アオノリュウゼツラン(青の竜舌蘭)・・・
とても大きな植物です。右端にキジバトがいますがこれで大きさがわかりますか?
トゲに注意とも書かれています。
もし竜が存在していたなら竜の舌ってこんな感じ・・・(○'。'○)ん? そのようにも思います。
まだお花を見たことがありません。
30~50年に一度咲かせると言われる珍しいお花・・・見てみたいです。
葉の両側にトゲが並んでいます。触ってみましたが硬く痛いです。
後ろ側にあるのはアツバキミガヨラン(厚葉君が代蘭)です。
この小路の右側にはムクロジの樹があります。
(リュウゼツラン科)
これはまだ丸まっている葉・・・ちょっとずつ近づいてみます^^
水玉のようなものが・・・蜜も出るのかしら?
トゲ。。。赤いです。。
大きな植物の割りにはトゲ自体はあまり大きくありません。
これで大きなトゲを持っていたら恐ろしいことになりますね。。。
ムクロジ(無患子)すっかり葉を落としてたくさんの果実をつけています。
(ムクロジ科・ムクロジ属)
落ちているものを手にするとカチカチの硬い実です。。。
中には黒い種がひとつ入っています。
黒い種は羽根つきの羽根の黒い玉として使われていたのだそうです。
この文字の通り「子が患わ無いという願いが込められ・・・」
「羽子板は厄をはね返す・はねのけるという事から・・・」
その昔から縁起物として扱われていたようですね。。。