華麗なるオーストラリアンライフ

渡豪17年。職業・看護師。
白熊のようなオージーの旦那1人とワンコ2匹で
ニューサウスウェルス州の田舎町で生息中。

明日から学校

2022年09月28日 23時56分00秒 | Weblog
昨日は病欠。
一日中寝て過ごした。体力も落ちてたけど、基本はメンタルがちょいと落ちてる。でも大丈夫。
翌日のスタッフ数がオーバーしていたこともあって、働く気力がプツンと切れたのが一昨日の夜。抜群のタイミングで鼻炎発症。もう休めってことよ。
なーんにもしないでダラダラして過ごした。犬の散歩だけ。掃除も洗濯も料理もしない。あるものを適当に食べてぼーんやり。お陰で鼻炎の症状はすぐにひいた。

そんな昨日を過ごしたので、今日は少しだけ活動的。
散歩に行ってから家事をひと通り。買い物にも行った。パンも焼いた。ご飯も作った。昨日、兄夫婦から届いた荷物の中に韓国のりがあって、そのおかげで白ごはんが進んだわ。

空いてる時間に明日から始まる授業の準備。と言ってもウェブサイトを見たぐらいだけど。
学校が開設している掲示板があって、そこに必要な情報が載っているとは思うけど、実際に授業が始まらないと使い方もイマイチ分からない。おそらく明日はオリエンテーション的な時間もあると思うからなんとかなるやろう。
授業は朝の9時から夕方4時まで。間に休憩は入ると思うけど長いな〜。こんな長い授業に出るのは大学の看護科を卒業して以来。院は完全オンラインで、授業はなかったもんなぁ。
まぁそれもこれも13日だけ。頑張ろう。
ちなみにコースは人に教え、かつ査定する能力を養うもの。名称はCertificate IV Training & Assessment。一応国内どこででも使える免許になる。この免許があると、看護師である私の場合、大学や訓練校から送られてくる看護学生の監督かつ査定する人、または訓練校での准看コースの講師を目指すことができる。あと現職場で教育係に応募する際、履歴書に書くと少し得。
期間は最高で一年間。来年2月まで、月に数回授業がある。各授業のあとに課題を提出し、それぞれ及第点を取らなくてはならない。働きながら受講する人が多いので一年以内にすべてパスすることが義務付けられているけど、私の修了予定は2月。

将来のことは何も決めてない。基本は、肉体労働である病棟看護をいつまで続けられるか分からないので、転職の選択肢を拡げているだけ。今日が一番若い!と言い聞かせて、五十路も手前の錆びた脳みそを稼働させようとしてる感じ。もし上手い具合に教育者として仕事と経験を得られたら、あと2科目残っている修士を取って、大学で正看護師の講師の職を目指すことも視野に入れている。
まぁ言う分にはただだから。実際のところはまだまだ語学の壁が分厚い。特に教育者なんてね。でもやってみんことにはわからんからね〜。ダメもとで頑張る。

子供の頃、看護師も教育者も将来の仕事として考えたことなかったわ(看護師は一瞬だけあったけど、高校で理系のコースに行かなきゃダメと言われて即断念)。人生ってどう転ぶかわからんもんだねー。50歳手前でもまだまだ人生終わりじゃないよ。

明日は早起きになるので、早く寝るつもりがまた日付変わってる。学習せんな、私。
寝よう。
今夜は犬に起こされませんように。

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