ノウゼンカズラ 【ノウゼンカズラ科】
中国原産の蔓性植物
ノウゼンというのは凌霄の字音によるといわれ
ノウセウカズラと読まれ これがなまってノウゼンカズラとなったのだとか・・・
寿命が長く 霄は「空」「雲」の意味があり
蔓が木にまといつき空に向かって高くよじ登る花の姿を表しているそうです。
豊臣秀吉が朝鮮半島から持ち帰ったと言われるものが
金沢市に健在らしいですね。。。
毎年気になるノウゼンカズラがあります。
大きな棕櫚の木に巻きついて天空をしのぐほど・・・と言った感じです。
今年はまだちらほらですが 上から下までオレンジ色になります。
それはそれは見事です・:*:・(*´ー`*人)。・:*:・
お花の少ない時期に嬉しいオレンジ色~~~元気をもらえますd(^ー゜*)ネッ!
シベが可愛いので大きくしてみました(★^ー゜)v~♪
可愛いチョウが翅を広げたように見えますね^^
これは雄しべです。
雄しべは4本でそのうち2本が長く
雌しべは先が舌状に広がって2つに分かれています。
雌しべの状態がわかりにくいですね~(´ヘ`;)
雄しべはもう乱れてチョウのようではありません。