「テリハノイバラ」(照葉野茨)は、
海岸や川原、山地の草原などで普通に見られるツル性低木で、
径3cm余りの白色の5弁花を咲かせます。
我が家の3号鉢植えは、「濃紅テリハノイバラ」で、
通販購入した、濃色桃花タイプです。
6月18日の花、
6月20日、
6月21日、
6月22日の花です。
ヒペリカムは、オトギリソウ科ヒペリカム属の半常緑低木で、
世界の温帯地方に約300種自生分布するそうです。
「ヒペリカム・ミラクルブロッサム」は、
江戸時代に中国から渡来した鑑賞用の園芸植物で、
オシベが目立つ黄色花です。
4号深鉢植えで、樹高40cm程です。
5月下旬、蕾から開花へ、
6月上旬の花、
6月中旬の花、
6月20日、花後の果実は桃色で、
6月末の果実、茶色の変わった果実がありますが、
この後、徐々に黒くなります。
今朝の果実は、
スイセンノウはヨーロッパ原産でナデシコ科の多年草、
その白花種です。
庭の菜園周りで群落を作っています。
6月上旬の花です。
咲き初めは純白なのですが、
時間の経過とともに、中心部がピンクに染まります。
白花でも、酔仙翁でした。