華麗なるオーストラリアンライフ

渡豪17年。職業・看護師。
白熊のようなオージーの旦那1人とワンコ2匹で
ニューサウスウェルス州の田舎町で生息中。

さみーよぉ

2009年09月20日 14時23分55秒 | Weblog
日曜日は基本的に図書館で自習。今日も街中にある方のキャンパスに来ている。

暦の上ではまだ冬らしいけど、日中は20度半ばまで気温が上昇するこの頃。今日は天気も良くて(Brisbaneは基本的にいつもいい天気)おでかけ日和。なのに図書館に来ている私は、少しでも解放的な気分を味わうため、本日の装いをタンクトップとチノパンとした。
そして図書館に居座ること3時間。

寒ぃ…。

この季節をオーストラリアで過ごすのは3回目で、毎年思うけど、うちのガッコの冷房は殺人的に寒い。たいして暑くもないのにスイッチオン。そして暑さを和らげるのを通り越して体が冷え切るほどの寒さ。100歩譲ってスイッチを入れるとして、せめて温度設定を高めにしてもらえないもんかしら(でもどこかで一括で温度調整しているから変えることはできないらしい。窓の数とか部屋の方向で温度なんてバラバラなのに、一括調整を取り入れてる時点でうちの大学ってバカ!?と思ってしまう。「地球のことももっと考えろよ!」とも)。
大学の図書館が寒いことはすでに経験済みなので、ちゃんとカーデガンを持ってきている。それを羽織っていても今日はまだ寒い。なぜならば靴下を履いてないから。普段はスニーカーで学校へ通っているので靴下を履いているけど、今日は長時間いないし…と思って素足にミュール。これがいけなかった。足が冷えると体中が冷えるもんねぇ。

先ほどなどは寒さに耐え切れず表にでてしばらく日向ぼっこをしていた。それはそれで日差しがきついから、今度は日焼けが気になってしまうのよねん。

どうにかならんもんかしら、これ。

なにもこの話は図書館に限ったことではなく、講義室も十分寒い。冷房大好きオージーだって上着を羽織るぐらいだ(タンクトップのままで平然としている生徒もたくさんいるけどさ)。

明日からは靴下も必携かなぁ? くさそう…。

もうひと頑張りして、早く出て行こっと。
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