もっとましな嘘をついてくれ ータイ歌謡の日々ー

タイ歌謡について書いたり、うそをついたり、関係ないことを言ったりします。

本日、予定されている予定はありません

2023年12月12日 16時44分47秒 | タイ歌謡
 わずか二十字足らずなのに、明らかにアタマが悪そうな文章だ。こんな日本語を遣うのは日本人として、てんで不合格だとお思いだろうが、これはGoogle先生の日本語なのだった。グーグルカレンダーの予定や記念日などをメールで通知するように設定すると、何の予定もなく記念日でもない日の朝に「本日、予定されている予定はありません」というタイトルのメールがグーグルから送られてくる。
 さいしょは(なんだこれ)と気持ちが悪かったけれど、もうこんなメールがなん年も送られ続けているうちに慣れたかというと、これが慣れない。今でもこのタイトルを見て(まーたこんなこと言ってら)という失笑と共に(いや間違ってるって)という違和感が固く手を握って駆け寄ってくる。予定のない朝のイヴェントとして定着してしまった。
 まあ「歌を歌う」みたいに、動詞と名詞の違いがあるから英語の原文だと「No scheduled events」みたいに単語が重複することはないんだろうが、日本語に自動翻訳したものを見て(これはちょっと)と思わなかったか、(これはひどい)と笑って、面白いから直さなかったか、そんなことなのだろうか。
 同義語重複すら避けるべきなのに、同義語どころか同じ単語を繰り返すのはアタマの良い人のすることではない。アタマの悪い人の宝庫というと文句なしに北海道なんだが、「このボールペンだら、なまら良く(いく)書かさるボールペンだもね」なんてのは平気で言う。なぜ「このボールペンは、とても良く書ける」と言えないのか。「書かさる」などという謎の自発助動詞(逆使役)が北海道では当然のことだった。ルーツは津軽弁だが、南部弁や下北弁でも言うらしい。他にも「押ささる」「見らさる」など、北東北と北海道の逆使役は気持ち悪い。「写メば撮らさったのさ」「したらインスタで送らさったもね」など、若い者の遣う言葉ではないような気もするが若者にも普通に通じるし、言う。この逆使役用法は衝撃が強いから、同時に単語を繰り返し重ねるくらいは目眩ましになって見逃されてしまうのか。頭の良さそうな言い回しが育つ余地がない。ところで逆使役の自発的な助動詞は日本では東北北部と北海道にしか見られないもので、一般的な日本語の文法や修辞技法からは外れていて教科書に載ることもないし、試験で出題されることもない。逆使役態をググってみると「逆使役態(anticausative)、もしくは反使役とは、使役的な意味をもった他動詞が非他動詞化の標示を受け、動作主が表現されない態。バントゥー研究の伝統では「状態化接尾辞」と呼ばれてきた。このたぐいの構文は、スワヒリ語などのバントゥー語群に見られる(Wikipedia)」とある。なるほど。青森にはジーザス・クライストの墓があるからな。いや関係ないな。「~さる」の逆使役態については、普通に言い回しとして遣っているのに、説明が難しい。
 予定されている予定の話だった。単語の繰り返しは、いくら北海道といえど頻発する程ではなく、だが気を抜くと同義語を重ねることはしてしまいがちで、「まず一番最初にハナから注意すんのは~だべや」なんていうのは気温がばかに高かったり湿度が高くて知能が低下すると思わず口走ってしまう。道民はそういう環境に弱いのだ。これは「まず」「一番に」「最初に」「ハナから」のどれか一つを遣えば済むことで、重ねることで強調してるんです、ってことでもなさそうだから、こういうのも改めたい。「ハナから」の語源は朝鮮語の「一(いち)」が「하나(ハナ)」だからだと思い込んでいたが、いちおうググってみたら諸説あるんだね。古代朝鮮語の「鼻(ハナ)」だとか「端」が音便化したとかもあって、いや古代朝鮮語じゃなくて日本語でも鼻は「ハナ」だぞ、とか軽い目眩すら覚える説もあって面白い。
 もっとアタマ悪そうなのだと、「腹が腹痛でェ、もうおなか痛いんすよ。マジ、チョーいってぇの。ヤバいっす。腹が」みたいな言い方だが、ここまで来ると頭の悪さよりも切実さが伝わって来る。ギリギリなんだな、って切実な状況としか思えない。

 まえに書いたことがあったがマレー在住の華人が日本語を勉強するのだと言って、それまでファクシミリで遣り取りしていた英文の下に同じ内容と言い張る日本語も添えて送信してくるようになった。1995年のことで、まだインターネットもeメールも自動翻訳も一般に普及しておらず、日本語の教本だけが頼りだったから最初はメチャクチャな日本語だったが、遣り取りを重ねるうちにめきめきと上達して、添削して送り返す量も減っていた。最後は助詞を直すくらいで済むようになった。「来週の火曜日、バンコクへ行きますが、そのときあなたが事務所にいるですか」みたいなお便りに、「あなたが、ではなくて、あなたは、の方が良いでしょう」と指摘すると「なぜ、が、ではいけないのでしょうか」と訊いてきて「が、でも大きく間違ってはいなけれど、慣習的には、が、をつかうことがなく、は、をつかいます」と答えながら(確かに。何で、が、ではいけないのだろうか)と思った。
 彼も華僑の殆どがそうであるように、英語圏の名前を名乗っており、Patrickを「ペイチュリック」みたいに発音していた。そんな発音は聞いたことがなく、(いやパトリックはパトリックだろ)と思ったが、マレーでは違ったのかもしれない。
 パトリックからの最後の便りには「◎◎の件は、いろいろがだいじょうぶです」と書いてあって、感動した。たぶん「Everything is allright」みたいなつもりで書いたんだと思う。これを添削する気にはなれなかった。日本語として少しヘンだが、いい。
 いろいろが、だいじょうぶ。いい日本語じゃないか。
 これが最後の便りとなったのは、この連絡のあと数週間後に彼の妻からパトリックの訃報がファクシミリで送られてきたからで、「He passed away」の一文に(……これ、亡くなったってこと、だよな……)と想像はついたが確信が持てずに英和辞典を引いたのだった。
 はたしてその英連語は思った通りの意味だったが、その予想が当たったことについては、まったく嬉しくなかった。死因については具体的な病名などの記載もなかったが、不思議にも思わなかった。パトリックはそんじょそこらの肥満なんてもんじゃなく、目測で150kgはあるよな、と思われた。会話中も、ふう、ふう、と息切れしていたし、近くにいると酸素が薄くなるような気分を味わった。
 あれじゃ長生きできないよな。死因は知らず仕舞いだが、全身が説得力を醸していた。好ましく思う知人が亡くなると遣る瀬ない気持ちになるものだが、彼の場合はすとん、と腑に落ちて、もちろん悲しかったけれども(まあ、しょうがないよね)と納得がいった。死ぬまえに過剰に太るってのは、残される者達に対しては良い対応の一つなのかもしれない。

 ところでオスプレイが不時着(と言い張っていたが、墜落とも言う)して機体は大破、乗組員は絶望的だったが、機体の構造的な問題が事故原因である可能性もあるとして、全世界の米軍で飛行停止になってしまい残念だ。だってオスプレイ、カッコいいんだもん。
 あれ、ターボプロップだぞ。エンジンが。燃料がガソリンでピストンが高速で動くレシプロエンジンなんかじゃないんだ。ジェットエンジンの仲間だから、燃料も灯油に近い。
 ジェット燃料、と聞くと、そりゃニトロみたいのが湯水のように含まれていて、爆発力も半端ないと思いがちな気がするが、ジェット燃料なんて、ほぼ灯油(ケロシン)だ。軽油ですらない。だから、アクション映画なんかでラストシーン近く、主人公の撃った弾丸が犯人の操縦するハイジャックされた航空機の燃料タンクを首尾良く撃ち抜き、そこから漏れ出た燃料の一筋の跡を見て、にやり、と不敵に笑い、咥えタバコを放ると、そこにポッと火が点いたと思う間もなく炎が航空機に向かって走っていき、まさに離陸せんとする旅客機の漏れる燃料に引火して、どぉーん、と爆発! という勝ちパターンがあるが、あんなのウソだ。まずタバコやライターぐらいじゃ火が点かないし、よしんば点いたとしても、つぅーっと炎が走ったりしない。これも大目に見て炎が走ったとしよう。それでも、タンクから漏れ出る燃料に引火はしないし、したとしても、どっかぁーん、なんて爆発はしない。
 まあね。あれを見て「よおし。おれも」と思う奴はいないだろうし、思ったとしても、そんな機会に遭遇することはない。あれの考証を正しく描写するなら、ガソリンを使うレシプロエンジンの零式戦闘機か何かでなくてはいかん。特攻と言われるカミカゼ・アタックもガソリンが燃料だったからできた卑怯この上ないキチガイ戦法だったが、いまどきレシプロエンジンの航空機なんて皆無とはいわんが、ほとんど皆無に近いから、カミカゼ・アタックなんて無理だ。
 でも、911でWTCに航空機が突っ込んだときは爆発してたじゃないですかぁ、と思うよね。あれ、ヘンなんだよね。衝突の衝撃で、燃料が霧状に拡散していればああなるかな、とか、衝突した階に大量の小麦粉でもあって舞い上がって粉塵爆発とかならわかるが、何かよっぽど爆発するための条件が揃ったとしか思えない。あと、衝突のあとに爆発っぽい炎はすぐに消えちゃうんだが、しばらく経ってからビルが崩壊するのも解せない。あの事件がいろんな陰謀論を引き寄せるのは、しょうがないよね。いろいろ不自然だ。

 ともあれレシプロエンジンは時代遅れな遺物になりかかってきている。航空機の動力機関としては時代遅れで、普通のクルマに載ってるガソリンエンジンが、このレシプロエンジンだ。この頂点の一つが零戦に遣われていた星形エンジンの「栄」だね。とはいえクルマの駆動方式もEV化とかハイブリッド化が進んでる。自動車の動力の歴史としてはレシプロエンジンよりもモーター駆動の電気自動車の方が発明が早かったんだが、当時バッテリーがダメだったから実用化されなかった。コード引っ張って有線ってわけにもいかないだろうし。
 で、オスプレイにも使われてるターボプロップってのは、ジェットエンジンの一種ではあるが、普通のジェットエンジンみたいに、ぐおぉぉぉーって噴流(ジェット)だけの推進力じゃなくて、その出力をプロペラの駆動にも使うという中途半端といえば中途半端な、よく言えばハイブリッドっていうかプロペラ機とジェット機のいいとこ取りだ。有名どころでは戦後日本の旅客機の傑作「YS11」のエンジンがターボプロップだった。さいきんの旅客機ではあまり見られないのは、大型旅客機に向かないからで、中小型機やコミューター(不定期便)では、まだ現役だ。時代遅れっていうか、(えー。せっかくのジェットエンジンでプロペラ回しちゃうんですかぁ)っていうコウモリ的な感じが嫌われるんだろうか。原子力発電の仕組みが、(え! 原子力の! 核分裂反応の! 莫大なエネルギーで! 湯を沸かして! 蒸気の力で……、タービンを回して……発電?)みたいな、宝の持ち腐れ的な感じが否めない。最先端のAI技術で儲けたカネでパチンコに行くような。
 ただ、オスプレイの凄いのは、そのターボプロップエンジンで回すプロペラが、ぐいーん、って上を向いて上昇やホバリングすることもできるし、プロペラを前方に向けて前に進むこともできるわけで、これを初めて見たときは感動した。すげえ! ターボプロップって、このために発明されたんだよな! と高揚した。それまでターボプロップなんて、プロペラ回します。ジェットの推進力もあってお得です。みたいな(それ、ホントにお得なの?)みたいなメリットの他には、プロペラぶんぶん回ってるし普通のジェットエンジンに比べたら空気の取り入れ口が小さいからバードストライクが起こり難いかもね、くらいのものだった。
V-22 Osprey Tilt-Rotor Aircraft In Action • Compilation
 カッコいいよね。
 報道でオスプレイが堕ちるとワーワー騒ぐのは、オスプレイなんか配備されると侵略しにくくなっちゃう中国がイヤがるからで、その辺の手先の沖縄タイムスや琉球新報なんて左巻きだし地政学的にも近いから騒ぐのはわかるとしても、北海道新聞も大騒ぎしちゃってて、道民はばかだから(そうだよな。ダメだよなオスプレイ。うちに落ちたら危ないぞ)って、何も考えてない。普天間の他には横田基地に少しあるけど、北海道には配備されてないってことも知らないんだろうか。
 そもそも10万飛行時間あたりのオスプレイの事故率は1.93%と低く、合衆国海兵隊平均の2.45%を下回ってるし、フィリピン航空2.47%、大韓航空2.58%などの民間航空機よりも低率だって数字も出てるのに、インタビューで「怖い」とか「信用できない」とか言わせて不安を煽って、ご苦労なことだ。だいたいヘリが部品を落としたとかで騒ぐのは沖縄なんかの中国に近いところばっかりで、三沢基地あたりで何かあっても誰も騒がないのはヘンだと思わないんだろうか。明けない夜がないように、堕ちない飛行機はない。
 オスプレイも(あっ! 堕ちそう!)って思ったら我慢して中国大使館まで飛ぶとか、根性見せろ。いやそれはダメか。いち番堕ちちゃダメな所だな。狸穴もダメだけど。てか、海で良かったじゃんね。
 だからオスプレイの不具合の可能性ってのが解消されて飛行再開ってことになったら、また「オスプレイ反対!」って騒ぐ人たちが出てくるんだろうな。いろいろが不都合だから。でもそれが改善されるんだったら益々良いものになるってことか。そりゃ期待しちゃうよなぁ。
รอไม่มีกำหนดการ - คณะขวัญใจ | Live From Kimleng Audio
 今日の歌はรอไม่มีกำหนดการ(ローマイミーガムノッドカン)という歌で、歌っているのはคณะขวัญใจ(カナクワンチャイ)というグループだ。タイトルは「予定を入れずに待っている」という意味。グループ名は「好きなグループ」っていうか、あの人のグループとかダーリンのグループとか、そんな感じ。
 2016年結成の、よくある大学生バンドだった。当初は片手間の趣味で、それほど真剣に打ち込んでいなかったというんだが、同年バンドのコンテストに応募して、その曲をYoutubeに公開したら、そこから火が点き一躍有名なインディーズバンドになった。あれ? これカネになるじゃん、とバンド活動に本腰を入れて作品を発表し続けているんだが、ヒット曲は10曲近くあって、半数はYoutubeで1000万回以上再生されてて根強いファンが多い。メンバーは男4人で、リーダーのเบิ้ล ชีวิน โกมารทัต(ベン・チーウィン・コマラタート)という男がリードヴォーカルと作詞作曲担当。
 正直な話、歌が巧いわけでもなく、歌詞が良いわけでもない。演奏もまずまず。曲調はロックぽいのはなくて、腑抜けたフォークって感じなんだが、どういうわけかある種のタイ人に受けが良い。端的に言って軟弱な曲だ。ただ、軟弱マーケットってのも需要はあるんだよね。日本歌謡でも軟弱路線ってあるでしょ。同じことなんだろう。
 おれには必要のない曲だが、こういう曲を必要とする層って、一定数いるようだ。
 歌詞が、つまらない。

長い間待っているけれど 私の心は落胆し始めている
どうすればいい?
ああ 大学に行ったんだね。
ここで待っている人たち
私は泣いて訴える
あなただけが欲しい

祈らないでくれ 
彼女は あなたがいなくて寂しくなるだろうか
そんな時期もあるかもしれない
ちょっとだけ それちょうだい
残り半分だけで いいから
まあ それはすべてあなた次第

時々 落胆するかもしれない
でも まだ待ち続けよう
対処できると思う
まだ希望はある
こんなに遠いけれど
どうやって? 

いつか きっと見つかるだろう
見つかった 誰の顔?
彼女が正しかった
心臓 そして その時の私はおそらく
悲しく 薄く どこかへ消えてしまいそう

しかし今回は 待っていてくれ
続けて 絶対に スケジュールを開けておく
いくら 長くても
私自身もよくわからない 今となっては

まだ 私は誰も愛していないのか
待っている そして彼女を困らせ続けよう
 こんなふうに 生きていく

 タイの田舎者を歌ったルクトゥンの歌詞って「いつになったら幸運が訪れるのでしょう」みたいな他力本願が多いんだが、こういう料簡のタイ人って一定数いる。これで思い出したのが「女子高生の無駄づかい」という漫画の主人公、田中望が「バカ」という徒名になったきっかけのセリフで、「ちょっとは努力とかする気ねぇの?」と訊かれての返事が「はぁ? あるわけないだろ。だって、うちは一切努力せずに、ありのままのうちを好きになってもらいたいから!」というものだ。これだ。これ、タイ人だ。全員じゃないけど、田舎のアタマの悪いタイ人みたいで、いい。
TVアニメーション「女子高生の無駄づかい」PV第2弾
 タイ人が好きな惹句に「ธรรมชาติ(タマチャー)」というのがあって、タイ文字の初見殺しで「トラムチャーディー」と読みたくなるが、それでは通じない。「天然」とか「自然」という意味のタイ語だ。アジノモトの宣伝でも最後にメロディーに載せて「♬アジノモト、……タマチャー」と歌うのがお約束なんだが、タイでもアジノモトは石油由来であるという話がまことしやかに流布されていた時期があって、それを否定する戦略だったんだろう。今はサトウキビから作ってるとか言ってるが、要はベンゼン環の仲間の有機化合物だから、サツマイモだろうと石油だろうと似た構造を持つものならゴニョゴニョといじってアジノモトは作れる。
 詳しくは知らないが、サトウキビから作るんだったら、砂糖を作ったあとのサトウキビの絞り滓を「廃糖蜜」というんだけどね、それから作ってるんじゃないか。業界では廃糖蜜ってのはイメージが悪いので廃の字を廃して「糖蜜」と呼ばせていたりするが、廃棄物だから危険ってこともなくて、ダメ人間の友である4リットルボトルの安っすい焼酎やパンを膨らませるイースト菌酵母なんかも廃糖蜜が原料だったりする。有機化合物だからね。原料が廃油だろうとサトウキビの絞り滓だろうと同じようなものだ。アジノモトを嫌う人もいるようだが、アジノモトから逃げることは至難の業で、高級でない日本酒にMSGが混ざってるのはよくあることだし、外食中心の食生活なら、まず逃げられない。自炊でも食材をかなり吟味しないとMSGはあちこちに潜んでいる。それに酷く身体に悪いものでもないし、諦めた方がいい。
 まあ「自然由来」だから安心ってのも根拠のない話で、石油だって自然由来だし、トリカブトだって自然由来だ。ヒ素なんか土中に普通に含まれていたりするし。
 だから「バカ」の言うように「ありのまま」なら良いって話でもないんだよね。生まれつきの「毒婦」なんてのもいるわけだし。オーガニックは悪いことではないんだろうが、盲信的に何でも良いってことでもないよね。「無農薬だったらアレルギーなんかにならない」なんて言うのを実際に聞いたことがあるけれど、それは大バカだと断言できるから、関わってはいけない。バカはアジノモトよりも危険なんだよね。
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