「キンミズヒキ」「ツマグロオオヨコバイ」「チョウ…３種」

キンミズヒキもやっと現れてくれました。

果実も見えました～～～もっとよく見てみたかったのですが

何とか撮れて良かったと思っています。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　キンミズヒキ（金水引）

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（バラ科・キンミズヒキ属）

ツマグロオオヨコバイ（カメムシ目・オオヨコバイ科）

横に這うように移動して…素早く葉の裏に隠れてしまいます。

ヒメアカタテハ（タテハチョウ科）

どうやら産卵するメスのようです。最後まで見届ければ良かったと・・・

ウラナミジャノメ（タテハチョウ科）

目玉模様が美しいウラナミジャノメです。

追いかけたのですが…まるでかくれんぼを楽しんでいるかのように・・・

上手くあしらわれてしまいました．．．（´ヘ｀;）

ツマグロヒョウモン（タテハチョウ科）

雄（♂）のようです。

頑張った証しでしょうか・・・翅がボロボロになっています。

とっても愛おしくなりました♡💛♡

９月も終わりますね．．．これからは段々素敵な秋色になりますね～♪♪♪

センニンソウ

センニンソウの緑色の果実が爽やかです。

白いお花も残る中…初めて見る緑の果実です。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　センニンソウ（仙人草）

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（キンポウゲ科・センニンソウ属）

綺麗な緑色の果実がたくさんあります。とても素敵です。

毎年立派な白いお髭ばかりが気になってこの時期を見逃していました。

とても新鮮な青い実・・・美しいです。

お髭も只今準備中～～～♪♪♪

この後も茶色のサングラスに素敵なお髭が楽しみです。

ハナトラノオ

ハナトラノオを見ることができました。

ホシホウジャクが飛び回っていました。

カメラを向けたのですが忙しなくて失敗ばかりです。

ピンクのお花は大きな口を開けて迎えてくれました。

とっても愉快な感じがしてなりません。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ハナトラノオ（花虎の尾）

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（シソ科・ハナトラノオ属）

まだまだ蕾もたくさんあります。

葉は十字対生・・・のように見えます。鋸歯もあります。とても素敵です。

みんなでとても楽しそうです。

花冠の上唇にくっついているかのように「雄しべ：４」

「雌しべ：１」…先端で２裂しています。

お花はきちんと整列しているように見えます。

ヨモギ

・・・ヨモギ・・・

今まで通り過ぎてばかりでした。

今年は白と緑色で膨らんだ蕾がとても素敵なことに気がつきました。

初めてヨモギにカメラを向けましたが小さい頃に摘んだヨモギなのでしょうか？

祖母はもち草と言っていました。「もち草摘みにいくよ～」・・・

摘んだそのもち草を使って草餅をつくってくれました。

大好きな粒あんが入っていました。懐かしい思い出です。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ヨモギ（蓬）

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（キク科・ヨモギ属）

綺麗な蕾です。

蕾はマルバルコウソウと一緒です。

茎にもたくさんの毛が生えています。

　色違いですが「ヒメカメノコテントウ」でしょうか～？　

ヨモギのお花です・・・・

小さくて何が何やらわかりませんが・・・雄花・雌花・両性花・・・？

ヨモギの葉・・・柔らかそうな黄緑色の葉と葉の裏側は白い毛でいっぱいです。

小さい頃…祖母と摘んだもち草とはだいぶイメージが違ったのですが

初めて見たヨモギのお花でした。

お花はやっぱり上手く撮れませんでしたが

思い出に浸ることができました・:*:・(*´ー`*人)。・:*:・

クサギ・・・果実

今年はクサギのお花を見逃しました…せめて果実をと思い探していました。

ありましたよ～でも入って良いのかどうか心配です。

斜面にありましたから結構大きな木と感じました。

勇気を出して踏み込んでみて良かったです。

綺麗な青い色をして素敵でした(^_-)-☆

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　クサギ（臭木）

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（シソ科・クサギ属）

平開した鮮やかな萼の上にちょこんと乗る青い実・・・

これからもっともっと素敵に変化するのでしょうね。

一番高い位置に蜘蛛の巣が・・・もう小さな赤ちゃんが誕生していました。

クサギの青い果実のお家の住み心地は快適なのでしょうね。

夥しい数の赤ちゃん蜘蛛にびっくりしました。