ヌルデの紅葉を見たのは初めてかもしれません。
あまりに美しくてとっても嬉しくなりました。
このように色づく果実も初めてです。
ちょっと不思議でユニークな姿に感動しました。
ヌルデ（白膠木）
（ウルシ科・ヌルデ属）
画像からは伝わりにくいかと思いますが
実に付いている白いものは…？ ちょっとぬるっとした感じに見えました。
ヌルデという名はそこからきているのかしら・・・まさかですよね～
翼があるんですよね～～～面白いです。
赤や緑の翼が素敵～♡💛♡
日に輝いてとても美しいです。
赤い翼・・・翼のフリルも素敵です。
こっちの翼は緑色のまま・・・
ヌルデってこんなに素敵だったのですね。
来年は若い果実やお花を良く見てみたいです。
雌雄別株だそうですがここに実が生っていますから
雌花が見られたらいいな…と思います。
別の草花を撮り、果実が出来たのを撮り、落葉前の葉の彩りを撮り、冬になってまた繰り返す。
一つの樹木でも気に入れば幾らも見どころ満載。
だから草花だけでは無く、樹木も面白いな…と付き合い始めました。
長いお付き合いになるので、撮り逃がしているものも多いですけれど。
https://blog.goo.ne.jp/ken328_1946/e/9d3c8f6b2a781fd5092552012c963ddb
カメラを持ってから色々なことを知りました。
最初は公園の植物を撮りながらこれって撮るものが無くなってしまうのでは？？？
そんな事を思ったこともありました。笑っちゃいますよね。
今となってはめぐり巡って色々なことが新鮮で
まだまだ何年経っても撮りたいものや知りたいことだらけ～～～
たくさんのことを教えていただいたり、見させていただいたり、と～っても時間が足りません。
こいもは見逃したり撮り逃しているものばかりですし・・・ですから楽しみもいっぱいです。
これからは冬芽・葉痕も探してみたいです。
表に見えているものばかりではなくて、付き合い始めると幾つも見逃していたものが見えてくる。
すると、カメラの被写体には事欠かなくなって、興味が次の被写体に移っても
たぶんまた一から撮り始められる。
それが長続きの秘訣だと思います。
貴重品を求めすぎても、手に入らないことの方が多いでしょうから
あれこれ枠を広げてしまうことよりも、身近で楽しめることを続けている方が
どれだけ楽しめるか、そう思いますね。
本当に身近なところでチョッとしたことに気が付いた時って
と～っても嬉しくなるんです。
自力で遠出をするのも難しくて叶いませんし
出逢った時を大切に大事にしたいと思います。
そして少しずつ何かが身に付くようになれば幸せです。