ツツジを見に行ってきました～
歩いても行かれるところなのですが・・・ちょっと遅かったかも・・・
見晴らし台からのツツジです。
お天気が良ければ秩父の山々がはっきり見えるのですが・・・
このツツジの根元にはたくさんのカタクリが咲きます。
ツツジ（躑躅）
（ツツジ科・ツツジ属）
（ツツジ科・ツツジ属）
花弁の模様がやっと写りました～良かったです～♪
帰り道でみつけたミツバツチグリです。ずいぶんと久しぶりの出会いでした。
可愛い黄色の花弁が素敵でした・・・💛
ミツバツチグリ（三葉土栗）
（バラ科・キジムシロ属）
葉に違いが見られます。
こんな形の葉に・・・
イチゴの葉に似たようなこんな葉・・・
花弁の落ちたところを見ると・・・
小さな萼片が５個と大きな萼片が５個あるように見えます。
中央の下部に写る萼片の中に小房が見えるようにも思います。
↓
次に見ることができるのなら雌雄のしべをしっかり見てみたいです。
花ではなく小葉で区別する事が出来ると気付きました。
ミツバツチグリもキジムシロも同属なので、形態も似ているし、
ヘビイチゴとは違って「苺」は出来ないので、花床（記事中では、小房とお書きになっている部分）は余り膨れないです。
萼片には副萼片も備わっているので大小5片見えるのでしょう。
茎に付いている葉の形状も三小葉よりは細く小さいです。
細かな部分は何度かお撮りになると、見えてくるでしょうね。
https://blog.goo.ne.jp/ken328_1946/e/c3ae39b3df05025ee83c3a97cd76cdbc
ご参考までに、キジムシロの画像です。
https://blog.goo.ne.jp/ken328_1946/e/567feb8d71033003fddded894c007bd9
春になると黄色のお花にはいつも悩んで困ってしまいます。
綺麗～と思いながらもそっくりさんがたくさんあるような気がしてなりません。
ミツバツチグリはキジムシロと似ているのすね。
ヘビイチゴのように苺はできないのですね。
従って「小房のように見える部分は余り膨れない」そうなのですか・・・
少しも知らず赤い実を期待して探してしまいました。
今回…葉は茎を手繰り寄せて違いを感じました。
葉の違いや萼片なども良く見ながら・・・色々比較してみたいと思います。
ありがとうございました。
今日は～！
「お家にいましょう」自粛の中お元気でお過ごしの事
何よりです。 見晴台からの景色 鮮やかなツツジが
とっても素敵で心癒されています。
豪華ですね。 お近くにこのような所があるのですね。
黄色のお花は綺麗ですが 写すのは難しいですね。
私には詳しい事は解りませんが 研究心旺盛である
こいもちゃんには何時も脱帽しています。
色々とお勉強になり嬉しいです。
こいもちゃん～！コロナに負けずお元気でね。
今晩は～☆
此処は稲荷山の斜面です。
カタクリやサクラの頃が終わるとツツジの出番なのですが
ちょっと遅くなってしまいました。
見晴らし台からはとても良い眺めです。
小さい頃は遠足も・・・みんなで一緒に来たところです。
この日もお天気が良かったらと悔いが残ります。
次はヤマユリがいっぱい咲きます。楽しみです。
黄色のお花は似ているものがたくさんあったり
写すのが難しかったりついつい敬遠してしまいます。
本当にコロナ問題には時折り心が折れそうになります。
はやく収束して欲しいです。
今…できることをして・・・頑張らなければと思います。
色々とあたたかいお言葉をありがとうございます。
ひろりぃさんもどうぞご自愛下さいませ。