玄関前通路で、脚立に鉢植えを載せて、花を撮影中でした、
頭上の松の木で、聞き慣れない小鳥の声が、
もしやと思い、シャッターを切るも、
あっと言う間に飛び去ってしまいました。
マクロレンズでの撮影なので、拡大して見てメジロと判明。
庭では花木のボケと、果樹のプラムと桃が満開で、
鉢植え椿が開花中なので庭に訪れて、移動する瞬間だった?
近年、庭で目撃できず久方ぶりなので、記録としてアップします。
おまけに、いつも来ているスズメ、
雑草が繁茂する菜園コーナーで、食事中です。
遅くなりましたが、6月6日~8日のまとめです。
ウォーキング途中、コンデジの手持ち撮影です。
6月6日、巣には1羽の雛鳥しかいません。
周りを見ると、巣の右上に1羽見えます。
奥から1羽出てきて、2羽になりました。
さらに1羽出てきて3羽になりました。
高架橋の上の方に、もう2羽がいました。
巣に残る1羽と合わせて、計6羽の雛鳥が揃っています。
6月7日、巣に雛鳥はいません。 6羽すべてが巣立ったようです。
暫くすると、2羽の雛鳥が巣に飛び帰りました。
高架橋の上に2羽いました。
2羽の雛鳥が見えません。親鳥と一緒に行動しているのでしょうか、
6月8日、雛鳥5羽が確認されます。
巣の右上に2羽(上画像の右端中央部)、
上画像左端に移動した1羽(中央部に居た時)です。
新幹線高架橋の上部にいた2羽のうちの1羽です。
現場にとどまる時間は5~10分、この日も親鳥には合えません。
昨年も同じカラスの古巣で6羽が巣立ち、
一昨年は、近くの別のカラスの古巣を使って、6羽の雛が巣立ちました。
全部巣立つと、以後姿を見ることがありません。
どこで、一鳥前になったかな?
来春に、また会えると嬉しいですが、、、。
ウオーキングコースの1つ、栖吉川の左岸堤防を歩き、
チョウゲンボウの子育てを見てきました。
6月4日投稿の続きで、6月1~5日をまとめました。
6月1日、上越新幹線高架橋の営巣場所です。
上画像右端の巣に、6羽の雛がいます。
巣の近く、上画像左端にメス親鳥が見守っています。
6月2日、近くに親鳥は見えません。
巣では5羽の雛鳥が、盛んに羽ばたき、飛び上がったりしています。
見えない雛鳥1羽は、巣立ったのだろうか?
6月3日、巣の近くに巣立った1羽の雛鳥がいました。
巣には4羽の雛が、残っています。
巣立った1羽が左後方に移動し、そこにはもう1羽いて
(後ろに居て下からは見えなかった)計2羽の巣立ちです。
6月4日、巣に3羽、巣の上の高架橋上部に1羽の雛鳥がいます。
良く周りを見ると、高架橋の壁面の狭いところにもう1羽いました。
もう1羽と親鳥は見当たりません。
6月5日、巣に残るのは2羽となりました。
近くに巣立った3羽がいます。
もう1羽は親鳥と一緒にいるのでしょうか?
ウォーキングコースの1つ、栖吉川(信濃川の支流)の堤防歩き、
カラスの古巣を利用した、チョウゲンボウの営巣を観察しています。
上越新幹線の高架橋を下から見上げ、デジカメの手持ち撮影です。
5月30日投稿の続きで、現場にいる時間は5~10分です。
5月26日、自宅から速く歩いて14分余り、
カメラを構えると直ぐ親鳥が来ました。
左から2番目の雛が、肉のようものを食べているようです。
右端の雛が成長が遅れています。
5月29日、6羽揃った写真が撮れていないのですが、
右から3番目の鳥の左後ろに1羽いて、計6羽です。
親鳥が来ました。
5月30日、巣の上で羽ばたくなどの動きが、目立ってきました。
5月31日、巣のすぐ上、画像の右上に親鳥がいます。
産毛が無くなって、若鳥に成長し、いつでも飛び立てそうで、
動きが活発になってきました。
後に居て見えない1羽が心配ですが、巣立ちが近い感じです。
ウォーキングコースの1つ、自宅から6分で栖吉川堤防に、
堤防道路を7分ほど行くと、新幹線高架橋の営巣地へ、
今年も、チョウゲンボウの子育てを観察中です。
前回は5月10日まで、
下からは見えないけれども、雛が生まれたようでした。
その後の、5月18~24日の様子です。
5月18日、白い羽毛に包まれた2羽の雛が見れました。
5月20日、巣にいる雛5羽にカメラを向けたその時に、
雌親鳥が飛来しました。
巣に降り立っても、私を警戒している様子です。
餌を与えているのですが、見えません。
チョットだけ、親の顔と口先が見えました。
雛鳥の成長に合わせ、雌親の休む場所が巣から離れていきました。
5月24日、1日毎に成長し、本来の羽に生え変わり、
時々羽ばたきをしています。
この日は3羽しか映っていませんが、5羽確認でき、
多分6羽いるのではないかと思うのですが、次回に。