隆々ブログ

小平市議会議員 立花隆一の活動報告です。

1ヶ月間でこんなに変わり果てるとは…

2010-07-26 | つぶやき
本当に菅首相はどうしたのでしょうか?

6月7日のブログでも述べましたが顔の雰囲気がまた変わりました。
選挙後だけでなく(何からかわかりませんが)逃げたくて仕方がない顔に見えます。
まぶたも垂れ下がり起きているのか?寝ているのか?顔を洗ってぶら下がりをやっている
のかさえ判らない場面もよく見るようになりました。

社民連の当時から、是が非でも総理大臣になりたい、そのために自民党に移籍してでも上に
行きたいと思っていたそうです。

国家戦略室から局へ格上げする中で、室にまだ人が配置されず古川元久室長だけが動いていた
昨年の数か月、菅大臣(首相)自身は何をやっていたのか未だにわかりりません。
藤井財務大臣が辞任する昨年12月までの数か月、仕事らしい仕事はやっていないと言われています。
この時期に総理大臣への射程の間合いを取って、ひたすらジッ~と待ったいたといわれて
います。(総理になったら何をするのか勉強していた?)

それが6月4日に総理大臣が転がりこんで来て、いざ、就任して(以前のブログにも書きました
が)肩に力を入れ、自分なりの理想をもって官邸に乗り込んでみたら、思い描いていた理想
とは遠くかけ離れた現実があった、ということでしょうか…。

そこであんなに十分な準備期間(12月までの数か月間)をかけてきたのに…となり、
参議院選挙の結果で続投をすぐ表明したものの、今度は一転して「もう、辞めたくて、
辞めたくて仕方がない」と、何に対しても無気力に見えるように変わり果てた首相の姿に
なったのでしょうか?

以前から「謝らない」で有名な菅首相が、現在は低姿勢で別人のようになっているそうです…。

一か月でこんなに変化する政治家を見たことがありません。
(「人を責める時は一流だが……」との土屋氏の菅直人評を思い出し)まったく哀れです。

そこで、(家庭内野党の)菅夫人が登場することになったのでしょうか。


(写真は、7月21日、鷹の台駅で駅前街頭を朝7時~8時まで行った時のものです。)

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