オオデマリに目を向けてみました。
まだまだ堅そうな冬芽や葉痕でした。
段々重ねの葉痕がう～んと好きです。
アジサイに似た白いそして手毬のようにま～るく咲く大きなお花が楽しみです。
これからも見ていきたいと思います。咲き始めを見てみたいです。
先が尖った芽鱗がとても堅そうです。
先がちょっと丸い形です。
頂芽は先が尖っているように思いますが・・・
オオデマリ（大手毬）（スイカズラ科・ガマズミ属）
サラサモクレンも春を待っています。
傍へ行かれないのでハッキリしませんが葉痕は微笑んでいるかのようでした。
数年前に見たサクラと共に咲くサラサモクレン・・・とても綺麗でした～～～
今年は見ることができたら嬉しいです。
サラサモクレン（更紗木蓮）（モクレン科・モクレン属）
どっさり種子をつけたアキニレを2020年が終わる頃に見ていました。
まだ黄色っぽい葉も少し残っていました。
ここを通るたびに見上げてしまいます。
何本も立ち並んでいる秋楡の道が大好きです。
葉がとても可愛いのにごつごつと力強い幹がまた素敵なんですよ・・・💗💛💗
すご～い数の種子は樹の根元にもたくさん落ちていました。
「これはお花ですか？」などと聞かれることもあります。
可愛い葉です。
新しい年になって１月・・・
枝につく種子がだいぶ落ちて青い空が良く見えるようになりました。
この細い枝がとてもいいなぁ～と思います。
小さいのですがあの美しかった葉の落ちた痕も見えます。
もうカッサカサの種子です。
アキニレ（秋楡）（ニレ科・ニレ属）
マンサクはシナマンサクと比較するとまだこんな状態・・・
枯れ葉をいくつか残しながらの花芽や葉芽を見てきました。
たくさんの花芽を見ると春がはやく来ないかな～と思います。
弾けた果殻も残っています。
「コロンと丸い方が花芽」…たくさんの毛に覆われた萼に守られているかのようです。暖かそう～～～
良く見ると三個ずつが下を向いて付いています。
「細長い方が葉芽」…暖かそうな芽鱗に覆われています。上を向いています。
こちらの葉芽は芽鱗が剥がれそうになっています。
花弁がチラホラと見え隠れしています。暖かい春が待たれます。
マンサク（満作） （マンサク科・マンサク属）
公園のクチナシですが八重のお花しか見られません。
ですから果実はできないのですね。
でも面白い形の花の後が見られました。
葉痕らしきものもありました。
クチナシ（梔子）
（アカネ科・クチナシ属）
昨年の12月に撮ったものです。
長く伸びているのはどの部分に当たるものなのでしょうか？
