おじんの独り言

写真付きで気まぐれに日記や趣味、感じたことなどを書いてみたい

コンボウアメバチの仲間・他

2015-05-31 21:26:36 | 
今日も散歩しながら虫探し。例のごとくてんでばらばら。
非常に細長い胴体をしたやや大柄なハチを見つけましたが、何かを探している様子でなかなか止まってくれません。
かなり追い掛け回してやっと止まりましたが、薄暗い山際で綺麗には写せませんでした。
何かの幼虫(芋虫)をむしゃむしゃ食べているヤブキリを見つけました。
小さい時には花粉などを食べているのに成長するにつれ肉食になっていくらしいです。
こちらに向かって手を広げ威嚇しているような蜘蛛、写してみたら人間にもこんな顔をしている人が居そうな顔だった。

コンボウアメバチの仲間


ヤブキリ まだ子供 青年ぐらいかな?


ちょっと怒っているような顔をした蜘蛛


ヒメジンガサハムシの幼虫 ヨモギについていた


ホソヘリカメムシ 山際の休墾田に非常に沢山いました。



名前不明モフモフの毛虫・他

2015-05-30 18:17:31 | 
今日も半日虫探しに費やし楽しみました。
その中で沢山の毛虫に出会います。しかし毛虫は名前が分からないので敬遠しています。
でも特別に柔らかい毛をしたぬいぐるみみたいな可愛いのが居ましたので写しておきました。
名前はまだ分かりません。

モフモフの毛虫


コガシラアワフキ よく見かけます


ヒメツバメアオシャク これはたぶんです。 そばに小さなゾウムシガ居ますが調査中です。

スグリゾウムシ、ルイスアカマルハバチ

2015-05-28 18:39:08 | 
今日は午後から近くの山裾で虫探し。歩き回らずゆっくり探すといろいろな虫に出会えます。
その中で初めてのものを採り上げます。(初めてと言っても初心者ですから半分は初めてなんですが。)
名前を懸命に調べて「これだろう」と付けていますが、間違っていることは大いにありますので鵜呑みにしないでください。
誤りに気付かれた方、お知らせ頂けると嬉しいです。

スグリゾウムシ これはあまり自信がありません。体形はほぼ球形です。単為生殖と呼ばれる生殖方法で、♀だけで増えていけるそうです。


ルイスアカマルハバチ



ホオジロアシナガゾウムシ 5/26日のものはボケボケでしたが少しましなものが撮れました。

ハナショウブその他

2015-05-27 16:57:37 | 植物
妻にせがまれてはなしょうぶを見に行きました。今満開です。多くの人が来ていました。
しかし写すとなるとなかなか良いショットとなる処が無いですね。花が多すぎます。バランスよく配置することもできません。
品種を紹介している処がありましたので適当に写しておきました。
帰りにハーブ園でハーブティを飲みましたが趣味が無いので良さがわかりません。良い香りがして少し酸っぱい感じでした。
ここに植えられていたメディカルティツリーなるもの白い綿毛のような花が咲いていました。初めて見る花です。
この葉から採れる精油をアロマテラピーに利用される この木を植えておくと匂いを蚊が嫌って居なくなるとか。
近くの池にスイレンが沢山咲いていました。眺めているとメダカ(カダヤシ?)が飛び出しスイレンの葉の中に落ちてあわてていた。
ばたばたしていましたが無事に水の中に戻ることができました。

はなしょうぶの品種の一部紹介 切が無いので適当に止めます





メディカルティツリー



すいれん


わてていたメダカ 雌らしくお腹がポンポン

昨日の収穫 虫画像

2015-05-26 21:06:44 | 
昨日も幾らか虫を写したのですが投稿する段になってパソコンの調子が悪くなり投稿できませんでした。
息子のお下がりXPパソコンでそろそろ寿命かな? 電子機器の進歩は凄まじく爺さまはなかなかついていけません。
何でも新型が出ると我も我もと並んで購入している様子が見られますが、生活に本当に必要なものか、無くてはならないものなのか疑問ですね。
新し物好きの心をくすぐられ、いくらか自己満足できればそれはそれで良いのですが、世の商業主義に踊らされないようにしたいと願っています。
こんなことを書くとひねくれ爺様の嫌味に聞こえることでしょう。しかし世には無駄に思えるものも大いに必要であることも認めているのです。生活に彩りを添え豊かさを生み出し、ゆとりをもたらします。

そんでもって今日は朝からパソコントラブルケースブックなるものを取り出し、首っ丈で読んでいるのですが初心者の悲しさ解説している事柄が完全には理解できません。なかなか進まないことはなはだしい。
眼も頭も疲れ昼から焼酎食らって昼寝をきめこみました。
夕食後なんとか動き出したのであわてて画像のバックアップを取りやっと投稿にこぎつけました。

飼育中のイシガケチョウ幼虫 前蛹 今日はもう蛹になりました。
近くの公園の中のイヌビワの木には殺虫剤の影響で非常に少ないので保護のつもりで持ち帰っていましたが、公園外のイヌビワには沢山居ることが分りました。1本の木に14頭もの幼虫が付いているものもありました。1/3は終齢幼虫ですぐにでも蛹になりそうです。


家の壁に前足の太いちょっとかっこいい小さなカメムシらしきものを見つけました。
ヒゲナガカメムシというらしいです。


山裾の側溝で虫探しをしていたところ小さな虫が飛んできました。見るとゾウムシらしい格好をしています。
あわてて写しにかかったらまた一瞬後パット飛んで行きました。
これまでゾウムシ類はじっとしているかコロリと落ちて死んだ振りするのが常で飛んでいくなんて初めて見ました。
翅があるのですから飛べるのはあたりまえでしょうが
ホオジロアシナガゾウムシです あわてているためブレブレです。



アカガネサルハムシ
エビヅルの生えているところを探すと普通に見つけることが出来るので珍しくも無いため写しませんが、ブログネタが少ないので写しました。
こうしてみるとやはり綺麗ですね。