華麗なるオーストラリアンライフ

渡豪17年。職業・看護師。
白熊のようなオージーの旦那1人とワンコ2匹で
ニューサウスウェルス州の田舎町で生息中。

今日から復帰

2018年07月04日 23時33分45秒 | Weblog
今日から通常運転。
なんだけど、朝ゆっくり寝る癖がついてしまって、今朝も起きられなかった。目覚ましをいつの間にか止めていたってのもあるけど。

午前中は散歩、アイロンがけ、洗濯など。そういえば仕事に行く前に、Dに「もう晴れ間が出そうにないから、洗濯物取り込んで、乾燥機に入れておいて」といったのに、仕事から戻ったら見事に外に干したままだった。すでに夜露が下りてるし、明日の朝も朝露が下りるはず。あぁもう面倒くさい。文句を言ってやりたけど、明日まで取っておく。

さてお仕事。
なんとインチャージだった。明日はそうだと知っていたけど、今日のことは知らなかった。長期休暇明けにリーダーかよ~と少しブルー。知らない患者さんがほとんどだから、看護記録とか読むの暇かかるやろうしさ。幸運だったのは空きベッドが3分の1もあったこと。患者数が多くない上に、ほとんどの人が自分のことは自分でできる人だった。要はナースコールも鳴らない、イコール、フロアに助けに行かなくてもいい。だから集中して記録を読むことができた。
「休み明けに優しいシフト~」と上機嫌でいたけど、やはりドラマは最後にやってくる。

患者さん、転倒しましたー。

申し渡しの45分前。えぇそうよね、そういうややこしい時間帯に起きるよね。

現場はお手洗いにて。患者さん自らナースコールを押し、担当看護師が床に座っているのを見てスタッフコール(緊急性の高いコールボタン)を押した。幸いけがもなく、患者んの意識もはっきりしており、大事はなかったけど、一度転倒が起きるとやることがたくさんある。ドクターに電話、ボスに電話、家族に電話、看護記録をはじめとした各種の書類アップデート、報告書の作成などなど。
もちろんほとんどのことは担当看護師がするのだけど、インチャージとしてやるべきことはある。各種電話連絡がそう。申し渡しは9時半からなのに、その直前でバタバタ。あぁ、やれやれ。
ここ数か月で何度かインチャージを務めたけど、何のドラマもなく終わった日と何かが起こった日の比率ってどうなってるやろうなぁ。

フロアスタッフは定時前に上がっていったけど、私はなんだかんだでギリギリ。夕食の休憩もしっかり取ってないし、インチャージってやっぱり何かと忙しいかも。
明日も予定通りならインチャージ。看護記録はすべて読んで、ほとんどのことは頭に入った。新規入院を予定している以外は目立ったことはないはず。どうかいいシフトでありますように。

帰宅。
今夜もワンコの熱烈歓迎。愛いやつらめ。

今はウィンブルドンを鑑賞中。フェデラーが第一セットでブレークに成功したところ。よしよし。
幸いウィンブルドン開催中はずっと午後シフト。だから夜中の試合でも見ることができる。遅寝遅起きが決定的になってしまいそうやなぁ。年に一回のことやから、まぁそれも良しかな。
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