本会議に続いて登場。日本学術会議から始めました。この後、衆議院と違って、参議院では中小企業対策などの他の質問もしました。
【閣議 きょう】
答弁書や人事。
【立憲民主党政務調査会 今週】
「生殖補助医療で生まれた子の母に関する民法特例法案」(議法、未提出)について、野党の一部議員が「子が親を知る権利が不十分だ」とする反対のペーパーを配布。超党派での今国会での議員立法が難航しそうです。
●今後の予定
あさっては立皇嗣の礼です。
来週火曜日(11/9)午後1時の衆議院本会議から法案審議。また、今月下旬に予算委員会の集中審議を今月下旬に開くことに、与党国対も前向きとの報道。
けさの毎日新聞によると、再来週11月15日(日)にリモート会議が開かれ、RCEP(東アジア地域包括的経済連携)条約に、日本が大筋合意し、署名にまで行く可能性が高まりました。2012年の野田佳彦首相・玄葉光一郎外相・枝野幸男経産相らの首脳会議から交渉が加速。TPP批判を浴びながらも自由貿易への理想を語った玄葉外相は「TPP以上に、それを広げた、RCEP、FTAAPがより大事だ」と夢を語りました。自民党政権下でTPP11が発効し、今回のRCEPは、豪州・ニュージーランドに加えベトナムのみならずASEAN10、そして日中韓3か国が入る15か国の包括的経済連携協定になります。コロナ禍で交渉が加速、インドは当面抜けました。仮に報道通りにRCEP15大筋合意したら中国の知的財産権をめぐる条項がどうなっているかも注目したいところです。
ところで、きのうの国会でも森裕子さんが取り上げた、持続化給付金ですが、きょう午後1時に、ターミナル駅1分の空きテナントばかりの雑居ビルのセンターに行ってきました。法人税確定申告を終えて申請して半年間に数回直したのですが、どうも、法人事業概況説明書を2年分出したことから「当該年度でない」、売上帳のその頁に法人名がないことから「不鮮明だ」の2つのエラーメッセージが半年近く出続けていたようです。フォーマットとして出された、小学校の答案用紙のような売上帳に数字を書き込んで再申請しました。2週間以内に200万円という話ですので、さすがに「録音させてください」と録音しましたが、十数分後に寝不足の男性が「ルールで録音できません」。「ルールの法的根拠は」と聞いても、法的根拠という言葉を知らないようでした。また、事務局の名称や担当者の名前は「名乗るような者ではない」とのことでした。「中小企業庁に問い合わせますよ」と聞くと、はじめはビビっていましたが、最終的にはそれでいいということでした。小一時間で終えて、帰り際に担当の女性と目を合わせたら、首を傾げながら笑顔で返してくれて、国地方、男女問わず、公務員系のワーカーでは過去にないCMモデルのような風情でした。24時間を超えた時間軸では、永田町霞が関でしぬまで一定の影響力を持ち続けたいのが最大の欲望の私ですので、芸大研究室以外の官公需や補助金は、先代から全く受けてきませんでしたが、さすがに200万円はほしい。寝不足の男性はもとより、モデル風女性の仕事口を、民間は難しくても政府主導でつくっていくことが数年単位で「世界のあこがれ自由な日本」の持続性につながります。なお、振り込まれても、このニュースサイトには書きませんから、あしからず。
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インターネット版官報
Ⓒ2020年、宮崎信行 Miyazaki Nobuyuki
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