隆々ブログ

小平市議会議員 立花隆一の活動報告です。

答えは現場にあり!

2011-01-11 | つぶやき

元旦の公明新聞の社説に載っていましたが、民主党の国会議員が、「現場がわからない。現場を知らない。」といったそうです。こういう議員がいることに愕然としました。だから、国民の心がわからない迷走するのかと改めて感じたところです。下記に公明新聞の社説を掲載します。

(引用)永田町で、こんな話を聞いた。ある年配の政治評論家が民主党の若手衆院議員に助言した。「もっと現場に入った方がいいよ」。返ってきた言葉は、「現場に入れと言われても、どこへ行けばいいのか分からない。行くところがない」。テレビでは見掛けるが、地域で見たことがないといわれる“風頼み”議員の実態をうかがわせる話だ。

公明党は、地域に根を張る現場第一の地方議員に支えられた党である。徹して地域の中に飛び込み住民の声をくみ上げてきた公明党の現場主義と、地方、国の議員のネットワーク力は、他党の追随を許さない誇るべき政治スタイルであると自負している。
(引用終了)

市民の暮らしている生活現場を知ること。市民の意見を伺う、意見を交わすことができる現場を常に持っていることが議員にとって何より重要な事です。 


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