ああ 人生、山あり谷あり

一日一回自分に活を入れる

きょうの聖教から

2018-05-09 12:14:11 | 日記

◎わが友に贈る

教学は「信心の骨格」だ。

御書を真剣に学べば人生を開く知恵が湧く。

弘教拡大の勇気が漲る。行学二道の勇者たれ!

◎名字の言◎

〈名字の言〉 2018年5月9

 平昌五輪でカーリング女子日本代表が銅メダルを獲得した際のインタビュー

でのこと。選手がテレビカメラに向かって、日本で待つコーチの名を親しみを

込めて連呼し、笑顔で手を振ったシーンを覚えている人は多いだろう▼人は皆、

努力の果てに栄光をつかんだ時、それまで苦楽を共にした仲間への感謝が湧き

上がるものだ。中でも、陰に徹し、自分を支えてくれた人に最大の感謝を忘れ

ない。それが一流の証しでもある▼1958年3月1日、静岡で大講堂落慶の

式典が行われた。終了後、戸田先生は移動のエレベーターの中で池田先生に

後事を託した。直後、師弟は大講堂前の広場で演奏する音楽隊の元へ。戸田先生

自ら大太鼓をたたき、池田先生は雄渾の指揮を執った▼この諸行事の一切を陰で

支える池田先生が、同じく陰の力として奮闘する音楽隊の熱演をたたえるように

全力で腕を振る。広布の楽雄にとって、これ以上の励ましはなかったに違いない

〈寸鉄〉 2018年5月9

 会長は陰に隠れがちな庶民を最大に賛嘆―米教授励ましの光彩を隅々に!
      
 婦人部総会がスタート。列島に対話の花爛漫と!平和と希望の連帯を拡大
      
 「音楽隊の日」。広布の歴史は楽雄の前進と共に。全員が青春の凱歌奏でよ
      
 一人立つことで一切の仕事が出来上がる―戸田先生。幹部自身が率先、行動
      
 大気汚染で年700万人が死亡と。待ったなしの人類的課題。国超えて対策を


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