おじんの独り言

写真付きで気まぐれに日記や趣味、感じたことなどを書いてみたい

ヤマトカギバ、イナズマコブガ、トビモンアツバ

2016-10-31 17:22:47 | 
今日も蛾です。もういい加減にしたいですが名前調べに時間がかかりまだ終わらない。
少し写し過ぎたと後悔しています。

ヤマトカギバ 淡いベージュ色、前翅の先端が尖っている。2本の褐色の線が目立ちます。


イナズマコブガ カッコイイ名前で稲妻模様があるとありますが、どこを指しているのでしょう。濃い三角形の模様の中にこぶのように膨らんだところがあります。


トビモンアツバ 秋型(越冬型) 秋型は色が濃く変異が多いとのこと。

オオフトカギバ、フタツメオオシロヒメシャク、ヨツテンアオシャク

2016-10-30 19:29:42 | 
今日も蛾です。蛾はいくらでも写せますが名前調べがものすごく大変です。
何時間も調べましたが名前が判明したのはごく僅かです。
しかし自信があるわけではありません。間違っているものもあることと思いますので鵜呑みにしないでください。

オオフトカギバ やや大柄で美しい色をしています。白壁に止っていたなら色が映えたことでしょう。


フタツメオオシロヒメシャク 美しい文様をした蛾ですね。


ヨツテンアオシャク 小型の蛾 比較的多いらしく何匹も居ました。

モンウスギヌカギバ、ヨツモンマエジロアオシャク、はにわ

2016-10-29 23:33:35 | 
旧友から久しぶりに仕事の相談で電話があり泊りがけで行きました。しかし仕事は大したことではなく理由付けの出汁みたいなものでした。
同級生たちも80歳近くになれば風の便りにも一人去り二人去りして私同様いささか寂しさを感じていたのでしょう。
二人とも呑兵衛であり互いの健康を祝して焼酎をたらふく飲み親交を温めたのは言うまでもありません。
人間関係が希薄になっているこの時代、時々孤独老人が話題になることがありますが友を持つことは大切ですね。
友の案内で宮崎市の観光地、宮崎神宮や平和台公園に行きましたが子供の頃は近くに住んでいてよく遊んだものです。懐かしく感じました。
平和台公園は昔は「八紘台」と言っていましたがここの少し奥まったところに埴輪園があります。
埴輪の製作一筋に生きられた本部マサさんの寄贈された多くの埴輪でできている公園ですがさすがにもう年月が経っていて埴輪も苔むしツタが絡んでいました。
子供の頃慣れ親しんだ光景で、写真に撮るほどにも感じませんでしたが「笑う男」と表題の付いた埴輪の目が光っていて実際の人間の目のように見えチョット驚きましたがよく見ると木の葉が引っかかっていたのとナメクジが隠れていて光っているだけでした。
蛾の方は公営住宅で写したもの。公営住宅は蛾の宝庫?

モンウスギヌカギバ 先年見たことがありましたがその時は翅がボロボロでした。今回はきれいです。


ヨツモンマエジロアオシャク 何匹も居て今発生期らしいです。


埴輪「笑う男」


ツルタケ、テングツルタケ

2016-10-25 17:36:40 | 植物
今日も好天気、秋晴れの涼しさを感じます。
散歩のとき長袖を着用しましたが帰る頃には汗ばみ脱ぐ羽目になりました。
せっかくの好天気が続いているのに予報ではまた明日から天気は下り坂とのこと。
秋の天気はほんとに変わりやすいですね。それで直ぐに「女心と秋の空」という言葉が思い浮かんだのですが
ちょっと調べてみる気になって検索してみると「女心」と入れたとたんにパッと「秋の空」と出てくるのですね。ほんとに通説になっているようです。
しかし中には本当は「男心」なのだというのがあって興味を引き読んでみましたら詳しく解説されていて面白く拝見できました。
これまで移り易いのは女心なのだと決めつけていましたが、考えてみれば動物の雄は1匹の雌だけに執着するのではなくできるだけ多くの雌に気を向けますね。
人間の男も本質的には変わり無いように思えます。ただ人間は本能だけで生きるのではなく社会秩序を守って生きることの重要性を学び、理性を持ち、相手を思いやり、愛を示し、
自制心を培い、その他の多くの優れた特質を発揮しながら生きることができます、人間の素晴らしいところです。
で、男にとって女性は皆んな可愛く魅力的なのです。「みんな愛しちゃう」となるのです。だから移り気になるのかもしれません。
ブログをそのまま書き込んでいましたら話しが変な方に行きました。お天気の話からなんでこんな話になったのでしょう。

雨上がりにきれいなキノコが出ていました。キノコも名前を探すのが困難ですので敬遠していますが判明したものだけ載せます。
できるだけすぐに名前がわかるようなものだけを選んで写しました。しかしこれも正確かどうかは自信ありません。

ツルタケ


テングツルタケ

ナンキンキノカワガ、ナミガタシロナミシャク、バイバラシロシャチホコ

2016-10-24 16:15:50 | 
今日は久しぶりに太陽が顔を出し好天気、爽やかな秋晴れとなりました。
午後から蛾の名前調べ、いささかうんざりしてきました。野外で飛び跳ねている方が好きなのです。

ナンキンキノカワガ 幼虫の食樹はナンキンハゼ。こちらはナンキンハゼの木が多いのでこの蛾も多いようです。真上から見ると動物の山羊の顔に見えますね。


ナミガタシロナミシャク 縞模様が美しいです。この縞模様も少しの個体差があるようです。


バイバラシロシャチホコ?
 よく似たものにシロシャチホコが居ます。素人目にはあまり区別がつきません。