【元日経新聞記者】宮崎信行の国会傍聴記

政治ジャーナリスト宮崎信行、50代はドンドン書いていきます。

衆議院情報監視審査会の閉会中審査は、あすの防衛省発表を見て、再度開催へ

2024年07月11日 23時26分17秒 | 閉会中審査
[写真]衆議院分館(左)と本館の衆議院側の正玄関(右)、パノラマ撮影、院の許可を得て撮影しています。

 衆議院情報監視審査会(会長・岩屋毅元防衛大臣)はきょう令和6年2024年7月11日(木)閉会中審査を開き、護衛艦など自衛隊各所で特定秘密保護法の適性検査(身辺調査)を受けてない自衛官が情報にさわったことについて、説明を受けて、質疑しました。

 あすの防衛省の発表を見て、再度、閉会中審査をすることで与野党が合意しました。

 額賀福志郎議長・築山信彦事務総長体制で初の審議となったきょうの会議は、分館で開かれたようです。分館は東西南北が公道に接していないので、管理がしやすいからかもしれません。防衛官僚は新宿区からクルマで来るので、駐車場が広いこともあるのかもしれません。

国会傍聴取材支援基金の創設とご協力のお願いをご一読くださり、ご寄付をお願いします。 
このニュースサイトは以下のウェブサイトを活用しています。
Ⓒ2024年、宮崎信行 Miyazaki Nobuyuki、宮崎機械株式会社。