散歩道に出ると真っ赤なマルバルコウが目に飛び込んできました。
緑の雑草の中に「私を見て・・・」とばかりにとても綺麗でした~~~💛
マルバルコウ(丸葉縷紅)
(ヒルガオ科・サツマイモ属)
(ヒルガオ科・サツマイモ属)
水辺の方に目をやるとアオサギが遠くを見つめています。
コガモでしょうか~~~アオサギに近づいてきます。
こんなに近くに来ました。とても微笑ましくて・・・
気がつけば向こう岸にも見ている方がいました。
急に風が吹いてきました…雨に降られてはと思い帰ることにました。
この散歩道の左側に胡桃の木があるんですよ・・・(^_-)-☆
黄色のお花はキクイモでしょうか~?
(2020/09/18)
目立ちすぎて刈り取られました。
その名残が点々と残っているのですが多くは線路側。
反対側は花壇として、希望者に貸し出されていたようですが最近は手入れすることが少なく
荒れ始めたのでその場所は貸し出されなくなり、残っていたマルバルコウソウが芽生えてきました。
雑草はやはり広がり過ぎるので刈り取られるのでしょうね。
https://blog.goo.ne.jp/ken328_1946/e/4b8eb4ef2011f802f0eb4e1e1e6cfc9f
キクイモ、イヌキクイモの区別は未だに見た目では付ける事が出来ないでいます。
今年は畑でキクイモを撮ったので、それを元にして河原に咲くものを比較したいと思っています。
https://blog.goo.ne.jp/ken328_1946/e/cf90566f31510c9b5fa32cdac984eaa1
マルバルコウソウと言うのですね。
マルバルコウと憶えていたものですから・・・
そのままマルバルコウとしましたが、マルバルコウソウが正しいのですd(^ー゜*)ネッ!
こちらは雑草に絡みついてぽつりぽつりと咲いています。
昨日まであったものが刈り取られてしまったりは
しかたのないこととやっとわかりました。でもちょっぴり悲しい想いです。
キクイモもイヌキクイモもこれから勉強できたらと思います。
・・・と言ってもこの黄色のお花なかなか近くには咲いていません。
林の子さんの「畑のキクイモ」「河原に咲くもの」・・・楽しみです。
どちらで呼んでも構わないのでしょうね。
ルコウソウは、漢字で「縷紅草」、「細い糸のような葉を持つ、赤い花」なので
橙色の花に「縷紅」は変なのでしょうが、色では無く花の姿が似ているのでそう呼んでいるのでしょうか。
花の名前には時に方言などもあって、和名は幾つも…ですからその一つだけを覚えているのが良いのだと思いますね。
キクイモ、イヌキクイモは明らかなこれが区別点です、というものが曖昧なままなので咲いている場所で区別してしまっています。
河原に育つモノも、元々は畑に育っていたモノが流れて来て根付いたのかも知れないし
塊根(芋と言われているもの)の大きさも、育ち具合で違いますものね。