☆☆ Plum family  ☆☆

転勤族&三兄弟の日常に、ママの手芸&料理などをUPしています☆さて、次はどこにお引越しかな~。。。

ママ・退院しました☆

2011-07-27 | ママの事☆

7月26日(火)に、無事ママは退院いたしました。

残念ながら、BabyはNICUにまだ入っておりますので、一緒には退院できずですが、
順調に一歩一歩、ミルクの飲みも良くなっています

ただ時折、大泣きしたり、ミルクに夢中になると、呼吸がおろそかになり、
足につけられている、心拍数を計る器械が、「ピー、ピー」となっております・・・

しかしながら、リウよりは、全然ミルクの飲みもいいし、呼吸が止まる回数も少ないので、
退院も早く出来そうです。

それから、ママが退院してからも、毎日、搾り出した母乳を冷凍し、パパと会いにいっています
昨日は、パパが病院にて看護婦さんの指導をうけながら、
沐浴の練習をいたしました。(その様子はまた別でUPしますね




あと、今日は陣痛・出産の話を書きましょう。

まずは・・・

7月21日(木)の20:00頃。

夕食を食べながら、なんとな~~く、お腹が重いというか、キツイ・・・
今考えれば、30分おきくらいにきつかった。
でも、最近ずっとこんな感じだったので、まァ、気にもとめずお風呂に入り、
でも、きつい・・・。



同日・22:00頃。

やはり、ちょいお腹と腰が痛い。
しかも、10~15分置きくらいに・・・。
これは、陣痛かもーーーーーーーーーーー!!!!!

そう思い、たまたまお休みでした、酔っ払っているパパに言うと、
「マジで?!?!」
という反応でしたが、そのまま、布団で就寝・・・

おいおい。。。


で、仕方なく、1人で病院に行く準備をするが、そんなママが気になり、
リウが「ママ、眠れない・・・ママ、どこいくと???」

「え???ママ、お腹が痛いけん、病院にちょっといってこようかなァ~と思って。」

リウ「え???赤ちゃん生まれると??でも、ママが病院にいったら、リウさみしい・・・


・・・・

ですよね・・・。

ママ、洋服に着替えるも、一緒にお布団に入り、リウが寝付くまで陣痛我慢




同日・23:00頃。

病院に電話をし、また家のことをちょっとして、タクシーを呼び、
パパを起こすも、「ねむい・・・」とのご返答・・・・

一応、玄関でパパに見送って頂き、そのまま1人歩いて
タクシーに乗り、病院へ行き、病棟まで行き・・・。
10~15分おきに痛くなる、陣痛をこらえながら行きましたよぉ~~~

病院がタクシーで3分かかるか?という距離だったので、本当に助かった



7月22日・0:30頃。

子宮口は、2cm開いており、初産婦であれば、一旦自宅待機らしいが、
ママは、リウのときに陣痛がきて3時間ほどで出産していることもあり、
そのまま、陣痛室で外来入院ということに。
赤ちゃんの心音を図るものをお腹に巻いて、陣痛をしのぎながら、ベッドへ。




同日・3:00頃。

子宮口は、6~7cmへ。さすがに、開くのが早い・・・
そして、痛いし、陣痛は10分置きをきるくらいに。
陣痛の波がくると、自分で腰をさすり、

「ヒー・ヒー・フーーーーーー・・・ヒー・ヒー・フーーーーーーーーー・・・」

確かに、こんな痛みだったっっっ(泣)

そう思いながら、そして、パパに電話したり、おかんにメールをうったり・・・。
まだ、そんな余裕があるから、まだマシよね(笑)



同日・5:00頃。

MAXに痛いーーーーーーーーーーーーーっっっ

陣痛も2分置きをきり、ナースコールで看護師さんを呼びました。
子宮口も、ほぼ全開ということで、隣の部屋の分娩室に移動。

そして、2、3回ほどいきみ、、、


同日・5:32   無事、出産



しかし、、、生まれてきたBabyは、生まれてきた直後泣きましたが、
今いち、元気がない・・・

腕もだら~~~ん、という感じだし、きつそうな感じ・・・

医師は体重が2670gだから、大丈夫だろうという感じでしたが、
助産師さんが、いや、やっぱり元気がないっっと言って、
しばらくしてから、小児科の医師が登場。

でもみんな、体重と週数を考えると、NICUに入れるかどうかちょっと悩み気味。

リウの時は、すぐにNICUに連れて行かれたので、ある意味安心だったが、
ここの総合病院は、ちょっと検討するというか、決断力がイマイチというか・・・

結局、私の出産直後に、別の妊婦さんが出産し、
その人が、前置胎盤だったので、そっちにかまけている感じで、
私は、結構ほっぽかれていた・・・

しかも、トリプルのお産だったらしく、みんな疲れ気味・・・。

そうよね、お産が3人も続いたら、確かに疲れるか。。。
と思いながらも、私のBabyの話は、別話!!!!


ママ的には、なんか、このぐったり具合をみると、
どうしても、NICUに連れていって、調べてほしいっっっと思えてならなかった。

そして、やっぱり数時間後、元気がないということで、NICUへ連れていかれました・・・。



そんなんなら、もっと早く連れていって安心させてほしかった
と、思いつつも、NICUに入って一通り調べてはくれたので、ほっとは致しました。。。



あっ、あとパパ達ですが、5時過ぎにママに電話をしてきて出なかったので、
出産しているのかもと思ったらしく、
7時半過ぎに、パパとコウとリウと3人で、病院にやって参りました。

さすがに、5時半とかに生まれるなんて思っていなかったらしく、
びっくりしていたパパ。

まァ、子供達がいるので、
出産のときにこんな深夜に来るのは、難しいとは思いますが、
一人で病院に行き、一人で陣痛を乗りきり、一人で出産をしたママを
「自分で自分を誉めてあげたいっっっと、有森裕子さんバリに誉めたくなりました(笑)


ただ、やっぱり早く生まれてきたし、最初から、近所で尚且つ
NICUがある病院にかかっていて、本当に良かったと心底思いました。

普通の個人の産婦人科だったら、子供だけ別の病院に移されていたかもしれないし。
リウの二の舞になるところでした・・・。


という、陣痛・出産の話でございました。
長々となり、すみません(笑)