幸せで、豊かな人生のために!

成功すれば幸せになるのではなく、
幸せだから成功する(ショーン・エイカー)

明けましておめでとうございます!

2022年01月03日 11時10分00秒 | 生き方
キャリアとは、
生涯における生き方の道筋。
 
キャリアアップとは、なりたい自分に近づけていこうとすること。 
自分は何ができるのか?
自分は何がしたいのか?
ということに向き合い続けるということ。
 
キャリアプランとは、自分の未来をどんな未来にしたいかを考えて、計画的に実現していこうという試み。
 
キャリアコンサルティングとは、
その計画を支援すること。
どんな未来が理想的かを一緒に考えて、その実現のお手伝いをすること。
実現に障害となるものがもしあれば、
どうやってそれを除いていけるかを一緒に考えて、解決するお手伝いをすること。
そのためには、どんなことでもざっくばらんに話して頂くこと。
キャリアコンサルタントは、あなたの話をしっかり受け止める準備があります。
 
誰でも、本気になりさえすれば、大概のことは達成できると信じています。
でも、やろうとしたその瞬間に何かが邪魔をして本気になれないときがある。
なにか心がざわついて動きがとれなくなった時、
誰かにそんな正直な気持ちを話す事で自分の本当の気持ちが理解できて、
何が問題なのかを冷静に考える事ができるようになります。
 
成功すれば幸せになれるのではなく、幸せだから成功するのです。 
まずは、あなたが幸せになることを目指すことです。
キャリアコンサルタントはその支援を致します。
 
         ***
キャリアコンサルタントとは、稜線上に立つ山小屋のような存在。
山と山をつなぐ長い縦走をしていると、
途中、体調を壊したり、天気が崩れて嵐に見舞われることもある。
服も荷物もびしょ濡れになって、体力も使い果たし、霧が出て 1 メートル先も見えなくなれば、行く方向さえわからなくなってしまう。
そんな時、山小屋の明かりが見えたら本当に助かったと思える。濡れた服を乾かし、温かい食事を提供しもらい、体力と天気の回復を待つことができる。体調が回復し、天候が安定すればまた、しっかりといく方向を確かめて、強い気持ちで山頂を目指すことができる。
天気にさえ恵まれればなんの問題もない山歩きでも、一旦天気が崩れた時には、山小屋のありがたさが身に染みる。
 
人生もまた、晴天ばかりではない。
時には嵐に見舞われて、目指すべき方向さえ見失うこともある。そんな時にしっかりと寄り添い、強い気持ちを持って自分の行く道を自分の意思で決定できるようになるまで支援するのが、キャリアコンサルタントだと思っています。
 
本年もよろしくお願いします。
 
 
 

幸せで豊かな人生のために!

2021年08月14日 10時06分00秒 | 生き方
ショーンエイカー
「成功すれば幸せになるのではなく、幸せだから成功する」

アラン
「悲観主義は気分のもので、楽観主義は意志のものである」
「幸福だから笑うのではない、笑うから幸福なのだ」

チャーチル
「悲観主義者はいかなる機会に恵まれても困難を見つけ、楽観主義者はいかなる困難であっても機会を見つける」  

ダイアー博士
「幸福とは、追求するものではなく、
気づくものである。今、この瞬間にも幸福はある。日常生活のすべての営みが幸福を含んでいる」

エリックバーン 
「過去と他人は変えられないが、自分と未来は変えられる」

リチャード・カールソン
「心の健康は幸福な人生をつくりだす」

ホリエモン
「考えると悩むは違う。考えるは物事をシンプルにし、悩むは複雑にする」

明石家さんま
「生きてるだけで丸儲け」

池のめだか  ボコボコにされた後に
「今日はこれくらいにしといたろ」


何があっても、楽観的に前向きにいきましょう!
幸せで豊かな人生のために!




松下幸之助さんの「天分」

2021年08月11日 08時21分00秒 | 生き方
「人間としての成功とは、自分に与えられた天分を生かしきること。そのためには、自分の天分を正しくつかむことが必要である。」
と、松下幸之助さん
そして、
天分とは、人は皆違う持ち味を持ってる。それは天から分け与えられた才能のことで、それににふさわしい使命がまた人それぞれに与えられている。
その天分を正しく見つけることが大事であるという。

       ※ ※ ※
もしもしカメよのカメさんが、ウサギから
「どうしてそんなにのろいのか?」と聞かれたら
「私はカメです。水の中では早い!」
と言わなければいけない。
陸の上でウサギと競争しても勝てるわけがない。なぜなら自分はカメだから。水の中なら勝てる。
       ※ ※ ※

自分を正しく理解して、ありのままの自分を受け入れることで自分の天分を知り、その天分を活かすことで、幸せになれる。
人はそれぞれ違った持ち味、特質を持って生まれている。
人と比べて他人を羨ましく思ったり、人と違うことで自分を卑下したりせず、自分の持ち味を理解して、ありのままの自分を受け入れること。
自分を正しく理解することで自分に与えられた天分が理解できる。そしてその天分を精一杯活かすことで与えられた使命を全うできる。

幸せで豊かな人生のために!


自己開示することで自己肯定感が上がる。

2021年08月08日 17時45分00秒 | 生き方
自分自身を隠すことなく曝け出す人がいる。自分に正直でいつもありのままの自分でいる。困った時には、その状況を素直に開示し、協力者を求めてなんとか切り抜ける。そんな人は、周囲からの信頼も厚く自己肯定感が高い。
自分が常にありのままであることで自分の周りにも自己開示する人が出てくる。今度はその人の協力者になることで貢献感を持つことができる。他者に貢献することで幸福感が得られ、自己肯定感を高めることができる。

ホリエモンは、著書の中で
「恥をかいた分だけ自由になれる」
と言っている。
自己開示は恥ではないけれど、自分を曝け出すことは勇気がいることだ。自分を隠して何かに縛られながら生きるよりも自由に大胆に活動できる。思い切って活動することで自己肯定感を得られるようになる。
いつまでも、いいカッコを続けるよりも正直に生きる方がラクだし、思い切ってさらけ出してみると案外周囲からも受け入れられ共感されることが多い。
上手く行ってない時ほど自分を隠したくなるけれど、じつは、そんな時こそ自分を偽らず素直になることでその沼から抜け出すきっかけが掴める。
上手く行ってない時は、心の底では周囲からの支援や共感を求めているはず。その気持ちを素直に開示することで協力者が必ず現れる。人は、困っている人を助けたい欲求があるからだ。そうして助け合うことで互いに幸せを感じていく。
周囲からの共感と幸福感を得ることで自己肯定感が高まる。

そのためには、
自分をもっと理解すること。それを認めること。
自分の本当の気持ち、譲れない価値観、得意なこと、苦手なこと、好きなこと嫌いなこと、自分自身の触れたくない部分にもしっかりと目を向け、すべてを正直に見つめ直す。
そしてそれを受け入れる。
すべてを受け入れて、そんな自分を認めること。
それができれば自己開示できる!




人から好かれる努力をする人は幸せになれない。

2021年07月20日 23時31分00秒 | 生き方
人から好かれる努力をする人はどこかでウソをついている。
人から好かれるために自分の気持ちに反することに迎合したり正直にならず変に気を使ったりする。自分の意に沿わないことに理解を示しながらもどこか不機嫌になる。
八方美人になり、誰からも好かれようとする態度は、かえって人から敬遠されることもある。ウソをついているといつかは疲れるし、結局どこかでバレる。嫌われることを恐れて自分を隠し、本音で生きていないと信頼もされない。
好かれるために無理をして生きているからストレスが溜まり、本当は人生楽しくない。
楽しくない人生は上手くいかない。
そもそも、全員から好かれることなんかない。
そんな不毛な努力をするよりも、
「人を好きになる努力」をすることだ。
ちょっと苦手な人でも、人は皆、好みも価値観も違うということを理解して受け入れ、その人の良い面だけを見て好きになってみる。すると案外、悪い人ではないことに気づき、信頼関係ができる。
人は、自分をさらけ出し、その自分を受け入れ認めている人を信頼する。
人を好きになる努力をする人が、結局人から信頼され好かれる。
周囲から信頼されることで人生楽しく面白く、幸せを感じることができる。





つい人と比べてしまうひと。

2021年06月16日 09時14分00秒 | 生き方
仕事などで、人と比べては落ち込んでる人がいる。
そんな人は、自分の優位性を確認したくて比べてしまうんだけど、比べては自分の劣っているところばかり見つけてしまう。
比べてもしょうがないことはわかってるんだけど、どうしても比べてしまう。
そして落ち込む。
でも、
実は自信が持てずなんとなく取り組んでいるから比べてしまうのであって、夢中になって黙々と取り組んでいるときには、他人と比べたりはしない。
自分のやることややりたいことがはっきりわかっていて、得意なことも今の課題もわかっているから、人と比べてる暇もなく自分で修正して次に進む。
なんとなく惰性でやっているときに人と比べて、少しでも優位性があれば安心して努力をせずに済む。
優位性が無ければ自分はダメだと落ち込んで、でも何もしない。何もしないから結果も出ない。そこで負のループにハマる。

つい人と比べてしまう人は、
今やっていることにもっと没頭してみることだ。まわりなど気にせずもっと熱中してトコトンハマってみること。
上手くいってるひとがいれば、なんでそんなに上手くいくのか素直に聴いてみること。人と比べて人に「勝つ」ことではなく、自分が今より「上手くいく」ことを考える。自分が楽しくなることを考える。とことん没頭して見る。
今やってることがどうしても好きになれず熱中できないのなら、さっさと辞めて違うことをやれば良い。
ムリに我慢し続けることはない。「辞めても良いんだ」と考えて、それまではとりあえず没頭して見ること。

人と比べて劣っていると感じたとき落ち込むのは、自分もその人みたいに、その人より上手くやりたいと思うからだ。
上手くなりたいと思うのなら、そのことはそれほど嫌いではないはず。
上手くやりたいと思う自分の気持ちを素直に受け取って、上手くいく方法をゆっくり考えれば良い。
まずは、
自分で自分のことを正しく理解することが大切。
自分のやりたいこと、なりたい姿、楽しいこと、嫌なこと、価値観、こだわり、などなど。
悔しい気持ちや他人を責めたくなるような気持ちも正直に受け取って、その上で自分がどうなりたいかを素直に感じる。
自分の気持ちを素直に受け止めることで、落ち着いて次の行動に移せる。
自分の中の嫌な気持ちを隠そうとするから動けなくなる。動くことが嫌になる。

自分の好きなところも嫌いなところも全部自分。それは良い悪いではなく、自分の特徴と理解する。それが自分。
世間体とか、常識とか、全部外して素直に自分を理解する。その自分を受け入れる。
自分を受け入れたら、今度はそんな自分を表現してみる。少し勇気を出して自己開示すること。
今はこんな自分だけど、本当はこうなりたい、あれがしたい、などとちょっとした勇気を出して自分を表現したら、周りから協力者が必ずやってくる!


2020年年の瀬に思うこと

2020年12月30日 00時04分00秒 | 生き方
人生では、
望まない突然の異動や退職、失業、離別など、
これまで慣れ親しんできた自分の居場所を失い、
これから何をすれば良いのか、
何処へ向かえば良いのかがわからなくなる時がある。
時には、方向感覚をもなくして、
まさに失速してるような状態に陥る。
そんな状態をウィリアム・ブリッジス氏は、
「トランジション」と呼んだ。

人生の過渡期または転換期のことで、
人生のターニングポイントともいえる。
「トランジション」人生のそうした変化に対処するためには、
自分自身の大切にしてきた価値観や
アデンティティの再構築が必要である。
そして、そのトランジションは、
「何かが終わる時から始まる」と。

今年、
失業や退職によって、これまで疑いもしなかった大きな変化が襲い、
将来の希望を失ってしまったと感じている人や、
これまでと全く違った環境で試行錯誤の真っ只中で、
進むべき方向を見失っている人もいるだろう。
そんな時は、
今が人生のトランジションだと認識して、
これまでの人生を振り返り、素直に自分は
「何がしたいのか」
を問いかける時間を持つこと。
「何かの終わりは何かの始まり」
であると認識して、その変化に立ち向かい
乗り切るための準備を始めることが大事だ。

「幸福論」のアランは、
「悲観主義は気分によるものであり、
楽観主義は意志によるものである」
と言っている。
さらに、
「幸せだから笑うのではない、笑うから幸せなんだ」  と。

こんな時こそ「楽観主義」を意識して
柔軟性を持って生きること。
ほんの小さな良かったことにも大袈裟に喜び、いっぱい笑って、
脳内にドーパミンやセロトニン、オキシトシンなどの幸せホルモンを
たっぷり分泌させれば気持ちも前向きになれる。
すると、やる気が湧いてきてものごとがうまくいきだす。

まさに、笑う門には福来る。

お笑い怪獣の明石家さんまさんの
「生きてるだけで丸儲け」
は、つくづく名言だと思う2020年
年の瀬です。


自分の人生を生きる!

2020年06月25日 09時24分00秒 | 生き方
自分のために自分の人生を生きる!
周囲を気にしすぎて自分のやりたいことができなかったり、
人の為と思いながら自分を殺して生きることでは幸せにはなれない。
自分が先ず、幸せになることが大事。
小さな幸せを感じること、
今ある幸せに気づくことが大事。

自分が幸せになることは、
自分だけが幸せになることではない。
その幸せ感は、周囲をも幸せにする。
自分が幸せを感じることでいつも上機嫌でいられる。
上機嫌が周りの人を楽しく前向きにさせる。
少しぐらい気に触ることがあっても幸福感を持っていれば、
広い心を持って許すことができる。
許せる範囲が広くなり、小さなことでイライラすることもなくなる。
どんなことでも肯定的に受け止めることができる。
心に余裕があれば相手を信頼でき肯定できる。
信頼され肯定された相手は幸福感を持つことができる。
他者に幸福感を「与えた」ことでまた、
自分は貢献感を持つことができる。
こうして自分から幸せの連鎖を起こす。
だから、
自分が幸せになることを本気で目指す!
自分が幸せになるために、
自分の人生を生きる。



パワーポーズ

2020年05月05日 23時16分00秒 | 生き方
大歓声の中、両手をVの字に広げ胸を張り、
最高の笑顔でゴールテープを切った時のポーズは、
喜びと達成感に溢れ幸福感に満ち溢れている。
そのポーズが伝えていることは、
言葉で表すより明確で感動的なことも多い。
そのポーズ(ボディランゲージ)は、
実は自分の心にも影響を及ぼしているのだ。
と、社会心理学者のエミー・カディが言っている。

自信に溢れた力強いポーズをとることで脳内のホルモンが変化し、
チャレンジ精神などの支配性ホルモンであるテストステロンが分泌され、
ストレスホルモンであるコルチゾールが低下する。
それにより、体の内面から自信が溢れ、
力強く自己主張ができるようになるという。
そして、
そのボディランゲージ(非言語行動)は、
他人がどう見るかではなく、
自分が自分をどう思いどう感じるかを決めるのだと。
さらに、
作り笑いが本当に楽しくなるように、
そのようなフリを続けることでも、
脳内では同じ変化が起こるのだ、と。

不安からどうしても自信が持てない時や、
これから緊張するシーンを迎えるときなどにはまず、
1人になれる場所で密かにパワーポーズをキメる。
たった2分で良い!
胸を張り自分を大きく見せるポーズ。
これを2分間続けることで、
脳内のホルモンが劇的に変化して自信満々の気分になるという。  

笑顔を作ることでリラックスができるように、
自信に満ちたパワーポーズをとることで、
ありのままの自分を堂々と見せることができる。
それを繰り返すことで、
そのフリが本物になるのだと。

不安を抱えながら下を向いて歩くのではなく、
ゴールテープを切った瞬間をイメージして、
なんとかなる! できる! やった!
と思いながら意識して、
笑顔でガッツポーズをとることで脳内の変化を促し、
気持ちを切り替える。
気持ちが変われば行動が変わる。
行動が変われば人生が変わる!

「上手くいくまで上手くいっているフリをしなさい」 
エイミー・カーディ

幸せで豊かな人生のために!




許せる範囲の広い人と狭い人。

2020年04月21日 18時57分00秒 | 生き方
許せる範囲の狭い人は生きづらい。

人に対しても自分に対しても
「許せないこと」の多い人は、
いつも何か不満を抱えて生きている。
他人にも自分にも厳しく、
周りのことが気になって仕方がない。
世の中、気に入らないことの方が圧倒的に多く、
他人のすることも何か気に食わないことが多い。
だから、いつも上機嫌でいることが難しい。
上機嫌でなければ他人との関係も築き難く
生きづらい。

脳科学の中野信子さんは、
人の脳は、社会のルールに外れた人など、
わかりやすい攻撃対象を見つけ罰することに快感を覚えるようにできている。
他人に「正義の制裁」を加えると脳の中枢が刺激され
快楽物質であるドーパミンが放出される。
この快楽にハマってしまうと抜け出せなくなる。
この状態を「正義中毒」という。
このような状態は脳にその仕組みが備わっている以上
誰でも陥ってしまう可能性があるという。
そして、
そんな時は一呼吸おいて今自分が
「正義中毒」にかかってるかも?
と認識することで静かに穏やかに事態を静観することができるという。


時には、
「別にええやん」とゆるく受け止めてみることで、
案外気にならなくなることもある。
ゆるく考えて、細かいことは気にしないことに慣れてくれば、
いちいちイライラすることもなくなり、
その人の気持ちや考え方も、何となくわかってくる。
人のことが必要以上に気にならなくなってくれば、
自分の行動にも余裕が生まれる。
周囲の出来事に余裕を持って受け止め、
常に上機嫌でいることができれば、
自分に対する周りからの反応も変わる。
小さなことにも喜びや楽しみを見つけやすくなり、
それが自分の行動にも影響する。
これまでどうしても許せなかったことを「許すこと」で小さな幸せを感じることができる。

人生、
楽しむこと、幸せを感じること、
で全てが上手くいく!



こんな時こそ!

2020年04月14日 12時42分00秒 | 生き方
新型コロナウィルスのおかげで、
身動きが出来なく気も滅入ってきたけど、
こんな時こそ、
ネガティブなことばかりに注目するのではなく、
ポジティブなことに目を向けて、
何とか突破する方法を考えたい。

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4/14  人口100万あたりの死者数
スペイン 377
イタリア 338
フランス 229
アメリカ 71
ドイツ37
シンガポール 2
オーストラリア 2
<<<<<<<   日本  1   >>>>>>>
日本は世界で101番目。
先進国では最も安全ですね。
医療機関の皆様、ありがとうございます
    永江一石 Twitterより
---


不平や不満を言い出せばキリが無い。
出来ない理由を探せばいくらでも出てくる。
どんなことでも捉え方によって、
良くも悪くも考えられる。
その時の考え方次第で行動に移せる。
行動することで未来が変わる。

幸福論のアランは、
「悲観主義は気分によるものであり、
楽観主義は意志によるものである」
と言ってる。

楽観的に捉えることによって、
前向きな姿勢を保つことができ、行動に移せる。
悲観的な気分を行動できない言い訳にしてはいけない。
出来ない理由を探すのではなく、
出来る方法を探すこと。

今こそ、
幸せで豊かな人生のために!



本気になれば!

2020年01月02日 22時57分00秒 | 生き方

明けましておめでとうございます。

初詣に行って、
おみくじを引く人は多いですね。
今年一年が良い年であることを願いながら!

キャリア理論のディードマンは、
「もしあなたが、ある方向を選ぶことが正しいと感じるなら、その"感じ"に自信を持ちなさい。その選択はあなたにとって正しい選択になるはずです。」
と言っている。

スティーブ・ジョブズは、
「自分の心や直感に従う勇気を持とう。
本当はどういう人になりたいのか、意外なほどわかっているものなんだ。」
と言っている。

どちらも、
自分の直感や、心の囁きを大事にするよう促している。
その心のささやきこそが、
自分の本当のやりたいことなんだ。

ホリエモンは、
人の目を気にして本音を言わず、やりたいことをやらずに過ごすのはもったいない。
自意識とプライドを捨て、シンプルに本質を見直せば自分の本音が見えて来る。
やりたいことにチャレンジできる自分になることだ。
と言っている。

おみくじの結果がなんであれ、
自分を信じ、本気になる事を決意する。
周囲の目や世間体を気にするのではなく、自分の気持ちに正直に生きる。
本当にやりたいことなら本気になれるハズ。
ワクワクした未来をイメージしながら、
自分のやりたいことに夢中になってみる。
本気になれば、大概のことは達成できる!!

新しい年が、サイコーにエキサイティングな1年になります様に!



今年の振り返りと来年に向けて!

2019年12月31日 21時28分00秒 | 生き方

大晦日
今年の振り返りと来年への抱負を考えていると、また、
矢沢永吉のCMを思い出した。

「2種類の人間がいる。
やりたいことやっちゃう人と、
やらない人。
やりたいことやってきたこの人生。
おかげで 痛い目にもあってきた。
さんざん恥もかいてきた。
誰かの言うこと素直に聞いてりゃ、
今よりずっと楽だったかもしれない。
でもね、
これだけは言える。
やりたいことやっちゃう人生のほうが、
間違いなく面白い。
オレはこれからもやっちゃうよ。
あんたは、どうする?」 矢沢永吉

やっぱり、
やりたいことを思いっきりやりたい!

世間体や周りの目を気にすることなく、
自分の気持ちに正直になって、
やりたいことをやりたい。
幸せで豊かな人生のために!

そろそろ、本気になってみますか?!!




幸せで豊かな人生のために!

2019年11月26日 08時36分00秒 | 生き方

どんな能力よりも、今ある幸せを感じる能力が大事。

糖質制限するよりも、マイナス思考制限をする方が体には良い。

他人に迷惑をかけない努力をするよりも、迷惑をかけているかもしれない自分を受け入れること。困ったときには素直に助けを求める気持ちを待つこと。
他人からの迷惑は、いつでも受け入れられる準備があること。

スキルアップをするなら、周囲と上手くやるスキルをアップさせることから始める。

「やりたいからやっている」人に
「やらされている」人は絶対に勝てない。

やりがいは、与えてもらうものではなく、自分で見つけるもの。

やりたい事を探すより、今の仕事の面白さを見つけること。

仕事は創るもの。給料は稼ぐもの。

自分の気持ちをわかってもらおうとするより、相手の気持ちをわかろうとすること。

他人に好かれる努力をするよりも、他人を好きになる努力をすること。

幸せで豊かな人生のために!




シンデレラスマイルと言われるように!

2019年08月11日 17時35分45秒 | 生き方

夏の甲子園、
鳴門の西野知輝投手は、
「調子が悪かった」といいながらも、
「逆境こそ笑え」という森脇稔監督のことばを胸に、
154球の完投でチームを勝利にみちびいた。

テニスの大坂なおみ選手は、
全米オープンテニスで優勝した時、
決勝戦でピンチになった時に険しい表情からも、
上を見ながら作り笑いをしていたシーンが印象的だった。

全英オープンを42年ぶりに制覇した二十歳の渋野選手は、
極度のプレッシャーがかかるはずの場面でも、
自然な笑顔を絶やさなかったことから
「スマイルシンデレラ」と呼ばれた。
彼女は中学1年生のときのラウンドで思うようにスコアが伸びず、
ふてくされたり、イライラしていたとき、
コーチから叱られたことをきっかけに、
「常に笑顔でプレーする」事を心がけたという。

「笑い」は、医学的にも体に良い影響を与えることがわかっている。
笑いによって脳内には、
「エンドルフィン」「ドーパミン」「セロトニン」といった、
幸せ・ヤル気・ストレス解消・プラス思考 といった作用をもたらすホルモンが分泌される。
それにより、脳が"快"の状態になり、物事を上手く処理してくれるようになる。
また、「笑顔」には周囲も巻き込んでしまうくらいの大きなパワーがある。
周囲に笑いや明るさを与えることでさらに、
自分にも幸福感をもたらす。

『幸福論』のアランは、
「幸せだから笑うのではなく、笑うから幸せなんだ」
と言っている。
 
笑いが勝利に結びつき、幸せを引き寄せる。
笑うこと、
常に上機嫌でいることが、
自分も周りも良い結果を導いてくれる!