ああ 人生、山あり谷あり

一日一回自分に活を入れる

きょうの聖教から

2019-06-27 15:53:29 | 日記

◎わが友に贈る◎

民衆凱歌の歴史光る三代城・北海道よ!

勇猛精進の信心で誉れの天地の隅々に

希望の声を轟かせよう!

〈名字の言〉 2019年6月27日 

 兵庫県の伝統工芸品である「播州織」は200年以上の歴史を持つ。色があせ

にくく、柔らかい肌触りが特徴だ▼繊維業界にはかつて“織機を一度、ガチャと

動かせばもうかる”ことから「ガチャマン景気」と呼ばれる黄金時代があった。

だが安価な海外製品に押され苦境に立って久しい。播州織も最盛期の10分の1の

生産量に縮小している▼個性的な商品が求められる時代。播州織もそうした消費者

の要望に対応できる生産体制を模索した。企業と大学が連携し、多くの種類の織物

を少量の糸で作れる機械を共同開発。染色・織布・加工などを一体化した柔軟な事業

展開にも取り組む。生き残りを懸けた自己変革の挑戦が続く▼いかなる事業も過去の

経験に甘んじていれば、時代の波にのまれてしまう。変化の時代を勝ち越えるためには、

絶えざる自己刷新が必要だ。変化に対応するだけでなく、自分から新しい変化の波を

起こしたい▼広宣流布もまた、社会の変化という挑戦に、いかに応戦するかという自己

変革と価値創造の戦いでもある。仏の智慧を開く「開仏知見」の「開」の意義について、

日蓮大聖人は「開とは信心の異名なり」(御書716ページ)と。「信心」という鍵に

よって、自らの胸中にある無限の智慧の宝蔵が開く。(芯)

〈寸鉄〉 2019年6月27日 

 御書「思い切って強強に申したりき」。語り抜く時は今!対話に悔い残すな
      ◇
 香川、高知、愛媛、徳島が力走。反転攻勢の原点の地から勝利の突破口開け
      ◇
 立正安国こそ沖縄健児の大使命。さあ誓いの7月へ更なる拡大の快進撃を
      ◇
 未来会の日。勝ってこそ真の獅子!師弟の絆抱き締め創価正義を満天下に
      ◇
 よく笑う子供ほど才能は開花―脳科学者。親は子の鑑。笑顔の振る舞いを

 



 

 


最新の画像もっと見る