1月末は降雪が少なく雪解けが進みました。 2月1日は晴れの予報で、凍み渡り
が出来そうなので朝散歩に同伴しました。
日の出前、琴平公園の通路脇で雪の感触を楽しむナッチャンです。
栖吉川堤防に出て、7時7分の日の出 を拝みます。
川霧 が立ち上がる中、朝日を浴びて堤防を歩きます。
帰りは堤下の水田の上を歩き、澄んだ青空に月 が浮かんで爽やかな朝でした。
2月上中旬は気温は低いが小雪で推移しました。
周辺の道路は殆どが地下水を使った融雪設備があるので、雪大好きなナッチャンに
は歩道に残る新雪は貴重です。
11歳7ヶ月 を過ぎた老いの中で、冬は番犬をしない日が多くなりましたが、晴れた日
の朝は別、太陽が好きなのです。
下旬に強い寒波 があり、愛宕公園の通路は狭い一本道です。
除雪した新保公園の通路は周りが雪の壁です。
2月28日、晴れて気温が上がり(最高気温9,9度)、午後の散歩は普段より長く歩き
ました。
琴平 公園から新保 町内を通り平成橋を渡って、東栄 町から周りが田んぼの一本道
を通って愛宕 公園に向かい、昭和通 経由で帰宅しました。
初雪後の12月3日、晴天の午後です。
誰もいない琴平公園から栖吉川堤防へ出ました。他に散歩する犬も見当たらず、
寂しそうな11歳6ヶ月のナッチャン です。
緑橋から見る東西の河川敷は、一面ススキと葦 の枯野原となりました。
公園の樹木が全て落葉したのに、何故か枝垂れ桜 が1本だけ紅葉の盛りでした。
河川敷の中でも逆光に光るススキの穂波があり、堤防の路傍にはタンポポ が狂い
咲いていました。
堤防脇の大きな柿の木 も実を熟させて鳥を待ち、ナッチャンは
その脇を歩いてくる近所のモカちゃん(トイプードル)を待ちます。
2週間後の12月17日、30cmを越える積雪 で堤防歩きが出
来なくなって残念そうなナッチャンでした。
カモが飛来してきました。 元気に泳ぐカルガモ と川辺で休むコガモ です。
下は12月29日、予想に反して快晴の
1日でした。
久しぶりに愛宕公園に行ってみました。
道路に雪はありませんが、公園内は雪
が積もったままです。
公園周辺で青空に映えるナナカマド の
赤い実と、桐の木 の枝先を見上げると、
種子と来春の花蕾が用意されています。
1年365日毎日一緒に歩けて楽しかったね! 来年もガンバロウ!