サンシュユ(山茱萸)
赤いサンシュユの実です。葉の陰で静かに微笑んでいました。
樹の下に潜り込んでやっと撮れました。
(ミズキ科・ミズキ属)
(ミズキ科・ミズキ属)
葉脈がハッキリして素敵な葉ですね~
(○'。'○)ん? これって花芽...↓
イヌマキ(犬槇)
大きなイヌマキの樹です。
数年前に公園でお仕事をしている人に手招きをされ
「こんなのあるよ・・・」教えていただいた果実です。
赤と緑で二段重ね・・・可愛いです。
(マキ科・マキ属)
目・鼻をつけたら可愛いこけしになりそう~
小さな葉痕が見えています・・・もっと近くで撮れれば良いのですが・・・
赤い方は食べられるのだとか・・・ まだ食べたことはありません。
カナメモチ(要糯)
綺麗な葉が落ちています。とても気になって撮りました。
見上げるとカナメモチの樹・・・
(バラ科・カナメモチ属)
(バラ科・カナメモチ属)
とても綺麗でした~~~💛
とすれば、木に出来るものは色付けば食べられる。
単純に小学時代は考えていました。
三度の食事だけでは足りなくてひもじかったせいもあるのでしょうね。
だから、グミが食べられるのだからサンシュユの赤も同じだ…の無茶な理屈、鳥も余り食べない果実。
人間の口には合う代物では無かったですが、食べられるイヌマキの緑の部分も同じでした。
赤い部分の他はダメだとは誰も言わなかったので一緒に口に入れて、不味さも体験しました。
そんなこんなのハチャメチャ時代は、現代の子どもたちには無縁なのでしょうね。
カナメモチの果実も甘酸っぱいですが、小さくて種の部分が多いのでお勧めは出来ません。
https://blog.goo.ne.jp/ken328_1946/e/2dba7b2df514b0bee84a3a3678142161
https://blog.goo.ne.jp/ken328_1946/e/caa9079f9de8f4e5736b7b091e38c1a7
木にできるものは色付けば食べられる・・・なるほどそうですね。
元気いっぱいの少年時代を過ごされたのですね。
自分で美味しい果実や不味い果実もわかったのですね。
小さい頃の色々な体験は一生の宝物ですね。
今の子供たちにも色々な経験をさせてあげたいな~
そのように思うこともあります。
そう言う自分もたいした経験はしていないのですが・・・
今頃になってハッとすることがありますから(^-^;