マンリョウ(万両)は、ヤブコウジ科の常緑低木で、東アジアからインドにかけての
温暖地(日本では関東以西)の林内に自生し、高さ1m程の株立ち状になるようです。
光沢のある長楕円形の葉の下に、紅色の点々のある白花を咲かせ、晩秋から冬に
赤い実をつけます。 江戸時代に葉の縮れや不入りなどの変異から多くの品種が作
られた古典園芸植物の1つです。
左は基本種で60cm超の鉢植え2本立ち。
7月下旬の花と、10月上旬の緑実です。
下左が12月下旬、右が1月7日の赤く熟
した果実です。赤い実と緑葉のコントラスト
が美しく、正月の縁起物とされます。
左は「千鳥」という品種の花と緑実です。
下が12月(左端)と1月(右3枚)の赤熟
果です。
丈70cm近くの鉢植え。 砂子覆輪系の
品種で、葉縁が波打ちます。
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