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今日、新たに後藤健二さんをメッセンジャーとしてISILの要求が公開された。。。関連記事は後段に掲載するが、日本時間で本日29日23時30分頃がヨルダン軍パイロットの命の期限だとして、改めて女性死刑囚と後藤健二さんの1対1の人質交換を迫っている。
後藤健二さんの無事解放を心から願っています。

昨日、ブログに書いたように、私は・・・
という、強い疑惑を安倍政権に抱いている。
安倍首相が何を考えているのかを、ごく普通の国民の視線から明らかにしたいのだ。。。

ネット上の陰謀論に始まり様々な意見が氾濫しているが、私は次のような事を考えつつ、日本国内の一般民間人として理解し易い考え方から入って、安倍政権の取組みについて整理し、邦人が拘束された昨年からいったい何があったのかを考え、このブログで発表して行きたい。
先ず、時系列で整理すると・・・
■ 昨年8月湯川さん拘束~10月後藤さん拘束~12月衆議院選挙~今年1月安倍首相中東歴訪~1月20日の脅迫ビデオ公開まで~その後の対応
そして、現在の私の主な着目点はこのようなものです。。。
■ 前記の時々に何があって安倍政権が如何なる対応をしていたのか?
■ その対応を国民に隠さなければ為らない理由は如何なるものだったか?
■ 人質の安全確保以外の思惑があったのではないか?
また、こうした整理をして行く上で、次のような安倍政権の対応があったのではないか? という仮説を立てております。
■ 安倍首相は靖国参拝でオバマ大統領に嫌われ日米首脳会談を拒否された。
↓
■ 日米首脳会談を拒否されて崩壊した鳩山政権の二の舞いを恐れた。
↓
■ 米政権に取り入るルートを探して米以関係者との繋がりを強くした。
↓
■ 邦人人質の交渉について米以関係者に相談して任せる事にした?
↓
■ 米以関係者ルートで交渉が推移しているので常岡氏や中田氏にISILからの接触があっても無視せざるを得ない。あるいは、米以関係者が敵視する思考方向を踏襲して常岡氏と中田氏をテロ組織の一員と考えて公安が捜査に入った。
↓
■ 米以関係者からの指示でヨルダンでの交渉が中心となった。
つまり、私は、「安倍政権は米以関係者との命脈を保つために邦人人質を差出した」関係にあるのではないか?という仮説を立て、これに沿って物事を検証して行きたいと思っています。
以上、調べた結果を毎日ブログに書いてゆきます。
当然、今春、私自身が挑む高知県議会議員選挙(4月3日告示・高知市選挙区)への対応をしながらの事ですから限界もあります。。。しかし、今は、日本が世界の紛争に捲き込まれるか否かの瀬戸際まで来ている時ですから、シッカリ対応したいと思います。
特に、マスコミは、政府からの圧力が掛って踏み込んでは解説出来ない部分があるので、『本当の事を話そうじゃないか・・・』という当ブログの副題のように、国民のみなさんと一緒に、本当に我々国民にとって必要な話を展開して行きたいと思います。どうぞ宜しくお願いいたします。
なお、当ブログの内容に対するコメントは、街カフェTVのツイキャス画面で受け付けて読んでおりますので、ご意見はそちらにお書き込み下さいますようヨロシクお願いします。
ツイキャスアカウントを持たない方は、当ブログ下部にある私へのメールでご意見下さい。
(以下、朝日新聞記事転載)

過激派組織「イスラム国」に拘束されたフリージャーナリストの後藤健二さん(47)を名乗る男性による新たな画像と音声メッセージが29日、ネット上に投稿された。イラク時間の29日日没(日本時間同日午後11時半)までに、後藤さんとサジダ・リシャウィ死刑囚を交換する用意ができなければ、「イスラム国」に拘束されたヨルダン人パイロットが即座に殺害されるだろうと述べている。
後藤さんとみられる映像や画像、音声が公開されたのは4回目。今回は写真がなく、静止画像にアラビア語で「あなた方へ送るように指示された音声メッセージです」などと書かれ、音声は英語で約30秒間メッセージを伝えている。
男性は「私は後藤健二だ」と名乗り、「イスラム国」がヨルダン政府に釈放を求めているサジダ・リシャウィ死刑囚について、「(イラクの)モスルの29日木曜日の日没までに、トルコ国境で私と交換する用意ができなければ、ヨルダン人パイロット、ムアーズ・カサースベは即座に殺害されるだろう」と話した。
モスルはイラク北部で「イスラム国」が勢力範囲とする拠点都市。「トルコ国境」について具体的な場所は明示していない。
ヨルダン政府は交渉を継続している模様だ。後藤さんの安否に関する情報は明らかにしていない。
ヨルダンのジュデ外相は米CNNに対し、「イスラム国」に拘束中のヨルダン軍パイロットのカサースベ中尉の救出をめざす一方で、後藤さんの解放も合わせて「イスラム国」と交渉していると語った。ヨルダンが求めるパイロットの生存の証拠が得られていないとしており、交渉が難航している可能性もある。交渉を仲介したというイラク国内の部族長は「交渉は12時間延長された」と朝日新聞に語った。
ヨルダン国営放送は28日、モマニ・メディア担当相がカサースベ中尉が解放されれば、リシャウィ死刑囚を釈放する用意があると述べたと報じたが、後藤さんには言及しなかった。
ヨルダンのアブドラ国王は28日夜、カサースベ中尉の家族と面会した。早期解放を求めた父親によると、国王は「安心してほしい。(交渉に)全力を尽くす」と語ったという。
日本政府は現地でヨルダン政府にも協力を要請し、情報収集などを続ける。後藤さんの安否確認については「実際にオンゴーイングで進んでいる問題」(中山泰秀外務副大臣)などと詳細を明らかにしていない。(渡辺丘、渡辺淳基=アンマン、鈴木暁子)
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