今日は父さん
早起きの中で一番早起きの日
3時20分起床 お弁当1個
父さん送り出し時計をみたら 4時
車出勤だと 随分と急ぐんだな~って
道は空いているのにね
父さん送り出し 4時からスタート
2022年初渋皮煮作り
いつからだったかな~ って ブログで確認したら
最後にお取り寄せしたのが 2008年でした
素晴らしかった栗 小布施のMさんちの栗
生徒さんのお母様が 小布施の栗農家さんの息子さんと知り合いで
昔からそこで栗を購入していた という事から 紹介していただき
小布施のMさんちの栗を購入していました
小布施で一番と言われていたく農家さんだそうで
直接そこの奥様が発送当日の朝 大きいサイズを収穫してください
文句なしの 鮮度抜群 サイズもびっくりサイズ 虫食いもないし
ま~~ それはそれは素晴らしい栗を数年取り寄せていました
何年位だろう?
ここに越したのが2000年 そのちょっと後だからね~
2008年は ブログを見ると
ちょっと小さいの送っていただいたと書いていありました
お友達にあげるのに 大きすぎると 数が少ないでしょ~ って
お電話でお話ししたようです
たしかに Mさんちの栗 1個70g近かったからね
でも それがまた皆さんから喜ばれていました
その年は 追加で作りたく お電話で まだ栗は大丈夫か? 聞いた記憶が有ります
まだ大丈夫よ 送りますね とお話ししたっきりになってしまって
それから 注文できなくなりました
かなり高齢の方だったので 後日生徒さんにお聞きしたら
やはり管理が大変で その年で栗農家を辞めてしまって 栗の木を全部切ってしまったって
息子さんは後を継がなかったようです
本当に残念で
毎年 年末になると 銀座に行くと買ってくるのよ♪ と
干支の根付を送って下さり
妹さんが東京にお住いの様でした
あれからもう14年になるんですね
母さんの渋皮煮歴は 28年近くだから
その前後は ありとあらゆるところの栗を探し 作っていましたが
納得のいく栗に出会えなくて やっと小布施のあの栗と出会い
そして 2008年から また 栗探しで 色んな所から取り寄せていました
相当ですよ 産地 品種
ここ数年は 秋田の 西明寺栗にしていましたが
ちょっと昨年の栗が
お電話でちょっとお話ししましたが 農家さんご本人でなく
パートさんが収穫し 発送しているらしいので 色々選べないと
忙しいですからね
なので 今年は秋田に行こうと思っていました
自分で収穫して 他の栗農家さんを探そうかと思って
その前は 山口県の岩国に行こうと思っていました
そんな時 ふと思ったのです
近場だと鮮度もいいだろうな って
栗は茨城が有名
母さんが渋皮煮を作るきっかけになった ばあちゃんのいとこのおば様も
茨城の栗農家さんから取り寄せているって
茨城の栗は 明治屋さんで買っていたころ以来かもしれません
栗農家さん 栗の出荷がトップという割には 検索してもあまり出てきません
そんな時は グーグルマップでくまなく探す母さん
その中の数軒が インスタをやっていたので 問い合わせをし
今年はその農家さんから栗を取り寄せてみることにしました
初めての茨城の農家さん直の栗購入です
メールで色々やり取りし お電話ください というので
お電話しましたら 丁寧に説明をしてくださり
何種類も育てているので 選んでいただき
その栗が 昨日の午前中 届きました
いつもは10キロ~取り寄せますが 初めての農家さんなので
取りあえず第1弾として 5キロ
次は間を空け 5キロ
そのつぎは 岸根栗が収穫できたときは 岸根栗を
とお願いしました
5Kって少なくてピンときません
小布施の栗の時の詳細をお伝えしましたら
サイズを選別し送りますって
その分お値段
1・5倍になりましたが
味も確かめたいので 晩御飯は栗ご飯
3合炊きます
こちらは茹でて
茹でたのは 春ちゃんにお供え
晩御飯初物 栗ご飯
新米なので水加減ほんの少し減らしましたが 減らさなくてよかったみたいでした
お釜で炊くと おこげが沢山できるから
家族皆大喜び!
ちょっと焦げ過ぎだけど
そうそう 母さんのご飯茶碗 栗の図柄なんです
その時 珍しいな~ って思って購入
昨日はから揚げ沢山作って
あとは簡単な物で晩御飯でしたが
美味しい晩御飯でした
2022年10月1日㈯ 初めての栗が到着したって事を書いておきます